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December 19, 24
スライド概要
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行政書士は「食えない」説を、徹底考察してみた
https://youtu.be/s0TP4dtrXDo
士業専門のホームページ制作・Webマーケティング支援会社。 主なお客様は、税理士・行政書士・社会保険労務士・司法書士・弁護士といった士業事務所です。 ホームページを作って終わり、ではなく、売れる文章作成(コピーライティング)や、アクセスアップ(SEO対策、リスティング広告)などのノウハウも提供。 また、受任率(受注率)をアップさせる営業ノウハウもシェアしています。 ●ここで公開中のスライドは、Youtubeでも解説しています↓ https://www.youtube.com/@kosuke-marketing?sub_confirmation=1 ●サービス紹介など、当社サイトはこちら↓ https://sigyou-school.biz/ ●士業向けWebマーケティング情報を発信しているブログはこちら↓ https://sigyou-school.biz/pre/
よく言われる「行政書士は食えない」説は本当? データをもとに考察 & 稼げるようになるコツ
本日お話すること(目次) 行政書士は、食える?食えない?正解は… 食える・食えないの、決定的な違い 行政書士は、魅力的な資格である (理由1)年収1,000万円を達成しやすい (理由2)成功しやすいビジネス4原則を満たす (理由3)単価が比較的高い
行政書士は、食える? 食えない?正解は…
「人それぞれです」 食える行政書士もいれば、食えない行政書士もいる
「年間売上高500万円未満」が最も多い(76.8%) 一方、1,000万円やそれ以上の事務所も ※日本行政書士会連合会のアンケート調査
「食える食えない」は、行政書士だけの話じゃない (例)美容師になれば食えますか?と同じ
食える・食えないの 決定的な違い
マーケティング (集客できるか?)の差 行政書士を含む中小企業のうち、 70.8%が「販売不振」 つまり、「集客不足」で廃業。 ⇒集客・マーケティング次第で、 食える・食えないが違ってくる。 その他 放漫経営 9.2% 4.3% 連鎖倒産 5.3% 既往のしわよせ 10.4% 販売不振 70.8% 中小企業庁データ「原因別倒産状況2023」
『マーケティング力は、マーケティング部門・職の 人だけでなく、すべてのビジネスパーソンに必須』
本人が「マーケティングは自分の仕事である」 という意識を持てるかどうか?
(無料)動画下の説明欄のURLをクリック
行政書士は、 魅力的な資格である
(1)年収1,000万円を 達成しやすい 行政書士:9.5%(約10人に1人) 日本全体:5.4%(国税庁データ) 日本全体の約1.76倍も、 年収1,000万円超えの割合が多い!
(2)成功しやすい ビジネス4原則に適合 ①小資本で始められる ②在庫を持たない ③利益率が高い ④毎月の定期収入が見込める
4原則をほぼ満たす行政書士は、安全&食える (例)飲食店や美容師よりも、よほど…
①小資本で始められる 入会金・会費 ホームページ制作費 名刺・挨拶状 事務所備品(机・キャビネットな ど)、実務書など おおむね100万円以下くらいで開業。
飲食店のように、借り入れ(借金)しないで スタートでき、1,000万も目指せる
②在庫を持たない 行政書士は、「在庫」がない。 (しいていえば、実務書くらい) ⇒仕入れたのに売れない、 ということがなく、安心。
③利益率が高い 仕入れ(原価)がないので、 当然、利益率も高い。 ※後述しますが、 「利益率」だけでなく、 「額」も比較的高いのもポイント。
④毎月の 定期収入が見込める 行政書士は、 税理士や社労士のような 「顧問契約」はないが、 ここは工夫次第! 1.リピートされる業務を専門に 2.行政書士の枠にとらわれない
1.リピートされやすい 業務を専門にする (例1:入管業務) 就労ビザを取得後、家族を日本に 呼ぶため、家族滞在ビザも取得 外国人同士で、「●●事務所でビザ を取ったよ」と紹介される
1.リピートされやすい 業務を専門にする (例2:建設業許可) リピート(決算届、更新) 派生する周辺業務 ・経営事項審査 ・入札参加資格申請 ・建設キャリアアップシステム ・電気工事業者登録
2.行政書士の枠に とらわれない (例:会社設立したら) ホームページ制作 チラシ制作 コンサルティング など
すでに「得意なこと」「できること」で お客様に役立ちそうなことはないか?
(3)単価が比較的高い (行政書士の業務単価の一例) 配偶者ビザなどビザ申請:15万円 創業融資:融資額の3~5% 建設業許可:10~15万円 風俗営業許可:20万円 旅館業許可:15万円 など
年1,000万円÷1件15万円=約66件。 66件÷12ヶ月=月5~6件。現実的な業務&集客量
「食えない」と言われるが、実は魅力たくさん! 行政書士の道を貫こう!
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