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February 06, 25
スライド概要
LLM Cardputerを作る話です
LLM完全に理解した 〜完全に理解したとは言っていない〜 necobit 河津 2025.2.6
LLM Moduleが流行っているらしい
LLMなんもわからんから もう少し屍が積み上がるのを待とう
現物を見たら欲しくなる病 ←
Cardputer LLM 基本セット
買ったはいいけど本当に何もわからない •
ここから最短ルートを外れた模索 •
LLM Moduleにログインを試みる •
ログインできた!ADB便利
ΩΩΩ<な、なんだってー!!!!?
シャットダウンできない •
以上、ここまでは やらなくても 動かせる内容でした
LLM Moduleへの配線取り付け •
火入れの儀式 •
ソフトやっていく(ここからも間違いは多い) •
AtomS3のSPIピン定義がおかしい問題 https://community.platformio.org/t/unable-to-compile-m5stackfactory-arduino-examples/36936/4
なんかおかしい… •
えっ →
ようやくコンパイル通る
色々やる(主にChatGPTとCopilotが) •
うごいた
ケース作って完成
実は繋ぐだけなら LLM630 Compute Moduleの方が早い
まとめ •LLM ModuleのM-BUSピン(もしくはテストピン)から GROVEコネクタを生やすとCardputerとLLM Moduleを接続できるので、 あとはケースをなんとかすれば持ち運べる (バッテリーがあるといつでも見せられていいよ!) •Cardputerのソースコード https://github.com/necobit/LLMModuleAndCardputer •繋ぐだけならLLM630 Compute Moduleの方が楽 (スピーカーなどは外付けなことに注意) •結局LLM Moduleの中身は1文字も変更していない
LLMなんもわからん (ここは入口に過ぎなかった…)