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December 25, 25
スライド概要
「Robloxでゲームを作ってみたいけど、何から手をつければいい?」「効率よく上達するコツは?」と悩んでいませんか? 本資料では、4年間「非効率」な制作を続けてしまった私の失敗を反面教師に、初心者からプロレベルを目指すための「最短ルート」をご紹介します。
公式チュートリアルの活用法から、Unity/UE5ユーザー向けの「脳内変換」マップ、さらには最新の生成AIを「右腕」として使いこなすテクニックまで、明日から使える実践的なノウハウを凝縮しました。
「皆さんは、私のような遠回りをしちゃダメ!」——私の屍を越えて、世界へゲームを公開しましょう。
※ 2025年11月時点での情報を元にしている点にご注意ください。
※こちらはXR Kaigi 2025の登壇資料を修正したものです(https://www.xrkaigi.com/event/9316/module/booth/308916/368387)
文系出身のエンジニア。以前は流通系や官公庁向けシステムの開発に従事。 子どもの影響で4年前からRoblox開発を始め、現在はプロのクリエイターとして複数のゲームスタジオの制作に参加しています。 自身の経験をもとに、日本国内のRoblox開発者がより効率的に、楽しく創作活動ができるような情報発信を行っています。
テーマは「Roblox 開発の学習最短パスとAI効率化術」です。 「Robloxでゲームを作ってみたいけど、何から手をつければいい?」「効率よく上達するコツは?」と悩んでいませんか? 本資料では、4年間「非効率」な制作を続けてしまった私の失敗を反面教師に、初心者からプロレベルを目指すための「最短ルート」をご紹介します。
自己紹介 改めまして、くろにゃんこと申します。 元々は文系出身で、以前は流通系や官公庁のシステム開発をするエンジニアでした。
4年前からRoblox開発を始め、3年前から業務委託をはじめ、様々なゲームスタジオに参加してきました。 主な制作実績としては、大手損害保険会社さんからのご依頼である「交通安全クエスト」や世界的に有名なメタルバンドユニットである「BABYMETAL」のワールド制作などに携わってきました。 ほかにも個人製作・業務委託合わせ40以上の作成制作に関わってきたのでよろしかったらこのリンクから私の作品一覧を見てみてください
Robloxとは? 本題に入る前に、そもそも「Robloxとは何か?」について、技術的な視点でお話しします。 皆さん、Robloxにどんなイメージをお持ちでしょうか? もし『ブロックみたいな見た目の子供向けゲーム』と思われているなら、それは少し前の話です。 現在のRobloxは、「物理演算」「リアルタイム通信」「生成AI」を備えた、高度なメタバース開発エンジンへと進化しています。単なる遊び場ではなく、クリエイターが生計を立てる場所になっています。 ただ、見た目がポップでとっつきやすいため、「簡単そうだから自己流でいけるだろう」と油断して参入すると、痛い目を見ます。 まさに私自身がそうでした。 このセッションでは、その「油断」から生まれた私の失敗談をベースに、プロの皆様が躓かないための技術的な地図をお渡しします。
私の「全く参考にならない」学習履歴 ➀2021年、開発の勉強開始。チュートリアルやらずなんとなく触り始める。公式リファレンスの機能説明は気になるところだけ 見る。 ②2022年、本格的な開発(タイクーン)開始。セーブ機能作成だけで2ヶ月、完成まで半年。 ③2023年、勉強し直し、コマンドバーなどの便利機能を知って少し効率が良くなる。その後初入賞、初仕事依頼 ④2024年 、『ProfileStore』などの神ライブラリの存在を知り、膝から崩れ落ちる。セーブ機能作成は常に30分以内で終わるように。
このセッションとは? 私は独学で始めた当初、非常に非効率な学習をしてしまいました。なぜかというと、Robloxは非常に直感的でとっつきやすいツールであるため、つい基礎学習を飛ばして自己流で進めてしまったからです。 最初のお試しで作ったような小さなゲームであれば、それでもなんとかなりました。 しかし、作りたいものが本格化し、規模が大きくなるにつれて、その「自己流のツケ」が回ってきました。単純作業や修正に追われ、本来やりたい開発に手が回らず、膨大な無駄な時間を過ごすことになってしまったのです。 このセッションは、4年間非効率な制作してきた私の失敗を反面教師し、効率的に学習する方法を学ぶセッションです
というわけで、裏テーマは「私の屍(しかばね)を越えていけ」です。 皆さんはプロフェッショナルな方々ですので、そんな遠回りをしないよう、「最短ルート」を進んでください。
ROBLOXの開発に 必要なもの
ROBLOX開発に必要な資格 ※2025年12月の更新でiD認証または最低額の課金が必要になりました。 • 初期費用 0円(ツール・公開手数料なし) • 維持費 0円(サーバーインフラはRobloxが負担) • 誰でも可(年齢・資格の制限なし) アカウント一つで、即座に世界へゲームを公開できる!! アカウント作成手順・インストール方法はこちら!! https://create.roblox.com /docs /tutorials /curriculums /studio ※ただし、2025年12月の更新で
エントリークラスのPCや、数年前に購入したゲーミングノートPCで十分に快適な開発が可能 ➀圧倒的軽量:ハイエンドGPUは不要。エントリーモデルでサクサク動きます ② インストール:公式サイトからDLしてログインするだけ。環境構築の泥沼はありません ③唯一のヘビーユース:1台で「マルチプレイ」を仮想テストする場合のみ、メモリを大量消費します(最大人数では推奨32GB〜) ※ちなみにこのスライドのスペックは公式リファレンスでなく、robloxクリエイターのコミュニティであるdevforumからの意見を参考にしたもので、やや余裕のあるスペックになっています。少し試すためだけならもう少し低スペックのパソコンでも大丈夫です。いきなり新しいパソコンを用意せずまずは手元のパソコンで動作するか試してみましょう
ここからが本題です。最初のステップは「チュートリアルと集合知」です。 チュートリアルは単なる「作り方」ではなく、熟練者の「効率化テクニック」や「バグ回避の定石」を盗むものだと捉えてください。
作り方」ではなく「効率」を学べ 良い教材や フォーラムには、単なる機能実装だけでなく、熟練エンジニアが辿り着いた「開発効率を最大化する 機能」や「バ グ回避の定石」が詰まっていま す。 私は自己流で進めたせいで、便利なデバッグ機能を知らず、 あるいは 「既知のバグ」を自力で解明しようと して 、何十時間もドブに捨てました。最初に「先人の知恵」を学んでおけば、この無駄な単純作業を ショートカットできるんです!
公式のチュートリアルを押さえて!!( https://create.roblox.com/docs/tutorial ) ➀初心者は「4つの実践」で基礎固め(地形・スクリプ ト・演出…ゲーム完成までの「0→1」を 全網羅。) ②制作の流れを掴む「コアカリキュラム」・「3Dプラットフォーマー」制作講座 ③Unity / UE ユーザー必読「移行ガイド」 「あの機能はRobloxで何?」を即解決概念の比較と用語集で、既存スキルをRoblox用に即変換。 https://cre ate.roblox.com/docs/ja-jp/unreal https://cre ate.roblox.com/docs/ja-jp/unity
UNITY / UE5 エンジニアのための「ROBLOX 翻訳ガイド」 ~インターフェースの「脳内変換」マップ ~機能 ➀アーキテクチャの決定的な違い。GameObject/Actor ではない: Robloxには「空のコンテナにコンポーネントを足す」概念はありません。すべては Instance (Part, Script, Model等) であり、これらを親子関係(階層)にすることで機能を構築します。 ②物理演算 (Rigidbody vs Anchored): Rigidbodyコンポーネントを追加するのではなく、Partのプロパティ Anchored (固定) の ON/OFF で物理挙動を制御します。 ③アーキテクチャの決定的な違い スクリプトと通信の作法 言語: C# / C++ / Blueprints ⇒Luau (型推論付きLua) 実行環境の厳密な分離: •Server Script: サーバー側でのみ動作(セキュリティ、重要ロジック) •Local Script: クライアント側でのみ動作(入力、UI、演出) •Module Script: 共通化・ライブラリ(requireして使用)
どうしてもわからない人はこちら! コロコロチャンネルの制作講座を見て( https://www.youtube.com/watch?v=VFukfIpHC6E ) 子ども用の制作講座でも公開までいけます!!
ROBLOXSTUDIOの便利機能 初心者が最初 に覚 えな いと、開 発速 度 と安 全 性 にお いて致 命 的 な差がつ く「プラグイ ン不 要の標 準 機 能」6選です 。 ➀フォーカス / ズーム (広いマップで迷子になったり、カメラ操作で遠くから移動するのは時間の浪費。一瞬で対象に接近し、視点の回転軸をその物体に固定できる) ②デフォルト値の保存 (初期状態を自分好みに固定できる最新機能) ③ここでプレイ(毎回スポーン地点からテスト箇所まで移動するのは人生の無駄。現在のカメラ位置から即座にテストを開始できる) ④全体検索 / 置換(特定の変数が「他のどのスクリプトで使われているか」を1つずつ探すのは不可能に近い。プロジェクト全体を一瞬 で把握・修正できる 。) ⑤コマンドバー(「1000個のパーツを一括変更」などの作業を手動で行うと数時間浪費する。簡単なコード一行で数秒で完了できる) ⑥定義へ移動(「この関数はどこにある?」とスクリプト間を彷徨う時間は思考を分断する。ショートカット一つで定義元へ即座にジャンプできる 。)
困ったときは「Devforum」を掘れ Roblox版 Stack Overflow 公式フォーラム「DevForum」には、過去十数年分の膨大な質疑応答(過去ログ)が蓄積されています。 ~世界中の "既出" がそこにある~ あなたが躓くポイントは、世界の誰かが既に踏み抜いた道です。 検索のコツ •基本は英語検索(DeepL等を活用)。 •日本語コミュニティ(Discord)も活発ですが、技術的な深掘りと即時解 決なら、まずはDevForumの過去ログ検索が「最短」です。 •Google検索: site:devforum.roblox.com [エラー内容/やりたいこと]
② 【 便利なリソース 】で時短して 【 期限 】を決めて経験を積みまく れ!
次はステップ2、「リソース活用と期限設定」です。 「いつか作る」では完成しません。コンテストなどの「強制的なゴール」を設定してください。
ゴール候補① ROBLOX公式コンテスト •ここ2年は年2回行われている。 • 期間は48時間〜72時間 • 5人までのチーム制 • 入賞は難しいが参加すると記念UGCが貰える
ゴール候補② 国内のROBLOXのコンテスト •過去に合った代表的なもの ➀ROB-1グランプリ(『コロコロコミック』と連携し、小学生層へ強力にリーチしたコンテスト。賞金総額100万円(グランプリ50万円)は当時最大規模。) ②BEYBLADE X クリエイターコンテスト(玩具新シリーズのプロモーションとして開催。3日間のイベント期間中に20万人以上が来場し、訪問者数も審査対象となった。) ③MCA (Metaverse Creative Award) シリーズ(不定期開催。2025年は、EXPO MCAは万博会場でリアル授賞式を開催。) ④Roblox ×『進撃の巨人』エクスペリエンス制作コンテスト(優秀チームには「IP/Creator Bridge Fund 」を通じた制作資金 (最大約2億円 )やパブリッシング支援を提供。) ⑤GameJam (ゲームジャム)※毎月開催(「描け、延長線。」をスローガンに、クリエイターの習慣化とコミュニティ形成を目 的とした月次コンテスト。)
便利なリソース➀テンプレートファイル/ROBLOX STUDIOから使えるものだけでも12種類!
Roblox公式テンプレート・公式デモの紹介です。 ここで紹介しているものはダウンロード直後の初期状態で開発環境で実行したものです。 RobloxStudioからそのままテンプレートとして選べるもの、チュートリアルページに付属のもの、ダウンロード可能なゲームなど。
便利なリソース2プラグイン&ライブラリ ➀Archimedes 3(手動では不可能な滑らかなアーチ、円形、螺旋構造を自動生成。 ②Rojo(ロホ)(Studio とVS Code/Gitを外部連携。 ③Moon Animator 2(アニメーションエディタ。シネマティックな演出やリグ以外のオブジェクト制御において標準エディタを凌駕。 ) ④ProfileStore(MessagingServiceを利用した高速セッションロックにより、サーバー間でのデータ競合やアイテム増殖を防止。API呼び出しの最適化により大規模な同時接続数でも安定して動作する。) ⑤DataStore Editor V3(ライブデータの閲覧・編集・デバッグ。ユーザーサポートとバグ修正の要。 ⑥Tag Editor(CollectionServiceのタグを GUIで管理。モジュラーなスクリプト設計を支援。 ⑦Tool Grip Editor(キャラクターがアイテムを持つ位置を視覚的に調整。試行錯誤の時間を削減)
【機能パッケージ】 ➀Season Pass(シーズンパス/バトルパス機能。期間ごとのクエストと報酬トラック(無料 /有料)を管理するバックエンドシステム一式。) ②Missions(クエスト/ミッション機能。「デイリー」「ウィークリー」などのタスク管理と進捗保存、報酬付与を行う。) ③Engagement Rewards ④ログインボーナス /プレイ時間報酬。プレイ時間や連続ログイン日数に応じて報酬を与える仕組み。 ⑤Bundles(バンドル販売。複数のアイテムをセットにして割引販売する機能。) 【デベロッパーモジュール】 ➀Selfie Mode(自撮りモード。 UIを消し、カメラ目線や被写界深度を調整してスクリーンショットを撮れるカメラ機能。 ②Merch Booth(グッズ販売ブース。ゲーム内でUGCアイテムや服を試着・購入できるショップ機能。40% の手数料収益が得られる。 ③Friends Locator(フレンド位置表示。広いマップでもフレンドがどこにいるかアイコンで表示し、テレポートも可能にする。) ④Social Interactions(アバター表現拡張。チャット内容に応じて自動でアニメーションしたり、近くのプレイヤーに顔を向けたりする。) 【Kit】 ➀Weapons Kit(戦闘システム。 TPS視点の射撃システム。レイキャストと物理弾を組み合わせた実用的な銃撃戦を実装でき る。 ②NPC Kit(AIキャラクター。ゾンビや兵士などの敵対NPCや、一般市民などのモブキャラを簡単に配置・制御できる。) https://create.roblox.com/docs/ja-jp/resources/feature-packages https://create.roblox.com/docs/ja-jp/resources/modules
Robloxデベロッパーモジュールの一部を紹介した動画です。
生成AI利用➀ うまくいくもの(局所的・完結型) ・イベント駆動処理: Touchedイベントやボタンクリックなど、因果関係が単純なもの。 ・視覚演出: TweenServiceによるアニメーション、パーティクル制御など、クライアント完結の処理。 ・定型コード: データストアの基本形やリーダーボードの枠組み(ただし後述の修正が必要) 注意が必要なもの(最新知識・堅牢性) ・最新APIの知識欠落(Silent Hallucination) ・事例: MemoryStoreServiceのSortedMap実装。VoiceChatService関係の実装 ・堅牢性の欠如(Error Handling) ・事例:クラウド通信(DataStore/MemoryStore)に必須のpcall(例外処理)や、失敗時のリトライ処理が頻繁に抜け落ちる。
生成AI利用② 企画・2D資産における「右腕」 ~「実装」ではなく「素材とアイデア」を作らせ る~ 企画・コンセプト設計 •壁 打 ち相 手: 「ハロ ウィンイベン ト」など の漠 然 とし たテ ーマから、具 体 的 な配 色( カラーパレ ット) や配 置オ ブジェ クトのリストア ップ。 •トレン ド分析 : 流 行 りのジ ャンル( Obby, Tycoon 等 )の要 素 分 解や、 差別 化 ギ ミッ クの提 案 。 2Dアセット •U I素 材: ゲーム アイコン、バッジ 、ゲー ムサムネイ ル画 像 、アイテ ムアイコン、テ クス チャ トレイルなど
生成AI利用③ ROBLOX STUDIO独自AIツールの活用戦略 Texture Generator(推奨) 特徴: ジオメトリ認識(Geometry-Aware)。3Dメッシュの形状そのものをプロンプトの一部として理解する。 強み: 「宝箱」の形状なら、テキスト指示が曖昧でも「ここは金具、ここは木」とAIが推測して塗り分けるため、非常に扱いやすい。 用途: 武器、家具、小道具などの単体オブジェクト。 Material Generator(難易度高) 特徴: 平面にゼロからパターンを生成する。形状の手がかりがない。 弱点: 「シームレスな繰り返し(タイリング)」と「意図通りの質感」を両立させるためのプロン プト調整が難しく、思い通りになりにくい。 Avatar-settings × 外部AI(革新フロー) •ワークフロー: Tripo AI等で生成した3Dモデルを読み込み、StudioのAvatar-settingsで即座にリギング・アバター化。 •現状: 人型(Humanoid)には強いが、異形や複雑な服装には弱い。しかし、個人開発の速度を劇的に上げるポテンシャルがある
Robloxのテクスチャ生成機能を試した動画です。 以前配布していたモスバーガーの3Ðモデルにテクスチャ生成機能でテクスチャを生成してみました。
Robloxのアバター設定機能を試した動画です。 cc0のフリー画像をtripo3Dで3Dモデルにして アバター生成機能でRoblox内で操作キャラクターとして使えるようにしました。
③【 他者の目】でレベルを上げろ 独学で終わらせず、Devloxなどのコミュニティを通じて「他者の目」を入れることで、技術はプロレベルに磨かれます。
この章のポイント「仕事」や「共同制作」が技術を育てる。 自分一人なら「まぁいいか」で済ませる部分も、チームメンバ ーやクライアント がいる「仕事」や 「共同制作」なら妥協でき ません。 一人で作っていると、どうしても「自分の能力の範囲」で収めようとしてしま います 。 この「責任感」と「他者からの要求」 に応えることこそが、あなたの技術をプロレベルに引き上げます 。
「他者の目」を取り入れるための3つの戦場 ① 【技術と仲間の拠点】DEVLOX (Discord) •技術的な質問をして、上級者のコードや考え方に触れる。 •「チームメンバー募集」チャンネルで、まずは小さな共同制作に応募してみる。 ② 【名刺代わりの発信】X (旧Twitter) •制作過程を動画でアップする(タグ #RobloxDev #Roblox)。 •世界中から反応をもらい、常に「見られている意識」でクオリティを保つ。 ③ 【仕事と信頼の獲得】リアルイベント •メタバース・XR系イベントやGeekOut主催イベントに足を運ぶ。 •名刺やポートフォリオ(スマホで見れる動画)を用意して開発者と話す。 •ネットには出ない仕事の依頼は、対面の「信頼関係」から生まれる。
本日のセッションのまとめ。「最短パス」はこの3ステップです。 ➀「チュートリアルで『便利な使い方』を押さえる」こと。 単に機能を作るだけでなく、デバッグ機能やDevForumでの検索方法など、「効率を上げるた めの機能」を最初に盗んでください。 ②「リソースで楽をして、イベントで経験を積む」こと。 テンプレートやRojo、AIツールなどの便利なリソースは徹底的に使い倒して「楽」をしてくださ い。その上で、コンテストなどの「期限」があるイベントに挑戦し、強制的にアウトプットすることで 経験値を稼ぎましょう。 ③「他者の目でさらなるレベルアップ」です。 独学で終わらせず、Devloxなどのコミュニティを通じて「他者の目」を入れることで、技術はプロレベルに磨かれます。ぜひ、今日紹介したこのルートで、皆さんの素晴らしいアイデアを形にしてください。
ご清聴 ありがとうございました Discord:@blackcat_0106 Roblox:@nt030339 X:@blackcat_0106