長野市都市整備部 犀川第二緑地ドッグラン整備 令和6年12月資料

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April 28, 25

スライド概要

長野市都市整備部による、犀川第二緑地に新設されるドッグランの整備についての資料(令和6年12月時点)です。オープンは令和7年6月ごろを予定しています。

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長野市議会議員の金沢敦志(かなざわ あつし)です。日々の活動や市行政のことなどを皆さんにお伝えしています。

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各ページのテキスト
1.

長野市都市整備部 R0612 令和6年度一般会計補正予算案 公園施設魅力アップ事業について (犀川第二緑地ドッグラン整備) 都市整備部公園緑地課 1

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長野市内のドッグランの状況 2 ○ドッグランがある公園は、市内には川中島 古戦場史跡公園の1箇所のみ。 ○1箇所のみのため、利用者が集中している。 ○規模が小さく利用者が限られるため、新た な整備の要望も寄せられている。 〈参考〉公園以外のドッグラン ドッグラン長野 プライベートパーク (川中島町四ツ屋) 民営 ドッグフォレスト杏っ子の里 (松代町東条) 民営 戸隠キャンプ場 ドッグランパーク (戸隠) 指定管理者 川中島古戦場史跡公園(令和6年度:芝生化、水飲み場整備実施) ■公園への犬の引き入れに関する要望件数(みどりのはがき等で寄せられたもの R6.11月まで) R1 R2 R3 R4 R5 R6 🐩 計 ドッグラン整備に関すること 3 3 3 6 5 4 24 犬の散歩に関すること 6 4 5 5 3 3 26 ※ 川中島古戦場史跡公園ドッグラン 平成30年11月供用開始

3.

長野市近隣のドッグラン整備状況 3

4.

整備候補地の検討 ○ドッグラン整備にあたっての条件整理 ①周辺環境 ・犬の毛が飛散する恐れがあるため、飲食店や食品工場が無い ・犬同士が吠えることもあるため、住宅から離れている ②立地条件 ・市街地に近くアクセスが良い ・都市公園内 ③施設環境 ・車で来訪する利用者の駐車場 ・犬が足を洗ったり、水を飲んだりするための水道 ・飼い主が休めるベンチや四阿 ・犬同士のトラブルを避け、のびのび走り回れる広さ(他市施設参照) ○ドッグラン整備 候補地比較表 4

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犀川第二緑地ドッグラン整備計画 5 ■全体計画 平 面 図 茶臼山エリア フェンス 130m 大・中型犬用 2,200㎡ 既設ドッグラン (川中島古戦場史跡公園) 新規ドッグラン整備 公園区域 犬の散歩のできる区域 入口 既存 水飲み場 小型犬用 1,000㎡ 入口 🐩 🐕 計画区域 ※整備イメージ

6.

犀川第二緑地ドッグラン整備計画 6 ■事業概要 ○整備面積(予定) ・大・中型犬用 2,200㎡ ・小型犬用 1,000㎡ ・駐車場 870㎡ ○概算事業費 ・既存樹木伐木除根 ・丸太杭アニマルフェンス・入口門扉設置 ・場内整地(山砂等) ・駐車場整地(砕石) ・水飲み場改修 北信地域最大級の広さのドッグラン 3,000,000円 4,000,000円 4,000,000円 1,000,000円 500,000円 計 12,500,000円 12月補正 12,500千円 ■期待される効果・メリット ・現在未利用地となっている敷地を有効に活用できる。 ・広大な敷地を活かし、ペットも飼い主ものびのび走り回れるスペースを確保できる。 ・運動施設利用者とエリアが分けられることにより、お互いに安全な利用が図られ、近年増 加傾向にある、犬の散歩におけるノーリードによる問題等も解消できる。 ・長野市の中央に位置し、広い駐車場も確保できるため、車でのアクセスも容易である。