Azure Local 2608 iSCSI外部ストレージを接続してみた

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September 06, 26

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SCUGJ 第52回勉強会 ロゴ作成中 2026/09/05 Windows Server and Cloud User Group Japan 後藤 諭史(Satoshi GOTO)

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ロゴ作成中 後藤 諭史( Satoshi GOTO )  国内ディストリビューターで、 Microsoft製品中心なソリューションアーキテクトやっています  Microsoft MVP - Cloud and Datacenter Management (Jul.2012 - Jun.2027) Microsoft MVP – Microsoft Azure(Jul.2024 - Jun.2027)  noteはじめました https://note.com/wind06106  2

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ロゴ作成中 本セッション資料ですが、個人で準備した環境において、個人的に実施した検証/結果を基に記載しています。 あくまで個人の意見/見解であり、所属する会社の正式な回答/見解ではない事に留意してください。 3

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ロゴ作成中  HCI構成、非集約デプロイ構成 ともにGA  サポートされるストレージは FCストレージと同じ機種  非集約デプロイの場合、 サポート外ストレージは検証の 段階でエラーになることが明記  ドキュメントはこの辺 https://learn.microsoft.com/ja-jp/azure/azure-local/deploy/enable-externalstorage?view=azloc-2608 4

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ロゴ作成中  ストレージ拡張のために、クラスターノードを増やす必要がない ◦ ◦ HCI構成(S2D)でストレージを拡張しようとすると、場合によってはノード追加が必要 外部ストレージであれば、外部ストレージの流儀に則ってディスクだけ増設すればよい 場合によっては外部ストレージそのものを増設すればOK  クラスター共有ボリューム(CSV)でNTFSが使用できる! ◦ ◦ ◦ NTFSなのでダイレクトモードが使用可能に(ReFSはダイレクトモード使用不可) (メタデータ操作時以外)ディスクの所有権を気にする必要がなくなる ODX(オフロードデータ転送)が使用可能! (ReFSはODX非対応)  ホスト負荷の軽減(FCストレージの場合) ◦ ◦ ◦ S2Dはストレージ間通信でSMBを利用するため、ホストに少なくない負荷が発生 FCストレージであれば、ストレージ通信をFCカードにオフロードできるためホスト負荷が軽減 iSCSIの場合は、Windows Serverのソフトウェアイニシエーターを使うため、この点は微妙 5

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ロゴ作成中 外部ストレージ接続を検出すると、L2 SKUへ変更 (試用期間は30日かL1 SKUの試用期間のどちらか長い方) 6

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ロゴ作成中 iSCSI接続はWindows Serverのソフトウェアイニシエーターを使用 Nested Hyper-VなAzure Localでも 外部ストレージの検証ができる! 7

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ロゴ作成中 iSCSIストレージ、サポート対象のストレージじゃないとだめなんじゃないの? https://learn.microsoft.com/ja-jp/azure/azure-local/deploy/enable-external-storage?view=azloc-2608#vendor-array-side-configuration 8

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ロゴ作成中 あくまで検証環境大前提でノンサポートな構成となります。 本資料を閲覧した事により問題が生じた場合、または問題が発生しかけた場合、または生じた一切の不利益に ついて、発表者は一切の責任を負う事はできませんのでご了承ください。 9

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ロゴ作成中  作業手順はこちら https://learn.microsoft.com/ja-jp/azure/azure-local/deploy/enable-external-storage?view=azloc2608#step-1-enable-windows-features-and-services  読む限りでは「Windows ServerにiSCSIストレージを接続する操作」をPowerShellでやっ ているだけ  リリースノートには「非集約デプロイ時にサポート対象外部ストレージを使用しないと検 証でエラーを出す」と書いてあるものの、S2D+iSCSI接続の場合はその注釈がない  Windows Server Hyper-Vで接続できるiSCSIストレージなら行けんじゃね?? 10

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ロゴ作成中 クラスターノード(2ノードクラスター) MGMT兼Compute ※Network ATC Storage(HCI) ※Network ATC iSCSI ※手動設定 vNIC01 仮想スイッチ (スイッチ埋め込みチーミング(SET)有効) ※NetworkATCで自動作成 pNIC01 pNIC02 pNIC03 pNIC04 VLAN711 VLAN712 pNIC05 pNIC06 VLAN901 VLAN902 ※ストレージ側もMPIOに対応するために2NIC構成 QNAP Windows Server 2025 11

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ロゴ作成中  「MPIO」の役割のインストールやiSCSIイニシエーターのサービスの起動 などはドキュメントのとおりPowerShellで  「iSCSI 修飾名 (IQN) を収集する」手順は、「iscsicpl.exe」が普通に使え るのでPowerShellでなくてもOK 12

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ロゴ作成中  今回テストしたiSCSIターゲットは、ハードウェアデバイス 「MSFT2005iSCSIBusType_0x9」で接続可能  ちなみに、MPIO設定の「mpiocpl.exe」も普通に使える 13

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ロゴ作成中  VLANやIPアドレスなどネットワーク構成に従って設定  そもそもAzure Localデプロイの際にiSCSI用のNICに対して手を付けていな ければ、Network ATCの設定等はいじる必要なし  Static Routeも、同一L2ネットワークにiSCSIターゲットがあれば設定不要  iSCSI接続の場合、MTUは9014byteのほうがパフォーマンスが出るので変 更しておく 14

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ロゴ作成中  ストレージ側の設定  WWNの設定など、ストレージ側の手順に則って設定 15

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ロゴ作成中  「iscsicpl.exe」が普通に使えるので設定自体はPowerShellでなくても可能  マルチパスの組み合わせなどもあるので、ドキュメント通りPowerShellで 実施することを推奨(PowerShellのほうが簡単) 16

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ロゴ作成中  ドキュメント通り、PowerShellを実行 17

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ロゴ作成中  ドキュメント通り、PowerShellを実行 18

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ロゴ作成中  Windows Admin Centerからも作成可能だが、アロケーションサイズが4096 になってしまうので、ドキュメント通りPowerShellでの作成を推奨 19

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ロゴ作成中  フェールオーバークラスターマネージャーから作業可能 20

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ロゴ作成中 21

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ロゴ作成中  Windows Server のiSCSI Targetで提供されるディスクは、 「iSCSI Storage」ではなく「Virtual HD」と識別されてしまう  それ以外は特に問題はなさそう……? 22

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ロゴ作成中  iSCSI接続であればNested Hyper-Vでも外部ストレージ検証ができます  iSCSIストレージは、Windows Server 2025のiSCSI Targetでも接続可能です  やってみたらできちゃった、のレベルなので、転んでも泣かない!  iSCSI外部ストレージで、よいAzure Localライフを! 23

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ロゴ作成中 24