hamada
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ハイブリッドロケット開発の全体像 広島から、宇宙へ。 2026年5月18日 広島宇宙開発勉強会 第2回
なぜ広島の部品メーカーがロケットを作るのか -1 新規事業の動き 製造業のリソース 国の動向 → ロケット
なぜ広島の部品メーカーがロケットを作るのか -2
なぜ広島の部品メーカーがロケットを作るのか -3 会社の方向性x政府の動き
ハイブリットロケットって何? -1 固体燃料 + 液体(気体)の酸化剤 で構成されたロケット
ハイブリットロケットって何? -2 固体ロケット 液体ロケット ハイブリットロケット
ハイブリットロケットって何? -3 固体ロケット 液体ロケット ハイブリットロケット 比較的安全! 低コスト! 制御可能!
燃料と酸化剤 -1 使用している燃料:ABS 使用している酸化剤:GOX
燃料と酸化剤 -2 ABS アクリロニトリル(Acrylonitrile) ブタジエン(Butadiene) スチレン(Styrene)共重合合成樹脂の総称 レゴブロック/プラモデルにも利用されている
燃料と酸化剤 -3 GOX(酸素ガス) 酸素。 焼き入れに使っている。 GOXは気体状態の酸素。LOXだと液体酸素。
なぜABS/GOXの組み合わせを選んだか ABS:加工しやすい/入手しやすい GOX:入手しやすい 飛翔試験の足掛かり 飛翔体モデルでは亜酸化窒素を使う 供給機構が別途必要。 まずはパラメータを決定するためGOXをつかう。
開発ロードマップ 燃焼試験 2026/4~9 飛翔体モデル 飛翔体モデル 設計製作 実験 2026/9~12 2027/1~6 打ち上げ 2027/1~6
ご清聴ありがとうございました。
燃焼試験でのトライ&エラー 2026年5月18日 広島宇宙開発勉強会 第2回
燃焼試験とは何か 発射させる前に火を出す試験
なぜ燃焼試験が必要か 計算だけでは分からないから 実際どう燃えるか分からない。 分からなければやってみる。 そしてデータを取る。
燃焼の仕組みとタイムチャート 点火 火が広がる 酸化剤 燃料が 供給 燃える
Step1 単純な燃焼テスト
構成 燃焼室 バルブ GOX
構成 燃焼室 バルブ 9V電池x2 GOX
構成 燃焼室 バルブ 9V電池x2 GOX
燃焼の様子
Step2 推力を測定する ~ロードセルを使って~
ロードセルとは 物体にかかる力を電気信号に変換するセンサ ひずみを微小な電気に変換!
ロードセルとは ここにつけてます!
ロードセルの値をどうやって推力に変換しているか アンプ 電気信号をアンプで増幅! ロガー ロガーに記録された 電流を推力に換算!
ロードセルの値をどうやって推力に変換しているか アンプ 社内在庫利用 ロガー
実際の動画
推力の変化を出力 アンプ かなり低い!!
全体の考察
考察 なぜ低いか 火が樹脂まで燃え移っていない 火の温度が高くない 等
課題 - 着火の安定と火の温度を上げる - 飛翔体モデル用のバルブシステム作成 - 安定した燃焼試験装置の作成 - 多い… 課題しかない。
今後も引き続き製作していきます
ご清聴ありがとうございました。