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June 08, 15
スライド概要
2015/06/08 INTER-Mediator勉強会2015-#4発表資料
Claris FileMaker 認定デベロッパ、kintone認定 アプリデザインスペシャリスト(2020年2月)、kintone認定 カスタマイズスペシャリスト(2020年3月)。
INTER-Mediator 5.1の新機能 2015/6/8 INTER-Mediator勉強会2015-#4発表資料 松尾 篤(株式会社エミック)
INTER-Mediator 5.1 • FileMaker Serverでオブジェクトフィール ドへのファイルのアップロードに対応 • FileMaker Server 13 or 14が必要
INTER-Mediator 5.1
オブジェクトフィールド • ピクチャやムービー、ドキュメントファ イル等を格納するためのフィールド • 英語では“Container Field”
Demo
FileMaker 13以降が必要 • カスタムWebではオブジェクトフィール ドの内容を変更・追加できないという 記述がマニュアルにある • ただし、Base64Decode関数を併用す ることで上記の制限を回避可能
事前の準備 • 定義ファイルでの設定 • データベースファイルでの設定 • ページファイルでの記述
定義ファイルでの設定 • 'file-upload'キーおよびその下位のキーと して'field'キーと'container'キーを指定 • 'field'キーの値はオブジェクトフィール ドの名称 • 'container'キーの値はtrueに
定義ファイルでの設定 'file-upload' => array( array('field' => 'vc1', 'container' => true) ),
フィールドの オプション設定 • データベースのフィールドオプションに おいて[入力の自動化]オプションの [計算値]にあらかじめ設定しておく 必要あり
フィールドの オプション設定 If ( ) GetContainerAttribute(Self; "filename") ≠ ""; Self; Let([ fileName = GetValue(Self; 1); content = Substitute(Self; fileName & ¶; "") ]; Base64Decode(content; fileName) )
フィールドの オプション設定
ページファイル での記述例 <td data-im="testtable@vc1" dataim-widget="fileupload"></td>
Mobile Safariにも対応
Demo
関連URL • http://inter-mediator.info/ja/for- programmers/jscomponent.html • http://inter-mediator.info/ja/for-developers/ reference.html