【公開】②貴方が IT研修の「QAエンジニア」に なってくれませんか?〜 同僚エンジニアにレッスンレビューを頼むときの、私なりの説明 〜

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April 29, 26

スライド概要

IT研修講師のFB会 第0回目の資料 

目的
レビュワーとレビュイーの認識と理解を共有する。

補足
レッスンの品質向上の業務設計案

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何卒よろしくお願い申し上げます。 一流のIT研修講師を目指し、日々研鑽を続けております。 本資料は外部公開用としてご提供するものです。 ALJ Education Plus 株式会社 Yukiko(※趣味枠アカウント)

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各ページのテキスト
1.

あなたが IT研修の「QAエンジニア」に なってくれませんか? 〜 同僚エンジニアにレッスンレビューを頼むときの、私なりのご説明 〜 from 講師の私 → サブ講師・同僚エンジニアの皆さんへ

2.

結論から3つだけ 詳しい話の前に、ここだけ伝わればOKです 1 2 3 私は レッスンを 「実装」中 自分のバグは 自分には見えない お願いしたいのは QA担当の役割 コードを書く感覚で 講義を組み立てています コードと同じ。 レッスンの穴も同じ構造で見えない 実働1〜2時間 / 月1回 15分の記入で済む設計です

3.

私のいまの仕事を、開発工程で例えると リアルタイムにスライドを動かして声を出す。これは「実装行為」です 私はここ 要件定義 設計 実装 単体テスト 結合テスト QA 受入テスト 実装者は、自分の成果物の品質を一人では担保できない。 コードレビューやQAで皆さんが日々経験している通り、研修にも同じことが起きています。 本番

4.

自分のコードのバグは、自分には見えない これはエンジニアにとって自明のはず 自分が書いたコード 他のエンジニアの目 = 自分が組んだレッスン = 第三者レビュワー 見える 構造的な穴があるが、本人には見えない 第三者だから捉えられる盲点がある

5.

貴方に頼みたいのは、ここのポジション 「QA担当のレビュワー」として入っていただきたい 貴方(レビュワー) 要件定義 設計 実装 単体テスト 結合テスト QA 受入テスト 私(レビュイー) 「教える」専門家ではなくエンジニアだからこそ、ここを担当できます。 コードレビューやテスト設計でつちかった目が、そのまま活きるポジションです。 本番

6.

見ていただきたい「3つのテスト観点」 新しいスキルは1つも要りません。普段エンジニアとして、やっている事そのままです 機能要件 非機能要件 エッジケース & リグレッション そもそも 「動く」か? ちゃんと 「使える」か? 想定外で 「壊れない」か? ゴールが冒頭で明確か 受講生がついていけるテンポか 想定外の質問への振る舞い 用語が一貫しているか スライドが見やすいか 初学者の落とし穴への配慮 前提知識への言及があるか 無形商材として、商用レベルなのか 前回FBが反映されているか

7.

やっていただくのは、3ステップだけ 実働 1〜2 時間 / 日毎 を想定しています 1 2 3 観る 記入 対話 録画 と 対面(個室)で レッスンを観る レビューシートに 気になった点を書く 短いFB会で話す ※対面は必須 30〜60 分 15 分 30 分(個室)

8.

★印の列が、あなたの仕事の証跡 あなたの貢献が「ログ」として明確に残ります 列名 用途 修正アクション ★ レビュー結果からの具体改善案 レビュー回数 ★ 何回目のレビューか レビュワー名 ★ あなたのお名前がここに FB日付時間 ★ フィードバック実施日時 レビュワー カイゼン案 ★ 改善提案(ここが一番効きます) レビュワー フリースペース ★ 自由記述 これは、あなたのコミットログのようなものです。

9.

やりがい ① 「リリース前の最後の砦」になれる 研修は受講生に届いたら、もう取り返しがつかない。 QA担当なし QA担当(あなた)あり → 受講生の数十時間が 品質の低い研修に消える → デプロイ前にリスクを止められる → Production にバグ入りで デプロイするのと同じ → 受講生の学習体験そのものが 変わる

10.

やりがい ② あなたの貢献が「形」として残る $ git log --reviewer commit a1b2c3d fix: ゴール提示を冒頭に追加 [reviewer: あなた] commit e4f5g6h improve: 用語『プロセス』の定義を統一 [reviewer: あなた] commit i7j8k9l add: 想定外質問への分岐を追加 [reviewer: あなた] commit m0n1o2p refactor: スライド5-7の情報量を削減 [reviewer: あなた] あなたが指摘した一文が、次回から受講生に届く言葉に変わります。

11.

やりがい ③ あなたのスキルが、そのまま活きる 教育職の専門性ではなく、エンジニアスキルが効く領域です エンジニアのスキル 普段やっていること レビューで活きる場面 コードレビュー力 「ここ何を意図?」を引き出す質問力 → レッスン構成の意図を読む ドキュメンテーション力 READMEの不備を見抜く目 → 教材の不備を見抜く デバッグ力 バグを再現する観察力 → 受講生のつまずきを予測 アーキテクチャ感覚 全体構造の妥当性を見る目 → カリキュラム構造の妥当性を見る

12.

あなたの15分の先に、何があるか あなたの 15 分の記入が 私のレッスン 1 コマの品質を変え 受講生の数十時間の学習体験を変え 受講生が現場で書くコードの品質を変える QAエンジニアという仕事の真価を知っている皆さんなら、この連鎖の意味は伝わるはず。

13.

「実装担当のレビュイー」と 「QA担当のレビュワー」として、 一緒に研修プロダクトの品質を上げていきませんか。 ご検討、よろしくお願いします。 面白きこともなき世を面白く