今、おさえておきたい DevOps

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May 10, 13

スライド概要

#Cod2013jp でのジェネラルセッション資料です。

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サーバントワークス株式会社 代表取締役/アジャイルストラテジスト/アジャイルコーチ/エバンジェリスト DASA Ambassador DASA DevOps 認定トレーナー 株式会社Helpfeel アドバイザー 講演や支援のご相談はぜひお気軽に(ご相談は無料です)! PSPO II, PSM II, SPS, PAL-EBM, PAL I, PSU I, PSK I, PSD I, PSPO I, PSM I, CSM

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関連スライド

各ページのテキスト
1.

IT Pro × 開発者 ジェネラル セッション Tomoharu Nagasawa Technical Evangelist, Certified ScrumMaster

2.

あなたは、じつは、ほんとうの をよく知らない、かもしれない。

3.

ソフトウェア開発環境の最新動向と無償出張セミナー http://aka.ms/ALMjp ソフトウェア開発環境の最新動向を 1 ページで! 原理原則 | 事例 | 製品 | 書籍 http://aka.ms/VsPrincipalSeminar 無償で あなたの現場で セミナーを実施できます! DevOps | ALM | Agile | TFS | Visual Studio | DevDiv 事例

4.

Takeaway DevOps をざっくりと感じたつもりになる 今から準備することをなんとなく感じる 漠然とした、期待と不安を共有したくなる ブタさんを増やしたくなるw

5.

Are you a pig? http://www.implementingscrum.com/images/060911-scrumtoon.jpg DevOps = Dev も Ops もいつでも Pig !!

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リズム ♪ 開発 <Dev> ビジネス <Biz> 運用 <Ops>

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リズム ♪ 開発 <Dev> ビジネス <Biz> 運用 <Ops>

8.

リズム ♪

9.

リズム ♪ | ビジネス いままでの ビジネス これからの ビジネス

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リズム ♪ | ビジネス | B-M-L これからの ビジネス アイデア LEARN Dev Ops BUILD Build – Measure - Learn データ Biz プロダクト MEASURE *Lean Startup

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リズム ♪ | ビジネス | Customer Development これからの ビジネス Customer Discovery Customer Validation Iteration Customer Creation Company Building Execution *Lean Startup

12.

ビジネスのトレンド 新たな価値を 創出する新技術 利用者への 直接的な貢献 多様なデバイスと 活用シーン クラウド時代の到来 競争の激化

13.

IT の戦略的な役割 先手必勝な ビジネスをけん引 マーケットに追随、 マーケットをリード ビジネス価値を 継続的に提供 バランスのとれた ビジネス アジリティ 品質/スケール/法令順守 規模の経済を 最大化

14.

ビジネスと IT ビジネス IT

15.

ビジネスと IT ビジネス IT

16.

ビジネスと IT 1990年代 便利 有効 Cost Center    2000年代 2010年代 不可欠 Key Infrastructure 確立したビジネスモデル  全体計画→全体リリース  技術的な意思決定は IT 部門  ビジネスモデルに IT が関与 ニーズに応じたリリース 技術的な方向性は経営者層へ Morphing IT    ビジネスを IT がけん引 ジャスト イン タイム IT 計画と投資は、顧客中心に

17.

Information Technology → Business Technology 1990年代 便利 有効 Cost Center    2000年代 2010年代 不可欠 Key Infrastructure 確立したビジネスモデル  全体計画→全体リリース  技術的な意思決定は IT 部門  ビジネスモデルに IT が関与 ニーズに応じたリリース 技術的な方向性は経営者層へ Morphing IT    ビジネスを IT がけん引 ジャスト イン タイム IT 計画と投資は、顧客中心に

18.

IT = Dev + Ops 要求 Dev 開発 Ops 運用 ビジネスの 対策と加速 ビジネスの アイディアと課題 動くソフトウェア

19.

IT ≠ Dev + Ops 要求 再現しない! Dev 開発 Ops 運用 ガバナンス! ビジネスの アイディアと課題 動くソフトウェア ビジネスの 対策と加速

20.

IT ≒ Dev + Ops Define 要求 ビジネス 価値の創発 混沌 開発 無秩序 運用 Develop Operate ソフトウェアを ビジネス価値として提供 重量級 アイデアを 動くソフトウェアへ 動くソフトウェア

21.

IT = DevOps Define 要求 ビジネス 価値の創発 開発 運用 Develop アイデアを 動くソフトウェアへ 動くソフトウェア Operate ソフトウェアを ビジネス価値として提供

22.

Why DevOps Define 要求 ビジネス 価値の創発 開発 運用 Develop アイデアを 動くソフトウェアへ 動くソフトウェア Operate ソフトウェアを ビジネス価値として提供

23.

DevOps 実行可能な意義ある フィードバック ビジネスシナリオ、 運用要件 明確な優先順位、 短い計画と見直し 障害の切り分けと 分析 / 連絡 / 追跡 品質の作りこみ、 継続した品質確認 正しく、無理なく デプロイ! 動くソフトウェア の共同所有 正しく、無理なく 受け取り、把握

24.

DevOps ?

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機敏なアイデア獲得と短い計画と確認 ビジネス シナリオ  正しい意思決定  正しい理解  正しい期待値 動くソフトウェア?  期待通りのふるまい  正しい確認

26.

Operation Readiness 運用要件を満たしていないソフトウェア Problem  最終的な段階での阻害要因となる  本番稼働時に情報収集が困難となる 早期の要求獲得と品質の作りこみ Solution  運用の受け入れ駆動開発 (ATDD), ラボによる自動化  継続的インテグレーション, 継続的デプロイメント ビジネス価値に到達するソフトウェアへ Value  ソフトウェアをビジネス価値として提供する  サイクルタイムを短縮できる

27.

短いサイクルでの開発とテストの継続的実施 長~い、仕掛かり  手遅れ  期待値・時代遅れ 動くソフトウェア?  レガシーコード?  石橋、叩いてる?  自信持ってるかい?

28.

Just-in-Time Delivery 顧客ニーズにアラインできない開発サイクル Problem  ビジネス価値の提供が不定期となり、ユーザーの期待に応えられない  開発サイクルが定まらず、品質とデリバリーがビジネスに合わない アジャイルプラクティスとカイゼン Solution  スクラムのフレームワークによる「検査と適応」  継続的にフィードバックを得る仕組みと体質づくり ビジネス価値に到達するソフトウェアへ Value  適切なビジネス価値を定期的に提供し続ける  サイクルタイムの短縮と QCDS のバランス調整ができる

29.

スクラムによるタイムボックスと検査と適応 スクラムマスター デイリースクラム (日次サイクル) スプリント (サイクルタイム) 例: 2 週間 PRIORITIZE プロダクト オーナー PLAN EXECUTE チーム RESPOND

30.

稼働してからが本番!ビジネスの足をひっぱらない 問題の切り分け!?  アプリ?インフラ?  ログは?  知見たまってる? 障害!  本番迎えたら運用の 仕事でしょ?  再現しません (キリ!

31.

Mean time to Repair (MTTR) 運用中の障害検出と解決が極めて困難 Problem  高い MTTR によるビジネス価値への浸食  継続的なフィードバックへの阻害 本番稼働環境でも開発プラクティスを実践 Solution  本番環境相当でのテストの継続的な実施 (仮想テスト環境)  統合されたインシデント管理, 本番環境でのデバッグの実践 MTTR の短縮 Value  ソフトウェアをビジネス価値として提供し続ける  サイクルタイムを短縮できる

32.

まとめ DevOps をざっくりと感じたつもりになる • リズム♪ • ビジネス アジリティ • IT から BT へ 今から準備することをなんとなく感じる • Dev: 基礎固め、継続的~, 自動化 • Ops: 自動管理, インフラ最適化, 開発の理解 漠然とした、期待と不安を共有する • 宿題: あなたの現場で共有し、議論する

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確認テスト

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広がるエンジニアの可能性 – 変化ヲ抱擁セヨ 要求 開発 運用 動くソフトウェア

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広がるエンジニアの可能性 – 変化ヲ抱擁セヨ 30歳 31歳 32歳 33歳 34歳 35歳 36歳 37歳 38歳 39歳 40歳 41歳 42歳 43歳 44歳 45歳 46歳 47歳 48歳 49歳 50歳 51歳 52歳 53歳 54歳 55歳 56歳 57歳 58歳 59歳 60歳 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

36.

TFSUG | Team Foundation Server Users Group 月一回ペースで、東京・品川を中心に勉強会を開催中!! http://kokucheese.com/main /host /TFSUG/ VSSからTFSへの移行 http://tfsug.com はじめての TFS FROM A TO Z とある開発案件におけるTFSの運用事例 TFSハンズオン LEAN TO UNTANGLE プロダクトオーナーシップ ALMを見通した技術・ツール Continuous Demo デブサミ 2013 REMIX! ~ TFS を中心とした CONTINUOUS VALUE DELIVERY の世界の旅を巡るデモ スクラムと品質について SCRUM BOOTCAMP 体験記 ALMがもたらす新しいソフトウェア開発へのフェーズの変化とは?~変化を抱擁せよ~ VISUAL STUDIO EXPRESS 2012で始めるVISUAL STUDIO ALM ALM Summitで感じた文化 TFS de アジャイルを書いたわけ アジャイル開発から継続的デリバリーへ プラグインで工夫してみる:ツール特集 事後調査とTFS/VISUAL STUDIO便利機能 TFSを使ったアジャイル開発 TFSを支える技術 TFSと継続的デリバリー VISUAL STUDIO 2012の楽しいFAKESライブラリ VISUAL STUDIO 2012の楽しいC++ Agile開発でTFSをカスタマイズしない使い方 ざっくりわかるSCRUM AND TEAM FOUNDATION SERVER TFSUG VERACITY -次世代DVCSツールとは俺のことだツールを使って3年目で分かったこと。 JIRAで始めるSCRUMっぽい何か Team Foundation Server Users Group

37.

これからのデリバリーサイクルを知りたい! http://twitter.com/AgileSeBookBot

38.

スクラムを学習したい!日本人、書下ろし! TFSUG 細谷さんも執筆! MVP for Visual Studio ALM 吉羽さんも執筆! 平鍋さんとスクラムの原典 野中郁次郎先生 執筆!

39.

ソフトウェア開発環境の最新動向と無償出張セミナー http://aka.ms/ALMjp ソフトウェア開発環境の最新動向を 1 ページで! 原理原則 | 事例 | 製品 | 書籍 http://aka.ms/VsPrincipalSeminar 無償で あなたの現場で セミナーを実施できます! DevOps | ALM | Agile | TFS | Visual Studio | DevDiv 事例

40.

We are Pig ! for Customer Business http://www.scrum.org/You-Are-a-Scrum-Pig [email protected] | @tomohn http://SoftwareEngineeringPlatform.com