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June 25, 26
スライド概要
何卒よろしくお願い申し上げます。 一流のIT研修講師を目指し、日々研鑽を続けております。 本資料は外部公開用としてご提供するものです。
MBA × 問題解決 現場で使える 問題解決の技術 一流経営者が実践する思考フレームワーク IT研修講師のための実践ガイド うさうさ研修工房 🐰
本日の学習内容 AGENDA 01 02 03 04 05 問題解決とは何か 問題の定義・現状とあるべき姿のギャップ MECE思考 漏れなくダブりなく — 論点整理の基本 ロジックツリー 原因分析 & 施策展開のツール 仮説思考 スピードと精度を両立する問題解決法 研修現場への応用 受講者の「詰まり」を見抜く実践技術
01 問題解決とは何か 問題 = 「あるべき姿( To-Be)」 - 「現状( As-Is)」 のギャップ As-Is 現状 ① まず問題を正確に定義する 「何が問題か」を明確にしないと解決策がずれる ② 事実とデータで検証する 勘や経験だけに頼らず、根拠を積み上げる ③ 解決策は複数案を比較検討 最初に思いついた案に飛びつかない GAP 問題・課題 To-Be あるべき姿
02 MECE思考 — 漏れなくダブりなく Mutually Exclusive, Collectively Exhaustive ❌ MECEでない例 若手 SE ✅ MECEな例 新卒 (0年) 1〜3年目 4〜6年目 7年目以上 経験 3年未満 重複あり: 「若手SE」と 「経験3年未満」は一部重なる 重複なし & 網羅的: 年次で全員をカバー 💡 研修設計でも「対象者の分類」「学習目標の分類」にMECEを使う
03 ロジックツリー — 原因と施策を構造化する 2種類のロジックツリー Why Tree(原因追求) 理解が 浅い 研修効果 が低い 定着 しない 説明が 難解 例示が 少ない 演習が 不足 How Tree(施策展開) 理解を 深める 研修効果 を上げる 定着を 促す 復習なし 根本原因を追求するツール 具体的な打ち手を展開するツール 💡 Why → 根本原因を特定してからHow → 施策を展開する流れが基本 図解を 増やす 演習 3問以上 翌日に 小テスト 週次 復習会
04 仮説思考 — スピードと精度を両立する 仮説思考 = 「答えの当たり」をつけてから検証する / 全データを集めてから考えない ① 問題把握 事実を素早く確認 ② 仮説設定 ③ 検証設計 ④ 検証実施 → 「おそらく〇〇が原因」 →何を調べれば確認できるか→ 最小の調査で確認 ⑤ 仮説修正 → 外れたら更新して再試行 ← 仮説が外れたら修正してループ 仮説なし vs 仮説あり 仮説なし(網羅的調査) 仮説あり(仮説思考) 時間 膨大なデータ収集に時間がかかる 最小限の検証で済む ✅ 精度 やがて正解にたどり着く 外れることもあるが即修正できる 全受講者の反応を待ってから動く 「この人は〇〇で詰まっている」と仮説を立てて即介入 ✅ 研修現場
05 研修現場への応用 受講者の「詰まり」を見抜く問題解決アプローチ 問題定義 MECE分解 📌 受講者が「わかりません」と言うとき 📌 クラス全体の理解度にバラツキがある → 「どこまではわかる?」と絞り込む。As-Isを明確化してから次のス テップへ → 受講者を「理解度×経験値」でMECEに分類し、それぞれに合った介 入を設計する ロジックツリー 仮説思考 📌 研修効果が出ていないと感じる 📌 受講者が演習でつまずいている → Why Treeで「教材・講師・受講者・環境」を分解し、真の原因を特定 する → 「Xが理解できていないのでは?」と仮説を立て、ピンポイントで確認 ・説明する
まとめ MBA問題解決 × 研修講師スキル 01 02 03 04 05 問題を正確に定義する As-Is と To-Be のギャップを明確化。「何が問題か」から始める MECEで整理する 漏れとダブりを排除し、論点を構造化する ロジックツリーで分解 Why → 原因特定 / How → 施策展開を使い分ける 仮説を立てて即検証 全調査を待たず、仮説→検証→修正のループを回す 研修現場で即実践する 受講者の詰まりをフレームワークで見抜き、的確に介入する うさうさ研修工房 🐰 | 面白きこともなき世を面白く