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July 11, 26
スライド概要
ティブソボ錠の胆道がん適応について1枚にまとめました。
スライド作成が好きで、医療現場で使える研修資料やまとめ資料を作っています。 内容は作成時点の情報です。最終判断は添付文書・ガイドライン・施設ルールを優先してください。 スライドのダウンロード・共有は自由です。再配布の際は出典として「やくすら」を添えてください。
【IDH1阻害剤】ティブソボ錠(イボシデニブ)とは? 国内初のIDH1阻害剤。急性骨髄性白血病(AML)に続き、2026年6月にIDH1遺伝子変異陽性の胆道がんにも適応追加。 基本情報 適応 用法・用量 主な副作用 注意を要する副作用 胆道がん 1日1回 500mg 下痢/悪心/疲労 QT延長(9.6%) • IDH1遺伝子変異陽性 • 治癒切除不能 • 二次治療以降 • 高脂肪食の前後は避ける (AUC・Cmax上昇) • 強CYP3A阻害薬と併用時、 1回250mgに減量 • 下痢21% • 悪心21% • 疲労17% ClarIDHy試験 • 投与前・投与中に心電図+ 電解質(K/Mg)チェック • 心電図:最初の2か月は2 週に1回 → 以降月1回 作用機序※1 ※1 AMLにおける作用機序を基に作成。 胆道癌において詳細な作用機序は解明されていない。 ティブソボ錠 (変異型IDH1阻害) ※2 IDH1変異は肝内胆管がんの約10〜20%にみられる。 イソクエン酸 クエン酸回路 野生型IDH1 α-KG 変異型IDH1※2 2-HG DNA及びヒストンの高メチル化 がん化