129 Views
August 07, 25
スライド概要
生成AIを使用して、スライドを作成する練習として作成しました
こちらは、生成AIを使用して作成している資料です
自身の知識で精査は致しました、至らぬところがあれば申し訳ございません
これから機会があれば登壇資料を掲載していきたいと思います
REST APIとは? REST(REpresentational State Transfer)と レプレゼンテーショナル・ステート・トランスファー API(Application Programming Interface)の組み合わせ。 Webのルールに従って、アプリ同士が会話する仕組み。
どのようなものか例えると REST APIはレストランの注文のようなもの。 - お客さん → クライアント - ウェイター → API - 厨房 → サーバー - 注文票 → HTTPリクエスト
REST APIの基本構成 主な構成要素: - URL(アクセス先) - メソッド(GET, POSTなど) - ヘッダー(認証情報など) - ボディ(JSON形式のデータ)
HTTPメソッドの違い よく使うHTTPメソッド: - GET:データ取得 - POST:新規作成 - PUT:更新 - DELETE:削除
リクエストの例と レスポンスの例 例:GET /users/123 HTTP/1.1 Host: api.example.com Authorization: Bearer abc123 例:JSON形式のレスポンス { "id": 123, "name": "Sakai Kaname", "email": "[email protected]" }
認証の仕組み APIは誰でも使えるわけではない。 - APIキー - Bearerトークン(OAuthなど) 本人確認してから使う仕組み。
RESTの設計原則 設計原則: - ステートレス:リクエストごとに完結 - 一貫性のあるURL - 標準メソッドの使用
ステートレスとは? ・ステートレスとは、 サーバーが前回のやりとりを覚えていないこと。 ・毎回のリクエストは完全に独立している ・毎回、必要な情報(認証トークンなど)を すべて含めて送る必要がある。 メリット ・サーバがシンプルでスケーラブル ・リクエストの再送や分散処理がしやすい
まとめ REST APIはWebの言葉で会話する仕組み。 URL + メソッド + JSONでやりとり。 初心者でも構造を理解すれば怖くない!