JPPCCを巡ってみて感じたPower Platformのこれから

Jan 29th, 2025 Japan Power Platform Community Caravan JPPCCをめぐってみて感じた Power Platformのこれから PP ログ

本イベントのサポーター様 (アルファベット順) Japan Power Platform Community Caravan 2

Japan Power Platform Community Caravan 3

Content • 数値で見るJPPCC • 三会場参加でInputしたこと • 三会場参加してのOutput • Power Platformのこれから Japan Power Platform Community Caravan 4

開催形式・内容 Japan Power Platform Community Caravan 5

1/25広島 1/26佐賀 Japan Power Platform Community Caravan 1/29大阪 6

名古屋： ラウンドテーブル 広島：登壇 東京： 大阪：登壇 ラウンドテーブル 佐賀： ハンズオン Japan Power Platform Community Caravan 7

数値で見るJPPCC ※ただの比較で他意はないです Japan Power Platform Community Caravan 8

会場ごとの参加者数※運営メンバー除く Japan Power Platform Community Caravan 9

ツイート数およびツイートしたユーザー数 Japan Power Platform Community Caravan 10

三会場参加でInputしたこと Japan Power Platform Community Caravan 11

三大都市と地方都市のPower Platform活用度合い、 活用のされ方に差がある Japan Power Platform Community Caravan 12

様々な部門/役割/年齢の方が参加されていました Japan Power Platform Community Caravan 13

オンラインではできないここだけの話 Japan Power Platform Community Caravan 14

ライブツアーみたいで楽しかったです 生成画像 Japan Power Platform Community Caravan 15

抽象化すると同じような悩みばかりだが、解決策は違う Japan Power Platform Community Caravan 16

三会場参加してのOutput Japan Power Platform Community Caravan 17

ローコードの適用範囲を知り、活用する必要がある 社内ツールカオスマップを作ろう Japan Power Platform Community Caravan 18

• https://note.com/w_yoshida/n/n564d2526fda4

ローコードの得意領域を知ったうえで活用する必要がある シ ス テ ム の 複 雑 度 プロコード開発の領域 フュージョン開発の領 域 ローコード開発の領域 必要なコスト(スキル・要因・費用) Japan Power Platform Community Caravan 19

攻めと守り – 変態を二人作れ 攻め 守り やること ・初心者講座 ・プロトタイプ公開 ・ガバナンス整備 ・ドキュメント作成 ・障害対応 やらないこと ・過剰にアプリを作る ・制約過多 考えること ・組織展開 ・最適な効率化とは ・セキュリティ ・コスト Japan Power Platform Community Caravan 21

これからのPower Platform Japan Power Platform Community Caravan 22

これからのPower Platform • 企業/個人としてPower Platformの進化に追いつく • 継続して使い続ける • 開発手法としての市場開拓 • 様々な地域/業種/業界への市場開拓 Japan Power Platform Community Caravan 23

個人としてPower Platformの進化に追いつく Japan Power Platform Community Caravan 24

企業としてPower Platformの進化に追いつく Japan Power Platform Community Caravan 25

これからのPower Platform • 企業/個人としてPower Platformの進化に追いつく • 継続して使い続ける • 開発手法としての市場開拓 • 様々な地域/業種/業界への市場開拓 Japan Power Platform Community Caravan 26

変態に踊らされるな、変態と踊れ

これからのPower Platform • 企業/個人としてPower Platformの進化に追いつく • 継続して使い続ける • 開発手法としての市場開拓 • 様々な地域/業種/業界への市場開拓 Japan Power Platform Community Caravan 28

ローコードは“隙間”を埋めるためのツール

一つ目の隙間：ツール間の連携 社内ツールカオスマップを作ろう Japan Power Platform Community Caravan 30

• https://note.com/w_yoshida/n/n564d2526fda4

二つ目の隙間：紙とペンの業務からプロコード開発までの 開発手法 シ ス テ ム の 複 雑 度 プロコード開発の領域 フュージョン開発の領 域 ローコード開発の領域 必要なコスト(スキル・要因・費用) Japan Power Platform Community Caravan 31

適用範囲を見定めて導入しないと大変なことになる →ローコードの限界

ローコードの限界≒自分の限界という悩み 考えたことの一例 現状： 課題： 原因： ローコードの限界を超えた 不適切な利用 ローコードの限界を突破するに はどうすればいいか？ 成功事例の一握りのみが公開され、 特に失敗事例は公開されない 結論： 行動： まずは正しい使い方をする 正しい使い方を広める 結果： 黒に近いグレーの需要を食って しまっている Japan Power Platform Community Caravan 33

そのツール間連携、ほんとに必要？

そのツール間連携、ほんとに必要？ フォードさんがやったこと： 顧客(市場)はより速い馬を求めていたが、自動車を開発した。 DXに当てはめると： 顧客が言っていることが常に正しいとは限らない。 ユーザー中心でビジネスを追い求めると破綻する 現行踏襲は論外。どのように現行のビジネスプロセスを 変革させるか、これまでのデータをどう生かすか、 そこまで考えたうえで導入する。 Japan Power Platform Community Caravan 35

みんなでDXしましょうよ

高度なアプリを作る前に、ユーザー教育をしましょう 市民開発 伴走支援 開発委託 • 組織全体で取り組まないとDXは成功しない。1人の100%よりも10人の10%を目指そう。 • 最初から開発委託するのは適切なツール選定ではない。 • ユーザー教育が十分なら、開発委託することになっても 何ができて何ができないのかを知っているのでスムーズに進む。 Japan Power Platform Community Caravan 37

これからのPower Platform • 企業/個人としてPower Platformの進化に追いつく • 継続して使い続ける • 開発手法としての市場開拓 • 様々な地域/業種/業界への市場開拓 Japan Power Platform Community Caravan 38

地域ごとの利用度合いの勝手なマッピング 三大都市 企 業 の 規 模 広島 佐賀 業種/業界の幅 Japan Power Platform Community Caravan 39

ここまでの話は、“正論”です

みんなでDXしましょうよ

参考書籍： カイゼン・ジャーニー たった1人からはじめて、「越境」するチームをつくるまで メタ思考～「頭のいい人」の思考法を身につける つぶやき： https://x.com/miyakawayuho/status/1885699460237586438 https://x.com/miyakawayuho/status/1885967570387542458 友情出演： Takmasさんに貰った変態の画像

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