BPP行脚_よしたけさん

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October 22, 23

スライド概要

BPP行脚とは:WACATEの歴代のBPP賞受賞者のもとへ、2023夏のBPP受賞者である私が主にオンラインでお一人ずつお邪魔し、あの頃と今、セッション製作秘話、テストについてのあれこれなどを聴いたり話したりするものです。

今回は、2017冬の受賞者であるよしたけさん(@yoshitake_1201)にお時間をいただきました。

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QA Engineer @kworkcom できるようになることが好きです サイゼリヤとワークマンとDevLOVEに結構います

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関連スライド

各ページのテキスト
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BPP行脚 よしたけさん 2023/10/22(日) 10:00In Xスペース

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当日までに準備したこと ご本人にチェックいただいた上で SpeakerDeckスライドを公開する

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BPP行脚とは ● 概要:歴代のBPP受賞者とぐんちゃが話す場 ○ ● ● WACATEの歴代のBPP受賞者のもとへ、2023夏のBPP受賞者である私が主 にオンラインでお邪魔し、あの頃と今、セッション製作秘話、加速、アウトプット、 テストについてのあれこれなどを聴いたり話したりするもの 日時:不定期、最大22:00ごろまで 形式:1on1形式 ○ ツールは公開可否に合わせて検討 ■ 公開:Xのスペース、Zoomなど(歴代受賞者と私のみスピーカー) ■ 非公開:Zoomなど 3

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BPP行脚の目的 ● 知り合う、話す ○ ● 「加速」「アウトプット」について考える ○ ● 「BPP賞はマリオのスター⭐」とリナさんというかたにアドバイスいただいたた。 スターの力を借りて歴代BPP受賞者のみなさんと話してみたい WACATEに参加者が一度は聞いたことのあるこの言葉の意味を考えるための インプットにしたい アウトプットの機会にする ○ 「スライド作成→当日→まとめスライド追加」の行脚プロセス自体をアウトプット の機会にしたい BPP行脚を通して感じたことも参考に、自身がセッションで伝えたいことを考えたい 4

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BPP行脚バックナンバー or 予告 ● ● ● ● ● Mayさん 12夏&15冬 23/09/27 20:30- in Xスペース リナさん 13冬 23/10/03 20:00- in Xスペース なそさん 16冬 23/10/18 20:00- in Zoom よしたけさん 17冬 23/10/22 10:00- in Xスペース みずのりさん 10冬 23/10/22 19:00- in Xスペース 以降も準備中🚲 バックナンバーのスライドはこちら 5

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自己紹介 ● 名前:ぐんちゃ(@gun_chari) ○ ● 仕事:SIer C#で開発→事業会社QA→スタートアップQA ○ ● 2023冬BPPセッションを引き受けた。テーマ5つ考えてひとつに絞り中 気質:ストレングスファインダーの上位と下位の要素 ○ ○ ● MacBook Proとダーツのおかげで始まったキャリア WACATE:2023夏 初参加 ○ ● 群馬から「チャリで来た」(実話) 上位:共感性、達成欲、学習欲、責任感、目標志向 下位:分析思考、原点思考、競争性、戦略性、コミュニケーション 好きなもの:コーヒー、サイゼリヤ ○ サイゼリヤの動向の先読み力を仕事に活かしたい 6

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他己紹介 ● 名前:よしたけ(@yoshitake_1201) ○ ● 仕事:ソシャゲ制作会社テスト部門→現職でテストエンジニア ○ ● 『2017年度のJaSSTを振り返ろう』 好きなもの:温泉・旅行・水族館・そしてペンギン ○ ● シンプルなテスト実行ツールやプロセス改善のためのBotなども開発 WACATE:2017冬 BPP ○ ● 福岡出身 (特にキングペンギン) 夢:南極やその周辺に行き、野生のペンギンに会うこと 参考:https://fusic.co.jp/members/61 、https://nihonbuson.hatenadiary.jp/entry/2018/06/26/090000 7

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BPPの先輩がたとこんな話がしたい ● あの頃と今 ○ ● 製作過程 ○ ● ● ● ● BPP受賞当時と現在の仕事、勉強会参加状況、視野や視座の変化など BPPセッションのテーマ決め、内容を作り込んでいく中で考えたこと 加速 アウトプット テストあれこれ もしも今もう一度BPPセッションするなら 上記では聞きたいことをリストアップしましたが、これらを一方的かつ網羅的に質問するというよりも、その場の雰 囲気に合わせて話したり聞いたりしたいです。 8

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BPPの先輩がたと加速の話がしたい ● 期間中「加速!GOGO!」→期間後「加速…?」 ○ 雰囲気だけで盛り上がり、理解できていない、考えようとさえしていなかった自 分に気付いた ● 私がまだわからないこと ○ ○ ○ ● 「加速する」の目的語がなんなのか(成長?それ以外にあるとしたら?) 私自身、加速することを望んでいるのかどこに向けて加速したいのか ■ 「我々はマラソンをしなければならんので🏃」←→「加速🚲」 ■ 燃え尽きたりしないのか 「WACATEは加速装置」の意味 加速にまつわる体験談あれば知りたい ○ ○ なにがどう加速した?その結果なにが起きた? その後、同じペースで続いた?減速や停止したことはないの? 9

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BPPの先輩がたとアウトプットの話がしたい ● アウトプット大切、の解像度を上げたい ○ ○ ○ ○ ○ ○ ● 目的:なんのために 意義:なにがうれしい モチベーション:なにが原動力 種類:どんなアウトプット 継続:続けるための習慣など 推奨:「〜〜はいいぞ」 上記に関連したエピソードを聞きたい ○ ○ なぜ、なんのためにどんなアウトプットをしたか その結果どうなったか 10

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よしたけさんとこんな話がしたい JaSST全部回った件 ● ● すごい。業務調整で工夫したことありますか 「〜さんと知り合えた」→名刺持って挨拶? 現在のアウトプット ● ● ● ● テストアドカレ テストラジオ ○ 10/13(金)にオフラインイベントも開催 #50QuickideasTests ○ イベントの説明欄も素敵だった これらの話と一個前のスライドの アウトプットの話を行ったり来たりしたい 11

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よしたけさんとこんな話がしたい ペアテスト ● 「テスト実行」「チケット登録」 ○ ● テストに対するフロー状態的なのに入れて、良さそう 「すぐ聞ける環境を作る」がポイント、の話 ○ 「声をかけられる前にやっていた仕事」ともうまくやるには ■ 進まなくて困ることはないか。あればどう工夫しているか ■ 戻る際のスイッチングコストとどううまくやるか 2023冬のWACATE参加者に伝えたいこと 12

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当日に話したこと ご本人にチェックいただいた上で サマリーや感想を記載し、 SpeakerDeckをアップデートして残す

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よしたけさんが用意してくれた資料 同じボードをみながら話す、良い体験でした。触れきれなかった情報がたくさんあるのが心残り …!ご準備ありがとうございました! 14

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よしたけさんとこんな話をした 1/3 本の著者にサインをもらう際の心がけ ・「お話しさせてもらえただけで嬉しい!」から一歩踏み込んで質問などする ・著者次第だが、本の内容をもとに議論したい人もいるのでは テストラジオのイラスト ・なそさんがペンギン ・よしたけさんは「ペンギンが好きな人」→飼育員 普段の業務でのチーム編成 ・1人1プロジェクトにはしていない。1プロジェクトに2人入る ・その人が休んだら仕事止まるリスク減少、わからないことはすぐに聞きたい ・そのチーム編成だからこそペアテストなどもできる 15

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よしたけさんとこんな話をした 2/3 「すぐ聞ける環境」を作るということ ・よしたけさんはテスト実行のタスクを多くは持たず、全体スケジュール管理・調整をメイン に行っている ・日中は、「集中しないように仕事をしている」 ・自分が進めるべき仕事は、時間をずらして、一人の時間でやっている ・「すぐ聞ける状態を作るために、何ができるか」を考えることが大切。なるべく人に渡せる 状態を作る、変更の敷居を下げるなどの取り組みを行っている JaSST行脚 ・「テストのこと、何を勉強したらいいかわからないから知りたい!」という動機で始めた ・続けていく中で、「いろんな人と話してみたい」という思いが生まれた 16

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よしたけさんとこんな話をした 3/3 あの頃と今 ・17年→「知りたい」JaSSTをはじめ色んな勉強会に参加 ・17-18年→「やってみたい」実行委員などにチャレンジ ・現在→「無理しない」テストラジオなどゆるく話したいことを話す テスト酒場とテストラジオ ・「自分たちが話せたら、集まれたら楽しい。よければ他のみなさんも一緒に」というスタンス の設計 ・数を意識すると大変。数値目標立てない。「趣味を仕事にしない」と近いかも 17

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よしたけさんとの話の後で考えたこと 1/2 本の著者にサインをもらう際の心がけ ・昨日(2023/10/21)ちょうど本にサインをもらう機会があった ・その際、サインもらってすぐに本をしまってしまったの勿体無かったな、次からは会ったら 聞いてみたいことなどもセットで物理本と付き合っていこうと思った 「すぐ聞ける環境」を作るために ・純粋な足し算でその環境を作り出そうとすると辛くなりそうと感じている ・「人に渡せるもの、減らせるもの、効率化できるものがないかを探してみる」をやってみよう と思った 18

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よしたけさんとの話の後で考えたこと 2/2 「無理しない」ということ ・「BPP行脚ダブルヘッダー」は、この前freeeさんのイベントの質疑応答で野球の例え話でナ レッジと身体知の話をしてくれたことからの思い付きで、リナさんとのお話しで出てきた「バランス を取らない」を私がやってみるとどうなるのだろうという興味から実行に移した ・結果、楽しかったが、ここ数日、なんとなく自分自身に危うさを感じた。砂や水でまあまあいっぱ いなところに、ギリギリ表面張力でどうにかなる程度の石を結構な勢いで入れたような。周囲に 直接的に迷惑はかけていないが、心配はかけたような ・BPP行脚は「あれはあの頃にしかあの勢いではできないことだった!」と言える経験になりかけ ていそうだが、無理しないペース配分は考えていく ・やってみないと得られない経験・感情だったので、ダブルヘッダーでお時間いただいたおふたり にとても感謝してます! 19

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おわり よしたけさん、ありがとうございました!特に 「推しのチーム」のこともっと話したかったと balusのボード見て思ったので、いつかまた お話しさせてください! 20