【共同講座】別紙2_昨年度採択事業追跡調査_受講者・採択事業者向けアンケート結果(令和4年度)

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August 23, 24

スライド概要

企業が、⾼等教育機関(⼤学・⾼等専⾨学校等)と"共同"で自社が必要とする高度専門人材を育成する"講座"(コース・学科等を含む)を設置する『共同講座』の事例調査報告書の別紙2となります。

*経済産業省の補助事業『共同講座創造支援事業費補助金』を(一社)社会実装推進センターが運営しております。

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各ページのテキスト
1.

令和4年度 ⾼等教育機関における共同講座創造⽀援事業 調査報告書 別紙2: 昨年度採択事業への追跡調査 アンケート結果 株式会社野村総合研究所 社会システムコンサルティング部 2024年3⽉

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追跡調査概要|調査の観点 共同講座受講後、受講者の“現場での⾏動は変化したか”という点に着⽬する n 企業における⼈材開発の達成度の評価⽅法として、4レベルに分けて測定する考え⽅が⼀般的に⽤いられる。 n 評価にあたっては、⼈材開発を通じて達成したい“成果”につながるような⾏動の変化(=レベル3)が起きているか、 に焦点を当てるべきとされる。 l 最終的には成果(売上や利益、新規事業創出など)を挙げること(=レベル4)が求められるとしても、その要因は様々で、 ⼈材開発以外の影響も考えられる。 カークパトリックの「4レベル評価モデル」 内容 レベル 名称 1 Reaction 反応 学習イベントに対して、受講者がどの程度、 肯定的に反応したか 2 Learning 学習 学習イベントに参加することで、受講者がどの程度、 • 学習していても、学習内容が現場で実践されるとは限 ⽬標とされた知識、スキル、態度を獲得したか らない 3 Behavior ⾏動 学習イベント中に学んだことを、受講者がどの程度、 • “⾏動”を導けたときのみ、 “成果”が⽣み出される可能 仕事に戻ったときに活⽤したか 性が⽣じる 4 Results 成果 学習イベントとその後の定着によって、どの程度の 結果が⽣み出されたのか 例)測定⽅法 例)受講直後に⾏われる満⾜度や実⽤度に関するアンケート 特徴 • 「感情的反応」(満⾜度、等)よりも「実⽤的反応」 (有⽤度、等)の⽅が、その後の“学習“や”⾏動”に 影響を与える 例)研修後半に⾏われるテストやロールプレイ 例)本⼈による⾃⼰評価、上司や同僚による他者評価 例)⽣産性の向上、品質の向上 出所)中原淳、関根雅泰、島村公俊、林博之 『研修開発⼊⾨ 研修評価の教科書』(2022年)よりNRI作成 • 企業活動において最終的に期待されるレベル • 測定結果の背景には様々な要因があり、複雑 1

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追跡調査概要|実施した調査 昨年度の共同講座受講者及び採択事業者(担当者)へ追跡調査を実施した。 本資料では、アンケート結果を取りまとめる n アンケートを通じて全体的な傾向を把握した。 n さらに、“⾏動”レベルで良い変化が⾒られた受講者・事業者(担当者)へインタビューを⾏った。 l インタビュー結果も踏まえた調査結果については報告書本編を参照 追跡調査の概要 調査対象 調査⽅法 受講者 アンケート • 応募したきっかけ • 講座後の状況 (学んだことを業務で活⽤し たか) 調査内容 • 受講に当たって⾏われた、 所属組織からの⽀援 採択事業者(担当者) インタビュー ※アンケート回答をもとに、 以下の点で詳細を確認 • 講座に応募した動機 • 学んだことの活⽤状況 • 講座における所属組織から の⽀援や働きかけ アンケート • 受講者の⾏動の変化 • 受講者への⽀援 • 受講者による組織への波及 効果 • 上司の態度 • 受講者以外への波及効果 (現場の社員、管理職、経 営層、会社全体) • 共同講座の魅⼒ • 学⽣への波及効果 • 学ぶ意欲や学ぶ時間の変化 • 共同講座の魅⼒ インタビュー ※アンケート回答をもとに、 以下の点で詳細を確認 • 受講者の⾏動の変化 • 受講者への働きかけ • 組織への影響・波及効果 • 今後の取組み 2

4.

追跡調査概要|アンケート結果概要 受講者及び採択事業者(担当者)への追跡調査アンケートの概要は以下のとおり n 受講者向けアンケート • 多くの受講者は業務との関連性や個⼈的関⼼をもって学ぼうとしていると回答し、昇給・昇格を⽬的としているという回答は少 なかった。 • 半数以上の受講者が、学んだことを業務で活⽤した。 • 学んだことの活⽤⽅法:得られた知⾒をこれまでの業務に活かす、新たなチャレンジの糧とする、等 • 活⽤できなかった場合の主な理由:⾃⼰スキルの不⾜、業務で活かせる場⾯がない、等 • 講座前・中・後に⾃社から⽀援・働きかけはなかったとの回答が多かった。 • 特に講座後に学んだ内容の活⽤機会が与えられているとの回答は少なかった。 • ⼀⽅で、⾃社からの⽀援・働きかけがあった受講者ほど、学んだことを業務で活⽤していた。 • 講座で学んだ内容に対して、上司は奨励的であるとの回答が多かった。 • 講座後に、学びに対する意欲は向上したものの、費やす時間は変化しなかったとの回答が多かった。 n 採択事業者(担当者)向けアンケート • 共同講座を通じて、当初期待していた⾏動変容が⾒られたとの回答が多かった。 また、業務プロセス等の変化があったと半数の採択事業者が回答した。 • 講座前・中・後に受講者に対して何らかの⽀援・働きかけを実施していたとの回答が多かった。 • 受講者以外への波及効果として、現場の社員(⾮受講者)の学習意欲向上や、管理職層や経営層の⼈材育成への関⼼ 度、研究テーマの新規開拓や⾃社の知名度の向上につながった採択事業者が多かった。 • ⼀⽅、新規事業の検討・⽴ち上げや、採⽤活動につながったと回答した採択事業者は少なかった。 3

5.

受講者向けアンケート 4

6.

1 調査概要 2 回答者の属性 3 単純集計結果 4 クロス集計結果 5

7.

受講者向けアンケート| 1. 調査概要 アンケート調査の概要 タイトル 共同講座受講者向けアンケート 調査の趣旨 • 昨年度採択事業者が開催した共同講座受講者向けに追跡調査を実施する • 共同講座の成果を確認する • 特に効果のあったと考えられる講座内容や⼯夫等も把握する 調査期間 2023年11⽉〜2023年12⽉ 調査⽅法 ウェブアンケート (専⽤回答サイトにて回答を受け付け) 調査対象 昨年度採択事業者が開催した共同講座 設問数 12問 回答数 109件(採択事業者:17/23社) 6

8.

受講者向けアンケート| 1. 調査概要 アンケート項⽬は以下のとおり Q0 注意書き・Q1・2 属性(SA・FA)(必須) Q3:応募したきっかけ (MA・FA)(必須) Q4:講座後の状況 (SA)(必須) Q5:講座後の状況(活⽤・結果あり) (FA)(条件付き必須) Q6:講座後の状況(活⽤あり・結果なし) (FA)(条件付き必須) Q7:講座後の状況(活⽤・結果なし) (FA)(条件付き必須) Q8:研修転移促進施策の有無(①講座前 ②講座中 ➂講座後) (MA・FA)(必須) Q9:研修転移を促進させる要因(①講座前 ②講座中 ➂講座後) (MA・FA)(必須) Q10:研修転移促進施策の効果:上司 (SA)(必須) Q11:共同講座の利点 (FA)(必須) Q12:学びの意欲の変化 (SA)(必須) Q13:学ぶ時間の変化 (SA)(必須) Q14:インタビュー (FA)(任意) 7

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1 調査概要 2 回答者の属性 3 単純集計結果 4 クロス集計結果 8

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受講者向けアンケート| 2.回答者の属性 回答者の属性 受講時の年齢(SA・必須)(N=109) 0% 10代 10% 受講時の属性(SA・必須) (N=109) 20% 30% 40% 0.9% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 社会⼈(共同講座を実施した会社に所 30代 32.1% 社会⼈(共同講座を実施した会社に所 40代 33.0% 属していない) 11.0% 50代 60代以上 78.9% 属している) 18.3% 20代 その他 4.6% 21.1% 0.0% 受講時の役職(SA・必須) (N=109) 0% 10% 20% 30% 40% 50% 経営層 3.7% 15.6% 部⻑、課⻑、マネージャーなどの管理者層 43.1% 主任、係⻑などの中堅層(⾮管理者… 35.8% 係員、新⼊社員などの若⼿層 その他 1.8% 9

11.

1 調査概要 2 回答者の属性 3 単純集計結果 4 クロス集計結果 10

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受講者向けアンケート| 3.単純集計結果 応募動機として、「職務や研究上必要なスキルや知⾒を学びたい」 「上位者からの指⽰があった」等の回答が多かった 共同講座への応募動機(MA・必須) (N=109) 0% 10% 異動・配置転換等への活⽤のため 1.8% 昇給・昇格への活⽤のため 0.9% 上位者(職場の上司、研究室の教授等) 20% 30% 40% 50% 49.5% からの受講指⽰があったため 職務や研究上必要なスキルや知⾒を学びたいと思ったため 56.9% 講座の内容に関⼼があったため その他 60% 45.9% 1.8% 11

13.

受講者向けアンケート| 3.単純集計結果 講座後に、講座で学んだことを業務で活⽤した受講者が半数以上いた 講座後の状況(SA・必須)(N=109) 0% 10% 20.2% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 33.9% 80% 90% 100% 45.9% 講座で学んだことを、業務で活⽤し、良い結果が出た 講座で学んだことを、業務で活⽤したが、まだ結果は出ていない 講座で学んだことを、業務で活⽤しなかった 12

14.

受講者向けアンケート| 3.単純集計結果 学んだことの活⽤⽅法は、得られた知⾒をこれまでの業務に活かす、 新たなチャレンジの糧とする等、様々であった 講座で学んだことの業務での活⽤⽅法(受講者の声) 得られた専⾨的・最新の知⾒を活⽤し、業務の質を向上 • 共同研究により教授陣より得た知⾒から、分析⼿法を社内に展開した。 そのテーマでの分析に困っている担当者からは、分かりやすく客観的に⾒ることができたとフィードバックをもらった。 ⾃分⾃⾝も分析を実施しやすくなった • 講座で学んだツールを課内の業務改善に活⽤した • 関連するメソッドをつかった事業部⾨のビジネス⽀援をしており、そのメソッドを補強をした • 社内の会議で講座の内容を共有し、業務に活かすよう促した。ユーザー主体で取組めるようになり、業務の質が向 上することが⾒込まれる 新たなビジネス・研究機会の創出 • 実習で検討した案を実現するプロジェクトが始動している • 新しいビジネスの仮説⽴案に講座で学んだ⼿法を活⽤した • 新たな知識を得ることができ、共同研究における技術調査の幅が広がった • 新規プロジェクトで、講座で学んだ思考⽅法や、⼼構え等についてグループ員と共有し、実践した 13

15.

受講者向けアンケート| 3.単純集計結果 活⽤できなかった受講者はスキル不⾜や学びを活かせる環境に無いことを 理由として挙げている 講座で学んだことを業務で活⽤できなかった理由(受講者の声) 業務で活かせる場⾯が無い • 現場の業務との親和性が低く、活⽤する機会が無かった • 担当業務との違いがあり、直接、活⽤することができなかった スキルの不⾜ • 活⽤までに⾃⾝のスキルが⾄っていなかった • 講座で業務に活⽤できるレベルの知⾒・⽰唆を得られなかった • 適⽤には⼿法に関する知⾒や習熟度を同僚と合わせる必要がある 組織⾵⼟や環境の都合上、新しいことにチャレンジできない • 他業務に追われて取組めていない • 所属する組織では「従来通りのやり⽅」が重視され、新しい⼿法を導⼊する際には他部⾨間の調整が必要など かなりの労⼒を要するため、ボトムアップ的に活動しても取⼊れられない 14

16.

受講者向けアンケート| 3.単純集計結果 講座前において、⾃社からの⽀援等はなかった受講者が最も多かった ⾃社からの⽀援:講座前(MA・必須)(N=109) 0% 10% 事前課題の提供 20% 30% 50% 60% 19.3% 上司による⽀援 29.4% ⽀援等は実施しなかった その他 40% 56.0% 1.8% n その他回答 • • 受講料の援助を頂いた スケジュールのリマインドや課題・アンケートの提出などのフォロー 15

17.

受講者向けアンケート| 3.単純集計結果(⾃社の講座に参加した受講者の回答) ⾃社の講座に参加した受講者に絞った場合も、 講座前に⽀援等はなかった受講者が最も多かった ⾃社からの⽀援:講座前(MA・必須)(⾃社の講座に参加した受講者)(N=86) 0% 10% 30% 40% 50% 60% 22.1% 事前課題の提供 31.4% 上司による⽀援 51.2% ⽀援等は実施しなかった その他 20% 2.3% 16

18.

受講者向けアンケート| 3.単純集計結果 講座前に、⾃社から受けた⽀援について、ほとんどの受講者が受けた施策を有益と感じていた ⾃社からの⽀援:講座前 受けた⽀援と有益な⽀援(No.8 ①とNo.9 ①の⽐較)(N=109) 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 19.3% 15.6% 事前課題の提供 上司による⽀援 22.0% 40.0% 50.0% ※⽀援を受けた⽅のうち、81.0%が有益と回答 29.4% ※⽀援を受けた⽅のうち、75.0%が有益と回答 56.0% ⽀援等は実施しなかった その他 60.0% 1.8% 0.9% 受けた⽀援(No.8①) 有益な⽀援(No.9①) 17

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受講者向けアンケート| 3.単純集計結果 講座中において、現場メンバーの協⼒があった受講者が最も多かった ⾃社からの⽀援:講座中(MA・必須) (N=109) 0% 10% 20% 30% 40% 50% 現場メンバーの協⼒ 56.9% 41.3% ⽀援等は実施しなかった その他 60% 1.8% n その他回答 • • 社内から評価対象サンプルの提供があった 講座資料及び補⾜資料の共有があった 18

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受講者向けアンケート| 3.単純集計結果(⾃社の講座に参加した受講者の回答) ⾃社の講座に参加した受講者に絞った場合も、 講座中に現場メンバーの協⼒があった受講者が最も多く、その割合にも⼤きな違いはなかった ⾃社からの⽀援:講座中(MA・必須)(⾃社の講座に参加した受講者)(N=86) 0% 10% 20% 30% 40% 50% 57.0% 現場メンバーの協⼒ 40.7% ⽀援等は実施しなかった その他 60% 2.3% 19

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受講者向けアンケート| 3.単純集計結果 講座中に⾃社から受けた⽀援について、ほとんどの受講者が受けた施策を有益と感じていた ⾃社からの⽀援:講座中 受けた⽀援と有益な⽀援(No.8 ②とNo.9 ②の⽐較)(N=109) 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0% 56.9% 現場メンバーの協⼒ 52.3% ※⽀援を受けた⽅のうち、91.9%が有益と回答 41.3% ⽀援等は実施しなかった その他 1.8% 1.8% 受けた⽀援(No.8②) 有益な⽀援(No.9②) 20

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受講者向けアンケート| 3.単純集計結果 講座後において、⾃社からの⽀援等はなかった受講者が最も多かった ⾃社からの⽀援:講座後(MA・必須) (N=109) 0% 10% 受講内容のリマインド 受講者への個別コーチング 50% 60% 70% 16.5% 5.5% 3.7% 0.0% 他の受講者と継続的に関わっていく学習環境の整備 9.2% 57.8% ⽀援等は実施しなかった その他 40% 2.8% 上司による⽀援 昇給・昇格 30% 19.3% 活⽤機会の提供 異動・配置転換 20% 1.8% n その他回答 • 上司より講座内容の展開のリクエストがあり、課員への情報共有を図った 21

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受講者向けアンケート| 3.単純集計結果(⾃社の講座に参加した受講者の回答) ⾃社の講座に参加した受講者に絞った場合も、 講座後に⽀援等はなかった受講者が最も多かった ⾃社からの⽀援:講座後(MA・必須)(⾃社の講座に参加した受講者)(N=86) 0% 10% 20% 5.8% 3.5% 0.0% 11.6% 他の受講者と継続的に関わっていく学習環境の整備 55.8% ⽀援等は実施しなかった その他 60% 14.0% 上司による⽀援 昇給・昇格 50% 2.3% 活⽤機会の提供 異動・配置転換 40% 22.1% 受講内容のリマインド 受講者への個別コーチング 30% 0.0% 22

24.

受講者向けアンケート| 3.単純集計結果 講座後に⾃社から受けた⽀援について、 特に活⽤機会の提供や上司による⽀援を有⽤と感じる受講者が多かった ⾃社からの⽀援:講座後 受けた⽀援と有益な⽀援(No.8 ③とNo.9 ③の⽐較)(N=109) 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0% 19.3% 13.8% 受講内容のリマインド 受講者への個別コーチング 2.8% 0.0% 上司による⽀援 異動・配置転換 昇給・昇格 他の受講者と継続的に関わっていく学習環境の整備 ※0%が有益と回答 16.5% 15.6% 活⽤機会の提供 ※⽀援を受けた⽅のうち、71.4%が有益と回答 ※94.4%が有益と回答 5.5% ※83.3%が有益と回答 4.6% 3.7% ※50.0%が有益と回答 1.8% 0.0% 0.0% 9.2% ※50.0%が有益と回答 4.6% 57.8% ⽀援等は実施しなかった その他 1.8% 0.9% 受けた⽀援(No.8③) 有益な⽀援(No.9③) 23

25.

受講者向けアンケート| 3.単純集計結果 本講座で学んだことに対して、職場の上司が学んだことを職務に活⽤することを奨励するなど、 現場の上司が奨励的である受講者が最も多かった 職場の上司との関わり(SA・必須) (N=109) 0% 10% 7.3% 20% 30% 40% 50% 66.1% 60% 70% 80% 90% 26.6% 100% 0.0% 0.0% 要求的 (例:部下が何を学んできたかを上司は把握していて、それを確実に仕事に転⽤させたいと思っている) 奨励的 (例:学んだ成果を職務に活⽤することを奨励している) 中⽴的 (例:研修を受けてきたという事実を上司が無視している、職務が今までどおりに完了するのであれば何も⾔わない) やる気をそぐ (例:「やってはいけない」と直接的には⾔わないが、上司が快く思っていないことは確実に伝えられている) 抑⽌的 (例:学んだことの活⽤を上司が禁⽌している) 24

26.

受講者向けアンケート| 3.単純集計結果 通常の研修と⽐べた共同講座の魅⼒は以下のとおり n 専⾨知識の向上 § より専⾨的な知識を⾝につけることができる。 § ⼊⾨から応⽤まで幅広いレベルで質疑応答に対応いただける点が良かった。 n 刺激を受けやすい環境 § 学⽣⽬線での質問は新たな視点もあり視野を広げるきっかけが⽣まれやすい。 § 教授陣とコミュニケーションを定期的に⾏う事で、共同研究以外の相談もしやすかった。 § 通常接することのない、参加学⽣の熱⼼さを肌で感じることができた。 n アカデミックな視点 § 最先端の技術について単なる技術の習得ではなく、アカデミックな観点からの指導があった。 § 直接業務に関係する実践的な内容ではなく、理論や概念について深く教わった。 § ビジネス観点では否定されそうな意⾒も「⾯⽩いと、前向きに発⾔できる環境だった。 § ⼤学教授から直接最新の研究情報を得ることができた。 25

27.

受講者向けアンケート| 3.単純集計結果 受講後、業務時間内外に関わらず、学びの意欲が⾼まった受講者が多かった 学びの意欲の変化(SA・必須)(N=109) 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 64.2% 70% 80% 35.8% 90% 100% 0.0% 学びに対する意欲は⾼まった 学びに対する意欲は変わらなかった 学びに対する意欲は低下した 26

28.

受講者向けアンケート| 3.単純集計結果 ただし、受講後、業務時間内外に関わらず 学びに費やす時間が変わらなかった受講者が最も多かった 学ぶ時間の変化(SA・必須) (N=109) 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 38.5% 70% 61.5% 80% 90% 100% 0.0% 学びに費やす時間は増えた 学びに費やす時間は変わらなかった 学びに費やす時間は減った 27

29.

1 調査概要 2 回答者の属性 3 単純集計結果 4 クロス集計結果 28

30.

受講者向けアンケート| 4.クロス集計結果 選択肢毎に回答者数にばらつきはあるが、⾃⾝で必要性を感じたり、講座内容に関⼼がある 場合には、学んだことを業務でより活⽤する傾向にある 応募動機(MA)別・講座後の状況(No.3 × No.4) 0% 20% 異動・配置転換等への活⽤のため(N=2) 40% 50.0% 昇給・昇格への活⽤のため(N=1) 上位者(職場の上司、研究室の教授等)からの受講指⽰があった ため(N=54) 60% 80% 50.0% 100.0% 14.8% 29.6% 55.6% 職務や研究上必要なスキルや知⾒を学びたいと思ったため(N=62) 24.2% 43.5% 32.3% 講座の内容に関⼼があったため(N=50) 26.0% 40.0% 34.0% その他(N=2) 100% 50.0% 50.0% 講座で学んだことを、業務で活⽤し、良い結果が出た 講座で学んだことを、業務で活⽤したが、まだ結果は出ていない 講座で学んだことを、業務で活⽤しなかった 29

31.

受講者向けアンケート| 4.クロス集計結果 講座前に⾃社からの⽀援を受けた受講者は、受けていない受講者と⽐べて 学んだことをより業務で活⽤していた ⾃社からの⽀援:講座前(MA)別・講座後の状況(No.8 ① × No.4) 0% 20% 事前課題の提供(N=21) 上司による⽀援(N=32) ⽀援等は実施しなかった(N=61) その他(N=2) 40% 60% 28.6% 25.0% 14.8% 80% 38.1% 33.3% 43.8% 31.3% 29.5% 50.0% 100% 55.7% 50.0% 講座で学んだことを、業務で活⽤し、良い結果が出た 講座で学んだことを、業務で活⽤したが、まだ結果は出ていない 講座で学んだことを、業務で活⽤しなかった 30

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受講者向けアンケート| 4.クロス集計結果 講座中に⾃社からの⽀援を受けた受講者は、受けていない受講者と⽐べて 学んだことをより業務で活⽤していた ⾃社からの⽀援:講座中(MA)別・講座後の状況(No.8 ② × No.4) 0% 20% 現場メンバーの協⼒(N=62) ⽀援等は実施しなかった(N=45) 24.2% 11.1% 40% 60% 80% 41.9% 24.4% その他(N=2) 100% 33.9% 64.4% 100.0% 0.0% 0.0% 講座で学んだことを、業務で活⽤し、良い結果が出た 講座で学んだことを、業務で活⽤したが、まだ結果は出ていない 講座で学んだことを、業務で活⽤しなかった 31

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受講者向けアンケート| 4.クロス集計結果 講座後に⾃社からの⽀援を受けた受講者は、受けていない受講者と⽐べて、学んだことを より業務で活⽤していた。特に活⽤機会を提供された場合、全ての受講者が活⽤できている ⾃社からの⽀援:講座後(MA)別・講座後の状況(No.8 ③ × No.4) 0% 20% 40% 60% 80% 100% 受講内容のリマインド(N=21) 33.3% 受講者への個別コーチング(N=3) 33.3% 66.7% 0.0% 活⽤機会の提供(N=18) 33.3% 66.7% 0.0% 上司による⽀援(N=6) 16.7% 異動・配置転換(N=4) 28.6% 38.1% 66.7% 16.7% 50.0% 50.0% 0.0% 昇給・昇格(N=0)0.0% 他の受講者と継続的に関わっていく学習環境の整備(N=10) ⽀援等は実施しなかった(N=63) 50.0% 7.9% 30.0% 28.6% その他(N=2)0.0% 20.0% 63.5% 100.0% 0.0% 講座で学んだことを、業務で活⽤し、良い結果が出た 講座で学んだことを、業務で活⽤したが、まだ結果は出ていない 講座で学んだことを、業務で活⽤しなかった 32

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受講者向けアンケート| 4.クロス集計結果 職場の上司より、講座で学んだことの活⽤を強く求められた受講者ほど、 講座で学んだことを業務で活⽤している 上司の態度(SA)別・講座後の状況(No.10 × No.4) 0% 20% 要求的(N=8) 40% 37.5% 60% 25.0% 80% 100% 37.5% 奨励的(N=72) 18.1% 36.1% 45.8% 中⽴的(N=29) 20.7% 31.0% 48.3% やる気をそぐ(N=0)0.0% 抑⽌的(N=0)0.0% 講座で学んだことを、業務で活⽤し、良い結果が出た 講座で学んだことを、業務で活⽤したが、まだ結果は出ていない 講座で学んだことを、業務で活⽤しなかった 33

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受講者向けアンケート| 4.クロス集計結果 学びに対する意欲が⾼くなった受講者ほど、講座で学んだことを業務で活⽤していた 学びの意欲の変化(SA)別・講座後の状況(No.12 × No.4) 0% 学びに対する意欲は⾼まった(N=70) 学びに対する意欲は変わらなかった(N=39) 20% 40% 24.3% 12.8% 60% 80% 37.1% 28.2% 100% 38.6% 59.0% 学びに対する意欲は低下した(N=0)0.0% 講座で学んだことを、業務で活⽤し、良い結果が出た 講座で学んだことを、業務で活⽤したが、まだ結果は出ていない 講座で学んだことを、業務で活⽤しなかった 34

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受講者向けアンケート| 4.クロス集計結果 学ぶ時間が増えた受講者ほど、講座で学んだことを業務で活⽤していた 学ぶ時間の変化(SA)別・講座後の状況(No.13 × No.4) 0% 20% 学びに費やす時間は増えた(N=42) 学びに費やす時間は変わらなかった(N=67) 40% 31.0% 13.4% 60% 80% 40.5% 29.9% 100% 28.6% 56.7% 学びに費やす時間は減った(N=0)0.0% 講座で学んだことを、業務で活⽤し、良い結果が出た 講座で学んだことを、業務で活⽤したが、まだ結果は出ていない 講座で学んだことを、業務で活⽤しなかった 35

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採択事業者(共同講座担当者)向けアンケート 36

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1 調査概要 2 回答者の属性 3 単純集計結果 4 クロス集計結果 37

39.

1. 調査概要 アンケート調査の概要 タイトル 共同講座ご担当者向けアンケート 調査の趣旨 • 昨年度採択事業者向けに追跡調査を実施する • 共同講座の成果を確認する • 特に効果のあったと考えられる講座内容や⼯夫等も把握する 調査期間 2023年11⽉〜2023年12⽉ 調査⽅法 ウェブアンケート (専⽤回答サイトにて回答を受け付け) 調査対象 昨年度採択事業者 設問数 最⼤16問 回答数 22件(採択事業者:22/23社) 38

40.

採択事業者(担当者)向けアンケート|1. 調査概要 アンケート項⽬は以下のとおり Q0 注意書き・Q1・2 属性(SA・FA)(必須) Q3・4:担当部署(FA)(必須) Q5:⾏動変容(SA・FA)(必須) Q6:研修転移促進施策の有無(①講座前 ②講座中 ➂講座後) (MA)(必須) 講座に学⽣が参加していた事業者のみ Q7:学⽣の採⽤実績(FA)(任意) Q8:学⽣の業界への関⼼(FA)(任意) Q9:受講者の波及効果(SA)(必須) Q10:受講者以外への波及効果(現場の社員) (①研修への姿勢 ②スキルアップへの取組み) (SA)(必須) Q11:受講者以外への波及効果(現場の管理職) (①研修担当とのコミュニケーション ②⼈材育成への協⼒姿勢) (SA)(必須) Q12:受講者以外への波及効果(経営層) (①研修担当とのコミュニケーション ②⼈材育成への関⼼) (SA)(必須) Q13:受講者以外への波及効果(会社全体) (①研究テーマの新規開拓 ②新規事業の検討・⽴ち上げ ➂採⽤活動 ④顧客からの信頼度 ⑤知名度) (SA)(必須) Q14:波及効果全般(FA)(任意) Q15:共同講座の利点(FA)(必須) Q16:共同講座の今後(FA)(必須) 39

41.

1 調査概要 2 回答者の⼀覧 3 単純集計結果 4 クロス集計結果 40

42.

採択事業者(担当者)向けアンケート| 2.回答者の⼀覧 # 採択事業者名 1 アルー株式会社 2 ⼀般社団法⼈臨床医⼯情報学コンソーシアム関⻄ 3 株式会社⼩野組 4 クオリティソフト株式会社 5 株式会社コミュニティメディア 6 シナノケンシ株式会社 7 DOWAホールディングス株式会社 8 東洋システム株式会社 9 株式会社豊⽥⾃動織機 10 富⼠通株式会社 11 プラスマン合同会社 12 株式会社ポピンズプロフェッショナル 13 リアルテックホールディングス株式会社 14 株式会社ルネッサンス・エナジー・リサーチ 15 信栄⼯業有限会社 16 セルスペクト株式会社 17 ソフトバンク株式会社 18 株式会社博報堂 19 株式会社プライムスタイル 20 MabGenesis株式会社 21 三菱電機株式会社 22 メディカル・ケア・サービス株式会社 41

43.

1 調査概要 2 回答者の⼀覧 3 単純集計結果 4 クロス集計結果 42

44.

採択事業者(担当者)向けアンケート| 3.単純集計結果 共同講座を通じて、「当初期待していた⾏動変容が⾒られた/やや⾒られた」 の回答が多かった 講座後の状況(SA・必須)(N=22) 0% 10% 20% 30% 40% 50% 22.7% 60% 63.6% 70% 80% 90% 100% 0.0% 0.0% 13.6% 当初期待していた⾏動変容が⾒られた 当初期待していた⾏動変容がやや⾒られた 当初期待していた⾏動変容はあまり⾒られなかった 当初期待していた⾏動変容は⾒られなかった わからない、その他 43

45.

採択事業者(担当者)向けアンケート| 3.単純集計結果 受講者の⾏動変容についての具体例は以下のとおり n 「当初期待していた⾏動変容が⾒られた」回答者 • オンライン学習⇒PBLを実施し、PBLの中で専⾨家と意⾒交換を⾏い、デモを実施してもらう中で、参加者が「そういうことか!」 とか「そんな簡単に分析できるの?それなら私にもできるかも?」と⾔った声が出て来て、更に⾃分達でもやってみようという動き が出て来た。実際にIT部⾨に専任者を配置する動きに繋がった。 • 弊社内では保有していない新しい技術に興味を持ち、関連するセミナー・勉強会等への参加に積極的となり、関連する共同 研究への関⼼も深まった。 • ⼊社1年⽬の社員が積極的に仕事に取組むようになった。先輩社員の⽀援の下、開発責任者に対して週1回のレポートと mtgを実施しながら、新しい開発にもチャレンジしている。 n 「当初期待していた⾏動変容がやや⾒られた」回答者 • 翌年の共同講座により学⽣の興味関⼼を得ることができ、研究室配属希望者の増加という形で⾏動変容が⾒られた。 • 共同講座で実施した技術への興味が増したというコメントが得られた。 n 「わからない、その他」回答者 • 受講者は組織内の⼈員ではなく⼀般及び学⽣であるため⾏動変容の確認は困難。 • 現時点で追跡調査が⾏われていないため⾏動変容は不明。 44

46.

採択事業者(担当者)向けアンケート| 3.単純集計結果 講座前に、上司と研修の動機づけや⽬標設定について上司と話し合う機会を設定するなど、 「上司による⽀援」を実施した採択事業者が多かった 受講者に対する⽀援:講座前(MA・必須)(N=22) 0% 5% 10% 15% 20% 25% 30% 事前課題の提供 40% 45% 31.8% 上司による⽀援 40.9% ⽀援等は実施しなかった その他 35% 27.3% 22.7% n その他回答 • • • • • • Webサイトなどでの情報提供 ⼯場⾒学の段取り、アイデア整理のためのフレームワーク作成 講師の許可を得て事前に講義資料をダウンロードできるようした トップダウンで受講環境(職場による⽀援環境)の整備に向け⽀援を⾏った 研究所⻑クラスへ昨年の共同研究の実績を対⾯で事業開発部⻑が説明することで、講座内容の重要性を⽰し、今年度も講 座を開講することを伝え、所員が参加する動機づけをお願いした 共同講座開始前に、社員の博⼠合取得を⽀援する制度を策定し、社員全員がアクセスできる社内ポータルサイトに制度概要を 掲載した。その制度概要内に共同講座での成⻑度評価も審査にて考慮することを記載した。実際にポータルサイトを⾒て、受講 を希望する社員もいる 45

47.

採択事業者(担当者)向けアンケート| 3.単純集計結果 講座中に、受講者が研修に集中できるように現場メンバーと業務を調整するなど、 「現場メンバーの協⼒」を推進した採択事業者が多かった 受講者に対する⽀援:講座中(MA・必須)(N=22) 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 現場メンバーの協⼒ ⽀援等は実施しなかった その他 70% 80% 68.2% 13.6% 22.7% n その他回答 • • • • メッセージングツールを⽤いた質疑受付を⾏った 講義開催前2週間および前⽇に所⻑クラスへの講義内の詳細及び、所員への参加を働きかけた 講座毎に受講アンケート兼レポートを設け、振り返りの機会を設定した 出席率向上のため事前・事後の促しや確認を実施した 46

48.

採択事業者(担当者)向けアンケート| 3.単純集計結果 講座後は、「上司による⽀援」や、学んだ内容を「活⽤する機会の提供」等を実施した 採択事業者が多かった 受講者に対する⽀援:講座後(MA・必須)(N=22) 0% 5% 10% 15% 20% 受講内容のリマインド 25% 30% 31.8% 40.9% 上司による⽀援 4.5% 9.1% 他の受講者と継続的に関わっていく学習環境の整備 ⽀援等は実施しなかった その他 45% 13.6% 活⽤機会の提供 昇給・昇格 40% 18.2% 受講者への個別コーチング 異動・配置転換 35% 22.7% 18.2% 27.3% n その他回答 • • • • • • 上位層からの働きかけと継続的な学習の場の提供 来年度の受講者の拡⼤のため、講義終了後、社内ポータルサイトだけでなく、社内報にも⽀援制度の情報や共同講座および成 ⻑度評価についてさらに明⽰した。 講義のアーカイブ配信や質疑応答サイトなどを設けた 研修での学びを実践に活かした事例をアンケートで収集。追って、受講者へ共有予定 新たな課題を⾒つける活動を始めた 講座主催部⾨による現場での活⽤への伴⾛(顧客提案、プロジェクト⽀援等) 47

49.

採択事業者(担当者)向けアンケート| 3.単純集計結果 受講後、受講者からの波及効果として、業務プロセス等を変えるような動きが 半数の採択事業者でみられ、2割弱の採択事業者では実際に業務等に反映された 受講者の波及効果:受講者による業務プロセス等を変える動き(SA・必須)(N=22) 0% 10% 18.2% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 31.8% 80% 90% 100% 50.0% そのような動きがあり、実際に業務プロセスや仕組み、仕事の進め⽅等を変えた そのような動きがあり、どのように変えるか現在検討中である そのような動きはない 48

50.

採択事業者(担当者)向けアンケート| 3.単純集計結果 現場の社員(⾮受講者)への波及効果は、6割強の採択事業者でみられた 受講者以外への波及効果:現場の社員(SA・必須)(N=22) 受講者以外への波及効果:現場の社員(SA・必須)(N=22) n 現場の社員(⾮受講者)が以前より研修等に前向きな姿勢をみせる ようになった n 現場の社員(⾮受講者)が以前より業務に関するスキルアップに励む ようになった 0% 20% 18.2% 40% 60% 45.5% 80% 22.7% 100% 13.6% 0% 20% 18.2% 40% 60% 50.0% 80% 18.2% (変化を)感じた (変化を)感じた (変化を)やや感じた (変化を)やや感じた (変化を)あまり感じなかった (変化を)あまり感じなかった (変化を)感じなかった (変化を)感じなかった 100% 13.6% 49

51.

採択事業者(担当者)向けアンケート| 3.単純集計結果 研修担当と、現場の管理職との関係性への波及効果として、 多くの採択事業者でコミュニケーションの増加や管理職の協⼒姿勢増加が⾒られた 受講者以外への波及効果:現場の管理職(SA・必須)(N=22) 受講者以外への波及効果:現場の管理職(SA・必須)(N=22) n 研修担当と現場の管理職の間のコミュニケーションが以前より増えた n 現場の管理職が以前に⽐べて⼈材育成に協⼒的になった 0% 20% 27.3% 40% 60% 40.9% 80% 100% 18.2% 13.6% 0% 20% 18.2% 40% 60% 40.9% 80% 27.3% (変化を)感じた (変化を)感じた (変化を)やや感じた (変化を)やや感じた (変化を)あまり感じなかった (変化を)あまり感じなかった (変化を)感じなかった (変化を)感じなかった 100% 13.6% 50

52.

採択事業者(担当者)向けアンケート| 3.単純集計結果 研修担当と、経営層との関係性への波及効果として、多くの採択事業者で コミュニケーションの増加や、経営層の⼈材育成への関⼼の⾼まりが⾒られた 受講者以外への波及効果:経営層(SA・必須)(N=22) 受講者以外への波及効果:経営層(SA・必須)(N=22) n 研修担当と経営層の間のコミュニケーションが増えた n 経営層が以前より⼈材育成に関⼼を持つようになった 0% 20% 22.7% 40% 60% 45.5% 80% 22.7% 100% 9.1% 0% 20% 27.3% 40% 60% 45.5% (変化を)感じた (変化を)感じた (変化を)やや感じた (変化を)やや感じた (変化を)あまり感じなかった (変化を)あまり感じなかった (変化を)感じなかった (変化を)感じなかった 80% 18.2% 100% 9.1% 51

53.

採択事業者(担当者)向けアンケート| 3.単純集計結果 採択事業者全体への波及効果として、 研究テーマの新規開拓につながったと感じている採択事業者が多かった 受講者以外への波及効果:会社全体(SA・必須)(N=22) 受講者以外への波及効果:会社全体(SA・必須)(N=22) n 研究テーマの新規開拓につながった n 新規事業の検討・⽴ち上げにつながった 0% 20% 22.7% 40% 60% 54.5% 80% 100% 9.1% 13.6% 0% 13.6% 20% 40% 31.8% 60% 31.8% (変化を)感じた (変化を)感じた (変化を)やや感じた (変化を)やや感じた (変化を)あまり感じなかった (変化を)あまり感じなかった (変化を)感じなかった (変化を)感じなかった 80% 100% 22.7% 52

54.

採択事業者(担当者)向けアンケート| 3.単純集計結果 採択事業者全体への波及効果として、他に、 ⾃社の知名度向上につながったと感じている採択事業者が多かった 受講者以外への波及効果:会社全体(SA・必須)(N=22) 受講者以外への波及効果:会社全体(SA・必須)(N=22) n 採⽤活動につながった n 顧客からの信頼度が上がった 0% 20% 18.2% 40% 22.7% 60% 27.3% 80% 100% 31.8% 0% 20% 9.1% 40% 50.0% 60% 9.1% 80% 100% 31.8% (変化を)感じた (変化を)やや感じた (変化を)感じた (変化を)やや感じた (変化を)あまり感じなかった (変化を)感じなかった (変化を)あまり感じなかった (変化を)感じなかった 受講者以外への波及効果:会社全体(SA・必須)(N=22) n ⾃社の知名度が上がった 0% 20% 22.7% 40% 50.0% 60% 80% 4.5% 100% 22.7% (変化を)感じた (変化を)やや感じた (変化を)あまり感じなかった (変化を)感じなかった 53

55.

採択事業者(担当者)向けアンケート| 3.単純集計結果 講座を通じて学⽣の採⽤につながる例もあった ※22社中13社より回答あり。採⽤につながる例に関する回答は7件程度あった n 採⽤につながった • つながった。全員は確認できていないが、1名の⼊社が確定(本⼈から教えて頂いた)。 n 採⽤数の増加につながった • 前は応募が少なかった学部⽣(学⼠)の採⽤へのエントリーが増加した(特に学⼠は企業研究の時間が短いので、認知度 上げることの効果が出たと思う)。 • 採⽤までは⾄っていないが、当社を希望する学⽣が増加した。 n 該当分野への学⽣の関⼼を⾼められた • 共同講座およびその後の現場体験型ワークショップに参加することで業界に興味を持つ学⽣ができた。ただし残念ながら、業界 に関⼼・興味をもってくれた学⽣は弊社の競合他社へ就職してしまった。⾃社への採⽤には繋がらなかったが、実施した講義お よびワークショップというプログラム⾃体は学⽣にとって訴求⼒の⾼いものであったと考えている。 • 公開講座の後でまだ時間がそれほど経過していないため、現時点では特に把握できていないが、今後、フォローアップやモニタリ ング等検討したい。また、関連業界の採⽤活動に関⼼があると回答した学⽣は全体の80%を超えていることから、業界での採 ⽤を数名程度、可能であれば⾃社でも採⽤することを⽬標としたい。 • 学⽣の採⽤には⾄らなかったが、就活の前に参加企業のような業種も選択できることは伝えた。 • 採⽤には繋がらないが研究会の実施をした。 54

56.

採択事業者(担当者)向けアンケート| 3.単純集計結果 講座を通じた「業界への関⼼度向上の有無に関する調査」を実施した採択事業者では、 学⽣から「業界への認識が変わった」「研究活動に活⽤したい」といった意⾒を得られている ※22社中6社より回答あり。調査を実施した旨の回答は3件程度あった。 n 学⽣に対する意識調査結果 • 今後の展望として「学んだ内容を今後活かせるか、どのように活かすことができそうか」について記述式で調査を⾏ったところ、⾃ ⾝の研究への活⽤したい、といったような内容の回答が複数あった。 • 業界研究において、学⽣からアンケートをとった。地域の同業界に対する認識が変わったという意⾒が多かった。 • 本講座に出席した⾼等教育機関に所属する学⽣24名から簡単なレポートとアンケートを回収しており、本講座を修了したもの としている。共同研究についても、指導した学⽣からは、以下の報告を得ており、当初想定していた⼈材に近づいていることを確 認できている。 • 講座を通して、専⾨知識で理解不⾜な部分があったが、それを補う良い機会になった。より基礎的な部分で理解が深まり、今後の研究活動 に役⽴てていきたい。 • 実習を通して、主催企業が作製したツールを使⽤することで、そのツールの原理をしっかり理解する良いきっかけとなった。 • ⾃らの専⾨分野以外について知識を深めることで幅広い視点で実験を進めることができると考えている。 n 意識調査以外の取組み、実感 • 調査は実施していないが、業界に興味を持ち、実際に就職した学⽣がいた(ただし競合他社)、業界全体への興味関⼼を ⾼めることができたと考えている。 • 就活の際に今まで⼤学に無かった職種の認知と企業が必要とする⼈材像を伝える事はできた。 55

57.

採択事業者(担当者)向けアンケート| 3.単純集計結果 本講座を経て得られた成果やポジティブな変化・影響についての⾃由回答は以下のとおり n 参加企業の業務への波及効果 • 講座テーマと関連した新設部署が講座参加企業の中に創設され た n 社内交流の活発化 • 想定していなかった取締役から⾃分も学習をしてみたいのでオンライ ン講座を受講することはできるかと相談があった。社内でのデジタル 化の推進に関して、開発部⾨だけではなく、IT部⾨ももっと積極的 に関わらせて欲しいと相談があった • 本講座について社内報で紹介したところ、現場の社員(営業)か ら「詳しく話を聞きたい」「お客様に紹介できればしたい」という連絡 が来る等の反応が複数あった n 講座の知名度の向上 • 講座の知名度について、継続する中で初年度に⽐べかなり向上し ており、マスコミの取材を受ける等、継続の重要性を感じた n 既存業務改善への反映 • 新たな事業には繋がらなかったが、既存の業務における改善を考え るようになった n 他の⼈材育成プログラムへの好影響 • 本講座を実施する前より、社員の博⼠号取得を⽀援する制度を 作ろうとしていたが、本プログラムがきっかけとなり、全社の教育・⽀ 援制度として経営層にも認められ、正式な運⽤を開始することが できた • 教育機関とのパイプが形成されたことで、本講座以外の⼈財育成 ⾯においてディスカッションすることができ、当社⼈財育成の強化 (意識、施策)において影響あり n 関連業務の知⾒の深化 • 研修内容を策定する過程で⾃社⾃⾝の業務プロセス等に関する 知⾒が可視化された n その他 • まだ評価できていない • 現状研修期間中のため、アンケート回収中段階ではあるが、講義 内容に加えて他園の⽅の意⾒を⾃園へ持ち帰り展開する事例は 出始めつつある • 講義以外の取組としては、共同研究の⼀環で、⾼等教育機関へ 装置を提供した。⾼等教育機関に所属する学⽣等に、実験・実 習における指導も実施し、実験スキルの向上につなげることで、今 後の研究活動等に活⽤できるように育成することに重点を置いた。 今後、共同研究等での成果創出が期待される 56

58.

採択事業者(担当者)向けアンケート| 3.単純集計結果 通常の研修と⽐べた共同講座の魅⼒は以下のとおり n 専⾨性の⾼さ n ⾃社では補えない視点が提供された • 内容の専⾨性の⾼さ • • ⼤学教員の講師による講義のため、特定のビジネスに限定された技術や⼿法の知 識に限られず、広く領域の基礎から応⽤まで学習することができた n ⼤学の⾼度な設備 • OJTに限定される場合が多かったが、基礎学⼒をきちんと⾝につけることができた • • 第⼀⼈者の先⽣⽅を講座にお招きでき、より実情に即した講座にすることができた n 教育機関による体系⽴った研修 • ⼤学教授監修であることによる質の⾼さ、教授から直接アドバイスを受けられる貴重 な機会の提供 • 教育機関の⽅と連携して講座を⾏うことで、通常研修と⽐較して受講者の受講意 欲、理解度等が⾼かった • 特定の分野だけではなく、広範囲に分野全体をカバーできる陣容と教育研究体制が 構築されており、異分野融合と産学共創のパートナーとして最適であった • 特に直接交流ができて、⾃社に合わせてテーラーメイドできるところが良かった ⾼等等教育の講座には、現状ある技術ではなくで技術を確⽴する内容が多く、難し いが続けていくと理解できる内容だった • • 教育者による講義であり、講座内容や進⾏要領において、受講者反応・理解度等 を⾒ながら柔軟に適切にご対応いただける魅⼒があったと感じている ⼤学の知識還流、⼤学教授の協⼒ • • 学⽣のレベルに合わせて研修を実施するため、社歴の浅い社員に対しても適⽤でき る内容だと理解できた • 専⾨家による直接的な指導を受けることができる機会は⾮常に貴重であると感じた n その他 • 様々な分野の⽅の講義を聞くことができたことは、とても魅⼒的だったと思う • • 弊社内では技術を有しておらず、かつ最先端技術であり、⼤学と連携することで原 理から分かる⼈材育成および視野の広がりにも繋がった 本事業の要求として、本講座を受講した企業側メンバーのモチベーション向上も必要 であったことから、社員の博⼠号取得を⽀援する制度制定の⼤きな駆動⼒となった • 教育機関との連携ということで講座⾃体の認知度が⾼まった。教育機関と連携する ことで産学連携という取組みへの機会もできたように思う • 当該分野についての最⾼レベルの⾼等教育機関の講師の講義を受講できることは、 機会があまりないこともあり⾮常に魅⼒的である • 評価実験等での在学⽣へのフォローアップ • 育成・採⽤をテーマにした活動に⼒を⼊れることができた n ⼈材交流 • 学⽣、修了者、学外参加者等による交流を推進 • 共同研究に関しての⼈材交流 • 学⽣との交流は他の研修ではなかったため、これが⼀番の収穫 • 学⽣と触れ合う機会が増加した 企業とは違う価値観をもつ⾼等教育機関の先⽣、学⽣と連携することで普段とは 違う視点での議論ができたことが⼀番の魅⼒と感じた ⼈材交流や実験等のハブとなる実験室の提供 n ⼤学という場の魅⼒ • 信頼性の増強 • ⼤学という⾮⽇常的な環境で開発実習ができたこと 57

59.

1 調査概要 2 回答者の⼀覧 3 単純集計結果 4 クロス集計結果 58

60.

採択事業者(担当者)向けアンケート| 4.クロス集計結果 講座前に⽀援等を実施した場合、実施していない場合と⽐べてより⾏動変容が⾒られた。 特に、上司による⽀援を実施した全ての講座で、⾏動変容が⾒られた 受講者に対する⽀援:講座前(MA)別・受講者の⾏動変容(No.6 ① × No.5-1) 0% 事前課題の提供(N=7) 20% その他(N=5) 60% 28.6% 上司による⽀援(N=9) ⽀援等は実施しなかった(N=6) 40% 100% 14.3% 57.1% 33.3% 16.7% 80% 66.7% 66.7% 40.0% 16.7% 40.0% 20.0% 当初期待していた⾏動変容が⾒られた 当初期待していた⾏動変容がやや⾒られた 当初期待していた⾏動変容はあまり⾒られなかった 当初期待していた⾏動変容は⾒られなかった わからない、その他 59

61.

採択事業者(担当者)向けアンケート| 4.クロス集計結果 講座中に現場メンバーの協⼒があった場合、⽀援等を実施していない場合と⽐べて より⾏動変容が⾒られた 受講者に対する⽀援:講座中(MA)別・受講者の⾏動変容(No.6 ② × No.5-1) 0% 現場メンバーの協⼒(N=15) ⽀援等は実施しなかった(N=3) 20% 40% 26.7% 0.0% その他(N=5) 60% 80% 0.0% 6.7% 66.7% 0.0% 66.7% 20.0% 40.0% 0.0% 100% 33.3% 40.0% 当初期待していた⾏動変容が⾒られた 当初期待していた⾏動変容がやや⾒られた 当初期待していた⾏動変容はあまり⾒られなかった 当初期待していた⾏動変容は⾒られなかった わからない、その他 60

62.

採択事業者(担当者)向けアンケート| 4.クロス集計結果 講座後に⽀援等を実施した採択事業者では、実施していない事業者と⽐べてより⾏動変容 が⾒られた。実施例は少ないが、個別コーチングや異動・配置転換、昇給・昇格のように個⼈ へ直接働きかける⽀援を実施した事業者で、特に⾏動変容が⾒られた 受講者に対する⽀援:講座後(MA)別・受講者の⾏動変容(No.6 ③ × No.5-1) 0% 受講内容のリマインド(N=4) 20% 上司による⽀援(N=9) 66.7% 100% 33.3% 28.6% 71.4% 22.2% 77.8% 100.0% 昇給・昇格(N=2) ⽀援等は実施しなかった(N=4) 80% 75.0% 異動・配置転換(N=1) 他の受講者と継続的に関わっていく学習環境の整備(N=5) 60% 25.0% 受講者への個別コーチング(N=3) 活⽤機会の提供(N=7) 40% 50.0% 20.0% 80.0% 25.0% その他(N=6) 50.0% 75.0% 50.0% 50.0% 当初期待していた⾏動変容が⾒られた 当初期待していた⾏動変容がやや⾒られた 当初期待していた⾏動変容はあまり⾒られなかった 当初期待していた⾏動変容は⾒られなかった わからない、その他 61

63.

採択事業者(担当者)向けアンケート| 4.クロス集計結果 ⾏動変容が⾒られた採択事業者ほど、実際に受講者が業務プロセス等を変える動きが 発⽣した 受講者の⾏動変容(SA)別・受講者による業務プロセス等を変える動き(No.5-1 × No.9) 0% 20% 当初期待していた⾏動変容が⾒られた(N=5) 当初期待していた⾏動変容がやや⾒られた(N=14) 40% 60% 40.0% 14.3% 80% 40.0% 35.7% 100% 20.0% 50.0% 当初期待していた⾏動変容はあまり⾒られなかった(N=0)0.0% 当初期待していた⾏動変容は⾒られなかった(N=0)0.0% わからない、その他(N=3) 100.0% そのような動きがあり、実際に業務プロセスや仕組み、仕事の進め⽅等を変えた そのような動きがあり、どのように変えるか現在検討中である そのような動きはない 62

64.

採択事業者(担当者)向けアンケート| 4.クロス集計結果 ⾏動変容が⾒られた採択事業者ほど、 講座を受講していない現場社員の研修等の姿勢に変化を感じた 受講者の⾏動変容(SA)別・ 現場の社員における研修等への姿勢(No.5-1 × No.10 ①) 0% 20% 当初期待していた⾏動変容が⾒られた(N=5) 当初期待していた⾏動変容がやや⾒られた(N=14) 40% 60% 60.0% 7.1% 80% 20.0% 64.3% 100% 20.0% 28.6% 当初期待していた⾏動変容はあまり⾒られなかった(N=0)0.0% 当初期待していた⾏動変容は⾒られなかった(N=0)0.0% わからない、その他(N=3)0.0% (変化を)感じた (変化を)やや感じた 100.0% (変化を)あまり感じなかった (変化を)感じなかった 63

65.

採択事業者(担当者)向けアンケート| 4.クロス集計結果 ⾏動変容が⾒られた採択事業者ほど、 講座を受講していない現場社員のスキルアップへの取組みに変化を感じた 受講者の⾏動変容(SA)別・ 現場の社員におけるスキルアップへの取組み(No.5-1 × No.10 ②) 0% 20% 当初期待していた⾏動変容が⾒られた(N=5) 当初期待していた⾏動変容がやや⾒られた(N=14) 40% 60% 40.0% 14.3% 40.0% 64.3% 80% 100% 20.0% 0.0% 21.4% 0.0% 当初期待していた⾏動変容はあまり⾒られなかった(N=0)0.0% 当初期待していた⾏動変容は⾒られなかった(N=0)0.0% わからない、その他(N=3)0.0% (変化を)感じた (変化を)やや感じた 100.0% (変化を)あまり感じなかった (変化を)感じなかった 64

66.

採択事業者(担当者)向けアンケート| 4.クロス集計結果 ⾏動変容が⾒られた採択事業者ほど、 研修担当と現場の管理職のコミュニケーションに変化を感じた 受講者の⾏動変容(SA)別・ 研修担当と現場の管理職のコミュニケーション(No.5-1 × No.11 ①) 0% 20% 当初期待していた⾏動変容が⾒られた(N=5) 当初期待していた⾏動変容がやや⾒られた(N=14) 40% 60% 60.0% 21.4% 50.0% 80% 100% 40.0% 0.0% 28.6% 0.0% 当初期待していた⾏動変容はあまり⾒られなかった(N=0)0.0% 当初期待していた⾏動変容は⾒られなかった(N=0)0.0% わからない、その他(N=3)0.0% (変化を)感じた (変化を)やや感じた 100.0% (変化を)あまり感じなかった (変化を)感じなかった 65

67.

採択事業者(担当者)向けアンケート| 4.クロス集計結果 ⾏動変容が⾒られた採択事業者ほど、 現場の管理職の⼈材育成への協⼒姿勢に変化を感じた(より協⼒してくれるようになった) 受講者の⾏動変容(SA)別・ 現場の管理職が⼈材育成に協⼒的になったか(No.5-1 × No.11 ②) 0% 20% 当初期待していた⾏動変容が⾒られた(N=5) 当初期待していた⾏動変容がやや⾒られた(N=14) 40% 40.0% 14.3% 60% 40.0% 50.0% 80% 100% 20.0% 0.0% 35.7% 0.0% 当初期待していた⾏動変容はあまり⾒られなかった(N=0)0.0% 当初期待していた⾏動変容は⾒られなかった(N=0)0.0% わからない、その他(N=3)0.0% (変化を)感じた (変化を)やや感じた 100.0% (変化を)あまり感じなかった (変化を)感じなかった 66

68.

採択事業者(担当者)向けアンケート| 4.クロス集計結果 ⾏動変容が⾒られた採択事業者ほど、 研修担当と経営層のコミュニケーションに変化を感じた(よりコミュニケーションが増えた) 受講者の⾏動変容(SA)別・ 研修担当と経営層のコミュニケーション(No.5-1 × No.12 ①) 0% 20% 当初期待していた⾏動変容が⾒られた(N=5) 当初期待していた⾏動変容がやや⾒られた(N=14) 40% 40.0% 60% 80% 40.0% 14.3% 100% 20.0% 0.0% 57.1% 28.6% 0.0% 当初期待していた⾏動変容はあまり⾒られなかった(N=0)0.0% 当初期待していた⾏動変容は⾒られなかった(N=0)0.0% わからない、その他(N=3) (変化を)感じた (変化を)やや感じた 33.3% 0.0% (変化を)あまり感じなかった 66.7% (変化を)感じなかった 67

69.

採択事業者(担当者)向けアンケート| 4.クロス集計結果 ⾏動変容が⾒られた採択事業者ほど、 経営層の⼈材育成への関⼼に変化を感じた(より関⼼が⾼まった) 受講者の⾏動変容(SA)別・ 経営層が⼈材育成に関⼼を持つようになったか(No.5-1 × No.12 ②) 0% 20% 当初期待していた⾏動変容が⾒られた(N=5) 当初期待していた⾏動変容がやや⾒られた(N=14) 40% 60% 60.0% 14.3% 57.1% 80% 100% 40.0% 0.0% 28.6% 0.0% 当初期待していた⾏動変容はあまり⾒られなかった(N=0)0.0% 当初期待していた⾏動変容は⾒られなかった(N=0)0.0% わからない、その他(N=3) (変化を)感じた (変化を)やや感じた 33.3% 0.0% (変化を)あまり感じなかった 66.7% (変化を)感じなかった 68

70.

採択事業者(担当者)向けアンケート| 4.クロス集計結果 ⾏動変容が⾒られた採択事業者ほど、 研究テーマの新規開拓へのつながりに変化を感じた(新規開拓につながった) 受講者の⾏動変容(SA)別・ 研究テーマの新規開拓へのつながり(No.5-1 × No.13 ①) 0% 20% 当初期待していた⾏動変容が⾒られた(N=5) 当初期待していた⾏動変容がやや⾒られた(N=14) 40% 60% 60.0% 7.1% 71.4% 80% 100% 40.0% 0.0% 14.3% 7.1% 当初期待していた⾏動変容はあまり⾒られなかった(N=0)0.0% 当初期待していた⾏動変容は⾒られなかった(N=0)0.0% わからない、その他(N=3) (変化を)感じた (変化を)やや感じた 33.3% 0.0% (変化を)あまり感じなかった 66.7% (変化を)感じなかった 69

71.

採択事業者(担当者)向けアンケート| 4.クロス集計結果 ⾏動変容の程度で、新規事業の検討・⽴ち上げに係る変化に⼤きな違いは⾒られなかった 受講者の⾏動変容(SA)別・ 新規事業の検討・⽴ち上げへのつながり(No.5-1 × No.13 ②) 0% 20% 当初期待していた⾏動変容が⾒られた(N=5) 当初期待していた⾏動変容がやや⾒られた(N=14) 20.0% 40% 20.0% 14.3% 60% 80% 100% 60.0% 35.7% 28.6% 0.0% 66.7% 0.0% 21.4% 当初期待していた⾏動変容はあまり⾒られなかった(N=0)0.0% 当初期待していた⾏動変容は⾒られなかった(N=0)0.0% わからない、その他(N=3)0.0% (変化を)感じた (変化を)やや感じた 33.3% (変化を)あまり感じなかった (変化を)感じなかった 70

72.

採択事業者(担当者)向けアンケート| 4.クロス集計結果 ⾏動変容の程度で、採⽤活動へのつながりに係る変化に⼤きな違いは⾒られなかった 受講者の⾏動変容(SA)別・ 採⽤活動へのつながり(No.5-1 × No.13 ③) 0% 当初期待していた⾏動変容が⾒られた(N=5) 当初期待していた⾏動変容がやや⾒られた(N=14) 14.3% 20% 40% 60% 40.0% 0.0% 40.0% 35.7% 80% 100% 20.0% 28.6% 21.4% 当初期待していた⾏動変容はあまり⾒られなかった(N=0)0.0% 当初期待していた⾏動変容は⾒られなかった(N=0)0.0% わからない、その他(N=3)0.0% (変化を)感じた (変化を)やや感じた 100.0% (変化を)あまり感じなかった (変化を)感じなかった 71

73.

採択事業者(担当者)向けアンケート| 4.クロス集計結果 ⾏動変容の程度で、顧客からの信頼度の変化に⼤きな違いは⾒られなかった 受講者の⾏動変容(SA)別・ 顧客からの信頼度が上がったか(No.5-1 × No.13 ④) 0% 当初期待していた⾏動変容が⾒られた(N=5) 当初期待していた⾏動変容がやや⾒られた(N=14) 20% 20.0% 7.1% 40% 60% 40.0% 64.3% 80% 20.0% 7.1% 100% 20.0% 21.4% 当初期待していた⾏動変容はあまり⾒られなかった(N=0)0.0% 当初期待していた⾏動変容は⾒られなかった(N=0)0.0% わからない、その他(N=3)0.0% (変化を)感じた (変化を)やや感じた 100.0% (変化を)あまり感じなかった (変化を)感じなかった 72

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採択事業者(担当者)向けアンケート| 4.クロス集計結果 ⾏動変容が⾒られた採択事業者ほど、⾃社の知名度向上に変化を感じた 受講者の⾏動変容(SA)別・ ⾃社の知名度が上がったか(No.5-1 × No.13 ⑤) 0% 20% 当初期待していた⾏動変容が⾒られた(N=5) 当初期待していた⾏動変容がやや⾒られた(N=14) 40% 60% 40.0% 21.4% 80% 60.0% 57.1% 100% 0.0% 7.1% 14.3% 当初期待していた⾏動変容はあまり⾒られなかった(N=0)0.0% 当初期待していた⾏動変容は⾒られなかった(N=0)0.0% わからない、その他(N=3)0.0% (変化を)感じた (変化を)やや感じた 100.0% (変化を)あまり感じなかった (変化を)感じなかった 73