3つのシゴトで「ときはなつ」。『良縁』が拡がる

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February 26, 24

スライド概要

『Synchronic Navigation』の第6話です。
【記事形式】で読みたい方はコチラ↓
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*【シンクロニシティはつくれる】を提唱するSynchronist(シンクロニスト)。 *【スピリチュアル×サイエンス】を統合する東洋哲学伝承師。 公式メディア:『Synchronic』(https://akane-official.com/)

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2.

【前回までのおさらい】 「覚醒チャート」を使って、 無理なく自然に 「シンの自分」を覚醒させる。 具体的な手順として、 「マワリ」「からだ」「こころ」を「ととのえる」。 次に、「ときはなつ」のステップに移る。 今回はこの続きからスタートとなる。

4.

もう一度復習をしておくと、 「ととのえる」 不要なもの/エネルギー(氣)を削ぎ落とし、 必要なもの/エネルギー(氣)を取り入れる。 「ときはなつ」 入れたもの/エネルギー(氣)を行き渡らせ、 蓄えたもの/エネルギー(氣)を解き放つ。 これだな。まずは再確認さ。

5.

正直なところ、 「ととのえる」が8割と言ってもいいくらい重要。 「ときはなつ」は、料理で言えばトッピング。 メインの「ととのえる」に、添えるくらいさ。

6.

「ときはなつ」をもっと簡単に言うと、 人との「縁」や、機会を増やすこと。 「疲れている」「乱れている」状態なら、 まずは安静にして、しっかり「ととのえる」。 「ときはなつ」は一旦控えた方が良い。

7.

例えば、 ストレスが溜まってイライラして、 ついつい人にあたってしまった… ということがあったりするだろ? 「疲れている」「乱れている」状態で、 「ときはなつ」とこうなる。

8.

他にも、 不安や不満が溜まった状態で発信すると、 炎上したり、トラブルに巻き込まれがち。 これも先ほどと同様、 「疲れている」「乱れている」状態で、 「ときはなつ」とこうなる。

9.

現代はインターネットの発達に伴い、 誰でもすぐに「ときはなつ」ができるし、 多くの人ともつながれるからこそ注意。 過度なストレスや誘惑から距離を置き、 まずは「ととのえる」が先さ。

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「ととのえる」がしっかりできていると、 心身ともに冷静で落ち着き、 価値あるものを「ときはなつ」ことができる。 良い「縁」が拡がり、 良いチャンスにも恵まれる。

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もっと言えば、「ととのえる」だけでも十分。 日常を送っているだけで、良い「縁」ができる。 素材の良い料理であれば、 余計なトッピングは必要ないだろ?

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まとめると、 「ととのえる」⇒「ときはなつ」 良い「縁」が拡がり、 良いチャンスにも恵まれる。 「疲れている」「乱れている」⇒「ときはなつ」 え ん え ん 「縁」ではなく「怨」になり、 悪いトラブルに巻き込まれる。

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「ときはなつ」前に「ととのえる」。 この前提が分かった上で、 読み進めて欲しい。

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どのように「ときはなつ」か。 ここからは、目安となる 3種類の「シゴト」について説明しよう。

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「シゴト」を大きく分けると… シ ゴ ト 「私事」 プライベートの活動や交流。自分を満たす為の活動。 好きな「趣味」等。自己完結するケースが多い。 シ ゴ ト 「仕事」 いわゆる経済活動。ニーズに応える責任が出る。 メシを食うための活動=ライス・ワークとも言う。 シ ゴ ト 「志事」 たいよく 生きがいや、やりがい。「我欲」よりも 『大欲』 で動く。 『魂』 を磨くための活動=ライフ・ワークとも言う。 ※あくまで本講座での定義です。

17.

「私事」「仕事」「志事」は、 ライフスタイルに合わせて、 様々なパターンが作れる。

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「私事」/「仕事」/「志事」 とメリハリを付けて、完全に分けてもOK。 「私事×仕事×志事」 を一つに統合してもOK。

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「私事×仕事」「仕事×志事」「私事×志事」 と2つ以上で組み合わせることもできる。 大切なのは、「自分」に『合う』かどうか。

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例えば、 好きなことで、やりがいのあることを 仕事にしたい♪ 好きな事をする時は、 お金のことは考えたくない… やりがいはあるけど、 そこまで利益は見込めない… 等、求めることは人それぞれだし、 実際にやってみないと分からない。

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体質や健康状態が、人によって違うように、 何が『合う』かは、人それぞれさ。 「シンの自分」が目覚めていると、 より明確に『合う』が分かるぞ。

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3つの「シゴト」の中で、 一番高度なのは「志事」。 これについてもう少し掘り下げていこう。

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シ ゴ ト 「志事」 たいよく 生きがいや、やりがい。「我欲」よりも 『大欲』 で動く。 『魂』 を磨くための活動=ライフ・ワークとも言う。 勘の良い人は 氣づいているかも知れないけど、 「シンの自分」を活かせる活動さ。

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第4話でも伝えたけど、 「シンの自分」は、 ジブンの役目を全うし、 セカイに役立ちたい これを求めている。 たいよく 「我欲」よりも 『大欲』 だな。

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なので、「私事」「仕事」だけでなく、 「志事」を組み込むと、 「運氣」も上がりやすくなるぞ。

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とはいえ、無理に「志事」を 持とうとする必要は無い。 3つの「シゴト」は、 全てつながっているからな。

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「私事」(趣味)で得た経験を 「仕事」に活かしたり、 「仕事」で得たスキルを 「私事」(趣味)で発揮したり、 そこから「志事」のヒントが観えたり… 例えば、こんな感じだな。

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「どんな 『学び』 があるだろう?」 という視点を持てば、 今まで見逃していたことに、 氣づけるかもしれないぞ。

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「シゴト」の選び方については、 別の講座 『トーラス・マインド』 で、 ヒントを伝えているので、 参考にしてほしい。

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次回は、最終話になるぞ。 本講座の まとめをしていくので、 よろしくな!

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https://akane-official.com/h49z