>100 Views
December 31, 23
スライド概要
忘年会議2023 in 岡山城 presented by finet https://bonenkaigi.connpass.com/event/279041/ での LT 発表の際に使用した資料です。
Customer x Engineering Practitioner Creator of http://pixe.la Founder of Okayama.なんか - http://okayama-nanka.org
Okayama.なんか という新しい コミュニティを立ち上げた話 もしくは “.なんか” メソッドについて 井上大輔 / a-know
自己紹介 ● ● ● 井上大輔 / a-know 岡山市出身 / 2012年 - 2019年: 東京 / 2019年7月〜: 倉敷市 2023年9月に転職していました ○ 所属はこのスライドの最終ページで!
Okayama.なんか というコミュニティを新たに立ち上げました! 読み: オカヤマ ドット ナンカ もともとは、岡山に戻って きたら早々にやりたかった (コロナ禍ェ......) しっかり自腹を切って 作ってもらったロゴ!
“Okayama.なんか” is 何? ● ● “ざっくりテック系” 地域コミュニティ “なんか” にはいろいろ入れられる! ○ ○ ○ #1: .Maker #2: .Tool(来年1月20日開催予定!) IT、プログラミング、システム開発、 etc. いろいろなトピックについて発表をしあって、わいわい できるようなコミュニティにしていきたい! ■ ❌厳密 ■ ⭕ “なんか” っぽいことならなんでも! https://okayama-nanka.org/what-is-okayama-nanka
Okayama.なんか #1 “.Maker” 開催の様子
Okayama.なんか #1 “.Maker” 開催の様子
Okayama.なんか #1 “.Maker” 開催の様子 https://www.youtube.com/@okayama-nanka
Okayama.なんか #1 “.Maker” 開催の様子 参加者がどんどん来たくなるような、 収集心を煽るステッカー (毎回色違いを制作) https://okayama-nanka.org/entry/2023/10/08/210000
Okayama.なんか #1 “.Maker” 開催の様子 クソ赤字 https://okayama-nanka.org/entry/2023/10/08/210000
“Okayama.なんか” is 何? ● ● ● オフラインイベントとしては少人数開催 イベントの様子は動画として収録&YouTubeに公開するので、その日に参加できな かった人でも内容の恩恵を享受できるスタイル このタイミングで敢えて地域テック系コミュニティを新たに立ち上げることで、岡山 の、特にテック方面の盛り上げをリブートしていきたい!
派生企画: “.Person”(ドットパーソン) ● ● 岡山のテック系コミュニティ界隈で活動をされ ている方々に焦点を当て、井上がそのお一人 ずつにお話を聞いていく・その様子を動画とし て収録し YouTube に公開していく、という企 画 時間の限られたコミュニティイベントに参加す るだけではなかなかわからない・伝えられない それぞれのお人柄やお考えを、それを知りた い・興味がある、という方に届けられたらうれし い!
今後 ● .CM ないしは .PR みたいなこともやってみたい! ○ ● 岡山のテック系企業で働く方に、自社の良さをショートにアピールしていただく的なやつ そのほか、おもしろアイデア募集中!
Okayama.なんか を 実際にやってみて
めっちゃ良い のでは...?
いいのではポイント ● ● ● 僕という、めちゃやる気のあるオーガナイザー 「広く登壇者を募る」のではなく「主催側(僕)が "このテーマならこの人の話を聞きた い・この人に話してもらいたい" という方に登壇を依頼する」ことで会を開催してい く、というスタイル 多くても全体で20人を超えないくらいの規模で開催をして、その場での双方向性の あるコミュニケーションが取りやすいようにする ○ そのかわりに、登壇の様子は動画で撮影し後からいつでも誰でも見られる形にする “.なんか” メソッド!
“.なんか” メソッド ● ある程度母数が限られた人の集まり(岡山のような地方都市だったり、もしかしたら 社内勉強会とかにも当てはまるかもしれない?)には、とてもいいやり方なのではな いか? ○ ○ 開催場所が東京のように、多くのいろんな人がいて・特定のテーマで繰り返し開催しても発表者を 探すのに困らない、といったところであれば、普通の開催形式でもいいけど ...... そうでない場合には「特定のテーマで繰り返し開催すると毎回同じ顔ぶれになってしまい、すぐにマ ンネリ化してしまう」「登壇してくれる人が見つからないので開催自体が難しくなる・開催側の負担も 高くなってしまう」といった問題・課題があるよなー、と。。 ■ これが、地方ITコミュニティを存続させていく難しさの根っこにもある気がする ■ (逆に、東京みたいなところで ".なんか" なイベントをやっても、なんだかよくわからないことに なってしまいそう)
“.なんか” メソッド ● 実は「優しい終身の独裁者」が、世の 中の組織・チーム・コミュニティ etc. か ら暗に求めていることが多そう? ○ ● 岡山だけでなく東京のコミュニティにもいく つか参加して感じたこと 岡山のコミュニティ活性化のためにな るならば、喜んでやりますぞ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%84%AA%E3%81%97%E3%81%84%E7%B5%82%E8% BA%AB%E3%81%AE%E7%8B%AC%E8%A3%81%E8%80%85
ゴール: 岡山のテック系コミュニティに属する人を “スター” に! ● ● "岡山" と銘打って対象を限定しているからこそ、そのコミュニティに属してくれてい るみんなを網羅したい! 参加してくれたみんなにスターになってほしい! ○ 「私、Okayama.なんか で登壇したことあるんですよ」が会話のきっかけにしてもらえるような、そん な場にしていきたいですねー
とはいえ ● ● ● ● Okayama.なんか はまだ生まれたばかり......🤔 もっともっと盛り上げて、定着を図っていかなければならない......🤔 そのためには、僕はなんでも(もちろんできる範囲でね💗)やっていきたい所存! と、いうわけで、僕の転職先を本当に知りたい人は、Okayama.なんか #2 “.Tool” (ドットツール)の会場で!! “Okayama.Tool” connpass ページ → おしまい