One-Slide DI #36:冷所保存が必要な緑内障点眼薬の開封後の保管方法

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September 06, 26

スライド概要

冷所保存が必要な緑内障点眼薬の開封後の保管方法について1枚にまとめました。

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1.

冷所保存が必要な緑内障点眼薬|開封後の保管はどうする? 未開封は冷所、開封後は室温(1〜30℃)でOKが原則。ただしリズモンTGだけはゲル化するため開封後も冷所(10℃以下)。 薬剤名(成分) 貯法(未開封) 開封後の保管(遮光袋に入れて) キサラタン(ラタノプロスト) 2〜8℃ 室温OK・4週間以内 ザラカム(ラタノプロスト/チモロール) 2〜8℃ 室温OK・4週間以内 エイベリス(オミデネパグ イソプロピル) 2〜8℃ 室温OK・1ヵ月以内 エイベリスミニ(オミデネパグ イソプロピル) 2〜8℃ タプロスミニ(タフルプロスト) 2〜8℃ 点眼容器は1回使い切り・残液廃棄。 アルミピロー開封後は遮光用投薬袋で2〜8℃なら1年 以内/室温なら1ヵ月以内 リズモンTG(チモロール/熱応答ゲル) 10℃以下 開封後も10℃以下(ゲル化) 例外:リズモンTG • 10℃以下では液状、眼の表面の熱でゲル化する 温度が上がると固まる、ふつうのゲルとは逆の性質 • 貯法は10℃以下。開封後も冷所のまま 室温に置くと容器の中でゲル化するため、室温保存に切り替えられない • ゲル化しても冷やせば元に戻る 30分以上冷蔵庫で冷やしてから点眼(品質に問題なし) 間違いやすい類似品 • タプロス点眼液0.0015%は室温保存 冷所はタプロスミニだけ • ラタノプロスト後発品は室温保存の品目が多い 後発品は冷所と室温が混在、品目ごとに要確認 • 同じチモロール持続性でもチモプトールXEは室温保存 熱応答ではなく、涙液と反応してゲル化 出典:各薬剤の電子添文、くすりのしおり、メーカーQ&A(2026年9月閲覧)