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あうぜん
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VibeCoding N周目の現在地 SAYJOY（せいじょい） 2025/06/19 AIコーディング道場勉強会 #2 #AIコーディング道場
自己紹介 SAYJOY（せいじょい）｜@gringriffin ・インフラエンジニア ・コンテナ支部の運営 ・AI仲間がほしい、俺もアプリつくりたいよ！！ という気持ちで道場に参加。 （AIコーディングにおける実践利用・保守運用への関心）
もくじ つくっているもの これまでの歩み 学びと気付き 今やろうとしていること AIコーディング道場について まとめ
つくっているもの 作業時間を記録・集計できる打刻アプリ フロントエンド React（Material UI） バックエンド アーキテクチャ SPA 開発環境 API Gateway CI/CD：GitHub Actions Lambda リポジトリ：モノレポ構成 DynamoDB IaC：CDK Cognito
（こんな感じ）
これまでの歩み v1：Chat GPTなどを利用 （カウントアップするだけ） v2：Cursorを利用 （打刻ボタンだけ） v3：Cursorを利用 （複数画面に手を出す） v4：Cursor × Claude Task Masterを利用 （タスク切り出しのみ） v5：Claude Codeを利用 （バグ大量発生！笑） v6：Claude Codeによる組織化 [仮] （ドキュメント作成から…）
学びと気づき (1) Claude Code Max の反省 必要なこと テンションMax で失敗 ドキュメントに時間をかける 育てた要件や仕様書の活用が不十分 ブラックボックス化しない仕組み CLAUDE.md への反映が不完全 →「早く実装を進めたかった」 →「Vibe Codingしてた」 AIパイセンの特徴、 、 すごいデキるけど、抜けている部分がある サポートが必要（人間がサポート側） →ドキュメントを活用する仕組みが必要 （人間にも良いところ、あるよなあ〜）
学びと気づき (2) バグ対応でもタスク化 今後に活かす 終わらない「もぐらたたき」… バグが発生した際の対応 動かないアプリ… 追加機能への対応 タスク化によって前進 →「原因調査に必要な作業タスク」 →「エラーを解消するための作業タスク」 →「リストに従って作業を進めて」 →作業の方向性「良し悪し」の判断は必要 →人がやるとボトルネックになるのでAI一択
学びと気づき (3) 複数モデルので一発解決 今後に活かす 何度も同じ修正依頼が続く… 「レビュー」には別モデルも活用 別のモデルに質問することで解決 「実装」も複数モデルで実装（？） →私「有識者に相談するので現状をまとめて」 →私「こんな状況でして〜」 →AI（有識者） 「これやで」 →私「これ、参考になる？」 →AI（いつもの） 「おー！助かる！」 ※札束コーディングの極み
今やろうとしていること（v6） 仕組み化/組織化 tmux、Git Worktree、Claude Code Actionsの活用 ドキュメント作成 要件メモから各種ドキュメントの作成（PRD、設計書、テスト仕様） 実装 ドキュメントを参考に実装 レビュー＆修正 ドキュメントもコードもAIでレビュー
AIコーディング道場について 参加して良かったこと 継続の助けになった（楽しみ） 今後の展望 雑談・情報交換の機会を増やす 実装技術＋α アップデートのキャッチアップ （現在地の確認／時代が変わってないか） 雑談の中から得られるTipsや学び 組織の作り方 チーム構成・役割分担 マーケティングやプロダクト戦略
まとめ （ 現在地「AI組織化の入口」 ） AIコーディングの時代、誰もゴールは見えていない 先週までの「当たり前」が通用しなくなる 走りながら（手を動かしながら）モノにしていく 同じバイブスの仲間はとても貴重 一緒にやっていきましょう！
Good Vibes！