Fabric_Roadshow_E2E_Demo_JP

1.1K Views

December 10, 24

スライド概要

Microsoft Fabricのエンドツーエンド(E2E)デモとなります。ワークスペースの作成から、メダリオンアーキテクチャの構築、4種類の異なるCopilot in Fabricを駆使し、最後はデータをレポートで可視化した資料となります。

シェア

またはPlayer版

埋め込む »CMSなどでJSが使えない場合

関連スライド

各ページのテキスト
1.

Microsoft Fabric エンドツーエンド (E2E) デモ Copilotドリブン開発によるデータプロジェクト 2024年10月

2.

スピーカー紹介 Fabric CAT (Customer Advisory Team)  Microsoft Fabric 製品チーム所属 Eiki Sui  元データアナリスト  グローバル規模でFabric (Power BI) のサポート  日本、中国、韓国、台湾、一部東南アジア

3.

エンドツーエンド デモ: シナリオ紹介 ◆ ペルソナ ✓ Fabric Freeユーザー ✓ Power BI Proユーザー ◆ セマンティック モデル ✓ ファクトテーブル3つ ✓ ディメンションテーブル7つ ◆ SKUサイズ ✓ Power BI Premium P1 (Fabric F64 相当) ✓ Copilot 利用可能

4.

エンドツーエンド デモ: ライセンス別ペルソナ紹介

5.

ワークスペース / フォルダ の作成

7.

データを理解する

8.

エンドツーエンド デモ: デモの流れ ◆ ソースデータ分析 ✓ どのようなデータソース (MS or ?) ✓ データ量 ✓ ソースの種類 (オンプレ/クラウド) ✓ データプロジェクトの種類 - セルフサービス BI? - チームBI? - エンタープライズ BI?

9.

1. Lakehouseで日付テーブルテンプレート を作る

10.

エンドツーエンド デモ: ダイアグラムビュー

12.

1.1 Task flows を使う

14.

2. Files セクションの紹介 = bronze レイヤー

15.

エンドツーエンド デモ: ダイアグラムビュー

17.

2~3. ファイルを bronze から silver へ デルタテーブルとして書き込む

18.

エンドツーエンド デモ: ダイアグラムビュー

20.

2~3. Excel からデルタテーブルへ

22.

2~3. Notebookによるコラボ チームメイトとの共同作業

24.

3. テーブルショートカットを作る

25.

エンドツーエンド デモ: ダイアグラムビュー

27.

4. silver から gold へ Power BI セマンティックモデル用のテーブル

28.

エンドツーエンド デモ: ダイアグラムビュー

29.

エンドツーエンド デモ: ダイアグラムビュー ◆ ルール1: SubcategoryとCategoryの列をProductテーブルに持ってくる スノーフレークスキーマ: Dim – Dim – … – Fact ↓↓↓↓↓ スタースキーマ: Dim – Fact

31.

エンドツーエンド デモ: ダイアグラムビュー ◆ ルール2 : セマンティックモデルに必要なカラムだけを選択する この例では3つのテーブルにある全て の列が89から24列に減少

33.

5.1 リレーションシップを構築

34.

エンドツーエンド デモ: ダイアグラムビュー

36.

5.2 Copilotで DAX メジャーを作る

38.

5.3 Copilotで Power BI レポートを作る

40.

One more thing …

41.

Copilotが日本語対応に!

42.

デモまとめ ◆デモで確認したFabric体験 1. エンドツーエンドのシナリオ(Fabricを使用したローコードアプローチ) 2. ワークスペースの作成、共有設定、ライセンスの違い、およびヒント 3. Fabricアイテムの整理(フォルダーとタスクフローの使用) 4. メダリオンアーキテクチャを使用したデータプロジェクト 5. ワークロード別のAIユースケース(Copilotのユースケース) 6. Fabricデータフロー(Dataflows Gen2)を使用したセルフサービスETL(Power Query Onlineの使用) 7. データエンジニアリングでのコードベースETLユースケース(Notebookを使用) 8. Lakehouse / Warehouse

43.

デモまとめ ◆デモで確認したFabric体験 9. Lakehouseのファイルセクションとテーブルセクションの違い 10. ショートカットの使用方法 11. Lakehouseスキーマ設計へのアプローチ 12. SQL Analytics Endpointの効果的な利用 13. カスタムセマンティックモデルの構築 14. Web版とPower BI Desktop版でのセマンティックモデルの編集 15. DAXクエリビューを使用したDAXメジャーの作成 16. AIを活用したレポート作成 17. 異なるペルソナ間のコラボレーションシナリオ

44.

Microsoft ,会 ロゴ 社名 自動的に生成さ れた説明 Thank you! @marshal_dabao テクテク日記(Power BI, Fabric関連) https://aka.ms/techtech https://aka.ms/techtech2 https://aka.ms/pbireport https://aka.ms/pbibest