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February 25, 25
スライド概要
生成AIで広がる支援の可能性 〜パパゲーノの実践事例〜 株式会社パパゲーノ|「生きててよかった」と誰もが実感できる社会へ
プロフィール 株式会社パパゲーノ 代表取締役 CEO やすまさ / 田中 康雅(29) 【出身・居住地】 神奈川県横浜市出身。熊本移住後、今は東京在住。 【学歴】 ● 慶應義塾大学環境情報学部 卒業(2018年) ● 神奈川県立保健福祉大学大学院ヘルスイノベーション研究科(2023年) ● 日本福祉教育専門学校 在学中(精神保健福祉士コース) 【興味・関心】 リカバリー / 就労継続支援B型 / IPS / スティグマ / パパゲーノ効果 / ピアサ ポート / DX / SaaS / 産業保健 / アート / 漫画 / 自然 / 登山 / 少林寺拳法 2
これまでのキャリア 2015年12月 メンタルヘルスへの原体験 2018年4月 株式会社エムステージ 2018年11月 株式会社iCARE 2020年3月 小規模事業の個人M&A 2021年4月 神奈川県立保健福祉大学大学院ヘルスイノベーション研究科に入学 2021年9月 株式会社エクサウィザーズ 2021年12月 日本初のメンタルヘルス領域に特化したビジネスコンテストを開催 2022年3月 株式会社パパゲーノを創業 3
参加者への事前アンケート結果 4
今日の参加者の属性データ 5
生成AIを仕事で使っている人は少なめ 6
一方で生成AIの活用を推奨している方が多い 7
パパゲーノのご紹介 8
はじまりは、1冊の絵本制作 佐賀にお住まいで統合失調症をお持ちで閉鎖病棟へ の入院も7,8回経験しているかけるんさん。彼は福祉 施設で農作業やダンボール折り作業をしてきた。 「パソコンを使った仕事がしたい」と想いながら も、家の近くにIT系の事業所がなかったという。 また、福祉施設のスタッフからは希望と異なる工場 勤務の求人を勧められ、残念だったという。 パパゲーノとの絵本制作を通じて、クラウドサイン での電子契約、Discordでのチャットやビデオ通話、 Canvaでのデザイン、MetaMaskやOpenSeaでのNFT 発行を実践いただいた。その後もITツールを活用し て精力的に挑戦している。 なぜ今の福祉は工場への就労を勧め、かけるんさん らしい生き方を応援できなかったのか。その疑問か ら、パパゲーノの物語は、はじまりました。 ※佐賀県にお住まいのかけるんさんと実施した、統合失調症当事者としての体験談を絵本にするプロジェクトからパパゲーノの挑戦ははじまりました。 9
Amazonで好評いただいてます!(NHK等にも紹介いただきました) 10
福祉への違和感・IT活用が進んでいないことに貢献できるかも? 11
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AI支援さん:AIがソーシャルワーカーの仕事を支援 15
福祉×ITの専門性を持った6名+就労Bの利用者50名のチーム体制 サービス管理責任者 代表取締役 CEO 管理者 / 取締役 COO 奥脇 太郎 田中 康雅 福田 恵人 障害者就労支援と企業への障害者雇用提案を豊富に経 験。情報処理技術者システムアドミニストレータ/ジョブ コーチ/社会福祉主事任用資格/介護職員初任者研修(旧ヘ ルパー2級)修了/サービス管理責任者/児童発達支援管理 責任者 慶應SFC卒。保健福祉大学大学院ヘルスイノベーション 研究科(公衆衛生学修士)。産業医紹介事業の立ち上 げ、iCAREのCS / 事業開発、エクサウィザーズのプロダ クト・マーケティング・マネージャーを担当。 上智大学 経営学科卒。新卒で株式会社ワークスアプリ ケーションズに入社し営業を経験後、株式会社iCAREで WEBマーケターとしてWEB制作、広告運用、カンファレ ンス企画などBtoBマーケティングを幅広く担当。音楽、 映像制作も手掛ける。 カスタマーサクセス 職業指導員 職業指導員 赤坂 智美 小池 泰志 千葉 真希 早稲田大学教育学部卒。これまで人材紹介事業、SaaSの CS等に携わる。メンタルヘルスに関する社会課題にアー トを用いてアプローチする事への可能性を感じ入社。国 家資格キャリアコンサルタント。個人として子ども向け ダンスワークショップや振付提供も行う。 出身企業 明治大学商学部卒。NPO法人アイセック・ジャパン事務局 次長、学習管理Edtechベンチャーや介護AIベンチャーの事 業開発を経験。メンタルヘルスやスティグマ(偏見)に課 題意識を持ち入社。事業開発/PdMとして福祉施設の立ち 上げや事業開発を牽引。 秋田県出身、新潟大学卒業。これまで主に営業とカスタ マーサクセスを経験し、個人/法人向け、新規顧客開拓か ら既存深耕まで幅広く従事。また双極性障害の当事者で もあり、自身の経験をもとに、リカバリーの重要性、自 分らしい生き方を広めていきたいという思いから入社。 16
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ぜひnoteやYouTubeを見てみてください! 23
生成AIを用いた障害者支援 24
よくあるAIに対する疑問 1. AIに仕事を奪われてしまうのでは? 2. AIに複雑な障害者支援はできないのでは? 25
パパゲーノの考え AIは、 障害者当事者にとっても、 支援者にとっても、 強力なパートナーである。 26
そもそもAIとは? ● 人間のような知能を持ち、学習や問題解決を行う技術 ● 大量のデータを計算してパターンを認識し「最適な提案」をする仕組み ● AIにもざっくり2つある ○ 最適解を出すプログラムの話(既にみんな毎日使っている) ■ ○ ● クレジットカードの不正検知、Amazonのおすすめ商品 etc 人造人間的なものを作ろうとする話(SF/ドラマの世界っぽい感じ) 今、話題のAIとは? ○ 最適解を出すプログラムの話 ○ OpenAIの「ChatGPT」がリリース5日でユーザー100万人を突破 27
ChatGPT(大規模言語モデル)の仕組み ● ネット上のあらゆるデータを読み込み ● 言葉と言葉の関係性を人間のように学習 ○ ● 質問に対して最も確率が高い文章を生成 ○ ● ex.りんご=赤い 人間が回答しているかのようなそれっぽい文章が生成される 理解しておくべき特徴 ○ ○ 学習データが多い方が正確性が高い ■ プログラミングが得意 ■ 固有名詞は苦手(ex.自分の生い立ちを答えるのは難しい) ハルシネーション(嘘をつくこともある) 28
AIはソーシャルワーカーの脅威 or 味方? 29
AIはソーシャルワーカーの脅威 or 味方? 30
「人間だからできること」とは? ● 最適解はAIが見つけても「決断」し「行動する」のは人間にしかできない ○ 思考の価値が落ち、行動と体験(一次情報)の価値が増す ○ 行動なしに自分の唯一性(アイデンティティ)の証明が困難 ● 人の気持ちを汲み取る ● 行動に意味を与える(動機づけ、スポーツ) ● 合理的ではない判断をあえてする(アート、ナラティブ、占い) ● 疑問・興味をもつ、課題解決への意欲を持つ ● 存在感・体温(対面で会うことの価値が増す) ● 好奇心・好きをトコトン極める ● アナログ、自然を楽しむ(茶道) 31
AIのポジティブな側面 ● ● ● 業務の効率化(生産性を10倍にする): ○ 書類作成やデータ入力、分析の時間がなくなる。 ○ 対話やケースマネジメントに時間を使える。(人間ならではの仕事) 支援の選択肢拡張/アクセシビリティ向上(社会資源としてのAI): ○ 「脳の機能障害」をAIが補填することで人間の可能性を拡張できる。 ○ 合理的配慮やセルフケアを拡張できる。 より的確なアセスメントと提案(意思決定支援): ○ ● ニーズをより正確に把握し支援方針を提案できる。 スーパーバイズ: ○ AIによる支援方針の叩き台やフィードバックを活用できる。 32
AIで変わること ● ● ● インターネットは「記憶」を外部化できる ○ 知識の丸暗記の価値がなくなった ○ ex.弁護士の価値:法律を知っていること→法律で問題解決できること ○ Google検索すれば大概のことはわかる 生成AIは「思考」を外部化できる ○ AIは大脳の機能拡張(脳の仕組みを真似して作られている) ○ 人間の認知プロセス:インプット→情報整理・思考→決断→行動 ○ 思考の価値がなくなり、行動の価値が増す AIが圧倒的に得意なことは「パターン認識」「予測」「生成」 33
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パパゲーノ Work & Recovery(八幡山1号店・本部) 企業の業務のDXに関する仕事をする就労継続支援B型(定員20名) ● 2023年9月1日開所(杉並区) ● 日本一大きな精神科病院「都立松 沢病院」のある京王線 八幡山駅 ● 精神・発達障害のある方が主対象 ● 生成AI/ITで環境調整 ● 工賃:時給200円/400円/600円 ● 食事・送迎なし(電車通勤が主) ● 開所1年で利用者50名を超える 36
1日の流れ 利用者さんは「9:30〜16:30」に稼働。この時間は工賃支給対象になる。 9:00〜9:30 スタッフの朝会(業務分担・面談・見学確認) 9:30〜10:00 出勤打刻・体調チェック 10:00〜12:00 生産活動(企業のDX業務) 12:00〜13:00 お昼休憩(各自) 13:00〜15:00 生産活動(企業のDX業務) 15:00〜16:00 自己学習(自由に色々なことに挑戦) 16:00〜16:30 日報記入・退勤打刻 16:30〜17:00 スタッフ作業時間 17:00〜17:30 スタッフの夕会(利用者の支援方針決定) 17:30〜18:00 スタッフ作業時間・帰宅 37
2024年11月の工賃に関するデータ 【2024年11月の工賃データ】 ● 工賃支給対象:46人 ● 支給総額:721,878円 ● 平均月通所時間:44時間50分 ● 1日平均利用日数:24.7人/日 ● 1人当たり工賃平均:15,693円(分母46人で割った値) ● 平均工賃月額:29,226円(分母24.7人で割った値) 【11月工賃支給額 上位5名の支給額】 ● Aさん:¥63,948 ● Bさん:¥38,213 ● Cさん:¥36,580 ● Dさん:¥35,572 ● Eさん:¥31,584
工賃支給額と工賃に対する満足度は相関しない
利用者の声(月次のNPS回収・累計値) 43
パパゲーノ Work & Recovery をおすすめする理由 ● パソコンを使って黙々と出来る事業所はなかなか他にないと思う。 ● パソコン関係の仕事に就きたい人ならば、ここの作業所は適切だと思われま す。仕事内容も事務作業やデータ入力など、今後企業で働くビジョンが見え ている方には覚えていて損はない仕事です。 ● 「事務職を募集してる障害者求人」があるにも関わらず、「事務作業ができ るB型事業所」というのはやはり少ないので、そこを埋められるのはとても 強みだなと感じております。 ● スタッフさんも、仕事や体調に関して密に連携を取ってくださるので、安心 して仕事ができます。 ● Macを使い最新のIT(ChatGPTなど)に触れつつ仕事ができるから。 ● 作業所の空間が広くて作業に集中しやすい。
精神疾患当事者のAI活用事例も公開しています! AIに対する援助要請力を高めて、障害があっ 解離性同一性障害・発達障害の特性をAIで補 ても自分らしく生きる【パパゲーノ Work & いWebデザインの仕事をする【パパゲーノ Recovery ふきさん】 Work & Recovery みあさん】 45
パパゲーノ Work & Recovery 卒業生の声 20年のブランクから就労Bを経て就職。パパゲーノ Work & Recovery卒業生が語る事業所の魅力とは?
八幡山(1号店)の月次お問い合わせ数推移 社外秘 Confidential 毎月10〜20名の利用希望者からお問い合わせが継続的に来ている 47
社会資源としてのAI活用(障害のある方の可能性拡張) ● 確認不安が強く何度も質問を繰り返しやすい方がAIで疑問を解消し活躍 ● 対人不安から発話が難しい方がAIにたくさん質問して活躍 ● 解離性同一性障害や知的障害で、ひらがなしか読めない方が業務マニュアルを ひらがなに変換することで働けるようになる ● ASD/ADHDで行間を読むのが苦手な方がAIに壁打ちしてアサーション ● 不動産業界の知識が全くない方が不動産会社向けのメルマガを作成 ● 文章読解が苦手な方が企業の書いたプレスリリースに改善提案 ● 世田谷線の電車広告を作成 ● プログラミング初学者の方がAI相談アプリを自分で開発 ● イラストが得意でない方が画像生成AIを用いてオリジナル絵本を制作 48
GPTsで業務マニュアルを読み込み職業指導に活用 49
「AIやすまさ」を作成(実習などにも活用) 50
DiscordにAPIを繋いで「AI支援員」を作成 51
DiscordにAPIを繋いで「AI支援員」を運用 AI支援員に対する利用者の感想 仕事上の質問や疑問は人間に対しては「何度も質問している と迷惑じゃないのか?」や同僚との人間関係といった問題で 聞きづらい環境というのはどうしても出てきます。 それがBOTによって気軽に聞ける環境があり解決しているの が素晴らしいと思いました、回答もしっかりしていて作業の 教え方が聞く相手によって変わるといったトラブルが起きに くそうなのも良いと感じました。 自分の能力不足や対人関係に長年苦しんだ私としては「そう いった欠陥をツールで補えるのではないか?」といった可能 性を見せてくれただけでも来てよかったなと思いますし、私 以外にも悩んでいる方がいたら一度パパゲーノでの体験をお 勧めしてみたいなと思えた1か月でした。 52
Web制作業務へのChatGPTの活用 53
YouTubeの対談動画を文字起こし→記事作成 54
精神保健福祉士の国家試験の解答速報作成 55
模擬面接・話し相手になってもらう・SST 就職活動の面接の練習をしたいです。 あなたは株式会社パパゲーノの採用担当です。 福祉施設の現場で働く支援員の求人の面接官として、 面接相手として質問してきてもらえる? 56
支援現場のDXを実現 利用者カルテに情報を集約し支援のPDCAが回る体制を構築 日報 月次で振り返りレポート 月次で報告 体調 利用者カルテ 目標/NPS 利用者 利用者候補者DB 基本情報 計画相談・主治医等 体験時アセスメント 通知 個別支援計画 支援記録DB 定期アセスメント 通知 家族等 支援記録 通所DB 業務スケジュール 国保連請求 通所実績記録表 面談記録 スタッフ AI支援さん iPadで打刻 工賃 自治体 57
利用者カルテ 面談時に利用者の経緯や近況が可視化され支援のPDCAを回しやすい 58
AIによる支援現場のDX 社外秘 Confidential 音声データをアップするだけで支援記録化 / AI月次報告書 / AI個別支援計画 59
AIによる月次サマリ(AIが分析して下記の文面を作成) 社外秘 Confidential 1. 相談・困りごと ---------------------------------------[相談1] ■ 相談内容:仕事が午後になっても進まないことがある ■ 対応状況:集中できない時はスタッフに報告・相談する習慣をつけるよう指導 5. スキル面の概要 ---------------------------------------■ 習得スキル:スプレッドシートの操作方法 ■ 進捗状況:件数の数え方を習得 ■ 課題:集中力の維持 [相談2] ■ 相談内容:件数の数え方がわからなかった ■ 対応状況: Shift+クリックで一括選択する方法を伝授 6. 生産業務従事の概要 ---------------------------------------■ 担当業務:データ入力、フォーム送信 ■ 実施内容:リストアップやフォーム送信の件数目標を設定し実施 ■ 成果:目標件数を達成する日もあったが、集中力の維持に課題が残る 2. 前月のトピック ---------------------------------------■ トピック1:データ入力の作業が多かった ■ トピック2:フォーム送信の件数目標を達成 ■ トピック3:集中力の維持に課題がある 3. 通所実績 ---------------------------------------計画日数: 10日 実績日数: 10日 達成率 :100% 4. 健康面の概要 ---------------------------------------■ 体調:体調は日によってばらつきがあり、特に 11月12日と20日は低調であった ■ その他特記事項:特になし 7. 面談実施状況 ---------------------------------------[面談1] ■ 実施日: 2024/11/06 ■ 主な内容:件数の数え方を伝授し、喜んでいた [面談2] ■ 実施日: 2024/11/12 ■ 主な内容:集中できない時の対処法について指導 8. 勉強会・ SST参加状況 ---------------------------------------■ 参加回数: 0回 ■ テーマ:特になし ■ 成果:特になし 9. 就職意欲 ---------------------------------------■ 就職への関心:就職に向けた具体的な動きは見られない ■ 具体的な動き:特になし ■ 課題認識:集中力の維持と就職活動への意欲向上が必要 60
スタッフ(支援員)もAIに対応方針を相談して業務を円滑化 61
AI支援さん:面談音声から支援記録を自動作成 ワークフォー渋谷さんで、相談支援事業所向けにAI支援さん体験会を開催 62
福祉のモヤモヤ回収箱 GAS+ChatGPTのAPIを使って半日で福祉のお悩み相談サービスを開発 63
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AI時代に大切になる考え方 AIを使いこなす力 × 課題の現場・ 得意・好きなこと 66
詳細はnoteに公開しています! 67
障害福祉業界全体へ インパクトを広げるには? 68
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東京都・杉並区からもAI関連の仕事を受託 74
国・自治体の方向性 ● マイナポータルへの統合 ○ 受給者証 ○ 障害福祉手帳 ● その前提として ○ 障害福祉業界のDXの実態調査 ○ 自治体の業務標準化 75
就労BのIT/AI活用と従業員満足度の関連調査(n=400) 76
就労BのIT/AI活用と従業員満足度の関連調査(n=400) 77
日本産業精神保健学会 78
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やろうとしていること ● ソーシャルワーク a. 目の前にいる障害のある方のエンパワメント b. アクティビスト(上場企業の変革者) c. アドボケイター(当事者の代弁者) ● ミクロレベル、メゾレベル、マクロレベルで社会を変えていく a. ミクロ:目の前にいる障害のある方やご家族を助ける b. メゾ:地域の施設や企業、杉並区、世田谷区の意思決定を変える c. マクロ:上場企業、東京都、国の意思決定を変える 82
力愛不二(少林寺拳法の世界の言葉) 愛なき力は暴力 力なき愛は無力 目の前の人を助ける 最大多数の最大幸福 ケアの倫理 × 功利主義 83
2025年3月に書籍出版します! 【無料・定員20名】生成AIで広がる支援の可能性〜パパゲーノの 実践事例〜 84
本日のまとめ 1. パパゲーノは精神障害当事者との絵本制作から始まった会社。 2. 「リカバリーの社会実装」に向けて、生成AI等を用いて障害者支援を実践 3. 「AI支援さん」を開発し、「AI×リカバリー」を広めようとしている 4. 特に精神・発達障害のある方にとって、AIは貴重な「社会資源」になる 5. 支援現場での生成AI活用の実践事例を少しずつ広めていきたい! 6. 「アクティビスト型ソーシャルワーカー」として社会を変える! 7. 3月に書籍出版するのでAmazonで予約していただけると嬉しいです! 85
「生きててよかった」と誰もが実感できる社会へ