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August 28, 26
スライド概要
「同じ年収500万円の人を採用するのに、175万円かかる企業と、10万円で済む企業がある」
採用活動において、「採用CPA(1人あたりの採用単価)」を把握し、コントロールすることは非常に重要です。しかし、多くの企業が外部コスト(媒体費や紹介料)ばかりに目を向け、社内工数を含めた本当のCPAを把握できていません。
今回は、採用マーケティングを支援する株式会社hypexの代表・河合が、採用コストが高騰してしまう原因と、それを適正化して「採用CPAを下げる」ための具体的なロードマップを解説します!
「人材紹介(年収の35%)」「スカウト(15〜20%)」「求人媒体(10%)」「サイト直接(10%)」「リファラル(0〜5%)」という各チャネルごとのコスト構造から、それぞれをどう改善すべきかまで、スライドを使って分かりやすくお伝えします。
株式会社hypexのYouTube動画、「採用CPA(採用単価)の下げ方。コストを減らす5つのステップとチャネル別対策」で使用したスライドです。
https://www.youtube.com/watch?v=JVYnTQP666s
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採用CPAを下げる 採用コスト・予算の考え方 人材紹介からリファラルへ 中小企業の経営者・人事向け hypex / 河合 DATE: 2026/07/07 CONFIDENTIALITY NOTE: FOR INTERNAL & CHANNEL USE
01 PROBLEM HOW TO CUT YOUR HIRING CPA YOUTUBE DECK 同じ一人を採るのに、いくら払う? 175万円 人材紹介で採用 年収500万円 × 手数料35% 10万円 vs リファラルで採用 社員への紹介インセンティブのみ コストを払っても儲かるビジネスモデルが第一、そのうえで減少していく 採用にも「CPA(1人採用あたりコスト)」という物差しを持つと、予算は青天井でなくなる
02 BASICS HOW TO CUT YOUR HIRING CPA YOUTUBE DECK 採用CPAとは? 採用CPA = 採用コスト総額 ÷ 採用人数 外部コスト 内部コスト 紹介手数料/媒体掲載費/スカウト利用料/採用サイト制 作費・広告費 面接する社員の人件費/リファラルのインセンティブ/採 用担当の工数 相場は1人あたり:新卒 約90〜110万円/中途 約80〜100万円 出典:リクルート「就職白書」/マイナビ「中途採用実態調査」
02 BASICS HOW TO CUT YOUR HIRING CPA YOUTUBE DECK 予算は「金額」ではなく「年収比%」で見る 年収500万円の人を採用する場合 35% 20% 10% 5% 175万円 100万円 50万円 25万円 人材紹介 スカウト 求人媒体 リファラル 同じ一人でも、チャネル次第で最大7倍の差 だから採用予算は「年収に対する%」でコントロールする。ここが今日の全ての前提
02 BASICS HOW TO CUT YOUR HIRING CPA 採用CPAとは? 採用コストは、認知コスト+態度変容コスト 認知コスト/接触コスト 態度変容コスト ・広告費用 ・スカウト費用 ・紹介動機費用 ・エージェント稼働費用 ・求人原稿費用 ・サイト費用 ・紹介動機費用 相場は1人あたり:新卒 約90〜110万円/中途 約80〜100万円 出典:リクルート「就職白書」/マイナビ「中途採用実態調査」 YOUTUBE DECK
03 COST MAP HOW TO CUT YOUR HIRING CPA YOUTUBE DECK 採用チャネルのコストマップ|年収比で見る5段の階段 35% 15-20% 10% 10% 0-5% → → → → 01 人材紹介 02 スカウト 03 求人媒体 04 サイト直接 05 リファラル 175万円 75-100万円 約50万円 →逓減 0-25万円 速いが最も高い 運用工数が必要 原稿の質で変わる カルチャーフィットが変わる 定着率も高い ※ 年収比コスト(金額は年収500万円の場合)。右へ行くほど安いが、立ち上げに時間と社内の仕組みが必要
03 COST MAP HOW TO CUT YOUR HIRING CPA 「今すぐ全部リファラルに」ではない フロー型 ストック型 採るたびに払う 作れば効き続ける 人材紹介/スカウト/求人媒体 採用サイト直接応募/リファラル 認知と態度変容にお金をかけ続けている それぞれの費用が安くなる YOUTUBE DECK
04 REDUCE HOW TO CUT YOUR HIRING CPA YOUTUBE DECK 各チャネルのCPAを下げる①|紹介・スカウト・媒体 人材紹介 35% スカウト 15-20% 求人媒体 10% 手数料は交渉できる(30%〜が下限目安)/付き合う会社を2〜3社に絞って情報濃度を上げる/使い 所は「急募・幹部・難職種」に限定する 最大のレバーは返信率。件名と冒頭2行を「その人だけに書いた文章」に/代行に丸投げせず内製化 /開封率・返信率を週次で見て文面をABテスト 同じ掲載費でも原稿の質で応募数は数倍変わる=実質CPAが数分の1に/掲載課金と成果報酬を職種で 使い分け/時期を絞って集中投下
04 REDUCE HOW TO CUT YOUR HIRING CPA YOUTUBE DECK 各チャネルのCPAを下げる②|サイト直接・リファラル サイト直接 10%→逓減 リファラル 0-5% 受け皿となる採用サイトを整備(※前回動画)/Indeed・Googleしごと検索の無料枠に載せる/採用 広報(SNS・ブログ)で指名検索を増やす。効くまで3〜6ヶ月、効き始めたら下がり続ける リファラルは業員体験がすべて!インセンティブ相場は5〜30万円=紹介手数料の1/10以下/「制度を 作って終わり」が典型的失敗。従誰を探しているか具体的に共有+会食費補助など声をかけやすい仕 組み+入社◯ヶ月後支給の設計
05 ROADMAP HOW TO CUT YOUR HIRING CPA YOUTUBE DECK 移行ロードマップ|階段を一段ずつ降りる STEP 1 STEP 2 STEP 3 STEP 4 現状把握 紹介依存を減らす 受け皿を作る リファラル制度化 → チャネル別にCPAを計算(内部 コスト込み)。ここをやってい ない会社が大半 → → スカウト運用を内製化。まず1職 種から 採用サイト+Indeedで直接応募 の導線を作る。媒体の応募率も 上がる 社員の人脈がそのまま採用の資 産に変わる 35% → 15-20% → 10% → 0-5% やめるのではなく比率を変える。1ステップ=3〜6ヶ月が目安 CPAだけ追わない。質が下がったら本末転倒。「1年在籍時点のCPA」で見るのが本当の正解
07 SUMMARY HOW TO CUT YOUR HIRING CPA 今日のまとめ 予算は構造で考える。 コストの階段:紹介35%→スカウト15-20%→媒体10%→サイト10%→リファラル0-5% 左で採りながら右を仕込み、一段ずつ降りる。やめるのではなく比率を変える YOUTUBE DECK