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October 24, 26
スライド概要
Vue Fes Japan 2026 サイボウズトラック LT
OSSとフロントエンドエコシステムを追いかけているWebエンジニア
Vite+のちょっとした改善から学ぶ、 OSSコントリビューションの始め方 hakshu / Vue Fes Japan 2026 LT
お世話になっている OSSに貢献したい!
でも、何から?
今年取り組んだ Vite+のPRを基に話します
Vite+ Web開発のための統合ツールチェーン Vite Vitest Oxlint Oxfmt Rolldown tsdown ↓ vp コマンド1つで使える
今回変更したのは vp migrate 既存のプロジェクトを Vite+ に移行するコマンド。 設定の移行などを対話形式で聞かれる Before After 質問の下に、なぜ聞かれているかの説明を足した
どのように取り組んでいったか? ① 取り組むチケットを探す ② 方針・状況を確かめる ③ 変更を1つに絞る ④ 変更を説明し、レビューに応える
① 取り組むチケットを探す 初心者向け・手伝ってほしい issue の目印 good first issue help wanted contribution welcome
② 方針・状況を確かめる 方針が決まっているか PRが紐づいていないか 分からなければ、 すり合わせてから 実装する
③ 変更を1つに絞る 「プロンプトに説明文を足す」だけ 3ファイル / +53 −11
④ 変更を説明し、レビューに応える PR本文 レビュー github.com/voidzero-dev/vite-plus/pull/1270
どれも、 仕事で出すPRと変わらない
でも、ハードルが高いと感じるのはなぜ? 英語で読み書きするのが不安 知らないコードで、どこを直せばいいか分からない 迷惑なPRにならないか不安
ハードルはAIで下げられる AIに手伝ってもらう 英語の読み書き 構成図で全体をつかむ 変更箇所を探す 自分が判断する 方針に沿っているか 変更を絞れているか 自分で説明できるか vp <command> グローバル CLI(Rust) コマンドを振り分ける install など JS の CLI migrate / build など vp migrate 今回変更した場所 Rust コア Vite / Vitest などを実行
コードを書くことだけが貢献ではない AI Slop で、外部からのPRを 受け付けないOSSも出てきた → 使って見つけた問題を issue に書くのも立派な貢献
まとめ 1. OSSのPRは、仕事で出すPRと同じ 2. ハードルはAIで下げられる。判断するのは自分 3. issue を書くのも立派な貢献
OSSはあなたの貢献を 待っています
hakshu Webエンジニア OSSやエコシステムを追いかけるのが好き @hakshu25 @hakshu25
Appendix: 参考情報 今回の issue github.com/voidzero-dev/vite-plus/issues/1030 今回の PR github.com/voidzero-dev/vite-plus/pull/1270 Vite+ の CONTRIBUTING.md github.com/voidzero-dev/vite-plus/blob/main/CONTRIBUTING.md Oxc の AI Usage Policy github.com/oxc-project/oxc/blob/main/CONTRIBUTING.md#ai-usage-policy Hono の作者の投稿 x.com/yusukebe/status/2107027870019445007 x.com/yusukebe/status/2107114622100881861 pnpm の投稿 x.com/pnpmjs/status/2101957824624345444 x.com/pnpmjs/status/2103496237131428029