「 名前だけ知っている人のためのEOS/EAC」 [Unreal Engine Meetup in Osaka Vol.04]
159 Views
October 16, 25
スライド概要
Unreal Engine Meetup in Osaka Vol.04の講演における公開資料です。
Unreal Engineを開発・提供しているエピック ゲームズ ジャパンによる公式アカウントです。 勉強会や配信などで行った講演資料を公開しています。 公式サイトはこちら https://www.unrealengine.com/ja/
関連スライド
各ページのテキスト
名前だけ知っている人のための EOS/EAC Epic Games Japan Software Engineer, Developer Relations YooCheol Choe
Fortniteで培った技術を すべての開発者へ Epic Online Services (EOS) 共通の運用機能を シンプルに構築 オープンかつモジュール式 オンラインサービスを提供 あらゆる規模のチームが 大規模なプレイアブル体験を スムーズにリリース可能 無料で利用開始
ゲーム開発者が用意した、ゲーム開発者のためのサービス すべてのエンジン、すべてのストア、すべてのプラットフォームで動作するサービス
Developer Portal Create & Manage ● ● EOS設定 SDKダウンロード
Easy Anti-Cheat and Player Moderation オンラインプレイを健全に保つためのプレイヤー保護 Anti-Cheat アンチチート Player Sanctions and Appeals 制裁措置&異議 オンラインマルチプレイでの 不正行為への制限を管理し、 チート防止と検出を提供 必要に応じて解除可能 Player Reports プレイヤーの通報 プレイヤーによる通報をサポート
Platforms & Architectures Platforms Network Architectures Windows Peer-to-Peer Mac Client-Server Linux (x86-64 only) Listen-Server Native or Proton (incl. Steam Deck)
EAC Best Practices ● Integration Checklist を活用 ● クライアントモジュールの更新は 必ずテスト ● EOS SDK に含まれている Anti-Cheat サンプル を参照として活用 ● 開発者サポート は EOS Help Pro Tip: ログは すべて（フルログ） を添付 ● 緊急時には、クライアント保護を 一時的に無効化 することも可能
EOS SDK EOS SDKを通じてEpic Online Servicesにアクセス 一部サービスはWebAPI経由で使用可能 SDKは C と C# API を提供 コミュニティ製ラッパーあり (Java, JavaScript, Python, etc…) SDKはモバイルやコンソールを含むクロスプラットフォーム対応 Easy Anti-Cheat(EAC)もEOS SDKに含まれており、同じ統合環境で利用
あらゆるワークフロー； エンジンに対応 すべてのプラットフォームへ 同時展開 ゲームとプレイヤーデータの 主導権を保持 数か月分の開発を一気に短縮 運営状況をリアルタイムで把握 必要なサービスだけを自由に選択
THANK YOU! dev.epicgames.com/services dev.epicgames.com/portal dev.epicgames.com/docs eoshelp.epicgames.com