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July 29, 24
スライド概要
東京ドームホテルで開催された「enXross 2024」での登壇資料です。
「メタぼっち」問題と その解決策
「クリプトニンジャ」3つの特徴 ①無許諾での自由な商用利用が可能 (ライセンス料不要) ②Web3、メタバース、AI活用の推奨 ③「DAO」でIP開発
無数のクリエイター 企業がCN/CNPを活用中
2万人以上が参加する デジタルコミュニティで DAO的に事業開発
日本で唯一 DAOメンバーで管理する 「みんなの貯金箱」も用意
時代の最先端を切り拓く クリエイター&イノベーター コミュニティ
もちろん メタバース/XR領域も 精力的に事業展開中
本題に入ります
メタバースコンテンツを 開発して約3年
「メタぼっち」問題は 非常に深刻
多くの企業が メタバースを開発
高い技術力で すばらしい プラットフォームを作った
集客力がある 有名コンテンツも誘致した
みなさんぜひ 利用してください!
ユーザーが ログインしてみると
自分以外誰もいない
メタバースにひとりぼっち =メタぼっち
どうすればいい?
「プラットフォーム」 「コンテンツ」
これだけでは メタバースは成功しない
足りないのは 「コミュニティ」
そもそもメタバースは コミュニティサービス
単なるゲームであれば スマホゲームで十分
誰かと交流できるから メタバースは面白い
最低限の要件として ログインしたときに 誰かがいることが重要
ほとんどの メタバース企画は 「作って終わり」
何が足りていない?
コミュニティ マネジメントに 一切取り組んでいない
いいプラットフォーム いいコンテンツ
これだけで うまくいくほど 簡単ではない
コミュニティを作らないと 盛り上がりようがない
Ninja DAOは どう取り組んでいる?
3つの事例を紹介します
①CNP Land (The Sandbox)
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k
メインコンテンツは 「出勤」
なぜ電気代を使って わざわざ出勤する?
クリエイター自身が 強力なエンゲージメントを 獲得している
仲間たちと コンテンツを構築していく
「プロセスエコノミー」で コンテンツを開発していく
②クリプトニンジャ オンライン (Rium)
1日で2000万円以上のNFTアバター販売を実現
コミュニティで 「お祭り」を作り 一体感を醸成する
祭りすらない メタバースには 誰も集まらない
③メタバース麻雀 (Rium)
コミュニティメンバーと 雑談しながら 麻雀を楽しむ
①ともに開発する ②祭りを作る ③仲間と遊べるコンテンツ
未熟な技術/市場だからこそ コミュニティのみんなで 開発を楽しんでいく
重要なのは コミュニティマネジメント
よし、うちの会社も コミュニティを やってみるか
コミュニティを ゼロから作るのは 至難の業
コミュニティが 盛り上がるのはむしろ 土日祝、夜間
Ninja DAOは 24時間365日稼働
トラブルや質問には 迅速に対応
コミュニティ創設者として 「常駐」するのは基本
リーダーとして 毎日1時間以上 Xで「AMA」を実施
コミュニティ運営コストは 年間3000〜5000万円
コミュニティマネージャ クリエイター エンジニア マーケター 営業……
もはや会社をひとつ 作っているような感覚
そこまでやって初めて 活気あるコミュニティが 立ち上がる
一般的な企業では どうしても 中途半端になりがち
ではどうすれば?
外部のコミュニティと 連携するのが効率的
Ninja DAOは いつでもコラボ歓迎です
まとめ
メタぼっち問題を どう解決する?
プラットフォーム コンテンツ コミュニティ
メタバースには 「コミュニティ」が重要
①ともに開発する ②祭りを作る ③仲間と遊べるコンテンツ
ログインすれば そこに仲間がいる
メタバースで求められる 最低限のユーザー体験
最高のユーザー体験を デザインして 最高のエンタメを届けましょう