株式会社Relic エンジニア向け会社説明資料

COMPANY PROFILE

Relicの「事業」を一言でいうと 新規事業を生み出して、成長させていく そのために必要な手段を全て提供し、 伴走する ビジネス 開発 • 戦略策定/コンサルティング • プロトタイプ検証 • 事業性検証 • MVP開発 • 営業/マーケティング • WEB/スマホアプリ開発 • カスタマーサクセス • システム運用 /保守 • 投資/協業 • UI/UXデザイン • 新規事業のための制度 /組織設計 • HP/LP/チラシ等のデザイン &制作

Relicの「想い」を一言でいうと 志を持って挑戦する人や企業が 正しく評価され、報われる社会を創るために 「イノベーションの民主化」を目指して挑戦者と 共創する 。 Vision 大志ある挑戦を創造し、日本から世界へ 想いを持った挑戦者と共に走り、共に創る Mission 日本発の新規事業やイノベーションを共創する プラットフォームとなり日本経済と地域を活性化する Value 挑戦する人と企業の共創パートナーとして 最高のプロフェッショナル ×テクノロジーを提供する

会社概要 会社名： 株式会社Relic (Relic Inc.) 設立：2015年 従業員数： 350名 資本金： 5,400万円(資本準備金含む ) 代表者： 北嶋 貴朗（代表取締役 CEO l Founder） 本社：東京都渋谷区恵比寿 4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー 19F 支社/拠点： 北海道・宮城・富山・埼玉・静岡・愛知 大阪・和歌山・広島・島根・福岡・沖縄 認証：・JIS Q 27001:2014（ISO/IEC 27001:2013） ・労働者派遣事業 許可番号(派13-314462) ・有料職業紹介事業 許可番号(13-ユ-313432) ・全省庁統一資格 ※東京本社の み

地方での活動基盤の形成 / 地方創生に向けた取り組み 全国の地方企業・金融機関 ・教育機関等との連携を強化 地方の優秀な IT人材を仲間にして 各地域の課題解決を 加速させるため 15の地域 / 20拠点を開設

新規事業開発が求められる理由① すべての事業は成熟し衰退するため、 新規事業を作り続ける 必要がある 事業が生まれてから衰退するまでの流れ 導入期 成長期 成熟期 衰退期 売上高 新規事業開発が必要 時間

新規事業開発が求められる理由② 新規事業開発は難しい ため、新規事業開発の専門家が必要 新事業展開を実施していない企業の課題

事業について

BUSINESS Relicでは大きく 3つの事業 で 日本企業の新規事業開発やイノベーション創出を支援しています インキュベーションテック 新規事業特化の SaaS型プロダクト 新規事業支援に特化した SaaS型プラットフォーム / プロダクトの提供 オープンイノベーション 事業プロデュース 新規事業に投資 /協業 新規事業に関する課題を解決 /支援 Relicも当事者となり、事業パートナー 独自の新規事業ノウハウを活用した 伴走型の事業コンサルティング とともに新規事業を共創する

BUSINESS Relicでは大きく 3つの事業 で 日本企業の新規事業開発やイノベーション創出を支援しています インキュベーションテック 新規事業特化の SaaS型プロダクト 新規事業支援に特化した SaaS型プラットフォーム / プロダクトの提供 オープンイノベーション 事業プロデュース 新規事業に投資 /協業 新規事業に関する課題を解決 /支援 Relicも当事者となり、事業パートナー 独自の新規事業ノウハウを活用した 伴走型の事業コンサルティング とともに新規事業を共創する

BUSINESS インキュベーションテック 国内シェア No.1サービスを含む 新規事業に特化 したSaaS型プラットフォーム &プロダクト イノベーション マネジメント・プラットフォーム クラウドファンディング Eコマース・プラットフォーム 大企業からスタートアップまで、 2,000社以上の導入実績を持つ、 新規事業開発に特化した SaaS型プラットフォーム。 自社に合ったクラウドファンディングサイトを 無料で簡単に構築可能。 ENjiNEを使って構築されたサイト をネットワーク化して集客もサポート。

BUSINESS インキュベーションテック アイディアの発見からチームの組成、事業化までを一元管理できる 新規事業開発に特化した SaaS型プラットフォーム 01. アイデア・プランを つくる / 具現化する ・フレームワークによるアイデア作成／磨き込み ・最新ニュース配信 ・イノベーションデータベース連携 02. アイデア・プランを 集める / 管理する ・ランディングページ ・応募フォーム制作 ・応募者/審査員/管理者登録 ・アイデア投稿 etc. 03. アイデア・プランを 評価する / 磨く / 繋ぐ ・評価項目/評価点数の設定 ・コミュニケーション/フィードバック ・統計/分析/レポート ・チーム/メンバー募集 etc. 国内シェア No.1 04. アイデア・プランを 試す / 実現する 大企業〜スタートアップまで 2,000社 以上が導入 ・リアルタイム配信 ・資金調達/パートナーマッチング ・モニター集客/サンプリング ・テストマーケティング/事業性検証 ・アンケート集計 etc.

BUSINESS インキュベーションテック フローチャートに沿って回答するだけで 事業アイデアやプランを 簡単に作成できる 初心者でも簡単にリーンキャンバスを作成し、新規事業アイデアの整理が可能 高村さん差し替え

BUSINESS インキュベーションテック 自社のクラウドファンディングサイトが簡単に構築できる SaaS型プラットフォーム 国内シェア No.1 Point1 6つのクラウドファンディング形式に対応 購入型/越境型/寄付型/不動産投資型 /ふるさと納税型 /融資型の クラウドファンディングサイトの構築が可能。 Point2 初期費用・ランニングコストが抑えられる 初期費用やランニングコストを抑えて、クラウドファンディングサイトの 構築、運営が可能。 Point3 ネットワーク型で強い集客力を実現 導入サイト /メディア間で相互集客やプロジェクト・商品の同時掲載が可能。 相互集客することで収益を増加させる仕組みを搭載。

BUSINESS Relicでは大きく 3つの事業 で 日本企業の新規事業開発やイノベーション創出を支援しています インキュベーションテック 新規事業特化の SaaS型プロダクト 新規事業支援に特化した SaaS型プラットフォーム / プロダクトの提供 オープンイノベーション 事業プロデュース 新規事業に投資 /協業 新規事業に関する課題を解決 /支援 Relicも当事者となり、事業パートナー 独自の新規事業ノウハウを活用した 伴走型の事業コンサルティング とともに新規事業を共創する

BUSINESS 事業プロデュース 支援範囲 戦略策定～開発～実行まで、 新規事業開発の全領域 を支援 戦略策定 従 来 戦略コンサル ティング会社 開発 実行 (アプリ/システム ) (営業/オペレーション ) 専門 コン サル 会社 営業代理店等 シス テム 開発 会社 Relic Relicは一気通貫で支援

BUSINESS 開発実績① 地域探索サービスアプリ開発 • 位置情報に画像とテキストを投稿できる地域SNSサービスを開発 • TOPページ 主要機能に絞ったMVPアプリを2ヶ月で公開、その後β版を構築 投稿一覧ページ 投稿詳細画面 チャット画面

BUSINESS 開発実績② 新卒オンボーディングシステム • 新入社員のパーソナリティを分析し、科学的に早期戦力配属を実現す るSaaSプロダクト • 初期リリース後には1週間ごとのスクラム開発を行い、迅速にユー ザーの声を反映させて改善 パーソナリティ診断結果画面 診断・レビュー画面

BUSINESS 開発実績③ ファッション相談 スマホアプリ アプリ紹介画像 • Flutterを活用し、約4ヶ月間でMVPアプリをリリース • マーケティング支援では、Instagram/ TikTok広告を活用し、ユーザー数の急増を実現 チャット画面 チャット画面 ユーザープロフィール

BUSINESS 開発実績④ 子ども向け学習アプリの プロトタイプ検証 &本格開発 • 外観プロトタイプを開発し、５組の親子に実際に触ってもらってインタビューを実施 • 検証の結果をベースに、PHP/Laravel, React/Next.jsなどを用いて本格開発を実施

BUSINESS Relicでは大きく 3つの事業 で 日本企業の新規事業開発やイノベーション創出を支援しています インキュベーションテック 新規事業特化の SaaS型プロダクト 新規事業支援に特化した SaaS型プラットフォーム / プロダクトの提供 オープンイノベーション 事業プロデュース 新規事業に投資 /協業 新規事業に関する課題を解決 /支援 Relicも当事者となり、事業パートナー 独自の新規事業ノウハウを活用した 伴走型の事業コンサルティング とともに新規事業を共創する

BUSINESS オープンイノベーション Relic自身もリスクを取り主体者となるなど あらゆる境界や枠組みを超えた共創型イノベーションを実現 ◆ インキュベーションパートナー・プラットフォーム「 DUALii」 事業の立ち上げフェーズは Relicが主体となって推進し、本格的な事業化のタイミングで大企業が主導 する独自スキームによって、ベンチャーと大企業の良さを掛け合わせた画期的な事業創出を実現。 ◆ 共同事業開発 /JV Relic自身が事業運営主体として関わり、クライアントと双方のアセット・技術を踏まえた最適な協業体制 を構築。既に多くの企業との共同事業が実現し、グロースに成功。 ◆ ベンチャー・スタートアップ投資 プレシード /シード〜アーリーステージへのベンチャー・スタートアップ企業への投資と経営支援を行う。各 産業のトップクラス企業とのマッチングや EXIT支援まで幅広く対応。

組織について

DATA 従業員数 好調な業績に伴い 優秀な仲間を増やしながら 急成長 従業員数 350名

DATA メンバー比率 エンジニア・デザイナー比率は 46%超 テックカンパニーとしての側面が強いことも Relicの特徴 CX エンジニア・デザイナー比率 他部署との距離も近く、一緒にプロジェクトを進める上で BI 46 PI % コミュニケーションが取りやすい組織風土

BUSINESS Relicの強み・組織の特徴 新規事業の立ち上げから成長 /拡大に特化した 日本最大級 のBTC組織 ビジネス ×テクノロジー ×クリエイティブが 一体となったチームにより新規事業を共創 ビジネスイノベーション事業本部

BUSINESS プロダクトイノベーション事業本部のミッション 開発組織 としてのミッション 〇〇を実現したい という挑戦者の想い Webサービスやアプリ というカタチに 収益を生み 持続可能な事業へ 想いをカタチに カタチを事業に 事業を未来に 社会に受け入れられて 未来に残る価値に

Relicのエンジニアについて

TEAM エンジニアが成長できる環境 新規事業を生み出し続ける環境は、 エンジニアにとっても他ではできない チャレンジの宝庫 Point1 自社＆他社の多様な新規開発プロジェクト 自社プロダクトもクライアント案件も、要件定義から関わる機会が多くある。 また技術選定や設計に携わるチャンスも多く、技術的なチャレンジもしやすい。 Point2 事業化する力を養える コンサルタントと共に、エンジニアならではの視点を持って事業創造にコミットし、考えた モノをビジネスにする力を養える。 Point3 エンジニアの働き方に理解のある環境 経営陣にもエンジニアが多く、理解を得やすい環境。社内勉強会なども活発で、学ぶ意 欲の高い仲間が多い。 また働く時間や場所の自由度も高い。

TEAM エンジニアが成長できる環境 エンジニアの成長を支援する様々な サポート制度 の存在 • 最大の勉強会「Relic Tech Camp」の実施（後述） • テック部制度（有志での勉強会）（後述） • UI/UX部、PHP部、Ruby部 etc… • 書籍購入支援 • サンドボックス用のAWSアカウント付与 • • AWSの検証や学習に利用できるアカウントを付与 勉強会、セミナーの参加支援 • 業務時間中でも参加可能

TEAM 成長の機会 Relic Tech Camp 毎週行われる Relic最大の勉強会で、 登壇者が最近学んだことやプロジェクトでの経験を発表する。 2018年8月よりスタートし、 累計開催回数は 300回を超える 。 多い時には 40人以上の社内のエンジニア /デザイナーが参加する。 • Docker入門 / コンテナ技術の歴史 • Flutter関連【基本デザイン編】 • 入門・Linuxオペレーション • コードレビューで大切にしていること • Atomic Designを導入してみて • XDで動きのあるプロトタイプを作ってみよう • hasura + Next.js + Firebase で始めるモダンすぎる開発 • いまさら聞けないプロダクトマネジメント (PdM)と プロジェクトマネジメント (PjM)の違い • 再・今こそ始めるアクセシビリティ • 個人開発でAWS関連のアプリを作ったので使ってください • RubyのClass, Module, 継承 • obnizで始めるIoT工作 • OOUI(オブジェクト指向ユーザーインターフェース )について • （仮）エンジニアの仕事って 200種類あんねん

TEAM 成長の機会 テック部 /勉強会/相談会 Relicでは、有志が集まっての勉強会や相談会が 業務時間内 に数多く行われている。 勉強会や相談会は毎日 /週一回など定期的に行われており、 同じ分野に関心があるメンバーが集まって、活発に知見の共有や悩みの相談をしている。 勉強会の例 TypeScript輪読会 • コードレビュー会 • Ruby会 • Flutter勉強会 相談会の例 • • • • • デザイン共有会 技術読書部 AWS小学講座 新人エンジニアを救え！！の会 • デザイナー相談受付 • （バックエンド）質問相談受付 • PHP/Laravel相談会 • 外部発信相談会

TEAM Relicが採用している技術 事業の性質や戦略に合わせて、様々な技術やツールを活用し ゼロからモノづくりができる環境 サーバーサイド フロントエンド・デザイン Ruby PHP TypeScript Python TypeScript React Next.js Vue.js Gatsby Figma Ruby on Rails Laravel Swagger GraphQL Flutter Swift Kotlin Emotion Chakra UI Adobe XD ツール インフラ等 AWS Amazon Aurora Serverless v2 Amazon ECS AWS CDK AWS Amplify GitHub Actions Docker Elasticsearch Auth0 Google Cloud GC BigQuery AWS CodePipeline AWS SAM nginx Datadog Redis MySQL Stripe GitHub Slack

TEAM 様々なポジション エンジニアからキャリアをスタートして、 PM、リードエンジニア、テックリード、 SREなど様々なキャリア を目指せる テックリード/SRE 高い技術力で複数の開発チームを横断的に支援する。さらにインフラ構築/安定運用や、新技術の調査/導入も牽引する。 プロジェクトB開発チーム プロジェクトA開発チーム サーバーサイド 開発チームの フロントエンド リーダー。 プロダクトの仕 サーバーサイド/フロント 様、開発範囲、 エンドのリーダー。技術 選定や設計、メンバー スケジュ ール、品質など PM リードエンジニア リードエンジニア への技術サポートや他 ポジションとの連携を を管理する。 リードする。 UI/UXデザイン、 企画、提案、 その他クリエイ ティブ制作 エンジニア デザイナー エンジニア プロジェクトC開発チーム

CULTURE 新規事業立案制度「 RIP」 事業を創る人を創る 自分の事業を創るため、 100万円を会社が支給 RIP = Relic Incubation Program 会社の中にいながら、純粋に自分の事業を創造することが可能な制度 Point1. アイディアの制約なし Relicのビジョンや既存事業との親和性は 加点対象にはなるものの、応募できる事業 案に制約は無し。 自分が取り組みたい事業に、自由にチャレ ンジできる。 Point2. 検証費用 100万円 書類審査、ピッチ審査を通過したアイディア には、検証費用として100万円を付与。さら に次のピッチ審査を通過すると追加投資も 実施。

CULTURE 組織風土 社内の多様なコミュニケーションを促したり 自分らしさを発揮する場も積極的に用意 部活動 Relic Radio 有志でチームを作って活動できる部活動制度。 新卒の方たちが社内ゲストを招いて実施する、 多様なジャンルで、大小様々な部活動が存在 ラジオ番組風のトーク LIVE。新卒生たちがフ し、それぞれのペースで活動中。 レッシュな目線で、 Relicの様々なトピックスにつ いて質問を投げかけていき、社員主体の情報流 PHPやJS（JavaScript）等、エンジニアの技術向 技術 系 運動 系 その他 上やナレッジ共有系の部活が社内最多数。 通を実現している。なお、 LIVE配信ツ ールも社内の リフレッシュ程度のものから、 エンジニアが 本気の運動部まで幅広い部活が活動中。 自作した独自 英語力アップやアクセシビリティについて ツールを使う 勉強する部活など。 徹底ぶり。

CULTURE 働きやすい環境のための制度 働き方 • フレックスタイム（コアタイム：13:00-17:00まで） • 出社をメインにしつつ、リモート勤務も取り入れることができ ます（週2日程度） • ※中途採用では相談の上、フルリモート勤務の場合もありま す。

CULTURE 働きやすい環境のための制度 福利厚生 • 住宅手当（3駅圏内なら5万）※本社勤務者のみ • 勤続年数に応じた特別賞与 • ベビーシッター全額会社負担（CEOも育児と両立中） • 在宅勤務手当 • 短時間正社員制度（週3勤務などの自由な働き方） • オフィス内、昼寝 OK

Relicに合う人物像 タフな環境の中でも 能力を伸ばして成長したい 能力アップ 志向 社会のために役立ちたい 社会課題解決 志向 仕事を楽しみたい エンジョイ 志向

選考フロー お互いに理解を深める Relicを 知ってもらう （本日） 書類選考 一次面接 二次面接 最終面接 ※状況に応じて最終面接前に三次、四次面接を実施する場合もございます。

質疑応答 本日の説明を通して、気になること、確認したいこと、 またエンジニアとしてのキャリアについてなど 何でもお気軽にご質問ください。