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October 16, 25

スライド概要

DataSyncer for kitnone(データシンカー)の総合カタログです

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想いをカタチに。kintoneと企業内システムのデータ連携サービスを開発するクラフテクス株式会社です。 オンプレミスの業務・基幹システム、複合機FAX、メールやWebフォームなどあらゆるデータ資産をkintone上で活用支援するソリューションです。

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関連スライド

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DataSyncer® PDF to kintone 活用事例 case 01 複合機FAXをkintoneに自動登録 ~FAXでの受注処理をアプリ上で完結~ 卸売業のA社では、FAXで届く注文書を毎回手作業でkintoneにアップロード しており、入力ミスや作業遅延が業務のボトルネックとなっていました。 「PDF to kintone」を導入したことで、複合機で受信したFAXを指定ルールに 基づき自動でkintoneアプリへ登録できるようになり、FAX内容を即座に一 覧・共有できる体制を実現。 注文対応のスピードと正確性が大幅に向上しま した。 case 02 ERPの出力帳票をkintoneに自動登録 ~PDFを置くだけ、後続処理も自動化~ 部品製造業のB社では、ERPから出力される請求書や納品書PDFをファイルサーバーで保管していましたが、 管理が煩雑で、作業負荷や入力ミスが課題となっていました。 「PDF to kintone」の導入後は、Windows上のフォルダにPDFを 「置くだけ」 でkintoneに自動アップロードさ れ、 さらに帳票内のテキスト情報も各フィールドに自動登録できるようになりました。 これにより、ERPからの登録・通知・配信までを一気通貫で自動化。 帳票管理の省力化と業務スピードの大幅 な向上を実現しました。

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DataSyncer® kintone エクスポート 活用事例 case 01 kintone上のデータを基幹にインポート ~基幹システムに合わせたCSVを定期出力~ 食品製造業のC社では、kintone上の受注データを定期的に基幹システムへ取り込むため、CSVの出力と整 形作業を毎回手作業で行っていました。 「kintone エクスポート」を活用することで、 あらかじめ基幹システム側のCSV仕様に合わせたファイルを、定 期的に指定フォルダへ自動出力できるようになり、正確かつタイムリーなデータ連携を実現。 担当者の作業負担を大幅に軽減し、業務スピードの向上にもつながりました。 case 02 02 case kintoneデータをNASに自動アーカイブ ~ディスク容量の制限を気にせず長期保存~ kintoneデータをNASに自動アーカイブ ~ディスク容量の制限を気にせず長期保存~ 住宅製造業のD社では、kintone上に蓄積される法定保存帳票や画像ファ イルの増加に伴い、kintoneのディスク容量制限が課題となっていました。 「kintone エクスポート」を導入することで、指定アプリのレコードや添付 ファイルを定期的にダウンロードし、 ファイル名や日付ごとに自動でフォル ダ分けしてNASへ保存する仕組みを構築。 クラウドとローカルストレージを適切に使い分けることで、運用コストを抑えつつ、長期保管・法定保存にも 対応できる環境を実現しました。

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クラウド型連携サービス �

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DataSyncer® メール to kintone 活用事例 case 01 商談メールをkintone上で共有 ~メール本文内の「商談ID」を自動登録~ 精密機械メーカーのI社では、日々の商談に関するやり取りをkintoneアプリで一元管理するため、 「メール to kintone」を導入しました。 商談アプリ上の 「商談ID」をメール本文に記載する運用を採用することで、受信メールから自動的に 「商談ID」を抽出し、該当フィールドへ登録。 これにより、商談ごとのメール履歴を自動でひも付けて表示できるようになり、報告・共有の効率が大 幅に向上しました。 メール受信アプリ Subject: ご提案の件 お世話になっております。 クラフテクス株式会社の中山です。 商談ID 先日いただいたご要望について以下 とりまとめましてので、ご査収いた だけますようお願いいたします。 ���� ・・・ ���� [商談ID:���� ���� ・・・ ���� : : ���� : --クラフテクス株式会社 営業部 中山太郎 ���� ���� ���� メール本文中から「商談ID」を自動抽出 case 02 本文 ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ 全メールを自動登録 メールを出すだけで報告完了 ~ アプリ不要で現場写真なども自動登録~ 建設業のJ社では、点検サービス業務に 「メール to kintone」を活用したシンプルな報告フローを採 用しています。 作業現場からスマートフォンでメールを送信するだけで、本文・写真・PDFなどの添付ファイルが自動 でkintoneアプリに登録され、現場と内勤の情報共有がスムーズに。 誰でも使える 「メール」ならではの手軽さで、kintoneの操作を覚えることなく報告・共有が行える仕組 みを実現しました。 点検業務結果 (写真添付) メールを送信 メール to kintone 添付写真を自動登録 �

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今あるフォームがそのまま繋がる DataSyncer® フォーム to kintone 問い合わせ受付アプリ 会社名 株式会社トライアル メール本文 会社名: 株式会社トライアル 氏名(姓) 山田 : 山田 氏名(姓) 氏名(名) たかし : たかし 氏名(名) Mail yamada@….co.jp Mail: yamada@….co.jp URL https://….co.jp URL: https://….co.jp 目的 トライアルについて 目的: トライアルについて 問い合わせ トライアル後に設定を 問い合わせ: トライアル後に 設定を引き継げますか? Webフォームや ポータルサイト 通 知メール 受 信 メール 内 容 解 析 DataSyncer ® 引き継げますか? k i n to n e 自 動 登 録 クラウドサービス サービス 「DataSyncer フォーム to kintone」の専用メールアドレ ス宛に送信するだけで、クラウド上で受信・解析され、指定の 活用例 お使いのフォームから送信される通知メールを、当社クラウド kintoneアプリに自動登録されます。 メール内の各項目は自動的に分解・抽出され、kintoneの各 企業サイト問い合わせフォーム 不動産ポータルなどの反響管理 EC受注情報をkintoneへ集約 フィールドに正確に関連づけて登録できます。 DataSyncer® フォーム to kintone 活用事例 case 01 既存のWebフォームのままで連携 ~フォームのデザインやURLの変更不要~ 大手サービス業のE社では、自社サイトに設置された資料請求フォームのデザインやURLがブランドガイドラ インによって厳格に管理されており、変更ができないという制約がありました。 そこで活用されたのが「フォーム to kintone」。 既存フォームから送信される通知メールを解析し、自動で kintoneに登録することで、Webからの問い合わせ情報がリアルタイムに反映されるようになりました。 その結果、対応漏れや転記ミスがゼロとなり、 ブランドを守りながら業務改革を推進しています。 case 02 不動産や求人のポータルサイトとも連携 ~APIがなくても通知メールで連携できる~ 不動産仲介業を展開するF社では、複数のポータルサイトに掲載した自社物件の 「反響通知メール」をもとに、営業担当が手作業でkintoneの反響管理アプリへ転 記しており、対応漏れや入力ミスが課題となっていました。 データシンカーの 「フォーム to kintone」を導入したことで、各ポータルから届く反 響メールを自動解析し、必要な情報を正確にkintoneへ登録。 ノーコードでの連携 を実現しました。 これにより、対応スピードが大幅に向上し、複数の異なるメールフォーマットにも柔 軟に対応できるようになりました。

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DataSyncer® アプリ to kintone 活用事例 case 01 受注データを集約管理 ~事業部ごとの受注情報を1アプリに集約~ 専門部材を複数の事業部で展開する商社G社では、各事業部が独自の受注アプリを 運用しており、全社的な受注状況の把握に手間がかかっていました。 そこでデータシンカーの 「アプリ to kintone」を活用し、各事業部の受注アプリから共 通の 「全社受注アプリ」への自動集約を実現。 事業部ごとの運用を変えることなく、全体の見える化とデータ集約を可能にし、経営の 視認性を大きく向上させました。 case 02 会社間のデータ共有を自動化 ~別ドメインのkintone間でもレコード共有~ ソフト流通系商社のH社では、本社と子会社でkintoneドメインが分かれており、発 注・納品に関するやり取りをCSVファイルのメール送信で行っていました。 そのため、手動転記や入力ミスが多く、進捗確認にも時間がかかる状況でした。 そこでデータシンカーの 「アプリ to kintone」を導入し、本社の発注アプリから子会 社の納品管理アプリへ、必要項目のみを自動転記。 異なるkintoneドメイン間でもデータがリアルタイムに同期されることで、業務連携 の精度とスピードが大幅に向上しました。 事業部ごとの受注アプリ 自動集約 全社受注アプリ