「地頭力の始め方」を読んだ

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May 20, 26

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1.

「地頭力の始め方」 を読んだ 2026/05/08 趣味LT会 sasaki 1

2.

自己紹介 2014年度入社、今年13年目(!?) 趣味: ゲーム、漫画、読書 2

3.

背景 漠然とした疑問がある 頭がいい、考える、って何だろう? 言語化とはどう違うか? 3

4.

「地頭がいい」について 「原典をちゃんと参照できる人参照できてない人 多くて、ぐんにょり」 @tokorotenさんのX引用: https://x.com/tokoroten/status/17682568343 原典 → 「地頭力のはじめ方」 GW中にその本を読んだので、概要紹介や感想 4

5.

地頭力について 「頭のよさ」は三つに分けられる 知識・記憶力 物知り、知識が豊富 例: クイズ王、「歩く辞書」 対人感性力 機転が利く、話の空気が読める 例: コメディアン、司会者 地頭力 ← 思考能力が高い、問題解決型 例: 数学者、プロ棋士 5

6.

広義の「問題解決」 1. 情報を集める 知識・記憶力(+ 地頭力) 2. 価値を加える 集めた情報を加工して付加価値を生む 地頭力 3. 伝える 対人感性力(+ 地頭力) IT・AI以降1で差がつかなくなり2(地頭力)が重要に なったとのこと 6

7.

地頭力のベースと3つの思考力 ベース 知的好奇心 論理思考力・直感力 仮説思考力 「結論から」考える フレームワーク思考力 「全体から」考える 抽象化思考力(増補改訂版でいうアナロジー思 考) 「単純に」考える

8.

思ったこと: 3つの思考力と日々の業務の対応関係 7

9.

業務との関係: 仮説思考力 解決したい課題の結論を想定して 課題解決に取り組む(p. 56) 顧客目線で必要なものが何かを考える 要望から工数の概算見積もりを出す 8

10.

業務との関係: フレームワーク 思考力 課題の全体像を捉えて(全体俯 瞰)、複雑な課題対象を特性別に分 類した後に一つずつ取り組める程 度の難易度に分解し、さらにそれ らの中からいちばん重要度や難易 度が高いところから着手していく (p. 56) 9

11.

業務との関係: フレームワーク 思考力 要件定義にて必要な機能が何本なのか網羅す る やればできるタスクと難度が高いタスクを区 別する 10

12.

業務との関係: 抽象化思考力 そうやってかみ砕いた対象を一般 化・抽象化・単純化して問題を解 いていく(p. 56) 個別に切り出したタスク(チケット)の対応・実 装 難しい問題をいかに解くか考える タスクをより小さなタスクに分割する 11

13.

感想 我々の日常業務は問題解決の一環であると認 識 当たり前の話ではあるけど、あらためて 言語化してもらえた 日々のタスクを一つずつこなしていば「地頭 力」のトレーニングになるのでは 12

14.

その他: 言語化と地頭力の違い 言語化が下手な人は5つのタイプに分けられる |すてぃお 「読解」「構造化」「表現」「整形」「タイ ピング」の5プロセスとのこと 「構造化」「全体から考える」で「具体と抽 象」を往復するのは同じ 言語化と地頭力は「やることは似てるけど目 的が異なる」という認識 言語化: 相手に伝わる文章を出力すること 地頭力: 問題解決して付加価値を出すこと 13

15.

参考文献 細谷功『地頭力のはじめ方』(大和書房)2023年 https://www.daiwashobo.co.jp/book/b615897 tags: , 趣味 slide LT 14