Netadashi Meetup #2 20170120

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January 20, 17

スライド概要

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大手SIerでの開発/運用、大規模プロジェクトマネジメントを経験した後、ミドルベンチャーでCTO、通信系事業会社でエンジニアリングマネージャー、国立大学で非常勤講師などを歴任。プロダクト開発や組織づくりに造詣が深い。 2003年からアジャイル開発を実践しており、社内外問わずいくつものチーム、組織の支援を行ってきた。現在は、株式会社レッドジャーニーで認定スクラムプロフェッショナル(CSP-SM/CSP-PO)としてDX支援、組織変革に邁進している。 日本XPユーザグループスタッフ。 BIT VALLEY -INSIDE-ファウンダー。 保険xアジャイルコミュニティ「.insurance」オーガナイザー。 アジャイル経営カンファレンス実行委員。 SWise株式会社、Pluslab株式会社外部顧問。

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関連スライド

各ページのテキスト
1.

2017/01/20 LT@Netadashi Meetup #2 エンタープライズアジャイルとか DevOpsとか Scrumとか 保険システム一部 もりざねしげき

2.

保険の方から やってきました

3.

認定 スクラムマスター です

4.

最近好きな言葉

5.

LEAVE ME ALONE I KNOW WHAT I’M DOING (KIMI)

6.

トピック

7.

トピック 1)エンタープライズアジャイル 2)NRIとDevOps 3)ウォーターフォールとスクラム

8.

1)エンタープライズアジャイル 2016年9月…XP祭りに登壇

9.

1)エンタープライズアジャイル

10.

XP祭り2016@早稲田大学西早稲田キャンパス B-5(2) エンタープライズアジャイルへの挑戦と苦悩 (公開版) 2016年9月24日 株式会社野村総合研究所 森 實 繁 樹

11.

目次 自己紹介 発表の経緯 アジャイルってなんだろう アジャイルをはじめてみた エンタープライズアジャイルをかんがえる まとめ Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 11

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目次 自己紹介 発表の経緯 アジャイルってなんだろう アジャイルをはじめてみた エンタープライズアジャイルをかんがえる まとめ Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 12

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自己紹介 ■社内活動(仕事)について 2003年:某メーカー系Sierに就職 所属: 共通技術本部 LMC開発推進室 ○開発メンバー 2006年:野村総合研究所に転職 所属: 保険システム二部(ダイレクト損保) ↓ 保険システム五部(ダイレクト損保) ↓ イマココ 保険システム一部(メガ損保) ○アプリリーダー ○インフラリーダー ○プロジェクトマネージャ ○営業的なこと ○人材育成的なこと ■社外活動(コミュニティ活動等)について 2005年~:XPJUGのスタッフ(最近はちょっと幽霊気味) Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 13

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自己紹介 ■座右の銘 一.常善を尽くせ 一.雨の日こそ笑え 一. 明日できることは明日やれ 一.Social change starts with you Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 14

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自己紹介 ■座右の銘 一.常善を尽くせ 一.雨の日こそ笑え 一. 明日できることは明日やれ 一.Social change starts with you Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 15

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目次 自己紹介 発表の経緯 アジャイルってなんだろう アジャイルをはじめてみた エンタープライズアジャイルをかんがえる まとめ Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 16

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発表の経緯 ■持論 研修で外部(社外)から得た知見は内部(社内)に還元しないといかん 内部に還元した知見がどう変化するか観察しないといかん 変化した知見、新たな発見について外部に還元しないといかん Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 17

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発表の経緯 ■持論 研修で外部(社外)から得た知見は内部(社内)に還元しないといかん 内部に還元した知見がどう変化するか観察しないといかん 変化した知見、新たな発見について外部に還元しないといかん 社会(会社もコミュニティも)の発展 Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 18

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発表の経緯 ■出逢い Agile2016の出逢い① 恩師である和田実行委員長との再会 # 和田さんは前職の上司 # コミュニティに出るきっかけをくれた方 Agile2016の出逢い② 雄介氏 鈴木雄介氏のセッション、 「アジャイルと言わないエンタープライズアジャイル導入」 の聴講 Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 19

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目次 自己紹介 発表の経緯 アジャイルってなんだろう アジャイルを始めてみた では、エンタープライズアジャイルとは まとめ Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 20

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アジャイルってなんだろう ■アジャイルとは 俊敏な、鋭敏な、活気のある、活き活きとした… Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 21

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アジャイルってなんだろう ■アジャイルマニフェスト http://agilemanifesto.org/iso/ja/manifesto.html Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 22

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アジャイルってなんだろう ■アジャイルマニフェスト プロセスやツールよりも個人と対話を、 包括的なドキュメントよりも動くソフトウェアを、 契約交渉よりも顧客との協調を、 計画に従うことよりも変化への対応を、 価値とする。 すなわち、左記のことがらに価値があることを認めながらも、 私たちは右記のことがらにより価値をおく。 http://agilemanifesto.org/iso/ja/manifesto.html Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 23

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アジャイルってなんだろう ■アジャイルマニフェスト プロセスやツールよりも個人と対話を、 包括的なドキュメントよりも動くソフトウェアを、 契約交渉よりも顧客との協調を、 計画に従うことよりも変化への対応を、 価値とする。 すなわち、左記のことがらに価値があることを認めながらも、 私たちは右記のことがらにより価値をおく。 ソフトウェア開発の開発者のための教典か? 否、ビジネスの教典である http://agilemanifesto.org/iso/ja/manifesto.html Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 24

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アジャイルってなんだろう ビジネスに大切なのは 「適切な投資を適切な場所に適切なタイミングで行い、提供した価値を適切に評価する」 ことである。 Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 25

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アジャイルってなんだろう ビジネスに大切なのは 「適切な投資を適切な場所に適切なタイミングで行い、提供した価値を適切に評価する」 ことである。 その手段としての定義に、アジャイルマニフェストをとらえると実はしっくりくる。 では、そこにあるアジャイルとはなにかを考えていこう Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 26

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アジャイルってなんだろう ■アジャイルとは 俊敏な、鋭敏な、活気のある、活き活きとした… Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 27

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アジャイルってなんだろう ■アジャイルとは 俊敏な、鋭敏な、活気のある、活き活きとした… 【回顧録】 2004年か2005年当時の僕には、言っている意味はわかるけれど、これが何を指 し示すのかまで理解をするには十分な経験と時間がありませんでした また、当時の「開発者」の立場の人間として、「エクストリームプログラミング入門 (第一版=白本)」を読み出した頃には、記載されている価値とプラクティスのう ち、やはりプラクティスを行うことに意識がいってしまっていた気がします そして、この本もまたソフトウェア開発に寄っている書籍でもあったため、 アジャイルとは「俊敏なソフトウェア開発」ととらえていました Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 28

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アジャイルってなんだろう ■アジャイルとは 俊敏な、鋭敏な、活気のある、活き活きとした… Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 29

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アジャイルってなんだろう ■アジャイルとは 俊敏な、鋭敏な、活気のある、活き活きとした… 『顧客に素早く価値を届ける』ためのもの、こと、行為などにかかる状態を表す言葉 Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 30

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目次 自己紹介 発表の経緯 アジャイルってなんだろう アジャイルをはじめてみた エンタープライズアジャイルをかんがえる まとめ Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 31

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アジャイルをはじめてみた ■アジャイルな開発 基幹系のシステムを作っていることもあり、パートナー企業のスタンスも、TDDとかCIとかが まったく馴染まない(取り組もうとしてくれない)…。 が、負けずにSE派遣のお兄さんと二人で、既存のソースに自動テスト実行できる仕組みを 構築。 ソースコード 開発端末 テストコードは1行のみ テストケースCSVの行数分実行し、 テストケースには入力値と期待値を記載 CVSサーバ テストコード Mavenサーバ 取得 実行 テストケース レポート Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 32

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アジャイルをはじめてみた ■アジャイルな開発 基幹系のシステムを作っていることもあり、パートナー企業のスタンスも、TDDとかCIとかが まったく馴染まない(取り組もうとしてくれない)…。 が、負けずにSE派遣のお兄さんと二人で、既存のソースに自動テスト実行できる仕組みを 構築。 ソースコード 開発端末 テストコードは1行のみ テストケースCSVの行数分実行し、 テストケースには入力値と期待値を記載 CVSサーバ テストコード Mavenサーバ 取得 実行 テストケース レポート Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 33

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アジャイルをはじめてみた ■アジャイルな組織的活動 リーダーやマネージャになって一番力を入れて取り組んだことが、「楽しい現場作り」 。 Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 34

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アジャイルをはじめてみた ■アジャイルな組織的活動 リーダーやマネージャになって一番力を入れて取り組んだことが、「楽しい現場作り」 。 ①1チーム複数担当制 ②徹底的に権限を委譲 ③早く帰る、よく寝る、よく遊ぶ ④やりたいことをやる Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 35

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アジャイルをはじめてみた ■アジャイルな組織的活動 リーダーやマネージャになって一番力を入れて取り組んだことが、「楽しい現場作り」 。 ①1チーム複数担当制 ②徹底的に権限を委譲 ③早く帰る、よく寝る、よく遊ぶ ④やりたいことをやる 「コミュニケーション」という土台 Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 36

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アジャイルをはじめてみた ■アジャイルな組織的活動 リーダーやマネージャになって一番力を入れて取り組んだことが、「楽しい現場作り」 。 ①1チーム複数担当制 ②徹底的に権限を委譲 メンバーの 自律 ③早く帰る、よく寝る、よく遊ぶ ④やりたいことをやる 多能工要員 の育成 他者への 理解 「コミュニケーション」という土台 Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 37

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アジャイルをはじめてみた ■アジャイルな組織的活動 当時のメンバーで就職四季報姉妹版・2016年版にもインタビュー記事として出ています。 「NRIの仕事はラグビーに似ています。困った 時にうしろの誰かにパスを投げる、けれども着 実に前に進んでいるし攻めているのです。」 (写真:FOSTER CAREER 挑戦するエンジニアたち ヒストリーより) Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 38

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アジャイルをはじめてみた ■アジャイルな組織的活動 当時のメンバーで就職四季報姉妹版・2016年版にもインタビュー記事として出ています。 「NRIの仕事はラグビーに似ています。困った 時にうしろの誰かにパスを投げる、けれども着 実に前に進んでいるし攻めているのです。」 (写真:FOSTER CAREER 挑戦するエンジニアたち ヒストリーより) Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 39

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アジャイルをはじめてみた これまでお話ししてきたことは、あくまで現場の話。 この活動を顧客の経営層は満足するのか? 「適切な投資を適切な場所に適切なタイミングで行い、提供した価値を適切に評価する」 に対する答えとは何だったのか? それにはエンタープライズシステムにおける顧客とベンダーを取り巻く環境を紐解く必要がある。 次のスライドから価値創造活動について踏み込んでいく。 Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 40

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目次 自己紹介 発表の経緯 アジャイルってなんだろう アジャイルをはじめてみた エンタープライズアジャイルをかんがえる まとめ Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 41

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エンタープライズアジャイルをかんがえる ■アジャイルな価値創造活動 一般的なエンタープライズシステムに関わるベンダーと顧客を取り巻く環境を整理する。 顧客(現場) ・より良いものをより早くサービスインしたい 顧客(経営) ・年間のシステム投資の予算確保を行ったうえで、適切なリソース配分を行いたい ・サービスインさせる案件に対して一定の効果測定をしたい ・効果が出ないものは見直し、効果が出るものに投資を変更したい ベンダー ・顧客の年間予算に合わせて、要員計画を構えておきたい Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 42

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エンタープライズアジャイルをかんがえる ビジネスに大切なのは 「適切な投資を適切な場所に適切なタイミングで行い、提供した価値を適切に評価する」 ことである。 Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 43

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エンタープライズアジャイルをかんがえる 現場は 「提供する(した)価値を適切に評価するための軸と情報を持つ」 ことが必要 ビジネスに大切なのは 「適切な投資を適切な場所に適切なタイミングで行い、提供した価値を適切に評価する」 ことである。 ベンダーは 「適切な価値を提供するために適切な要員を確保する」 ことが必要 Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 44

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エンタープライズアジャイルをかんがえる ■アジャイルな価値創造活動 一つの事例としてこういう取り組みを行ってみた。 システム予算 開発メンバー 年度予算 要員計画 次年度 開発計画 開発クール 開発クール 開発クール 開発クール バックログ 1月 4月 Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 7月 10月 1月 4月 45

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エンタープライズアジャイルをかんがえる ■アジャイルな価値創造活動 一つの事例としてこういう取り組みを行ってみた。 システム予算 開発メンバー 年度予算 要員計画 次年度 開発計画 開発クール 開発クール 開発クール 取り巻く状況と価値の評価を実施 評価には3ヶ月は必要(=1クール) 次開発クールの案件を調整差替 バックログ 評価 1月 4月 Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 7月 開発クール 10月 1月 4月 46

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エンタープライズアジャイルをかんがえる ■アジャイルな価値創造活動 一つの事例としてこういう取り組みを行ってみた。 経営とベンダーで予算感を共有することで、リソース不足による機会損失を防ぐ システム予算 開発メンバー 年度予算 要員計画 次年度 開発計画 開発クール 開発クール 開発クール 取り巻く状況と価値の評価を実施 評価には3ヶ月は必要(=1クール) 次開発クールの案件を調整差替 バックログ 評価 1月 4月 Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 7月 開発クール 10月 1月 4月 47

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エンタープライズアジャイルをかんがえる ■アジャイルマニフェスト プロセスやツールよりも個人と対話を、 包括的なドキュメントよりも動くソフトウェアを、 契約交渉よりも顧客との協調を、 計画に従うことよりも変化への対応を、 価値とする。 すなわち、左記のことがらに価値があることを認めながらも、 私たちは右記のことがらにより価値をおく。 http://agilemanifesto.org/iso/ja/manifesto.html Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 48

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エンタープライズアジャイルをかんがえる ■アジャイルマニフェスト プロセスやツールよりも個人と対話を、 包括的なドキュメントよりも動くソフトウェアを、 契約交渉よりも顧客との協調を、 計画に従うことよりも変化への対応を、 価値とする。 すなわち、左記のことがらに価値があることを認めながらも、 私たちは右記のことがらにより価値をおく。 ソフトウェア開発の開発者のための教典か? 否、ビジネスの教典である http://agilemanifesto.org/iso/ja/manifesto.html Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 49

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エンタープライズアジャイルをかんがえる ■アジャイルな価値創造活動 一つの事例としてこういう取り組みを行ってみた。 経営とベンダーで予算感を共有することで、リソース不足による機会損失を防ぐ システム予算 開発メンバー 年度予算 要員計画 次年度 開発計画 開発クール 開発クール 開発クール 取り巻く状況と価値の評価を実施 評価には3ヶ月は必要(=1クール) 次開発クールの案件を調整差替 バックログ 評価 1月 4月 Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 7月 開発クール 10月 1月 4月 50

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目次 自己紹介 発表の経緯 アジャイルってなんだろう アジャイルをはじめてみた エンタープライズアジャイルをかんがえる まとめ Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 51

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まとめ ■アジャイルとは 俊敏な、鋭敏な、活気のある、活き活きとした… 『顧客に素早く価値を届ける』ためのもの、こと、行為などにかかる状態を表す言葉 Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 52

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まとめ ■アジャイルとは 俊敏な、鋭敏な、活気のある、活き活きとした… 『顧客に素早く価値を届ける』ためのもの、こと、行為などにかかる状態を表す言葉 ■エンタープライズアジャイルとは Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 53

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まとめ ■アジャイルとは 俊敏な、鋭敏な、活気のある、活き活きとした… 『顧客に素早く価値を届ける』ためのもの、こと、行為などにかかる状態を表す言葉 ■エンタープライズアジャイルとは 継続 活動見直し 経営による 価値創造活動の 定量的価値評価 Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 54

55.

まとめ ■アジャイルとは 俊敏な、鋭敏な、活気のある、活き活きとした… 『顧客に素早く価値を届ける』ためのもの、こと、行為などにかかる状態を表す言葉 ■エンタープライズアジャイルとは 継続 活動見直し 経営による 価値創造活動の 定量的価値評価 Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 55

57.

1)エンタープライズアジャイル 以上

58.

2)NRIとDevOps

59.

2)NRIとDevOps 友だち自慢

60.

2)NRIとDevOps

61.

2)NRIとDevOps 牛尾さん曰く DevOps Agile 文化

62.

2)NRIとDevOps 平鍋さん曰く DevOps Agile 文化だけ??

63.

2)NRIとDevOps 2016年11月… プロダクトオーナー祭り 2016登壇

64.

2)NRIとDevOps

65.

2)NRIとDevOps Youtubeみてね https://youtu.be/JPhtEY1ATDE

66.

2)NRIとDevOps

67.

2)NRIとDevOps 以上

68.

3)ウォーターフォールとScrum

69.

認定 スクラムマスター です

70.

3)ウォーターフォールとScrum Scrumとは… Inspect: 検証 Adaptation:適用 Transparent:透明性 これが担保されていること

71.

3)ウォーターフォールとScrum Scrumとは… 『全員がいつでも現状把握がで きるためのフレームワーク』

72.

3)ウォーターフォールとScrum Scrumとは… 『全員がいつでも現状把握がで きるためのフレームワーク』 !=開発ツールでも開発手法でも なんでもない

73.

3)ウォーターフォールとScrum アジャイル開発との親和性

74.

3)ウォーターフォールとScrum アジャイル開発との親和性 スプリントを短く、生産性を維持 して継続的カイゼンを必要とす る開発である

75.

3)ウォーターフォールとScrum アジャイル開発との親和性 スプリントを短く、生産性を維持 して継続的カイゼンを必要とす る開発である ↓ 親和性が高くないわけがない

76.

3)ウォーターフォールとScrum ウォーターフォール開発との親和性 Scrumとは 『全員がいつでも現状把握がで きるためのフレームワーク』

77.

3)ウォーターフォールとScrum ウォーターフォール開発との親和性 Scrumとは 『全員がいつでも現状把握がで きるためのフレームワーク』 ↓ 親和性が高くないわけがない

78.

3)ウォーターフォールとScrum Scrumを採用している プロジェクトでも ちゃんとCMMIレベル3とか4とか とっているところもある

79.

3)ウォーターフォールとScrum さぁ、僕たちはどうする?

80.

3)ウォーターフォールとScrum 以上

81.

こくち!

82.

こくち! 2017/4/13(Thu) Agile Japan 2017

83.

こくち!

84.

こくち! エクサの稲山さん とパネルやります

85.

こくち!

86.

こくち! Agile Japan なのに お堅い会社のPM経験 者がプロジェクトマ ネジメントを語ります

87.

以上