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March 18, 08
スライド概要
国際交流基金関西国際センターでの日本語教育シンポジウムにおけるパネルディスカッションのスライド。日本語でケアナビのデザインについて。
教育系ウェブデザイナー
この人です
日本語教師 授業補助 教材制作 サイト制作 IT活用指南 情報教育
日本語データベース + サイトデザイン ビジュアル(見た目) 検索などの機能
デザイン= 利用者がデータに たどりつくための 道筋を作ること
デザインの1つの視点 「使いやすさ」とは何か?
事例1:2つのモード
日本語モード
Englishモード
他のサイトにはあまりない! (1)いつでも切り替えOK (2)表示項目に差がない
? 日本語教師:日本語モード 日本語学習者:Englishモード 日本人スタッフ: 日本語モード 外国人スタッフ:Englishモード
人の属性で分けるのではなく 場面や目的で分ける
使い方は利用者が決める その邪魔をしない
事例2:検索支援
病気
びょうき
byooki
disease
他のサイトにはあまりない! かな漢字・英訳・ローマ字OK どちらのモードでも同じ
ローマ字って難しい
byouki ケアナビ式では byooki だけど・・・
mousikomi ケアナビ式では mooshikomi だけど・・・
送りがなって難しい
申し込み
申込
日本語教師の視点があればこそ でもこれは 日本語教育の世界だけに 意味のある話なのか?
それでも全てはカバーできない 言葉は収録されているのに 検索結果0件(ヒットせず) そんな時でも・・・・
「使いやすさ」とは 使う人の気持ちに よりそったデザイン