【コミュニティブランドVECTOR】コミュニティしか解けないマーケティング課題とは?.pptx

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December 16, 23

スライド概要

コミュニティだからこそ解けるマーケティング課題を設定するコミュニティブランドVECTORの紹介です。

コミュニティは
・コミュニティは運営が大変
・KPI設定が難しい(LTVがあがっても、人数は少数でしょ)
・コミュニティができるのは一部の企業だけ
・そもそも、コミュニティって経営観点でなぜ必要なの?
という疑問、ハードルがありますが、それを超えてでも達成したいことがあります

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思いが伝わるマーケティングを実現する株式会社エールコネクトの代表 外付け・マーケティング・プレイング・マネージャーとして、スタートアップなどの社内のチームに入り込み、”思い”が伝わるマーケティングを実現する会社です。

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関連スライド

各ページのテキスト
1.

【コミュニティブランドVECTOR】 コミュニティでしか解けない マーケティング課題とは? ”思い”が伝わるマーケティングを実現する 株式会社エールコネクト 代表 宮本昌尚 1

2.

自己紹介 コミュニティマーケティングが好きで13年以上取り組んできました 2006-2010 2010-2016 宮本 昌尚 @mMasanao 2016-2023 2023- 株式会社エールコネクトを 設立し、今年独立! 2

3.

株式会社エールコネクトとは? 13年間のコミュニティマーケティング経験 (日本マーケティング協会(大阪支部)でコミュニティマーケの講義を 3年務める ) &DeNA(Anyca)時代のマーケティング責任者経験を活かして、 外付け・マーケティング・プレイング・マネージャー として、スタートアップなどの社内のチームに入り込み、 ”思い”が伝わるマーケティングを実現する会社 3

4.

コミュニティに興味を持っているみなさんですが、 こんな課題があるのではないでしょうか?(私もありました) ● ● ● ● コミュニティは運営が大変 KPI設定が難しい(LTVがあがっても、人数は少数でしょ) コミュニティができるのは一部の企業だけ そもそも、コミュニティって経営観点でなぜ必要なの? コミュニティだからこそ解ける マーケティング課題を設定する コミュニティブランドVECTOR 4

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ジョブ理論 「ドリルを買いに来た人が欲しいのはドリルではなく穴であ る」 T.レビット 1968 5

6.

Product<Experience<Culture Culture Sociaty:社会構造 Experience Product ドリル 穴をあける DIY マイホーム 6

7.

なぜ、若者はビール離れするのか? 7

8.

Product<Experience<Culture Culture Sociaty:社会構造 Experience Product ビール 飲み会 飲みに行くのも仕事のうち 終身雇用 8

9.

なぜ、若者はクルマ離れするのか? 9

10.

Product<Experience<Culture Culture Sociaty:社会構造 Experience Product 自動車 移動 クルマがないとモテない、 生活できない 都市集中・交通機関発達 10

11.

サービスは文化があることで、普及できる 11

12.

文化を作るのは、企業ではなくユーザー だから、企業はコミュニティと協力する 企業はサービスを提供することで、VISIONとして、 何らかのライフスタイル・文化を作りたいと思っているはずです。 それを、実現するためにコミュニティと協力する サービス 提供 企業 協力 利用 ライフスタイル ・文化 コミュニティ 12

13.

【参考】サービス・ドミナント・ロジック ● ● ● ● ● ● 経営学の考え方にサービス・ドミナント・ロジック(SDロジック)という考え方があります。 ○ 難しいので、ちゃんと説明できているかわかりませんが、こんなふうに理解しています。 ジョブ理論では、「ドリルを買うのはドリルが欲しいのではなく、穴が欲しい」つまり、ドリルの前に、穴を開けるというジョ ブが大事だと述べています。 ○ しかし、そもそも、穴を開けるというジョブは、DIYをしたいというニーズがあるから生まれますよね?(つまり、ジョ ブのジョブがある) ○ このDIYしたいというニーズ自体は、インスタグラムでDIY動画を見た。友人が自宅サウナを作っていてうらやまし かったからそれを作りたいと思ったかもしれません。 ○ そして、自宅サウナ作ったら友人が遊びに来て喜んでくれた、これが価値(最終的なジョブかもしれません) つまり、価値というのは、ドリルを提供する企業によって作られたわけではないですよね。そして、ユーザーだけでも作れ ない。サウナを作って終わりではなく、それをIGにあげたり、友人と自宅サウナを楽しむ体験が価値だからです。 SDロジックではこのように範囲を広げて、そもそもなんで穴が欲しくなるニーズはどう作られたのか?そして、穴ができ た後にどこで価値を感じるのかまでを考える。 もし、ドリルを作る企業が「自宅サウナを作ったら友人が喜んでくれた」という価値までを一緒につくろうと考えるとどうな るのか?というのがSDロジックだと思います。そして、コミュニティが果たせる役割です めっちゃかっこいいですよねw 13

14.

海外で他人の家に泊まれますか? 14

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文化を作るための指針:コミュニティブランドVECTOR Culture VISION 作りたいライフスタイル・文化 (コミュニティ内価値観) ブランドのVISION Together Experience ブランドとファン ファン同士の関わり ブランド体験 コミュニティでしか解けない マーケティング課題 16

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AnycaのコミュニティブランドVECTOR Culture VISION • 人と人のつながり、助け合いを 重視する文化 • 多様な車種を楽しめる文化 誰もが数台のマイカーを 持つ未来へ • 個人間カーシェアは人と人のつながりや信頼関 係がないと成立しない(不安のほうが大きい) • レンタカーに比べて選んでくれるためには、多様 な車種だけでなく、人の魅力が重要 Experience 個人間カーシェアアプリの提供 17

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AnycaのコミュニティブランドVECTOR Culture VISION • 人と人のつながり、助け合いを 重視する文化 • 多様な車種を楽しめる文化 誰もが数台のマイカーを 持つ未来へ Together Experience • 運営と対面できるイベント (運営に対する信頼) • 交流会イベント 個人間カーシェアアプリの提供 18

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ヤッホーブルーイング コミュニティブランドVECTOR(著者想定) Culture • • ただ飲むのではなく、ビールを楽しみたい ビール好き同士でワイワイいいながら飲 みたい(同僚とただ飲むではない) • 仕事仲間との飲み会で飲むビールではなく、多 様なビールをワインのように楽しむ文化が作れ れば、多様なビールを楽しむ市場ができるので は? VISION • ビールに味を!人生に幸せを! 画一的な味しかなかった日本のビール市場に バラエティを提供し、新たなビール文化を創出 することでビールファンにささやかな幸せをお 届けしたい。 Experience • 多様なビール 19

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ヤッホーブルーイング コミュニティブランドVECTOR(著者想定) Culture • • ただ飲むのではなく、ビールを楽しみたい ビール好き同士でワイワイいいながら飲 みたい(同僚とただ飲むではない) Together • 超宴 • 醸造所ツアー VISION • ビールに味を!人生に幸せを! 画一的な味しかなかった日本のビール市場に バラエティを提供し、新たなビール文化を創出 することでビールファンにささやかな幸せをお 届けしたい。 Experience • 多様なビール • 店舗 20

21.

スノーピークの コミュニティブランドVECTOR(著者想定) Culture • • • 自然志向のライフスタイル オートキャンプという文化(当時、学校で 行くキャンプか山登り) どんな環境でもキャンプが楽しめる VISION • 私達スノーピークは、一人一人の個性が最も重要 であると自覚し、 • 同じ目標を共有する真の信頼で力を合わせ、 • 自然指向のライフスタイルを提案し実現するリー ディングカンパニーをつくり上げよう。 Experience • • 永久保証 過酷な環境にも耐えられる高品質な製品(1万〜 2万のテントの中で20万円のテント、アスファルト もつらぬく鍛造ペグ) 21

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スノーピークの コミュニティブランドVECTOR(著者想定) Culture • • • 自然志向のライフスタイル オートキャンプという文化(当時、学校 で行くキャンプか山登り) どんな環境でもキャンプが楽しめる VISION • 私達スノーピークは、一人一人の個性が最も重要 であると自覚し、 • 同じ目標を共有する真の信頼で力を合わせ、 • 自然指向のライフスタイルを提案し実現するリー ディングカンパニーをつくり上げよう。 Together • • キャンプイベント、スノーピークウェイ 「自分たちの存在意義はわからないが、 ユーザーの顔を見ると仕事を頑張れる」 Experience • • 永久保証 過酷な環境にも耐えられる高品質な製品(1万〜 2万のテントの中で20万円のテント、アスファルト もつらぬく鍛造ペグ) 22

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まとめ 文化を作るために、コミュニティブランドVECTORを定義しよう! ● サービスを利用したくなる文化を作るのは、企業ではなく、ユーザー ● だから、文化を作るという取り組みは企業だけで取り組むことができず、ユー ザーとコミュニティを形成する必要がある ● 中長期的な取り組みになるが、自社のサービスが売れる文化を作れれば、 自然と売れていく状態が作れる 23

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以上、思いが伝わるマーケティングを実現する 株式会社エールコネクトでした。 続きは、HP、X(Twitterで是非フォローください)で! https://yellconnect.co.jp/ https://twitter.com/mMasanao また、Podcast「マーケティングカテゴリ」で1位になったこともある Podcast番組を、毎週放送しています。 こちらも是非フォローください! https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1669416170 24