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March 28, 18
スライド概要
2018/03/22 からの 2日間に London で開催された iOSCon 2018 に参加してきました。
London の素敵な景色の紹介と iOSCon 参加したいなって思った人向けのカンファレンスが異様、渡航に関する勘所などを記してみました。発表当日より内容をわずかに追記してあります。
正統派趣味人プログラマー。プログラミングとは幼馴染です。
iOSCon in London Getting Started with Attending iOSCon in London 熊谷友宏 @es̲kumagai 2018.03.27 集まれSwift好き!Swift愛好会 vol29 @G's Academy
熊谷 友宏 Tomohiro Kumagai ▶ Swift 言語が大好きです! ▶ みんなで楽しむ勉強会が大好きです! ▶ プログラミングの楽しさを伝えていきたい。 • ネットラジオ • 勉強会の地方開催 • 同人誌即売会
最近の活動 Recent Activities
mookmook radio #mook05 熊谷と繪面がプログラミングコードの内から 聴こえてくる声に耳を傾けて楽しむラジオ 毎月 第2・第4 月曜日 に配信 http://kepc.mookmookradio.com ▶ 第39話 データベース ▶ 第38話 エラーと警告、許容の境 ▶ 第37話 右辺値と左辺値 ▶ 第36話 勉強会を遍く場所に。旅する主催者、熊谷さんの描く勉強会の未来 ▶ 第35話 順番探偵 ▶ 第34話 Objective-C Bridge ▶ 第33話 モダンな言語ってなんだろう ▶ 第32話 static
みんなで Swift 復習会 GO! 2017/01/29 … みんなで Swift 復習会 GO! in 札幌 ‒ 1st 2017/05/27 … みんなで Swift 復習会 GO! in 沖縄 ‒ 2nd Swift Day ! 2017/07/15 … みんなで Swift 復習会 GO! in 仙台 ‒ 3rd 2017/10/14 … みんなで Swift 復習会 GO! in 福岡 ‒ 4th Swift Day ! 2017/12/22 … みんなで Swift 復習会 GO! in 福岡 ‒ 5th 2018/01/13 … みんなで Swift 復習会 GO! in 京都 ‒ 6th 2018/03/16 … みんなで Swift 復習会 GO! in 長野 ‒ 7th with NSEG
Swift 復習会 GO! とは ▶ みんなで Swift 復習会 • せっかくなら みんなと一緒に 復習したい そう思って 東京・渋谷 で始めた勉強会 ▶ みんなで Swift 復習会 GO! は、その出張版 • 渋谷の外にも 勉強会の楽しさ を広めたい • 友人の伝手を頼りに 日本各地 で開催中 #minna̲de̲swift
Swift Day ! Swift Day ! とは ▶ 関東の2つの勉強会で共同開催 • 午前の部 : みんなで Swift 復習会 GO! • 午後の部 : Swift 愛好会 ▶ 首都圏以外で開く Swift コミュニティー • 勉強会の楽しさの輪を広げたい願いが合致して共催 • 首都圏の人も嬉しいことにたくさん来てくれて 開催地のエンジニアとの交流が深まったのが 嬉しい誤算 • 場所という概念を取り払いたい 好きなところへ好きなことをしに ̶ 世間がそんな機運になったら嬉しい #swift̲day
2018/03/22 ~ 03/23 iOSCon 2018 in London
London
London の街並み
Buckingham Palace
St Jamesʼs Park
Kingʼs Cross Station
York York London Kingʼs Cross Station から 列車で 2時間ほど北にある街
York in North England
York の街並み
York の街並み
York Minster in York
National Railway Museum in York
Street Live in York
今後の活動 Work Schedule
みんなで Swift 復習会 GO! 2018/04/14 … みんなで Swift 復習会 GO! in 福岡 ‒ 8th 2018/05 … みんなで Swift 復習会 GO! in 京都 ‒ 9th 2018/07 … みんなで Swift 復習会 GO! in 岩手 ‒ 10th Swift Day ! Swift Day !
技術書典4 抽選落ち 2018/04/22 アキバ・スクエア もくもく執筆会の共催者、 湊川さんに拾ってもらって お手伝い参加決定 ㊗ 【い-05】
コミックマーケット94 募集開始待ち(当落通知 2018/06/09) 2018/08/10 〜 12 @ 東京ビッグサイト
iOSCon 2018 in London 2018年3月22日 〜 3月23日
iOSCon 2018 概要 ▶ London で開催される iOS の 地方カンファレンス ▶ 個人的に、今回で2回目の参加 ▶ プログラミングにまっすぐな カンファレンスの印象 ▶ 2日間の朝から夕まで • • • 2トラックの平行展開 各セッション 30 〜 45 分 セッション毎に 15 分以上の Coffee Break タイム
CODE NODE / Skills Matter
Session (CTRL Track)
Session (ALT/TAB Track)
Coffee Break (SPACEBAR)
会場の場所 Skills Matter ▶ London 市街 ▶ 最寄駅 • • Moorgate Liverpool Street ▶ London Heathrow 空港から 列車で 40 分ほどの場所
周辺環境 Environments
会場周辺の治安 1. CODE NODE 会場内は不安をまったく感じない 2. 周辺の町は とてもきれい • 夜中でも人が行き交い、不安を感じない • ガタイのいい人は少ない印象(見た目的にも怖くない) 3. London は一般に、スリ Pick-pocket に注意といわれる • 特に観光地ではそう言われる傾向があるけれど… • すられそうな怪しい場面には出会わなかった • 注意するに越したことはないと思う 財布を後ろポケットに入れない、普段使いの財布には現金を少なく持つ
今回の宿泊場所 Point A Hotel London Shoreditch ▶ CODE NODE まで、徒歩 3 分 ▶ 1年前くらいにできたホテル • • フロントの人が親切 部屋に USB 電源あり ▶ 迷ったら、ここに泊まれば良さそう
Point A Hotel London Shoreditch 宿泊環境 (1/2) 1. 言葉が不得手でも丁寧に対応してくれる(昨年もそうだった) 2. きれいな室内(1年前にできたホテルだから?) 3. iOSCon の会場に近い(徒歩 3分) 4. タオルの交換は 3日に1回(有料で交換は可能らしい) • 室内着、歯ブラシはない • シャンプーはある
Point A Hotel London Shoreditch 宿泊環境 (1/2) 5. 朝食がとても美味しい • 朝食付きのプランをオススメ • iOSCon 会場でも軽食は出るけれど、ゆっくり過ごせる • 会場まで近いので、ゆっくり食べても iOSCon に間に合う 6. 電源は日本と異なる 50Hz • 220-240V 必要に応じて変圧器を。MacBook は 220V 対応 BF タイプ なので、変換器が必要 • 形状は 日本のコンセントは A タイプ
Breakfast of Point A Hotel
道のり Way to London
London への道のり 航路 1. 直行便で 東京から 13時間弱 くらい 2. 今回は、乗り継ぎ便で • • 羽田空港から北京首都国際空港まで 北京首都国際空港からロンドン・ヒースロー空港 4 時間弱 12 時間弱 3. 帰りは 1, 2 時間くらい短い時間で移動できるみたい 4. 機内で食事が出る 食べてから乗らなくて大丈夫(北京までも、ロンドンまでも) 5. 機内の明るさは航空会社側で管理(ほとんど寝て過ごす、読書灯は有り)
London への道のり 今回は、中国国際航空を利用 (1/2) 3. 時間にのんびりしている? • • Boarding Time でも、搭乗開始の気配すらない 帰りの便が 2時間遅れた(英語力がなくて理由は不明) 4. 北京のセキュリティーゲートがしっかりしている印象 • • • • ゲート通過の後、ひとりひとりを人手でチェックする 通過までに 1時間くらいかかる印象 乗り継ぎ時間が 2時間で、ちょっと余裕があるくらい ただし Boarding Time に塔乗が始まらないので、十分な余裕があった
London への道のり 今回は、中国国際航空を利用 (2/2) 3. 空港で Wi-Fi を使えなかった • • • • • • • 搭乗券による認証は、行きも帰りも認証失敗 … 空港の所定の場所に Wi-Fi コードが掲載されているらしい 4. 飛行機内で Wi-Fi を使えなかった 機内 Wi-Fi サービスなし 去年、カタール航空のときは Wi-Fi サービスがあった(有料) 5. 北京からロンドンまでの機内環境は快適 電源完備(形状はたしか日本と同じ? 北京までは無いこともある) ヘッドレスト(?)で、深く眠っても隣に倒れ込まずに済む フットレストがある
持ち物 Things to bring
持っておくと良さそうなもの 主要携帯品 1. iOSCon チケット 2. パスポート(ESTA は不要) • 紛失に備えてコピーと、パスポート用の写真を 2枚あると安心 3. 往復航空券、ホテルのチケット 4. クレジットカード(VISA, MasterCard、予備も含め2枚あると安心) 5. 現金(イギリスポンド) • £40 くらいあれば十分な印象 • 敢えて使わない限り、現金は不要なくらい • 新紙幣が出ると 1年くらいで旧紙幣が使えなくなるので注意
持っておくと良さそうなもの 日用品 1. 寝巻き、歯ブラシなどの洗面用具 • ホテルに用意されてない様子 • シャンプーはあったけれど、持って行くと安心そう 2. 下着などの衣類 • 近隣では売ってなさそう? • コインランドリーはなかった様子(少なくとも宿泊したホテルには) 3. タオルもいくらか持って行くと安心かも • ホテルでは交換が数日に1回が一般的の様子 • タオルの枚数も十分ではない印象
持っておくと良さそうなもの サービス等 (1/2) 1. たびレジ • 日本外務省のサービス (https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg) • 旅行先を登録すると、安全情報を配信してくれる 2. Uber アプリ • London でも利用できるタクシーサービス • 地下鉄が便利なので、利用頻度は低いかもしれない • アカウント登録時、電話番号が必要(日本で登録しておくと安心) 3. SIM • London Heathrow 空港で購入できる • iPad + Apple SIM でも大丈夫
持っておくと良さそうなもの サービス等 (2/2) 4. Oyster カード • 現地で買える、列車やバスで使えるカード ‣ チャージ Top-up して繰り返し使える ‣ 1日の料金上限が設定されていて、たくさん乗っても安心みたい • 券売機が日本語対応! ‣ 券売機は機械によって、紙幣対応だったり、 クレジットカード非対応だったり、お釣りが出ない機械だったり ‣ 対応状況は機械の上に表示されてるので、それだけ注意すれば簡単 “Note Accepted”, “No Cards”, “No Change Given” • 返金 Refund も簡単(イギリス硬貨で返金)
とにかく言いたいこと
今回、伝えたいこと ▶ プログラミングは 世界共通語 ▶ 英語を知らなくても なんとかなる • “Hello” と “Thank you” だけは覚えておきたい • London の人は親切な印象 ▶ カンファレンスを口実 海外に足を運んでみると 楽しい かも!
Enjoy! Programming Thank you 熊谷友宏 @es̲kumagai