稼げる行政書士は、何をしているのか?●●業務がお勧めの理由

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October 17, 24

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行政書士の「入管業務」は儲かる!データを元に将来性・魅力を分析
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稼げる行政書士は、何をしているのか?●●業務がお勧めの理由
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各ページのテキスト
2.

「地方で稼ぐ行政書士は、何をしているのか?」 年収1,000万円超えの行政書士も続々

3.

本日お話すること(目次) お勧めは「●●業務」 ①「客数」が年々増えている ▲▲が増えている理由×5 ②「単価」が比較的高い ③「リピート」「紹介」されやすい

4.

お勧めは 「入管業務」

5.

【客数 × 単価 × リピート率】 この3つをすべて満たしているから

6.

①「客数」が 年々増えている

7.

在留外国人の推移 (万人) 3500000 350 3,410,992 約1.67倍 3000000 300 3,075,213 2,933,137 2,887,116 2,760,635 2,731,093 2,561,848 2500000 250 2,382,822 2,033,656 2000000 200 2,232,189 2,121,831 2,066,445 1500000 150 1000000 100 500000 50 引用:ISA(出入国在留管理庁のデータを見やすくグラフ化) 末 20 23 年 末 20 22 年 末 20 21 年 末 20 20 年 末 20 19 年 末 20 18 年 末 20 17 年 末 20 16 年 末 20 15 年 末 20 14 年 末 年 13 20 20 12 年 末 0

8.

外国人の入国者数が 増えている理由×5 ①少子高齢化(労働力の不足) ②「特定技能」が新設・拡大 ③日本で働きたい外国人が多い ④政府の補助が手厚い ⑤グローバル化・インバウンド需要

9.

(理由①)少子高齢化に 対する労働力の確保

10.

外国人従業員を雇用する理由(2023年) 全体 大企業 中小企業 55.9 56.8 日本人だけでは人手が足りないから 55.4 28.6 公平に採用した結果が外国人だったから 27.3 29.5 24.2 日本人が採用できないから 14.8 30.2 18.9 25.0 外国人ならではの能力が必要だから 15.1 0.0 10.0 20.0 30.0 40.0 50.0 60.0 (%) 引用: 「2023年度外国人雇用に関する調査」の結果について|あしぎん総合研究所

11.

在留資格別 外国人労働者数の推移 (千人) 専門的・技術的分野 2500 特定活動 技能実習 資格外活動 身分に基づく在留資格 2015 2017 2019 2000 1500 1000 500 0 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2016 2018 引用:厚生労働省「外国人雇用状況」の届出状況まとめ 2020 2021 2022 2023

12.

外国人を雇用している会社の推移 (万ヶ所) 35 350000 約1.63倍 300000 30 250000 25 200000 20 194,595 216,348 242,608 267,243 285,080 298,790 318,775 150000 15 100000 10 50000 5 0 2017年 2018年 2019年 2020年 2021年 2022年 引用:厚生労働省「外国人雇用状況」の届出状況まとめ(2017~2023年分) 2023年

13.

少子高齢化による労働力の不足 外国人の労働者への需要が高まっている

14.

(理由②)在留資格 「特定技能」の新設

15.

2019年「特定技能」 介護 ビルクリーニング 素形材・産業機械 飲食料品製造業 造船・舶用工業 自動車整備 航空 宿泊 農業 漁業 建設業 外食業 2024年3月に追加 自動車運送業 木材産業 鉄道 林業

16.

在留資格「特定技能」を取得する外国人数の推移 (万人) 138,518 14 140000 120000 12 約266倍 100000 10 79,054 80000 8 60000 6 40000 4 29,592 20000 2 0 520 2019年 7,262 2020年 2021年 2022年 2023年 引用:厚生労働省「外国人雇用状況」の届出状況まとめ(2019~2023年分)

17.

(理由③)日本で 働きたい外国人が多い

18.

日本は、働きやすい、 住みやすい。 給与が高いので、母国の家族に仕 送りし、家族を支えられる 日本の技術やスキルを学べる 社会保険や福利厚生(交通費の補 助、食事補助など)が充実 日本の文化や芸術に惹かれる(ジ ャパン・イズ・クール)

19.

(理由④)政府の 補助が手厚い

20.

外国人雇用に対する 補助金・助成金 人材確保等支援助成金(外国人労 働者就労環境整備助成コース) 人材開発支援助成金(特定訓練コ ース) 雇用調整助成金

21.

日本で働く外国人の 相談窓口も、充実 ハローワークに通訳を設置 外国人向け出張行政コーナー設置 外国人の就労・定着支援の研修 (日本の職場でのコミュニケーシ ョン能力の向上、日本の職場習慣 などを学べる研修、など)

22.

(理由⑤)グローバル化 インバウンド需要

23.

グローバル化 への対応 少子高齢化にともない、 日本国内の需要は減っていく ⇒海外展開を目指す企業が増加 (例)現地の母国語を話せる 外国人を雇用する、など

24.

インバウンド需要 への対応 外国人のインバウンド需要が増加 ⇒外国語対応に力を入れる企業が増 (例)京都市で人気の飲食店 「牛カツ京都勝牛 先斗町本店」 Google マップの口コミの4割が外国人

25.

外国人の入国者数が年々増えている ⇒入管業務の追い風に

26.

②「単価」が 比較的高い

27.

入管業務の単価 (相場) 就労ビザ:10万円 永住許可:10万円 配偶者ビザ:15万円 帰化申請:20万円 ※日本行政書士会連合会 「報酬額統計」より

28.

1,000万円÷単価15万円=約66件 約66件÷12ヶ月=「月5件」受任できればいい

29.

1,000万円÷単価5万円=200件 200件÷12ヶ月=「月16件」2日に1件受任…

30.

③「リピート」 「紹介」されやすい

31.

ビザの需要は 一度で終わらない (例) 就労ビザを取得後、家族を日本に 呼ぶため、家族滞在ビザも取得 外国人同士で、「●●事務所でビザ を取ったよ」と紹介される

32.

好機逸すべからず=「タイミング」が大事 昇りエスカレーターか?降りエスカレーターか?

33.

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