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June 28, 25
スライド概要
DevLOVE関西 「たくさん転職してる人と長く同じ現場で頑張ってる人」での登壇スライドです。
https://devlove-kansai.doorkeeper.jp/events/184887
Agile Practitioner / CSP-SM, CSP-PO(Certified Scrum Professional) / Modern Offshore Development / Vietnam / Paris Hilton / RareJob / BOOKOFF / TIER IV, Inc.
DevLOVE 関西 〜 たくさん転職してる人と長く同じ現場で頑張ってる人 〜 『厄介な現実に向かって一歩踏み出そう』のその後 〜 14社目で見えてきた景色 〜 2025/6/27 TIER IV, Inc. 藤村 新
アジェンダ 第一部 • 厄介な現実に向かって一歩踏み出そう(2023) • •第二部 •自動運転スタートアップにPOとして転職して やったこと、学んだこと(2024) 第三部 • •14社目で見えてきた景色(2025)
第一部
https://confengine.com/conferences/scrum-fest-sendai-2023/proposal/18631
Scrum Fest Sendai 2023 厄介な現実に向かって 一歩踏み出そう 2023/8/25 クラスメソッド株式会社 藤村 新
• 藤村 新(ふじむら あらた) • 47歳、3児の父 • 転職多め(現在13社目) • 好きな言葉: 守破離 • 尊敬する人: パリス・ヒルトン, 岡本太郎 • クラスメソッド株式会社 CX事業本部 • Classmethod Vietnam
アジェンダ 厄介っぽいことに一歩踏み出して取り組んでみた話 • 転職 • •受託開発 •オフショア開発 一歩を踏み出すために重要なこと •
アジェンダ 厄介っぽいことに一歩踏み出して取り組んでみた話 • 転職 • •受託開発 •オフショア開発 一歩を踏み出すために重要なこと •
職歴 1. 某大手SIerの下請け開発ベンダー 2. GMOメディア&ソリューションズ 3. 某パッケージ導入コンサル 4. エキサイト 5. 元同僚が立ち上げたスタートアップ 6. フリーランス(個人事業主) 7. 元同僚が立ち上げたスタートアップ(出戻り) 8. 西海岸ノリのスタートアップ 9. GMOインターネット 10.モンスター・ラボ(ベトナムのダナンに出向) 11.スカイアーク(ファームノートラボ) 12.ファームノートホールディングス(転籍) 13.クラスメソッド
fi https://obarakazuhiro.jp/pro le/
転職理由
ミーハー
「人から影響受けやすい ですよね?」
ミーハー遍歴 8. アジャイル 2. 渋谷系ネットベンチャー 9. リーンスタートアップ 3. システムコンサルタント 10.ビットコイン 11.フィリピン英語留学 4. 外資系ネット企業 12.海外移住(東南アジア) 5. スタートアップ 6. フリーランスエンジニア 13.農業(アグリテック) 14.DevOps 7. SXSW 1. SE
職歴 1. 某大手SIerの下請け開発ベンダー ➜ SE 2. GMOメディア&ソリューションズ ➜ 渋谷系ネットベンチャー 3. 某パッケージ導入コンサル ➜ システムコンサルタント 4. エキサイト ➜ 外資系ネット企業(名残) 5. 元同僚が立ち上げたスタートアップ ➜ スタートアップ 6. フリーランス(個人事業主) ➜ フリーランス 7. 元同僚が立ち上げたスタートアップ(出戻り) 8. 西海岸ノリのスタートアップ ➜ スタートアップ、SXSW 9. GMOインターネット 10.モンスター・ラボ(ベトナムのダナンに出向) ➜ 海外移住 11.スカイアーク(ファームノートラボ) ➜ アグリテック 12.ファームノートホールディングス(転籍) 13.クラスメソッド ➜ DevOps
“ただし忘れてはならないポイントがある。それは、 「中途半端なただのミーハー」 では、まったく武器にならないということだ。 (中略)これを武器にするつもりなら、 ミーハーを極める、 つまり「スーパーミーハー」 どんなジャンルでも になることが条件になる。” ‒ 中村貞裕, 『中村貞裕式 ミーハー仕事術』
信念
迷ったら危険な方を 選ぶことに決めている
“危険だ、という道は必ず、 自分の行きたい道なのだ。 ほんとうはそっち進みたいんだ。 だから、そっちに進むべきだ。 ぼくはいつでも、あれかこれかと いう場合、これは自分にとって マイナスだな、危険だなと思う方 を選ぶことにしている。” ‒ 岡本太郎, 『自分の中に毒を持て』
川崎市岡本太郎美術館
転職の聖地 川崎市岡本太郎美術館
『夜』 『ノン』
迷ったら 危険な方を選べ!
恐怖
恐怖ドリブン! 変化しないことが、 怖くて仕方がない…
“一日がどんな日になる か、朝のうちにちょっと でも正確にわかるという ことは、ちょっと死んで いるということだ。より 正確にわかればわかるほ ど、より死んでいる。” ‒ ナシーム・ニコラス・タレブ, 『ブラック・スワンの箴言』
パニックゾーン ラーニングゾーン コンフォートゾーン
パニックゾーン ラーニングゾーン 変化がない コンフォートゾーン 恐怖
パニックゾーン “一番下手くそ” ラーニングゾーン 変化がない コンフォートゾーン 恐怖
原体験 =
“チームで一番下手くそでい るのは、バンドで一番下手 くそでいるのと同じ効果が ある。どういうわけか自分 自身が賢くなるんだ。” ‒ Chad Fowler, 『MY JOB WENT TO INDIA』
危険 パニックゾーン “一番下手くそ” ラーニングゾーン 変化がない コンフォートゾーン 恐怖
ラーニングゾーン コンフォートゾーン 変化がない 恐怖
1. 恐怖心のおかげでコンフォートゾーンに長くいられない 2. ラーニングゾーンに身を置くために転職 3. “一番の下手くそ”効果のおかげで成長 4. ラーニングゾーンがコンフォートゾーンに変化 5. 1に戻る
一番の下手くそでいよう (Be the Worst)
アジェンダ 厄介っぽいことに一歩踏み出して取り組んでみた話 • 転職 • •受託開発 •オフショア開発 一歩を踏み出すために重要なこと •
元々の趣味
オフショア との出会い
https://www.gmo.jp/news/article/4166/
オフショアに特化した開発モデル
アジャイル x オフショアで 生き抜いていこうと決めた
行動あるのみ
2015年1月 カンボジア
2015年11月 YOYO Holdings@フィリピン BGC By alveo land (alveo land website) [Public domain], via Wikimedia Commons
ベトナムでの 取り組み
2016年2月〜8月 Asian Tech@ベトナム ダナン
× 3 ≒ 1万枚 × 10枚追加
アジャイル x オフショア(ベトナム) で 生き抜いていこうと決めた
農業期
2017年3月〜2018年6月
クラスメソッド での取り組み
2018年7月 クラスメソッド入社
DevOps期
アジャイル x オフショア(ベトナム) の 情熱を失いかけていた頃、 ふと聞こえてきた会話
「やばい、開発エンジニアが足りない」 「ベトナムオフショア試してみようか」 「いくつか目ぼしい会社をピックアップ してもらったよ」 「まずはベトナム視察に行きますか」
なぜ私に声を かけないのか
めっちゃオススメの 会社ありますよと 言って連れて行った
偉い人も 連れて行った
どんどん 連れて行った
お客さんも 連れて行った
2019年7月 グローバルチーム発足
プロジェクト数も アサイン人数も 増やしていった
自由にやってた ら会社にバレた
偉い人: 「ベトナムのオフショア事業の売 上規模ってどれぐらいなの?」 私: 「年間◯億円ぐらいになりました」 偉い人: 「会社としてちゃんとやるか。 事業責任者は△さんにお願いしようかな」 私: 「えっ!?」
なぜ私にやら せないのか
偉い人: 「藤村の強みは現場でしょ? 現場から離れる覚悟あるの?」 私: 「…」 ̶ 数日後 ̶ 私: 「やらせてください!」
現場から離れ、 アジャイル x オフショア(ベトナム) の 事業を推進する覚悟を決めた
私: 「今後本格的に進めるならクラメソの ベトナム拠点が必要です! ベトナム開発パートナーとの合弁会社を ホーチミンに作りたいです!」 偉い人: 「良いね!作っちゃおう。」
2019年 2020年 2021年 2022年 クライアント数: 12 • プロジェクト数: 15 • 延べアサイン数: 1,475人月 • 2023年
なぜオフショア? なぜベトナム?
熱気
https://ecodb.net/exec/trans̲country.php?type=WEO&d=NGDP̲RPCH&c1=VN&c2=JP&s=&e=
“「豊かではなかったけれど、 明日への夢があった」”
“「この国には何でもある。 本当にいろいろなものが あります。 だが、希望だけがない」” - 村上龍, 『希望の国のエクソダス』
“なぜ今、日本の企業がアジ アに出ていくべきなのか、 日本の成長が止まっている からです。アジアが成長し ているからです。” ‒ 加藤順彦, 『若者よ、アジアのウミガメとなれ』
“「ああ、日本に足りないのはこれしか ないやろな。『ウミガメ』みたいな人 がいるんじゃないかな」と思いまし た。海外で起業し、海外で名を挙げ、 日本に凱旋する人を、この中国でウミ ガメと呼ばれる人たちが日本にも必要 なんじゃないかと。” ‒ 加藤順彦, 『若者よ、アジアのウミガメとなれ』
本当は私自身が ウミガメに なりたかった!
アジアでのウミガメを 目指す人の 受け皿になりたい
第二部
https://agile-tour-yokohama.connpass.com/event/331636/
Agile Tour Yokohama 2024 自動運転スタートアップにPOとして 転職してやったこと、学んだこと 2024/11/9 TIER IV, Inc. 藤村 新
•藤村 新(@aratafuji) •TIER Ⅳ, Inc. •Product Owner •48歳(来週で49歳) •神奈川県川崎市出身、在住 •転職多め(現在14社目)
アラフィフのキャリア観 • 転職直前の話 • 自動運転スタートアップにPOとして • 転職してやったこと、学んだこと 転職直後の話 •
Facebookの思い出機能
以前はFacebookの思い出機能が好きだった • • 毎年チャレンジしてる! • 毎年成長できてる! • 50歳を間近に控えて焦りを感じるようになった 1年前も同じことで悶々としてる… • • 1年前と同じことしかやれてない… • この1年で全く成長できていない… • 1年後の自分も容易に想像できてしまう…
“一日がどんな日になる か、朝のうちにちょっと でも正確にわかるという ことは、ちょっと死んで いるということだ。より 正確にわかればわかるほ ど、より死んでいる。” ‒ ナシーム・ニコラス・タレブ, 『ブラック・スワンの箴言』
(遅咲きの)40歳の自分 • 東南アジアで働きたい! • ベトナム開発拠点でアジャイルワークショップ現地実践 • Regional Scrum Gathering Vietnam現地参加 • カンボジアのスタートアップに声かけてもらって現地訪問 • フィリピンのスタートアップに声かけてもらって現地訪問 (面談)&1ヶ月間常駐して多国籍チームのアジャイルコーチ • 英語力不足痛感して、フィリピン短期英語留学 • 転職してベトナムにアジャイルコーチとして単身赴任
https://www.wantedly.com/companies/monstarlab/post̲articles/34016
現地現物
充実した40代の自分(2018〜2024)
50歳間近の自分 • やり慣れた仕事 • 共創(受託)開発 • アジャイルなオフショア開発 • 行き慣れた場所 • ベトナム ダナン • 読書中心の学習 • 知識は増えても経験は増えない
ミッドライフ クライシス
結局読書
“彼がこうしたカタログ(ホール・アース・カタログ)を30 歳直前に出し、その後はシリコンバレーが興隆する前に ジョブズも参加したパソコン・クラブを立ち上げるための 資金を提供し、コンピューターのパーソナル化の運動を助 け、世界初のコンピューター・ゲームを一般に紹介し、メ ディアで初めて「パーソナル・コンピューター」という言 葉を広め、アースデイなどに先立つ環境保護運動の元祖の 一人になり、情報時代に情報はフリー(タダ、自由)になると 予言し、インターネット流行の前にオンラインコミュニ ティーを運営し、建物には建物の人生があると主張し、環 境保護運動の中心にいて反原発派だったのに擁護派に転換 して非難を浴び、いまでは1万年動き続ける時計を作り、マ ンモスなどの絶滅種の復活に取り組んでいると聞いたら、 一体どんな人かと気にはなるまいか?” ‒ ジョン・マルコフ, 『ホールアースの革命家』
参考文献(スペクテイター) vol.29 vol.30 vol.48 vol.50
とんでもない嗅覚で 移動し続けている?
“移動距離とアイデアは比例する” ‒ ジャック・デリダ? 高城 剛?
そうだ 深圳、行こう。 https://commons.wikimedia.org/wiki/File:China_Resources_Headquarters%26Shenzhen_Bay_gymnasium_in_Nanshan_District2020.jpg
14年ぶり 2回目
https://ascii.jp/elem/000/000/168/168811/2/
2024年2月〜3月 https://dev.classmethod.jp/articles/self-driving-taxi-in-shenzhen/
WeChatPay, AliPayでのモバイルオーダー体験 • • フーマーフレッシュでのベルトコンベア体験 AliPayのDiDiミニアプリでの配車サービス体験 • • 華強北(フアチャンベイ)の電気街探索、お買い物体験 世界最大と言われる深圳書城中心城体験 • • AliPayのQRコード使った地下鉄利用体験 自動運転タクシー体験(Baidu Apollo, Pony.ai) • • Drone配送体験(美団(メイトゥアン)ドローン配送) 新幹線での中国出国体験 •
自動運転 ヤバい!
自分はあと何回 打席に立てる だろうか?
“危険だ、という道は必ず、 自分の行きたい道なのだ。 ほんとうはそっち進みたいんだ。 だから、そっちに進むべきだ。 ぼくはいつでも、あれかこれかと いう場合、これは自分にとって マイナスだな、危険だなと思う方 を選ぶことにしている。” ‒ 岡本太郎, 『自分の中に毒を持て』
川崎市岡本太郎美術館
転職の聖地 川崎市岡本太郎美術館
迷ったら 危険な方を選べ!
2024年3月〜4月 TIER IVで働いている元同僚に連絡 • 紹介して! • カジュアル面談 • 内定出たら考えよう • 面接 •
2024年5月 GW中(5月頭) • 内定、オファー面談 • ひと晩寝かせて、転職決断! • VN拠点CEO、上長、社長に連絡 • 業務引き継ぎ(4週間で完了!) • 最終出社(5月末) •
2024年6月 有給休暇(ベトナム、タイ、函館、三島、…) •
2024年7月
わかったこと
危険 パニックゾーン “一番下手くそ” ラーニングゾーン 変化がない コンフォートゾーン ミッドライフ クライシス?
“チームで一番下手くそでい るのは、バンドで一番下手 くそでいるのと同じ効果が ある。どういうわけか自分 自身が賢くなるんだ。” ‒ Chad Fowler, 『MY JOB WENT TO INDIA』
わかったこと • ミッドライフクライシス • コンフォートゾーンにいるから余計なことを考える • 自分が一番下手くそなラーニングゾーンに移れば、そんなことを • 考える余裕すらなくなる 脱するためには • 深く考えず、とにかく移動する • 何かが起きている場所 • 分かったつもりになっている場所 • 現地現物 • 迷ったら危険な方を選べ!
第三部
https://devlove-kansai.doorkeeper.jp/events/184887
•藤村 新(@aratafuji) •TIER Ⅳ, Inc. •Product Owner •49歳 •神奈川県川崎市出身、在住 •転職多め(現在14社目)
2024年7月
入社後に 読んだ本
https://bookmeter.com/users/442155/books/read
自動車関連 17/60 https://bookmeter.com/users/442155/books/read
入社後に 行った場所
豊田佐吉記念館(2025/02)
インドネシア ジャカルタ(2025/02)
トヨタ産業技術記念館(2025/03)
中国 上海(2025/06)
今週末(予定)
行動パターン
1.本や人から影響受ける(ミーハー) 2.現地に行ってみる(現地現物) 3.すぐハマる 4.まず転職する(手段) 5.読む本も行く場所も”それ”にフォーカスする 6.四六時中”それ”ばかり考えるようになる 7.毎日がとても楽しくなる <- イマココ 8.ある程度で満足しちゃう?
Pros & Cons
•Pros •毎日が充実 •充実感を得られなくなったら潮時 •分からないことが分かるようになる喜び •組織内での失敗が怖くない •どうせ辞めるので •結果的に成果が出やすい? •結果的に給与が上がりやすい? •多種多様な人達とのつながり
•Cons •常に一番の下手くそ •何事も再構築の連続 •人間関係、ドメイン知識、組織理解 •家族の理解が不可欠 •何事も極められない?
私の主張
キャリア4象限 多くのこと 社内ゼネラリスト型 越境・起業家型 一つの会社 多くの会社 職人気質・安定型 専門職フリーランス型 一つのこと
キャリア4象限 象限 タイプ 一つのこと 職人気質・安定型 一つの会社 一つのこと 多くの会社 特徴 一社で専門性を深める 会社内で重宝されやすい 課題・リスク 変化に弱く、会社依存度が高い 特化スキルを活かして複数社に提供 専門職フリーランス型 独立志向が強い 競争が激しく、収入が不安定になりがち 社内ゼネラリスト型 社内で異動や兼務を通じ多様な経験を積む 専門性が評価されにくい場合がある 越境・起業家型 業界・職種を超えて挑戦を繰り返す革新志向 一貫性の説明や実績証明が求められる 多くのこと 一つの会社 多くのこと 多くの会社
自分に合った象限で ワクワク働こう!
日本を覆う 閉塞感
•仕事に楽しみを見いだせなくなっているビジネスマンが増えている •入社して十年くらいの人達は、もともとは優秀なのに、仕事はきついもの、 面白くないものだと思い込み、精神的に疲れ切っている •閉塞感が多くの会社に蔓延している •会社にはワクワクするようなことが何も無い •でも、辞めたら家族を養えない •とにかく稼がなければ、というわけで仕事に追われる •これから社会に参入していく若い世代が、希望を持つことのできない社会に なっている •多くの人々は、不安感や無力感の中で、打開策を見つけられないでいる
欲望の バブル
•欲望のバブルの元凶はモノとお金 •金銭欲、物欲、地位や肩書きや学歴などの名誉欲は、人間な ら誰しも持っている性だが、それが長い時間をかけて肥大化 し、欲望のバブルとなった •物質的にはすでに充足した人達は、バーチャルなマネーゲー ムに走り、自分はどれだけ豊かか、どれだけ儲けたかを、 人と比べて一喜一憂する”ジェラシーの世界”にどんどん入 り込んでいる •市場の暴走と欲望のバブルによって引き起こされている、疎 外感と無力感とジェラシーの悪しき連鎖には、歯止めが必要
“経済バブルは社会として形成され、社会として、 あるいは経済システムとして崩壊しましたが、 欲望のバブルは個人として経済バブルに 同期するような形で蔓延したので、 これは個々人が崩壊させるしかありません。 崩壊させるのは、考え方としてはとても簡単な話です。 自分が本当にやりたいことを、本気でやれるかどうか、 というところに意識が向くようになればいいのです。 そうすれば、人と自分とを比較するようなことは なくなります。” ‒ 今北純一, 『ビジネス脳はどうつくるか』
自分が本当に やりたいことを 本気でやる!
https://x.com/aratafuji/status/1768090595996880899
•欲望のバブルから脱却し、 •本当にやりたいことを本気でやり、 •日本を覆う閉塞感を打破しよう!
以上