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January 31, 24
スライド概要
『Synchronic Navigation』の第3話です。
【記事形式】で読みたい方はコチラ↓
https://akane-official.com/2eb5
*【シンクロニシティはつくれる】を提唱するSynchronist(シンクロニスト)。 *【スピリチュアル×サイエンス】を統合する東洋哲学伝承師。 公式メディア:『Synchronic』(https://akane-official.com/)
【前回までのおさらい】 「運」の流れに乗るというのは、 宇宙(天/森羅万象)の シンクロ 「周波数」と同調させる そのためには、 「シンの自分」を目覚めさせること。 今回はこの続きからスタートとなる。
ところで、 「頭では分かっているけど、できない…」 「ダメだと思っているけど、やっちゃう」 みたいなことってあるか?
まあ、答えというか結論から言うと、 大きく分けて3種類の「自分」が存在している。 「一人の人間」の意識の中にいる。 ひょう そ う 「表層の自分」 「本能の自分」 「シ ンの自分」
ああ、そうさ。 ゆえに、「人間」は摩擦や葛藤があり、 矛盾した生命体にもなっている。
もう少し分かりやすくするために、 図で説明しよう。 例えば、以下のようなもの。 「表層の自分」 「本能の自分」 「シンの自分」
そう。実はこの図には続きがある。 引きで観てみると… 「表層の自分」 「本能の自分」 「シンの自分」
厳密に言うと、「氷」は固まった状態。 そう 「水の層」でとらえてほしい。 たま 中心に「珠」があるイメージ。 「表層の自分」 「本能の自分」 「シンの自分」
「表層の自分」「本能の自分」は、 あわせて「自我」の領域。 しんが 「シンの自分」 は「真我」の領域さ。 「自我」 しんが 「真我」
先ほどの「氷」に関して話すと、 ここで流派が大きく分かれる。 「氷」でゴリ押す 「氷」を溶かす 「かためる流派」 「ゆるめる流派」
先に言っておくと、 「運」の流れに乗れるのは、 「ゆるめる流派」なんだがな。 もう少し、それぞれについて説明しよう。
ぶっちゃけ、どちらの流派を選んでもいいぞ。 細かく言うと、以下のような違いがある。 「かためる流派」 ・目標をギチギチに固める。 ・セルフイメージを固定化する。 ・思い込みを強めて、固く誓う。 ・力を溜めて、引き寄せる。 「ゆるめる流派」 ・つながって流れに身を任す。 ・セルフイメージを進化させる。 ・思い込みを溶かして、浄化。 ・力を手放して、引き受ける。
「かためる流派」はパワフルな人向けだな。 自力で頑張らないといけないので、 パワー不足になると疲れやすいこともある。
一方、「ゆるめる流派」はリラックスが鍵。 最小の労力で、流れるように進む。 ただし「バランス感覚」は必要になる。
実は「ゆるめる流派」の図には、 まだ続きがある。上の「太陽」さ。 これは宇宙(天/森羅万象)を表している。 宇宙(天/森羅万象) 「シンの自分」
この「太陽」の光が差し込んで、 「シンの自分」まで届く必要がある。 「氷」は溶かさないと、光を遮るわけさ。 届 く さえぎ 遮 る
「光」でつながる=「天」との通信。 「閃き」「直観」が降りる(届く)。 ひらめ
ひらめ 「閃き」「直観」に沿って行動すれば、 「運」の流れに乗りやすい。 そういう仕組みだな。
じゃあ、どうすれば 「氷」(固まった自我)を溶かし、 「光」が届くようにするのか。 そのルールを少し説明しよう。
ちなみに、別の図で表すと、 以下のようになる。 「表層の自分」 「本能の自分」 「シンの自分」
「表層の自分」「本能の自分」 この2つの「自我」をゆるめると、 シンクロ 宇宙(天/森羅万象)と同調する。
「ゆるめる」というのは、 否定するとか抑え込むわけではなくて、 解放させる/許す感じさ。
「表層の自分」「本能の自分」は、 無理に抑え込むと、 殻にこもったり、反発してくるぞ。 「表層の自分」 「本能の自分」
「表層の自分」「本能の自分」と仲が悪くなると、 自分で自分を信じられなくなったり、 自分を嫌いになって、傷つけたりもする。
というわけで、次回は、 「表層の自分」「本能の自分」 との向き合い方を説明しよう。 楽しみにな。
https://akane-official.com/jr4t