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September 03, 26
スライド概要
Jiraの活用推進
LOG Sprout合同会社代表社員
LOG Sprout Jira活用ナレッジ Jira活用を継続する 3つのポイント Keep On Using - 使い続けるための伴走支援 岡崎 文哉 LOG Sprout合同会社
LOG Sprout合同会社のご紹介 Mission 「想いを形に、未来を紡ぐ。」 人の多様な経験からなる小さな気づきを記録(LOG)し、積み 上げ、芽開く(Sprout)。 単なるツール導入で終わらせず、現場の限界を超える「質の高 い伴走」で組織の成長を牽引します。 © LOG Sprout G.K. All rights reserved. 会社概要 商号: LOG Sprout合同会社 ミッション: チーム伴走型ITイノベーションの推進 事業内容: アジャイル開発・Jira活用定着コンサルティング ITインフラ・ツール運用の伴走型業務改善支援、その他 2
Jira活用を継続する“辛さ”の変遷 Jiraを導入したものの、現場でこのような「負のスパイラル」に陥っていませんか? Jiraでタスク整理! チケット起票の開始 ➔ 期日(Due)超過が頻発 更新が追いつかない ➔ 課題管理表が再発生 Jira外管理の常態化 情報が分散し、更新コストのみが増大する「辛い」状態へ失速 © LOG Sprout G.K. All rights reserved. 3
辛くなる理由と、乗り越えるための「型」 定着を阻む3つのハードル 1. 目的が明確になっていない (「課題管理表の撲滅」など手段の強制が目的化) 2. すぐに過大な成果を求めてしまう 3. 設定や仕組みの学習負荷が高い © LOG Sprout G.K. All rights reserved. 解決へのアプローチ:共通ルールと型 各チームが失敗を恐れず挑戦できる環境を作るため、土台 となる共通ルールを整備します。 権限・グローバル権限のルール整備 事故を防ぎ、安心して試行錯誤できる安全網(ガバナンス) 優先度・ステータス・スキーマの標準化 組織全体でブレない基準と共通言語の構築 4
Jira活用を継続するための3つのポイント 1. 目的を ”Jira” に置かない。 2. 小さな成功体験を目指す。 3. 他チームの成功事例と比べて焦らない。
1. 目的を ”Jira” に置かない(伴走の視点) ツールアクティブ率は目的ではない 「全員がログインしているか」「チケット数が伸びているか」 といったツールアクティブ率は単なる通過点に過ぎません。 指標に縛られて形骸化させるのではなく、本当の目的である 「チームの課題解決」や「期日管理の質」の向上を追求しま す。 © LOG Sprout G.K. All rights reserved. ペースメーカーとしての引っ張り 既存のコミュニケーション文化(Slack等)を尊重しつ つ、ゴールへ先導します。 Automation等でSlackへ通知し、タスク確認を仕組み化 ツール管理を強要せず、業務本来の目的達成をドライブ ➔ Jiraはパフォーマンス向上のための「ギア(道具)」 6
2. 小さな成功体験を目指す 最初から過度な目標を設定するとチームはオーバーワークに陥ります。 大切なのは、厳格すぎるルールで縛るのではなく、失敗を恐れず果敢に挑戦し、小さな成功を素早く積み重ねること です。 段階的な負荷調整(トレーニング)で実力を強化 シンプルな「カンバン」でタスクのボトルネックを可視化 「Done」へ動かす達成感をチーム全体のモチベーションへ昇華 実力の向上に合わせて、カンバンのレーン拡張や自動化など適切な負荷(挑戦)を追加 © LOG Sprout G.K. All rights reserved. 7
3. 他チームの成功事例と比べて焦らない 他チームの完成された形と比較して無理なペースで追う必要 はありません。 「チーム管理対象プロジェクト」などを活用し、自チームの 現状にあった運用で試行錯誤を繰り返すことが近道です。 © LOG Sprout G.K. All rights reserved. 100%以上の力を引き出す「伴走」 LOG Sproutの伴走は、現状の遅いペースをそのまま許容 し停滞させる姿勢とは異なります。 チームの現在地を見極めた上で、目標達成に向けて先導 (引っ張り)し、ポイントを押さえた指導でチームの実力 を100%以上引き出す「プロのペースメーカー」として挑 みます。 8
まとめ:定着化のステップ Jira定着の要諦は「ランニング」のペースメイクと同じ 1. 真のゴールを見失わない(目的の明確化) (形式的なアクティブ率や記録に満足せず、チームの課題解決・成果にコミットする) 2. 失敗を恐れず挑戦し、負荷を段階的にかける (共通ルールという安全網の上で試行錯誤を重ね、小さな成功体験で地力を強化する) 3. ペースメーカーとして実力を100%以上引き出す (現状の遅いペースに安住・停滞させることなく、的確な牽引とポイント指導で限界を超えさせる) © LOG Sprout G.K. All rights reserved. 9
ご清聴ありがとうございました。 © LOG Sprout G.K. All rights reserved. 10