>100 Views
October 12, 25
スライド概要
分母の異なる分数の加法・減法に入る前に出てくる通分をやるために必要な最小公倍数と、
約数のスライドです。
分数の加法・減法をやるために早めに学習するとなると、結構きつい分野です。
あとで、素因数分解が出てきたときに復習しないとですね。
日本特有の1枚にギッシリ詰め込んだPowerPoint(通称・ポンチ絵)で、小学生〜高校生のための講義ノートやSEのための技術紹介資料を作ってます。
中学受験 算数 [I] 数の性質 05.倍数・約数 Copyright (C) 2025 MATSUDA Takahisa
倍数・約数 – 1.倍数 ・倍数とは、ある数を整数倍してできる数のこと(0倍は含めない) ・公倍数とは、2つ以上の共通の倍数のことで、それら公倍数の中で最も⼩さい数を最⼩公倍数という (1)倍数 (2)特別な倍数の特徴 (3)公倍数・最⼩公倍数
倍数・約数 – 2.最⼩公倍数の応⽤ ・○の倍数の個数を求める問題は周期算のように考える。○○でわった商が個数 ・⻭⾞のように周期的に2種類以上のものを動かす問題では、それぞれの間隔の公倍数を求めると良い (1)倍数の個数を求める問題 (2)最⼩公倍数を使った応⽤問題
倍数・約数 – 3.約数 ・約数とは、ある整数をわり切ることができる整数のこと。1と□⾃⾝は必ず□の約数になる ・公約数とは、2つ以上の整数の共通な約数のことで、公約数の中で最も⼤きな整数を最⼤公約数という (1)約数 (2)公約数・最⼤公約数 (3)互いに素
倍数・約数 – 4.最⼤公約数の応⽤ ・2つの整数の積は、2つの整数の最⼤公約数・最⼩公倍数の積と等しい (1)最⼩公倍数と最⼤公約数の関係 (2)応⽤問題