壁にスタンプ(UnityのURP Decalの使い方)

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October 20, 24

スライド概要

PLATEAUハッカソンで使ったURP Decalの使い方を紹介

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株式会社トルクス

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作業分担 自分で手を挙げた。

6.

1日目の進捗 なんとかできた! Unityシーンで配置することができた。 VRでも見られるようにした。 <↑この解説>

7.

調べた 「URPデカール」という仕組みと、「Air Sticker」アセッ トというのがある様子。 CGWORLD.jpの記事で紹介されていた。 https://cgworld.jp/flashnews/2305unityairsticker.html 「Air Sticker」を試したが、うまく使えず(多分私の 使い方がおかしかった)「URPデカール」で対応した。

8.

URP Decal (0) マテリアルに変更を加えることなく、表現を追加できる。 • 弾痕 • ステッカー • 汚れ(ウェザリング) • エフェクト 等 シェーダーグラフも使えるのでアニメーションも可能! YouTube「Decalによる様々な表現と使い方」 https://www.youtube.com/watch?v=JzqajJj3Uj4

9.

URP Decal (1) プロジェクト設定→グラフィックス→スクリプタブルレン ダーパイプライン設定→レンダラーリスト と辿り、 「Universal Renderer Dataファイル」を開く 『Add Renderer Feature』ボタンで『Decal』を追 加する。

10.

URP Decal (2) 「方法(Technique)」で「DBuffer」を選択します (ScreenSpaceより重いらしいが、VRで正しく表示 できるのはこちら)

11.

URP Decal (3) 「URP Decal Projector」をシーンに追加する これが一つのデカールであり、このエリアにあるものにデ カールが貼られる。 URP Decalの場合、透明なオブジェクトに貼ることは できない。

12.

URP Decal (4) マテリアルを作成し、Shaderを「Shader Graphs > Decal」を選択します。 Base Mapに透明度を持ったテクスチャ画像を貼りま す。

13.

URP Decal (5) デカールマテリアルを、先ほどのDecal Projector の”Material”に設定すれば完了です。 -Z方向に投影されます。

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ありがとうございました 引き続きブラッシュアップがんばります! ProtoPediaに「いいね!」をお願いします! https://protopedia.net/prototype/6204