教育とAIを語るハンズオン

206 Views

September 22, 24

スライド概要

AI 時代のソフトウェアエンジニアリングと教育 @ 京都
https://gdgkwansai.connpass.com/event/327195/

シェア

またはPlayer版

埋め込む »CMSなどでJSが使えない場合

ダウンロード

関連スライド

各ページのテキスト
1.

教育とAIを語るハンズオン - モブプログラミング × プロンプトソン × ブレイクアウトルームディスカッション - AI時代のソフトウェアエンジニアリングと教育 @ 京都

2.

自己紹介 ■ 👨‍💻 松井 敏(まつい びん) ■ 🏠 Codeer プログラマ(本業) & HACARUS C#&CI/CD メンター(副業) ■ 🏆 Microsoft MVP for Developer Technologies 2012-2024 ■ 💻 Unity5 3Dゲーム開発講座 ユニティちゃんで作る本格アクションゲーム ■ 📘 C#読書会主催、Greek Alphabet Software Academy TA ■ ❤️ プログラム、マンガ、料理、睡眠、妻&子供

3.

本日のゴールについて ■ エンジニアで教育は必要ないと考えている人はいないはず ■ 新人育成、例えば子供が出来たら、生涯学習など教育は誰にとっても他人事ではない。 ■ AIに関していわずもがな ■ この2つに関しては自分も大きな課題。どういう話が出来るかとても興味がある。 ■ ここにいるメンバで「教育とAI」について意見交換出来ることをゴールとしている ■ この後のことはオプショナルぐらいで。。

4.

今回のハンズオンでやることになって ■ 今回、ハンズオンを頼まれた時何をするか結構悩んだ。 ■ もともと以前やったモブプログラミングのハンズオンを気に入ってもらえたのでそれがきっかけで声をかけてもらった。

5.

モブプログラミング ■ 全てのチームメンバーが同時に同じタスクに取り組むソフトウェア開発手法の一つ。 ■ 一人のメンバー(ドライバー)がコードを直接書き、残りの全てのメンバー(ナビゲーター)が共同で問題解決を行い、ドライバーへ指示を出すという形をとる。 ■ 松井はこの知識だけでイベントを立ち上げて1年以上モブプロを続けた。 ■ 他の人のプログラムを間近でみると得られるものは沢山ある。 ■ このエッセンスは、他の技術にも応用できると思っていた。 ■ ただ今回のように誰が参加するか分からないスタイルでやるには適切と思えなかった。

6.

プロンプトソン ■ 色々調べているうちにプロンプトソンというキーワードを知った。 ■ Promptathonは、「プロンプト」と「ハッカソン」のコンセプトを組み合わせたコンペティション。 ■ ハッカソンという言葉はハック(hack)とマラソン(marathon)を合わせた混成語 ■ 松井はハッカソンが大好き過ぎて、自分でコミュニティを作って定期的に開催していた ■ プロンプトはもちろん大きな関心毎 ■ ハンズオンでこのイベントを是非やってみたいと思った

7.

テストカジュアルプロンプトソン ■ ただその時は実際にイベントでやるイメージは持てなかったので、試しにテストしてみることにした ■ 自分のイメージではモブプログラミングとプロンプトソンを混ぜ合わせた感じにしたかった ■ 4人で「子供にプログラミングを教えるにはという」テーマで集まってみた ■ 他の人のプロンプトの扱い方を聞きながら実際にプロンプトを使いつつ、ディスカッションした ■ 個人的には他の人のプロンプトの使い方、子供に教えることについて一定の得られるものはあった ■ ただこれをイベントでやって全員が満足出来るイメージはあまり持てなかった。

8.

再度やることについて考えた ■ 他の人にもアドバイスをもらったりもしたが、自分はプロンプトをみんなに教えるような進行のイメージは持てなかった。 ■ それよりもみんなでディスカッションしながらお互いが得られるような事がしたいと思った。 ■ 原点に立ち返って今回は「AI時代のソフトウェアエンジニアリングと教育」だと思った ■ 教育とAIを語るについては、是非話してみたい内容 ■ 今までのエッセンスを交えてこれをディスカッションするのは悪くないと思い始めた

9.

ChatGPTとディスカッション ■ 今までの考えをベースにChatGPTとディスカッションして大まかなスケジュールは決めた。 ■ イントロダクション(10分) ■ 見本的に全員でMeetでモブプロ的ディスカッション(5分) ■ Meetでブレイクアウトルームに分かれてディスカッション(10分) ■ メインルームでの共有とAIからの意見(5分) ■ 再度Meetでブレイクアウトルームに分かれてディスカッション(10分) ■ AIの見解とディスカッションの総括(5分) ■ フリーに意見を話す(残り時間)

10.

ブレイクアウトルームディスカッション ■ もう1つ実験的チャンレジ ■ オンラインイベントも増えた昨今 ■ 個人的にもオンラインでグループディスカッションをどうするか問題は課題だった ■ 今回オンオフのハンズオンなので、是非ブレイクアウトルームディスカッションはしたいと思った。

11.

実践 ■ ここから実践。

12.

2. 見本的に全員でMeetでモブプロ的ディスカッション(5分) ■ 進行の流れを掴むためのお手本セッション ■ ナビゲータとドライバーを決め、ドライバーが画面共有をしてプロンプトを打ち込む。 ■ ナビゲータはディスカッションしながら、打ち込む内容を決める。 ■ 最後にここまでの内容をAIに3行でまとめてもらい、Discordに共有する。 ■ 最近のAIは、プロンプトに対してそれほど詳細な指示を必要とせず、使いやすいことも伝える。 ■ ※チャレンジなので、参加者がAIに馴染まない場合、チーム内での話し合いに切り替えてもOK。 ■ 話が盛り上がらなそうならAIに聞くみたいな使い方でもOK

13.

3. Meetでブレイクアウトルームに分かれてディスカッション(10分) ■ ディスカッションのテーマ設定 ■ 「AIを使うべき派」「AIを使わないべき派」に分かれて、プロンプトを考える。 ■ チームごとに「小学生」「中学生」「算数」「国語」などのテーマで限定する。 ■ 各チームのディスカッションの内容をDiscordに投稿し、他のチームの進行状況も共有。 ■ 5分ごとにドライバーを変更することで、新しい視点を取り入れる。 ■ 必要に応じてテーマを変更したり、自己紹介タイムを挟むなどして調整。 ■ 最後に各チームのディスカッション内容をAIに3行でまとめてもらい、Discordに共有。 ■ ブレイクアウト機能で強制退出し、全員がメインルームに戻る。

14.

4. メインルームでの共有とAIからの意見(5分) ■ 全グループのまとめの共有 ■ 全グループの3行まとめをAIに入力し、AIからのフィードバックを求める。 ■ マジカルフレーズの話をする「ステップに分けて考えてください。」「水平思考で考えてください」

15.

5. 再度Meetでブレイクアウトルームに分かれてディスカッション(10分) ■ ディスカッションのテーマ再設定 ■ 「AIを使うべき派」「AIを使わないべき派」を基本は反転させて、プロンプトを再考する。 ■ チームに任せて、テーマを深掘りするか、新たな視点で議論を続ける。 ■ 最後にディスカッション内容をAIに3行でまとめてもらい、共有。

16.

6. AIの見解とディスカッションの総括(5分) ■ 賛成と反対の意見の比較 ■ 賛成派と反対派の意見をAIに入力し、どちらが正しいかAIの見解を求める。 ■ MAGIシステムの話をする ■ 複数の専門家に議論を行わせることによって、より多角的な視点を盛り込んだ回答を得るテクニック

17.

7. フリーに意見を話す(残り時間) ■ オープンディスカッション ■ 残りの時間で、参加者が自由に意見交換し、感想を述べる場を設ける。