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June 30, 26
スライド概要
日本公開天文台協会「第20回全国大会(岡山大会)」にて発表したスライドです。
※一部削除している項目があります。
本白書は、公開天文台の現状を把握して今後の施策や意思決定の材料とすることを目的とし、据え付け型・移動型望遠鏡を有する施設を対象にしています。調査は最も網羅的なものを目指し、要覧・基礎調査を含む多数の設問で5年ごとに実施します。2025年に向けた調査システムはGoogle Apps Scriptで新規開発し、データの一時保存、PDF/CSV出力、ID検索、数値入力のみ可能な集計支援機能などを備えました。スケジュールは質問選定から開発、テスト、回答依頼、最終集計まで段階的に進め、2026年2月に回答締切を行い、前回(2018年)よりも多くの有効回答を得ました。最後にご協力いただいた皆様へ感謝し、得られたデータは大会や各種出版物で活用する旨をお伝えしています。
発表内容は報告者個人の見解に基づくものであり、発表者が所属する組織の公式見解ではございません。
また、内容に誤りがある可能性があります。ご了承の上閲覧ください。
発表について
https://www.koukaitenmondai.jp/convention/2026_kurashiki/kurashiki2026.html
よろしくお願いします
『公開天文台白書2025』の 進捗と結果の概要 米澤樹(みさと天文台) 調査研究委員会 綾仁一哉(美星天文台)、岩穴口栄市(たちばな天文台)、澤田幸輝(摂 南大学経済学部)、高野敦史(南阿蘇ルナ天文台)、髙羽幸(名古屋市科 学館)、 田中里佳(かわさき宙と緑の科学館)、宮本孝志(南阿蘇ルナ天文台)、 武藤祐子(南阿蘇ルナ天文台)
米澤 樹 (よ ねざ わ • みさと天文台 た つき ) 研究員 • 紀 美 野 町 教 育 委 員会 主事 • 日本公開天文台協会 理事 • 調査研究委員会 委員長 • 公 開 天 文 台1 00 周 年 記 念 事 業 委 員会 • 公開天文台100周年史調査・編纂WG • 国 際 連 携 推 進 委 員会 • サ ー バ ー 維 持 管 理委 員 会 • 米沢市観光大使 • 日本SETI研究会 事務局長 2
本 編: 公開 天 文台 白書 2 0 25 と は
白 書2 0 25 | 目 的 よ り 良 い 公 開 天 文 台 と な る よ う に 、現 状 を 知 る こ と で 、 今後の施策・行動の指針/意思決定の材料となるような資料を作る。 公開天文台の 全体像を知る 各天文台での 比較資料 各種研究の 基礎資料 活用例)大規模施策、企業の提案資料 活用例)稟議資料、意思決定補助資料 活用例)論文、研究、調査
各 種調 査の 棲 み分 け 白書 • 最も網羅的に実施 する調査 • 要覧や基礎調査で の設問も含む • 5年ごとの調査を目 指す • 設問数が多く、回 答、集計、分析に コストがかかる 要覧・DB 基礎調査 • 基本情報をまとめ たデータベース的 な資料 • 毎年継続して行う ため経年変化を知 る資料 • 公開天文台一覧 • • 「公開天文台とは 何か」が付きまと う 継続のため最低限 の調査項目 米澤樹・澤田幸輝・調査研究委員会(2024)「公開天文台基礎調査について:今を見つめ直す」 『日本公開天文台協会 第 18 回全国大会集録』.
白 書2 0 25 | 対 象 「公開を目的として設置された、据え付け型及び移動型望 遠 鏡 設 備 ( 天 文 台 車 を 想 定 ) を 有 す る 施 設」 • 白 書 2 0 0 6、 白 書 2 0 1 8と 同 じ 定 義 • 比較が可能
今 回の 調査 シ ステ ム開 発 の経 緯
き っか け | JA PO S2 0 2 5大 会 ◼ご 意 見 「前回の調査内容を反映した状態で調査してほしい」 # 変更点のみの回答で済む ◼回 答 「対応が難しい」 「紙ならできるが、集計が嫌だ」
次 の日 の朝 | JAPO S2 0 2 5 大 会@ ホ テル • 岩穴口さんより 「昨日の意見の件だけど、 なんとかなりそうだわ」 「ちょと調べてみるから待っ て!」
7 / 4の 岩穴 口さ ん より 、メ ー ルに て • サンプル入力フォームが届く • C ha t G P T と 相 談 し て 作 成 し た 、 サ ン プ ル コ ー ド • Go o gle Ap ps Sc rip t (G AS) に て 作 成 →基本無料で利用が可能な開発・実行環境
シ ン・ 調査 シ ステ ム 受領したコードや仕様をもと に、 GA S を 用 い て 調査システムを開発
シ ン・ 調査 シ ステ ム GU I に よ る 操 作 画 面 と AI の 親 和 性 が 悪 い → 一から新規開発 ツ ー ル : G it Hu b C op il ot ( C l aud e s onne t 4. 6 ) 仕 様 書 → Vi be Co d in g → 確 認 / 修 正 / 機 能 追 加 • データベース不要 • 施設ごとのデータ管理の方針 • 拡張性を考えた設計 • 管 理 画 面 / ID 検 索 等 の ツ ー ル も 作 成
主 な特 徴 • 一時保存機能 • P DF / CS V 保 存 機 能 • 前 回 ( 白 書 2 0 1 8) の デ ー タ を 反 映 • 回答/未回答がすぐにわかるページを作成 • ID を 検 索 で き る 仕 組 み • 集計を考慮し、数字のみ入力できるように
こ れま でま と め • 前回大会まで:設問と選択肢の選定 • 2 0 2 5/ 1 0 ま で : GA S に て 開 発 • 2 0 2 5/ 1 1 / 2 8 : シ ン ・ 調 査 シ ス テ ム の 開 発 開 始 • 年末年始:最終調整・テスト • 2 0 2 6/ 1 : 調 査 研 究 委 員 会 及 び 運 営 委 員 会 に て テ ス ト • 2 / 1 4: M L に て 回 答 依 頼
こ れま でま と め • 2 0 2 6/ 2 / 1 4 : M L に て 回 答 依 頼 • 2月中:バグ修正・アップデート等 • 2/28 回答締め切り(50件ほど) • 3月・4月:各施設のメールアドレスやフォームに依頼 • 5月:未回答施設を対象に回答依頼を郵送 • 6 月 2 1 日 : 最 終 回 答 締 め 切 り ( 24 1件 の 回 答 ) • うち28件が回答できない/拒否 有効 回答 213 件 白 書 20 18 ( 回 答 19 8 件 ) よ り も 回 答 数 が 増 加 !
白 書2 0 25 | こ れか らの ス ケジ ュー ル 分析 JAPOS 全国大会 発表 (現在) 印刷 回答 期間 確認 修正 集計 完成 PDF公開 全国大会で 配布 執筆 2026年 6月末 2027年 8月 9月 10月 11月21日 6月
ま とめ
ま とめ • ご回答頂いた皆様、本当にありがとうございました! • ご不便な点もあったと思います。すみません。 • 頂いた貴重なデータはすでに下記にて使用 • IPS/ JPA 大会 のJ AP OS ブー ス • 天文月報 • 星ナビ記事の資料 • 会員からの資料提供依頼 • 「 白 書 2 0 2 5」 ま と め ま す の で 、 少々お待ちください。お楽しみに!