PolarFoxについて-採用

Polar Fox株式会社 会社紹介資料 2025年

目次 1. 2. 3. 4. 会社概要 事業について 組織と文化 働き方・待遇（働く環境、評価制度など） Copyright (C) 2025 Polar Fox Co.,Ltd. All Rights Reserved. 2

会社概要 Copyright (C) 2025 Polar Fox Co.,Ltd. All Rights Reserved. 3

会社概要 社名 Polar Fox 株式会社（ポーラー フォックス） 代表者 谷本 雄紀（代表取締役CEO） 設立 2020年2月10日 事業内容 データマネジメント&アナリティクスをコアとする コンサルティングサービスの提供 メンバー数 9名（2024年9月時点） 所在地 東京都港区赤坂８丁目４−１４ 青山タワープレイス8F fabbit青山内 HP https://www.polarfox.co.jp Copyright (C) 2024 Polar Fox Co.,Ltd. All Rights Reserved. 4

ミッション Weaving Data, Nurturing the Future. データを紡ぎ、未来を育む AIの進化も相まって、21世紀の石油と呼ばれるほどデータの価値が高まっています。 今後も、“IoT” や“生成AI"の普及、"Afterコロナ"による新しい生活様式の普及によってますますデジタル化が進み、今までにない規模のデータ、 今までにない形のデータが蓄積されていくと考えられます。 一方でスマートフォンアプリやSaaSの普及によりデータは分断されていくにもかかわらず、データ活用人材の不足やデータ戦略の不在により、これ らの蓄積するデータを有効活用し、持続可能な事業経営を構築する難易度は高まるばかりです。 私たちは『Data Technology Company』として、データサイエンス黎明期からデータビジネスに携わってきたナレッジとエクスペリエンスをもとに、 データ駆動型のモダナイズドされた経営へと変革し、サステナブルビジネス実現を推進していきます。 Copyright (C) 2024 Polar Fox Co.,Ltd. All Rights Reserved. 5

代表紹介 代表取締役 CEO/Founder 谷本 雄紀 専門分野・業界 データマネジメント&アナリティクス, AI データドリブン経営/マーケティング、AI/ML導入 広告・メディア, IT, スタートアップ 略歴 1988年香川県生まれ。青山学院大学大学院経済学研究科修了。 スタートアップ、サイバーエージェント、PwCコンサルティングを経て2020年2月当社を創業。 10年ほどのデータ/AIコンサルティング経験を有する。 経営やマーケティング領域でのデータ利活用組織/機能立ち上げに携わり、データ基盤からBIでのダッシュボード構築にあたってのデータガバナンス検討含む構想 策定から、GCPやAWSなどのクラウドベースのモダンアーキテクチャーによるマルチベンダーでの開発におけるプロジェクトを推進。 DX推進にあたっては機械学習や生成AI PoCや、導入のための研修プログラム運営を行い、バックオフィスや社内FAQサイト、営業管理業務での運用に至って いる。 Copyright (C) 2025 Polar Fox Co.,Ltd. All Rights Reserved. 6

安定した事業成長と財務体質 旺盛なマーケットニーズを取り込んだ手堅いビジネスにより、確固たる顧客基盤を構築する一方、オーナー企業なら ではの中長期的な経営視点により、毎年営利200%超の黒字で着実な成長を実現 営業利益成長率400%超 コロナ禍にも関わらず、安定した経営 基盤により着実に成長 FY2021 FY2022 FY2023 収益の再投資は、教育や決算賞与 など、従業員への還元策を中心に行 い、強靭な組織、高収益な体質のス パイラルアップを継続している 営業利益 Copyright (C) 2025 Polar Fox Co.,Ltd. All Rights Reserved. 7

事業について Copyright (C) 2025 Polar Fox Co.,Ltd. All Rights Reserved. 8

サービス内容 クラウドやAI、データテクノロジーなどの先端Tech.の知見とプロジェクト推進力を強みとし、クライアントの経営や マーケティングの高度化、ビジネス創出を支援 データビジネス 戦略策定 戦略実行のための データ基盤構築 データアセットを活かし、業務改善 、新規事業を企画 データを収集・蓄積・加工(ETL) Google BigQuery AIによる高度化 BIによる効果 モニタリング 機械学習、生成AIを活用・導入 し、自動化や精度向上 データを分析・可視化し、実行評 価・改善 Chat GPT Google Looker Studio クラウド/SaaSを活用したデータ基盤 DX、データ利活用プロジェクトリード、アドバイザリー Copyright (C) 2025 Polar Fox Co.,Ltd. All Rights Reserved. 9

市場規模 世界のAI市場規模は、2030年には290兆円まで成長すると見込まれている（うち日本市場は1.2兆円） 世界のAI市場規模（売上高）の推移及び予測 出典:（出典）Statista（Next Move Strategy Consulting） Copyright (C) 2025 Polar Fox Co.,Ltd. All Rights Reserved. 10

実績・事例1 「データドリブンマーケティング」 ショッピングモール運営企業様の顧客データ分析・活用の統合分析基盤を構築し、インサイトの導出&施策の改 善を実施。見込み客の会員化、潜在顧客のリーチ拡大に寄与 データソース 分析・活用 データ統合基盤(DWH) BI • XXX申込フォーム • XXX申込フォーム • XXX申込フォーム Google Looker Studio 加工 ②様々な軸や時系列で分析を深堀、ﾓﾆﾀﾘﾝｸﾞ 顧客属性xｼｰｽﾞﾅﾘﾃｨxｴﾝｹﾞｰｼﾞﾒﾝﾄetc. データレイク GCP • 無料/有料会員 • xxx Viewer • 会員情報 データマート セグメント/1to1配信 スプレッドシート • xxxアンケート回答 • 金融WSアンケート回答 • ワークショップシフト etc. Copyright (C) 2024 Polar Fox Co.,Ltd. All Rights Reserved. ①各TPのデータを一か所に統合 属性情報、行動履歴、興味関心を紐付けetc. ③分析結果に基づいて施策を実施、改善 セグメント別シナリオ配信、リテンションetc. 11

実績・事例2 「セミナーAI解析による個別相談数向上」 AIによるセミナー講演を解析し、個別相談に結びつくトーク内容や話し方を明らかにし、教師動画を作成、個別 相談数向上につながった ピッチ（周波数） テンポ（bpm） ハイパフォーマーのキーワード ハイパフォーマーとローパフォーマーの違い Copyright (C) 2024 Polar Fox Co.,Ltd. All Rights Reserved. 12

実績・事例5 「生成AI」 生成AIの社内導入の推進をサポート 属人的なアナログ業務を高度なAIに置き換えを実現 マーケティング・セールス カスタマーサポート • 支援ツールとして活用 • 「お客様の声」の集約・分析 ナレッジマネジメント • 社内のドキュメント検索、要約して 返答 • マニュアル等の自動生成 • 入札やイベント情報の自動収集 • 営業日報を要約し、受注確度をスコアリ ング • 資料作成のための素材（画像やアジェン ダなど）作成 • 電話、FaxをOCRにより文字起こしし、廃 油回収の自動応答 • Youtube広告の動画生成 • code interpreterによる顧客の傾向分 析 教育 内部コミュニケーション • 社内Facebookグループへの自動投稿 • 社内行事の投稿動画の編集 Copyright (C) 2024 Polar Fox Co.,Ltd. All Rights Reserved. • マニュアルから絵コンテ作成し、リッチコン テンツ化 13

取引先例 上場企業からスタートアップまで、幅広い業界で取引させていただいております。 取引例 Copyright (C) 2024 Polar Fox Co.,Ltd. All Rights Reserved. 14

組織と文化 Copyright (C) 2025 Polar Fox Co.,Ltd. All Rights Reserved. 15

組織図 代表取締役 CEO室 経営企画 新規事業 マーケティング 財務etc. コーポレート本部 データインテリジェンス本部 人事 スモールビジネス・スタートアップグループ 経理etc. エンタープライズ・エンジニアリンググループ エンタープライズ・コンサルティンググループ Copyright (C) 2025 Polar Fox Co.,Ltd. All Rights Reserved. 16

Value 行動指針 プロフェッショナルとしての倫理  プロアクティブに振る舞う  Focus＆Deep  集合知を武器とする  坦々と学び、改善することをやめない  高潔さと誠実さをもって信頼を築き上げる Copyright (C) 2025 Polar Fox Co.,Ltd. All Rights Reserved. 17

Valueの考え方 クライアント、スタッフ、当社がプロフェッショナルとしての強みを持ち寄り、責任と役割の中でプロジェクトを遂行す ることで持続的な価値創出を図る クライアント 当社 Copyright (C) 2025 Polar Fox Co.,Ltd. All Rights Reserved. スタッフ 18

メンバーバックグラウンド 国内外さまざまな経験と、高い専門性を持つメンバーが在籍 出身大学 • • • • 青山学院大学/大学院 電気通信大学 広島県立大学 ユタ大学(Ph.D) 前職 • PwC • • • • 国際基督教大学 筑波大学/大学院 立教大学 大阪公立大学 • サイバーエージェント • 聖心女子大学 • 津田塾大学 • 早稲田大学 • Grande Ecole scientifique • 東京工業大学 • シドニー大学 de CY Cergy Paris Université • 大学研究員 保有資格 • Google Cloudアソシエイト認定資格 • Google Cloudプロフェッショナル認定資格 • Ph.D（脳科学） Copyright (C) 2025 Polar Fox Co.,Ltd. All Rights Reserved. 19

数字で知る 通勤などの負担がなく、ライフステージを問わず長期間働ける環境 メンバー数 9名 平均勤続年数 3年11ヶ月 離職率 男女比 ７：２ 年間休日 122日 在宅勤務率 0% Copyright (C) 2025 Polar Fox Co.,Ltd. All Rights Reserved. 100% 平均年齢 28.8歳 有給取得率 65% 通勤時間 0時間 20

働き方・待遇 Copyright (C) 2025 Polar Fox Co.,Ltd. All Rights Reserved. 21

数字で知る リモート オフィス • 現在は原則リモートワーク中心 • ただし、営業活動やクライアント都合に より、客先訪問は適宜発生する可能 性アリ • 場所は青山一丁目のシェアオフィス （Fabbit青山 8F） • フリーアドレス制 • 都内での所用の際にドロップインの利 用も可能 Copyright (C) 2025 Polar Fox Co.,Ltd. All Rights Reserved. 22

労働条件 • • • • • • • フレックスタイム制（コアタイム：10:00~16:00) 所定労働時間 7時間30分 残業：法定労働時間を超える残業なし（ひと月あたり10時間のみなし残業あり） 標準的な勤務時間帯 平日9時15分～17時45分 完全週休二日制（土日祝休）、年末年始休暇（12/29~1/3）、有休休暇 決算賞与 給与改定年2回 Copyright (C) 2025 Polar Fox Co.,Ltd. All Rights Reserved. 23

福利厚生 多様な働き方を尊重しつつ、成長機会を確保するための学習・成長への投資に重きをおいたシンプルな制度設 計 福利厚生 • • • • • 社会保険完備 転勤なし 出社の場合は実費精算 研修あり（e-learning + OJT） 資格取得支援・手当あり 手当支給例 No. カテゴリ 取得手当名称 褒賞金 支給条件 1 テクノロジースキル Google Cloudアソシエイト認定資格 120,000円 取得時に一括支給 2 テクノロジースキル Google Cloudプロフェッショナル認定資格 20,000円/月 取得後1.5年間、左記金額を支給 3 テクノロジースキル CDMP Associate 50,000円/月 取得後1.5年間、左記金額を支給 4 ビジネスマネジメント PMP 100,000円/月 取得保持者に、左記金額を支給 Copyright (C) 2025 Polar Fox Co.,Ltd. All Rights Reserved. 24

給与制度・評価 業務の役割×重要度×難易度により評価するミッショングレード制 半年から1年での昇進が標準的 等級・給与テーブル インディビジュアル コントリビューター等級群 役職 経営 取締役 ー 本部長/執行役員/ディレ I6 クター M7 ー M6 ー (div.)シニアマネージャー M5 業界レベルの専門家/ 業務執行責任者 I5 マネジメント等級群 役務詳細（期待値） 月例賃金[円] （賞与等除く額） 役割 I4-b プロジェクトマネージャー /専門家 (グループ) マネージャー 510,000 M4 I4-a 現場リーダー リーダー 業界/技術動向を踏まえ、クライアントやプロジェクトのあるべき方向性を提示し、合意の上プロジェクトを完遂 する また、メンバー育成および組織運営全般における積極的な関与により、当社のプレゼンス拡大に貢献する 450,000 I3-b ー I3-a ー I2-b ー 下記に加え、主体的にステークホルダとのコミュニケーションを図り、担当業務のプロセス設計と遂行できる 345,000 I2-a ー 業務に必要な知識スキルを理解し、自発的に習得し業務遂行できる 330,000 I1-b ー プロジェクト全体の方向性を理解した上で、実現可能な技術やアプローチを検討した上、その方針をステーク ホルダと合意でき、合意にもとづきプロセスを設計、配下のメンバーへの指示および指導が可能 390,000 360,000 担当者 アプレンティス I1-a ー I0-b ー I0-a ー fresh person Copyright (C) 2025 Polar Fox Co.,Ltd. All Rights Reserved. 320,000 OJTなどを通じて未知の知識スキルを習得し、指示された定型業務をこなすことができる 我々の活動の意義を理解するとともにビジネスパーソンとしての基礎的な所作・コンプライアンスを身につけ、 同僚・取引先と齟齬のないコミュニケーションを図り、価値提供の仕方を体得する 300,000 270,000 240,000 25

賞与 賞与は会社業績と個人評価（プロジェクト・通常業務および任意の活動）により算出し、決算賞与として支給 賞与の計算方式 賞与 月例賃金 の基本給 評価対象 月数/12 評価係数 業績連動 係数 方針： 下記1の稼働率やプロジェクトでの評価など通常業務（プロジェクト）にもとづく評価と、アドオンルールに関連する下記2~4の、加点方式で評価 1. 業績（売上や顧客維持・獲得）への貢献（稼働率やプロジェクトでの評価） 2. 新規事業や新規サービス開発、顧客獲得などの機会創出 3. 採用、ブランディングなどの対外活動による組織貢献 4. 社内業務効率化や組織活性化などの組織改革 Copyright (C) 2025 Polar Fox Co.,Ltd. All Rights Reserved. 26