297 Views
November 14, 24
スライド概要
このPDF資料に関連するYoutube動画は、こちら
↓
行政書士廃業のサイン5選。独立開業前に知っておきたかった…
https://youtu.be/Op1bJleGr9g
士業専門のホームページ制作・Webマーケティング支援会社。 主なお客様は、税理士・行政書士・社会保険労務士・司法書士・弁護士といった士業事務所です。 ホームページを作って終わり、ではなく、売れる文章作成(コピーライティング)や、アクセスアップ(SEO対策、リスティング広告)などのノウハウも提供。 また、受任率(受注率)をアップさせる営業ノウハウもシェアしています。 ●ここで公開中のスライドは、Youtubeでも解説しています↓ https://www.youtube.com/@kosuke-marketing?sub_confirmation=1 ●サービス紹介など、当社サイトはこちら↓ https://sigyou-school.biz/ ●士業向けWebマーケティング情報を発信しているブログはこちら↓ https://sigyou-school.biz/pre/
「行政書士の廃業のサイン5選」 行政書士は、独立して3年以内に9割が廃業…
本日お話すること(目次) 行政書士の実際の「廃業率」は? 行政書士の廃業のサイン×5
行政書士の実際の 「廃業率」は?
「行政書士は、独立して3年以内に9割が廃業」 ⇒根拠となるデータはない
総務省のデータ
試験合格者のみ 全体 (弁護士、税理士など含む) 年度当初における 登録者数 36,218 50,286 廃業者数 (死亡などは含まない) 1,054 1,592 廃業率 約2.91% 約3.16% 行政書士の廃業率は、実際には「3%前後」
廃業率「3%」は 廃業届を出している数 「廃業届は出していないが、厳しい」 という状況は、含まれてない。 ⇒実際の廃業率は、 これよりは高い可能性
生存率 廃業率 5年後 15.0% 85.0% 10年後 6.3% 93.7% 20年後 0.3% 99.7% 中小企業の設立年数ごとの生存率 行政書士も、おおむねこれくらいと予想
行政書士の 廃業のサイン×5
(サイン1) お金が足りない お金は、ビジネスの血液。 ⇒なくなったら潰れる。 特に独立開業のときは、 固定費で資金ショートも珍しくない。 「最低半年分の資金」 「不安な人は1年分」は用意。
お金は、お金だけの問題ではない ⇒焦って、正しい判断ができなくなる…
独立開業のときには、融資や補助金を活用 ⇒お金が減って焦っても、もう融資は難しい…
「客数×単価×リピート率」 これらのいずれかが不足すると、廃業の道へ…
(サイン2) 客数が足りない 中小企業の7割以上は、 「集客できない」から廃業している。 集客・マーケティングは、「生命線」
(無料)動画下の説明欄のURLをクリック
(サイン3) 単価が低すぎる (ホリエモン:成功しやすいビジネス) 利益率が高い 在庫を持たない 小資本で始められる 定期収入が入る
士業の原価はほぼ0。利益率は高いが… ⇒「率」も大事だが、 「額」も大事!
単価が低い業務は 廃業まっしぐら (単価が低い業務の例) 車庫証明:8,000円 パスポート申請代行:7,000円 仮に車庫証明で年1,000万円稼ぐなら、 年間1,250件も受任しないといけない。 (月換算:約104件…)
単価の高い仕事を受任しよう 「10万円以上の単価」 「顧問などの継続業務」
ダブルライセンスで単価アップ、もあり (例)行政書士×宅建士で、相続の不動産売買も
(サイン4) リピート・紹介がない 「1:5の法則」=新規客に販売するコス トは、既存客に販売するコストの5倍 ⇒「既存客にアプローチすれば、新規 客を追うより、5倍も簡単に売上UP」
リピート・紹介が 起こりやすい業務例 (例:ビザ申請) 就労ビザを取得後、家族を日本に 呼ぶため、家族滞在ビザも取得 外国人同士で、「●●事務所でビザ を取ったよ」と紹介される
リピート・紹介が 起こりやすい業務例 (例:建設業許可) 毎年の決算届 5年ごとの更新 派生業務(例:経審、電気工事業 者登録、建キャリ、など)
定期的に「お困りごとはないですか?」 「こんな情報を見つけました」とメール
(サイン5) 行動量が足りない (偉人たちの行動量) サイバーエージェント:藤田氏 「週110時間」 イーロン・マスク「週80~90時間 は持続可能」 本田宗一郎氏「年5,500時間」「正 月も働く」
時間の ランチェスター戦略 【ランチェスター戦略とは?】 小が大に勝つ戦略 人生=才能×時間²+過去の蓄積
人の何倍も働くには… 人の2倍働くなら、7×√2=約10時間 人の3倍働くなら、7×√3=約12時間 人の4倍働くなら、7×√4=約14時間 人の5倍働くなら、7×√5=約16時間 ⇒3倍で「ほぼ勝ち」。 ⇒4倍で「圧勝」。 ⇒5倍で「才能や実力が人に劣っても 絶対に負けない」。
行動の「量」が増えれば、「質」も上がっていく ⇒質量転化の法則。行動あるのみ!
【不安は、行動の不足である】 不安になる暇もないくらい、行動しよう
この動画を見て「いいね」と思って頂けたら チャンネル登録・高評価・コメントで応援