システム開発工程基礎知識

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September 13, 26

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はじめまして、yukikoと申します。 IT教育支援や、DX推進が可能です。 ◆ スキル LPIC レベル2 AI / Python Splunk BI(データ可視化・分析) ◆ その他 新卒・未経験の学生向けに、エンジニア転職を応援する資料を趣味で作成しています。 もしよろしければご活用ください。

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各ページのテキスト
1.

システム開発工程 基本知識 調査分析から運用テストまで、8つの工程を理解する うさうさ研修工房

2.

開発工程の全体フロー 上流工程(何を作るか)から下流工程(作って確認する)へと進む 1 調査分析 2 要件定義 上流工程(何を作るか) 3 基本設計 4 詳細設計 5 コーディング 下流工程(作って確認する) 6 単体テスト 7 結合テスト 8 運用テスト

3.

上流工程①|調査分析・要件定義 「何を作るべきか」を明らかにする、開発の出発点 調査分析 要件定義 何をするか 何をするか 現状の業務フローや課題をヒアリング・調査し、システム化の 対象範囲を明確にする 調査結果をもとに、システムに必要な機能・性能・制約条件を 関係者と合意する 主な成果物 主な成果物 現状分析報告書、課題一覧 要件定義書 ポイント ポイント 思い込みで進めず、現場の一次情報を確認することが重要 「誰が」「何のために」使うのかを具体的に言語化する

4.

上流工程②|基本設計・詳細設計 要件を「作れる形」に落とし込む設計フェーズ 基本設計 詳細設計 何をするか 何をするか 要件を実現するための画面・機能・データの全体構成を設計す る(外部設計とも呼ばれる) 基本設計をもとに、プログラム内部の処理ロジックやモジュー ル構成を設計する(内部設計とも呼ばれる) 主な成果物 主な成果物 基本設計書、画面設計書、ER図 詳細設計書、モジュール仕様書 ポイント ポイント 利用者の目に触れる部分(UI・機能)を中心に設計する 実装者が迷わず書けるレベルまで具体化する

5.

下流工程①|プログラミング / コーディング 設計書をもとに、プログラミング言語で実際にシステムを作る工程 何をするか 詳細設計書の仕様に沿って、決められたコーディング規約に従いソースコードを実装する 主な成果物 ソースコード、コードレビュー記録 ポイント 設計書にない仕様を自己判断で追加・変更しない。疑問点は設計担当者に確認する 文系出身者がつまずきやすい 点 「動けばOK」ではなく、後で他人が読んでも理解できるコードを書く意識が必要

6.

下流工程②|単体・結合・運用テスト 作ったものを、範囲を広げながら段階的に検証していく 単体テスト 結合テスト 運用テスト プログラム単位 機能・システム間 本番相当の環境 モジュール・関数が仕様通りに動くかを 個別に検証する 複数のモジュールを組み合わせ、連携部 分が正しく動くかを検証する 実際の業務フローに沿って、本番同様の 環境で最終確認を行う

7.

V字モデルで見る設計とテストの対応 「設計したこと」を「対応するテスト」で確認する、という対応関係を意識する 要件定義 運用テスト 基本設計 結合テスト 詳細設計 単体テスト コーディング 対応するテストで、設計したことが実現できているかを確認する

8.

まとめ|工程と成果物の対応表 調査分析 現状分析報告書、課題一覧 要件定義 要件定義書 基本設計 基本設計書、画面設計書、ER図 詳細設計 詳細設計書、モジュール仕様書 コーディング ソースコード、コードレビュー記録 単体テスト 単体テスト仕様書・結果報告書 結合テスト 結合テスト仕様書・結果報告書 運用テスト 運用テスト仕様書・結果報告書、リリース判定資料