re:Invent 2024から読み解く 内製開発の圧倒的効果と 実現する組織と人
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February 25, 25
スライド概要
AWS re:Invent 2024 re:Capセミナー Trainocate Roadshow 内製開発で広がる、企業と人材の新時代～AWS re:Inventから見える、キャリアと組織の成長戦略～で発表しました資料です
開発ベンダーに5年、ユーザ企業システム部門通算9年を経て、2018年よりトレノケート株式会社でAWS Authorized InstructorとしてAWSトレーニングコースを担当し、毎年1500名以上に受講いただいている。プロトタイプビルダーとして社内の課題を内製開発による解決もしている。 AWS認定インストラクターアワード2018・2019・2020の3年連続受賞により殿堂入りを果たした。 APN AWS Top Engineers、APN ALL AWS Certifications Engineers、AWS Community Buildersに数年にわたり選出。 個人活動としてヤマムギ名義で執筆、勉強会、ブログ、YouTubeで情報発信している。 その他コミュニティ勉強会やセミナーにて参加、運営、スピーカーや、ご質問ご相談についてアドバイスなどをしている。
関連スライド
各ページのテキスト
re:Invent 2024から読み解く 内製開発の圧倒的効果と 実現する組織と人
トレノケート(TRAINOCATE) Enable “People” to Change the World (世界を変える人を育てる) 2
自己紹介 ●山下 光洋 トレノケート株式会社 AWS認定インストラクター (ATP Award 2018,2019, 2020, 2023 最優秀インストラクター 2021,2022,2023,2024 Japn AWS Top Engineers) クラウドトレーニングアドボケイト プロトタイプビルダー ●経歴 ・SI ソフトウェアエンジニア ・ユーザー企業 IT部門 ●好きなAWSサービス AWS Lambda X @yamamanx 3
アジェンダ 1. re:Inventで見た景色 2. 内製開発の圧倒的効果 3. 実現する人と組織
アジェンダ 1. re:Inventで見た景色 2. 内製開発の圧倒的効果 3. 実現する人と組織
re:Invent2024からの考察 We invent so you can reinvent / Simplexity / Evolvability コアサービスの進化 Amazon S3 ・Table Buckets ・メタデータ Amazon RDS ・DSQL Amazon DynamoDB ・global tables Amazon EC2 ・Graviton 4 ・P6インスタンス ・Trainium2→3 AIファースト Amazon Bedrock ・Model Distillation ・Multi Agent ・Nova ・Marketplace Amazon Q Developer ・テスト/レビュー ドキュメンテーション ・レガシー移行 ・運用上の調査と修正 Amazon Sagemaker ・Unified Studio ビルディングブロック Share your lessons Amazon / Apple / Canva AWS(CloudWatch, S3) more
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re:Invent 2024 キーノートゲスト Rocket Companies Bedrockを使用して数ヶ月で開発した社内向けノーコードツール。 2,400人のチームメンバーが133のカスタムアプリを開発。
re:Invent 2024 キーノートゲスト Canvaの事例 0からスタートした 指数関数的な成長。 120万/秒のリクエスト。 230TB/日のデータ増加。 マイクロサービスの未来を 見据えたモノリス。 極限までMySQLを使って DynamoDBへ移行。
re:Invent 2024 Expo
今に始まった話でもありません ソフトを他人に 作らせる日本、 自分で作る米国 2013/12/19
アジェンダ 1. re:Inventで見た景色 2. 内製開発の圧倒的効果 3. 実現する人と組織
成功事例の共通点 自社トリガー 自社に必要なものを自社起案で開発。 社内外ユーザーから素早いフィードバック。 真実の効果測定。 小規模チーム 1~8名。 権限委譲。 自分たちで判断し素早く動く。 小さく始める 1~3ヶ月で稼働 完全ではなくてもリリース。 実験を繰り返し、素早く改善。
成功事例の共通点 自社トリガー 社外の意思 よりも 組織の意思
ここからの挿絵は生成AIで時間をかけずに作成しています トレノケートの事例: 画像生成bot
内製開発のメリット 適正コストで 正しいものを 早く創れる
適正コスト ・コミュニケーション ・リスクバッファ ・不要な成果物 ・不透明な作業工数 etc
正しいもの 事業について 最も詳しいのは 中の人
早く創れる 早く創って 早く改善 早くリリース
アジェンダ 1. re:Inventで見た景色 2. 内製開発の圧倒的効果 3. 実現する人と組織
私の経緯 リゾートホテル: ホテルシステム、顧客管理DB バンド: オフィシャルサイト、掲示板 製造業: 配送先管理DB ソフトウェアハウス: 業務アプリケーション 飲食情シス: 販売管理システム エネルギー情シス: クラウド、サーバーレス
NIKKEIリスキリング https://reskill.nikkei.com/article/DGXZQOLM102AC0Q4A910C2000000/
クラウド以前
クラウド以降
CSVデータを貼り付けて。。。。
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毎朝毎晩進捗報告をメールでください。。。。。
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柔軟なニーズに対応しながら自動化、効率化 本部 店舗A 特定事業向けの 飲食 店舗POS POS ・売上管理 ・勤怠管理 ・成績管理 ・イベント ・発注 ・日報/月報 etc… 店舗B POS 店舗C 店舗D POS 内製開発 POS
Zoom APIを使う https://blog.trainocate.co.jp/blog/zoom-api-tool_022
用語集サイトのCI/CDパイプライン https://blog.trainocate.co.jp/blog/glossary-cicd_037
研修会場への講師到着リマインダー https://blog.trainocate.co.jp/blog/dayduty_022 33
チャットボットをノーコードで AWS builders flush https://aws.amazon.com/jp/builders-flash/202409/create-nocode-gen-ai-chat/ 34
実現する組織 チームへの 権限委譲 組織の意思で リスクをとる 人の採用と育成に 投資する
~AWS認定クラスルームトレーニングのご案内~
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LEXS Sandbox