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March 01, 25
スライド概要
2025/3/1 に開催された「JAWS DAYS 2025 -connecting the dots」で発表した資料です。
イベント URL : https://jawsdays2025.jaws-ug.jp
東北のIT企業で経営管理をしています。
地方でCCoEは無理だって!?ならコミュニティを作ればいいじゃない! 地方版CCoE「re:light local」の取り組みとその未来 菊池 崇仁 (株式会社ヘプタゴン) ハッシュタグ:#jawsdays2025 #jawsug #jawsdays2025_c ハッシュタグ:#jawsdays2025 #jawsug #jawsdays2025_c
自己紹介 菊池 崇仁 <Takahito KIKUCHI> 株式会社ヘプタゴン (heptagon inc.) Business Development https://takagerbera.com/ https://twitter.com/takagerbera/ https://www.facebook.com/takagerbera/ 実行委員長の新居田さんと お友達 (ラン仲間) になりたい ハッシュタグ:#jawsdays2025 #jawsug #jawsdays2025_c
2024年に続く公募セッションでの登壇です!ありがとうございます! https://www.docswell.com/s/takagerbera/5GXDLD-jaws-days-2024 ハッシュタグ:#jawsdays2025 #jawsug #jawsdays2025_c
株式会社ヘプタゴンの紹介 社名 株式会社ヘプタゴン (heptagon inc.) 顔を知らない100万人の幸せよりも 企業理念 2020年に東北の企業では 初となる AWS アドバンストティア サービスパートナーに認定 テクノロジーで幸せに 設⽴ 拠点 そのほか • 内製化支援推進 AWS パートナー (2021年〜) • AWS ジャパン生成 AI 実用化推進プログラム 推進パートナー (2024年〜) など多数認定あり 自分たちの身近な100人を 事業内容 2012年7月 本社(青森県三沢市)、宮城オフィス(宮城県仙台市)、 岩手オフィス(岩手県一関市) • クラウドインフラの構築、保守、運用 • クラウドネイティブなシステム開発 • クラウド導入に関するコンサルティング • 内製化支援 ハッシュタグ:#jawsdays2025 #jawsug #jawsdays2025_c
ヘプタゴンが展開するビジネス フルマネージドサービス デベロップメントサービス コンサルティングサービス (クラウドインフラ構築、運用保守) (クラウドシステム開発) (コンサルティング、内製化支援) JAWS DAYS 2025 の開催を シルバースポンサー として応援しています! ハッシュタグ:#jawsdays2025 #jawsug #jawsdays2025_c
「re:light local」の紹介 ハッシュタグ:#jawsdays2025 #jawsug #jawsdays2025_c
地方のクラウド活用推進を加速する企業間コミュニティ それが「re:light local (リライトローカル)」 re:light local は、地方でもクラウドの恩恵を十分に得られる 事業環境を創るのを目的とした企業間コミュニティ。 クラウド活用を進めたい事業会社やIT企業など、 地方でクラウドを推進したい企業が業種や規模を問わず集い、 地方だからこそできるテクノロジー活用のイベント開催や 参画企業間でのノウハウ共有を行います。 ハッシュタグ:#jawsdays2025 #jawsug #jawsdays2025_c
参画企業 (2025.3.1現在) ハッシュタグ:#jawsdays2025 #jawsug #jawsdays2025_c
re:light local が参加者に提供する「4つのC」 Content Code 地方でクラウドの利活用を検討する 特に地方エンジニアに対して、普段の業務では あらゆる方に対し、経験に基づく有益な 触れる機会が少ない最新サービスや流行の 情報をセミナーや資料等で発信。 アーキテクチャをハンズオンやサンプルで提供。 コアメンバーはコミュニティ活動に イベントはオフライン中心で構成。こちらから 長けた人間で構成。参加者や参加企業同士を 直接接点をつくり、一方的にならない 関心軸で繋ぎ、活動を活性化させます。 コミュニケーションを心がけています。 Conductor Communication ハッシュタグ:#jawsdays2025 #jawsug #jawsdays2025_c
全国で続々イベント開催中! 2024.01 北海道 2024.11 オンライン 2023.10 福岡 2024.02 宮城 2025.01 鹿児島 2024.08 愛媛 ハッシュタグ:#jawsdays2025 #jawsug #jawsdays2025_c
re:light local 活動年表 (2024年) 日にち 出来事 内容 2024/2/22 宮城県仙台市でイベント「地方だからできる!AWS 活用のポイントと導入事例」開催 re:light local 立ち上げイベント。当日は仙台では滅多にない 大雪だったのですが30人近い方にお越しくださいました。 2024/2/23 宮城県仙台市でイベント「地方エンジニアのための AWS ハンズオン 〜生成系 AI を使った開発力 強化のポイント〜」開催 1日目セミナー、2日目ハンズオンの流れは既に確立。 AWS の生成系 AI サービスを使ったハンズオンは仙台で始めてのはず! 2024/3/15 re:light local 設立リリース公開 re:light local が「旗を揚げた」記念すべき日にち。 2024/6/20 〜 21 AWS Summit Japan 2024 ヘプタゴンのブースにて re:light local をPR。地方のベンダーだけで なく首都圏のベンダーさんにも興味を持っていただけました。 2024/7/11 週間 BCN に掲載 弊社立花のインタビューという形で掲載。メディアからも地方ベンダー の動きが注目されてると感じた一幕です。 2024/8/6 愛媛県松山市でイベント「地方だからできる!AWS 活用のポイントと導入事例」開催 立ち上げ第2弾のイベントを松山で開催。 鹿児島からクエイルさんが初参戦! 2024/8/7 愛媛県松山市でイベント「地方エンジニアのための AWS ハンズオン 〜生成系 AI を使った開発力 強化のポイント〜」開催 仙台と同様の構成でイベントを展開。 前日と合わせて集客にかなり苦戦しました。。。 2024/11/1 CCoE実践者コミュニティ北海道 #1 「地方版CCoE『re:light TOHOKU & re:light local』の取り組みについ て」というテーマでヘプタゴン立花が紹介を実施。 2024/11/22 オンラインイベント「re:light local ONLINE 〜地方事例を紹介!AWS活用の導入事例〜」開催 re:light local として初のオンラインイベントを開催。告知なしにも関 わらず40名近い方に参加いただくなど盛況でした! 2025/1/31 鹿児島県鹿児島市でイベント「地方だからできる!AWS 活用のポイントと導入事例」 「地方エンジニアのための AWS ハンズオン 〜生成系 AI を使った開発力強化のポイント〜」開催 コミュニティ立ち上げ後は初となる九州でのイベント開催。 参加者が過去最大となる大盛り上がりを見せました! ハッシュタグ:#jawsdays2025 #jawsug #jawsdays2025_c
re:light local が目指すところ 地方企業の業界団体 (Union) ではなく、目指す世界を共にする同志 (Community) re:light local が目指すのは 「クラウドによる地方の新たな夜明け」 利害の一致でつながるビジネスライクな関係を一歩超えた、 テクノロジーによる地方の課題解決とその先にある世界を 共有できる企業同士がつながるコミュニティを目指します。 ハッシュタグ:#jawsdays2025 #jawsug #jawsdays2025_c
re:light local 参画企業の事例から見る 地方でクラウドビジネスを 推進するポイント ハッシュタグ:#jawsdays2025 #jawsug #jawsdays2025_c
地方企業が抱える課題と re:light local 参画企業のアプローチ 地方企業が抱える課題 re:light local 参画企業のアプローチ お客様と目線を合わせる 戦略IT部門の不在 テクノロジーのことは全て任せてもらう関係をつくる クラウドネイティブで課題を捉え直す 予算不足 公開事例を “正しく” ローカライズする ハッシュタグ:#jawsdays2025 #jawsug #jawsdays2025_c
アプローチ① お客様と目線を合わせる 地方企業のお客様はテクノロジーの感度が高くないことが多く、解決したい事業課題と結びつかない ケースは多々あります。課題と共にお客様へ寄り添う「伴走支援」で技術的な話題や情報を翻訳しながら、 お客様の目線に立ってプロジェクトをリードするのを心がけると上手くいくことが多いです。 ハッシュタグ:#jawsdays2025 #jawsug #jawsdays2025_c
参考事例 : 沖永良部島での開発事例 (株式会社クエイル様) 島内住民は家庭菜園などで育てた野菜を自ら販売所に運び入れ、 販売を実施しているが、高齢者が中心のため輸送が大きな負担に💧 ▶ 路線バスに “荷客混載” させる実証実験を同社が支援した バスロケーションシステムを拡張させる形で実施 方言や通信環境など「地方ならではの制約」を AWS を軸にクリア することで、住民にも受け入れられる高いユーザー体験を獲得 💯 ▶ 住民へ貸与したタブレットとFAXを使った予約システム構築 ▶ のちに Amazon Connect による “方言も加味した音声入力” へ 対応し、ユーザー体験が改善 参考 : https://aws.amazon.com/jp/solutions/case-studies/okinoerabu-bus-case-study/ ハッシュタグ:#jawsdays2025 #jawsug #jawsdays2025_c
アプローチ② テクノロジーのことは全て任せてもらう関係をつくる お客様との間にテクノロジーのことを全て任せてもらう関係を作ることで、ベンダーはテクノロジー全般、 お客様は経営や事業運営と責任範囲が明確化。それぞれがやりたいことに集中できる環境を提案すると、 双方 Win-Win の関係でプロジェクトが進行する傾向があります。 ハッシュタグ:#jawsdays2025 #jawsug #jawsdays2025_c
参考事例 : 佐賀銀行の内製化支援 (株式会社 Fusic 様) 内製化支援に際して、事業課題解決と専門領域で役割分担 ▶ Fusic 様 : 技術的な QA とクラウドの考え方伝承 ▶ 佐賀銀行様 : 設計や作業など内製化したい領域全般 (= 解決したい事業課題すべて) 主役はあくまでもお客様である姿勢を徹底することで 今ではベンダへの依頼なしで AWS 基板上での開発が可能に ▶ 依頼を受けた Fusic 様側にも有用な知見が蓄積する、 まさに Win-Win の関係といえる事例 🤝 資料参照元 : https://speakerdeck.com/seike460/kyushu ハッシュタグ:#jawsdays2025 #jawsug #jawsdays2025_c
アプローチ③ クラウドネイティブで課題を捉え直す クラウド本来のメリットである「従量課金 (使った分だけ請求)」と「エコシステム (アップデートによる 値下がり)」で予算問題は十分解決可能だと考えています。お客様目線に立ちつつ、クラウドネイティブの 考え方で課題を捉え直すと、本質的な課題解決支援に繋がるのではないでしょうか。 ハッシュタグ:#jawsdays2025 #jawsug #jawsdays2025_c
参考事例 : 地域商品券や電子マネー事業でのAWS活用 (株式会社エイチビーソフトスタジオ様) 地方であってもメディア露出がある事業や自治体など、 サービスダウンが許されなかったり、高いセキュリティ基準が 求められたりするケースが多々存在 ▶ 特にお金に関係することはサービスの信頼性が 事業者の信用に直結するため、地方ベンダーは受けづらい しかし AWS を活用することで地方企業でも対応できる ▶ 地方ベンダー独力で達成しにくい規制類は AWS 側で担保 ▶ 事業のコアに集中すれば、AWS の基本的なサービス だけでも十分な恩恵を受けることができる 💪 ハッシュタグ:#jawsdays2025 #jawsug #jawsdays2025_c
アプローチ④ 公開事例を “正しく” ローカライズする AWS が発信するベストプラクティスや大手インテグレーターが公開するクラウド導入事例は、地方視点では オーバースペックなことが殆ど。何が適用できて何が適用できないのか、専門的な目線で正しく切り分け、 必要な要素を優先して取り入れて小さい成功体験を作ると、その後も続いてクラウドを使うことが多いです。 ハッシュタグ:#jawsdays2025 #jawsug #jawsdays2025_c
参考事例 : 食用米の銘柄判別AI「RiceTag」の開発 (株式会社ヘプタゴン) ヘプタゴンより前に首都圏ベンダーと実証実験を実施 ▶ 大がかりなシステムを作ったものの成果が上がらず… 実証継続のために、ヘプタゴンへお声がけいただく ▶ 現場作業や作業員の目線をシステムに落とし込んだことで 検査員と同等の正解率を誇る AI モデルの開発に成功 ▶ 実証に成功したことで検査工程への部分的な導入や、 特許取得などお客様の成功体験の連鎖が発生 ✨ ハッシュタグ:#jawsdays2025 #jawsug #jawsdays2025_c
(余談) re:light local 参画企業のような企業を作るには何が必要か!? Q. 特徴的な事例を獲得する原動力は何か? Q. 人材採用や組織開発で何か工夫はしているか? お客様の課題へ真摯に向き合うことで、結果的にユニーク な事例になっている 「地方 x AWS」という企業のユニークな個性が、 ブランディングだけでなく人材採用に貢献している お客様が抱える課題にローカライズする意識は持ちつつも、 新しい技術を率先して取り入れる姿勢を続けることが エンジニアとしてのモチベーションにつながっている 小さい会社なので「チームでレビューしあう文化」が、 自分ごと化によるメンバーの成長だけでなく 会社の成長にもつながっている 小さい企業だからという事情はあるものの、エンジニアで あってもお客様との接点が多いので、結果的にフルスタック となるがフィードバックもたくさんあるので、それが自身の 成長につながるモチベーションになっている 業務以外での開発合宿の開催や、コミュニティへの参加を 会社が応援することで、新しい気づきが生まれて みんなの成長につながっている ハッシュタグ:#jawsdays2025 #jawsug #jawsdays2025_c
re:light local を立ち上げた意義と 地方のポテンシャル ハッシュタグ:#jawsdays2025 #jawsug #jawsdays2025_c
地方のITビジネスやデジタル化、DXの課題 経営・ビジネス 戦略 IT 担当や部門が持てない 新しいテクノロジーを用いた事業へのチャレンジが進まない IT 部門、SIer、開発会社 要求に対して予算が少ない 下請けばかりでノウハウがたまりにくい 制度や慣習で物事が進まない 担当者 (エンジニア) 会社がレガシーなマインド、カルチャーでつまらない スキルが向上しにくく、長期的なキャリアに不安 ハッシュタグ:#jawsdays2025 #jawsug #jawsdays2025_c
re:light local活動拡大の鍵となる「地域のCCoE*企業」 地域を「一つの組織」と見なし「地域の戦略IT部門」として経営・ビジネスと IT を繋ぐ旗振り役 経営・ビジネス部門 大企業 戦略 IT 部門 (CCoE) IT、システム部門 自社内で完結 事業会社 地方 地域のCCoE企業 ←re:light local はここを増やしたい! 機能会社 (地域のITベンダー) 地域全体で完結 ※ CCoE (Cloud Center of Excellence) : クラウドの導入や運用において、組織内で活用戦略や組織内標準化、ベストプラクティスを確立する専門的なチームや部門 ハッシュタグ:#jawsdays2025 #jawsug #jawsdays2025_c
地域のCCoE企業が作る新たな地方ITの商慣習 従来からある商慣習 顧客 顧客 地域の CCoE 企業を軸とする新しい商慣習 顧客 関係性が強くて 新規取引できない… お抱え お抱え お抱え SIer SIer SIer 新参企業 顧客 顧客 顧客 レガシー お抱え お抱え SIer SIer SIer 地域の CCoE 企業 顧客 新参企業 ファーストペンギン として地域の ロールモデルになる! 顧客とIT担当企業の関係が1対1 顧客とIT担当の関係が1対多 ▶ 特定企業の事情が優先され、事業環境が硬直。 技術革新だけでなく、新規参入を阻害する障壁に。 ▶ 得意分野や事業戦略に応じた有機的な関係で事業環境が活性化。 知見や事例を多く持つ地域のCCoE企業が起爆剤として活躍。 ハッシュタグ:#jawsdays2025 #jawsug #jawsdays2025_c
re:light localの活動がもたらすもの to 参加企業 to 顧客 「地方からのゲームチェンジ」という同じ志を 参加企業から地方の顧客それぞれへ、 持つ仲間を増やし、参加企業の活動を循環させる 今までにない課題解決ができる気付きを与える re:light local参加企業 (地域の CCoE 企業) 事例・知見の共有 フィードバック ソリューション提供 ハッシュタグ:#jawsdays2025 #jawsug #jawsdays2025_c
re:light localが創る、地域のCCoE企業を軸としたエコシステム 例 : 株式会社ヘプタゴンの場合 地域内 (ヘプタゴンの場合は東北地方) 情報収集、地域の CCoE 企業認知 IT、地域 地域のエンジニア、クリエイター コミュニティ 登壇・貢献 登壇・貢献 接触・連携 情報発信 地域のCCoEを推薦 連携 地域のITベンダー 他地域のCCoE企業 (re:light local 参画企業など) 課題解決 エンジニアリング企業としての活動拡大と “横の関係づくり” を加速させ、地方から 事業会社 高い 価値提供 エンドユーザー クラウド市場全体の魅力を拡大させる! ハッシュタグ:#jawsdays2025 #jawsug #jawsdays2025_c
日本国内のクラウド市場 (2024年現在) 国内クラウドサービス市場 (PaaS + IaaS) (単位 : 十億円) … 合計で約2.4兆円*1 758 748 39 343 171 96 168 28 クラウド市場 における空白地帯 クラウド導入済み企業 (単位 : 社) … 日本企業の約7割*2 152 100% 150 90% 〜999万 61 537 80% 1000万〜2999万 641 70% 60% 3000万〜4999万 359 50% 40% 5000万〜9999万 1億〜5億未満 630 30% 5億〜10億未満 20% 10億〜50億未満 106 10% 50億以上 クラウド未導入企業 0% ※ 凡例はすべて資本金 中堅未満の企業やクラウド未導入企業 (点線部) の投資を加速すれば、日本のクラウドはもっと盛り上がる! → 中堅未満の企業が数多く属する地方にもまだまだ伸びしろあり 💪 *1 IDC Japan「国内パブリッククラウドサービス市場予測、2024年~2028年」より一部抜粋。 内訳は同社発行の2024年版国内IT市場の産業分野別と従業員規模別の予測データより算定。 *2 総務省「令和5年通信利用動向調査の結果」より「クラウドサービス利用状況 (資本金別利用状況)」 ハッシュタグ:#jawsdays2025 #jawsug #jawsdays2025_c
クラウド活用から見える地方のポテンシャル 地方の課題を最新テクノロジーで解決 → ビジネスの地産地消 地方の課題解決 → 東京を経由せずにグローバル化 Lv.3 (地方の新たな夜明け = re:light) Lv.2 Lv.1 Lv.0 IT未導入 リフト シフト クラウドネイティブ 業務をクラウドの特性に合わせて再設計し、 あらゆる点をクラウドに最適化 機能の一部だけを切り出して クラウドに最適化 リープフロッグ型発展*の可能性 オンプレミスの構成や環境を そのままクラウドへ移設 ※ リープフロッグ型発展 : 新興地域において、先進地域が歩んだ技術発展の歴史を飛び越えて、新しい製品やサービスが広がること ハッシュタグ:#jawsdays2025 #jawsug #jawsdays2025_c
AWSジャパンも地方に興味津々!? “AWSは「選択と集中」という言葉は使わない。業界や企業規模、都心か地方にかかわらず、 われわれはすべての日本のお客さまのDXを支援する” (執行役員 パートナーアライアンス統括本部長 渡邉宗行氏 のコメントより)*1 「AWSの日本への投資 AWSの経済効果に関するレポート*2」内パートナー企業との協働例で、 首都圏以外のパートナー企業で唯一ヘプタゴンが掲載 大阪市や北九州市、浜松市などAWSジャパンと連携協定を結ぶ地方自治体多数 *1 引用元 : https://cloud.watch.impress.co.jp/docs/event/1494595.html *2 https://d1.awsstatic.com/ja_JP/PR/economic-impact-study-report.pdf ハッシュタグ:#jawsdays2025 #jawsug #jawsdays2025_c
日本のクラウドは「地方×コミュニティ」でまだまだ盛り上がれる! コミュニティ参加による ボトムアップ型成長 貢献 する ユニークな AWS活用 ノウハウ共有 繫がる 「地方×クラウド」で 知る 各地のローカル コミュニティ 地方課題の この機会を提供するのが 解決ノウハウ共有 各地の取り組みは15:10の「JAWS-UG討論会」で! ヘプタゴン三浦一樹も登場!→ ハッシュタグ:#jawsdays2025 #jawsug #jawsdays2025_c
次回イベントのお知らせ ハッシュタグ:#jawsdays2025 #jawsug #jawsdays2025_c
次回「re:light local」主催イベントは2025年上半期に2つ開催予定! 2025年5月16日 : 福島県郡山市 (会場 : co-ba koriyama) 2025年7月ごろ : 新潟県 詳細は re:light local の connpass ほかで公開!乞うご期待! https://relight.connpass.com ハッシュタグ:#jawsdays2025 #jawsug #jawsdays2025_c
郡山イベントは申し込み開始中!東北の皆さん、よろしくお願いします! https://relight.connpass.com/event/347671/ https://relight.connpass.com/event/347673/ ハッシュタグ:#jawsdays2025 #jawsug #jawsdays2025_c