SASユーザー総会論文集 1982年

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April 19, 25

スライド概要

日本SASユーザー会(SUGI-J)会則 日本SASユーザー会
SAS導入の諸問題 高島邦彰
SASの教育利用 雄山真弓
SAS/GR,APHと地図情報77 高橋均
駿台電算専門学校でのSASの利用について 穂積和子
SAS/GRAPHのXYプロッター,日本本語ラインブリンター等への出力について 福田正一
SASと人口研究 小川真宏
日立ソフトウェアエンジニアリング㈱におけるSASの導入 辻勝久
SASの導入背景と利用について 北原精二
SAS導入とその利用 長田博一
SASによる大麦データベースの試作 菅原秀明

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SAS言語を中心として,解析業務担当者・プログラマなのコミュニティを活性化したいです

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関連スライド

各ページのテキスト
1.

' 8 2SUGI-~ 資料 除 . 伊 日本 SASユーザー会

2.

日本 SAS ユ ー ザ ー 会 発 起 人 会 ' . " . 代表世話人 野 村 副代表世話人 局 島 邦 彰 ( い す Y自 動 車 鞠 ) 会 計 清 水 陽 介(鞠 電 通) 幹 事 武 世 E日 f 敬(九 、リ1 大 学) 幹 事 辻 幹 事 西 幹 事 間 章(昭和コンピュータシステム鞠) 勝 久(日本ソフトウェアエングニアリング側) 森 正 人(全日本空輸蜘) 島 良 治(日本債券信用銀行)

3.

日本 SASユ ー ザ … 会 (SUGI‑J) 10:00~ 10:05 罷 代 10:05~10:30 村 発起総会 日本 S A Sユ ー 会 員J I 10:30, . . , ̲ , 10:40 む 斜 拶 挨 、 綱 日商エレクトロニクス鞠 10:40'""‑"12:00 調講摸 Willi設 m Gjertsen/ SAS 1nstitute 1nc . 12:00~13:00 食 13:00~13:40 1 所 ま 慰 謝 13;40~1 4: 20 理学博士菅原秀明 論文発表 2 国際航 務 14:20'"'‑'14:30 休 14:30, . . , ̲ , 15:00 SuG i‑ 82報 告 . . , ̲ , 15:50 15:00, 論文発表 3 薩明 、 懇 、 刷 名書霊大学大型計算機センター播 15:50, . . , ̲ , 16:00 投拶 高 島 邦 彰 16:00~18:00 懇 部

4.

次 自 日本 SASユ ー ザ ー 会 (SUGI‑J)会員J I………………………………………………………… l SAS 3 の 諸 問 題 … … … … … … … 一 … い す Y告 動 車 総 … … … … … … … 高 邦彰...・ ・ . . H SASの教苦手利用…………………………関盃学院大学講報処理とンター…雄山 SAS/GRAPHと 地 図 情 報 … … … … … … 畠 罪 航 業 繰 … … … … … … … … … 高 橋 7 均……… 11 f 可 葎 隆 昭 … … 一 11 SASの利用陀 ' ついて…………駿台電算専門学校………………覆積和チ~. . . . . . . . . … 15 須 藤 恵 、 子 … … … 15 SAS/GRAPHの XYプロッター,日本語 ラインプリンタ一等への出力 Kつ い て … … … 名 古 屋 大 学 大 型 計 算 機 セ ン タ ー … 謡 忠 正 一 日 … … 19 SASと 人 口 研 究 … … … … … … … … … … 日 本 大 学 人 口 研 究 所 … … … … … 小 川 真 宏 … … … 31 日立ゾアトウ広アエンジニアリング鵠に かける SASV 主導入…………………………自立ソフトウェアエングニアリング(栂…辻 除 , SASの導入 勝久…ー…・ 39 と利用死ついて…………線審士銀行コンピ r ーターサーピース・…・北京精二……… 43 SAS導 入 と そ の 利 用 … … … … … … … … 三 三 菱 化 成 工 業 鞠 … … … … … … … 長 田 博 一 … … … 45 SASVCよる タペースの試作ー…日…理北学研究所…・一………………菅原秀明……… 49 縄 U J 大学 小西猛朗

5.

自 本 SASユ ー ザ ー 会 (S じGI‑J)会 則 第 1章 〈 総 長 I j) 1条 本 会 は 日 本 SA Sユ ー ザ ー 会 〈 誇 称 SUOI‑J) と称、する。 2 本会は,会員相互の親睦と友評,また,会員桔互関の意見の受換研究 を行ない, その活用の改善向J:~'(努めるとともVC: SAS (7)普及啓蒙を留る。 第 2章 ( 会 員 〉 3条 本会は法人会員, L 人 は , 1 ,国人会員,学生会員,名誉会員,によって講成される。 S A Sを 使 用 し て い る 団 体 の 名 称 を も っ て 会 員 と し , 代 表 者 5名を ずる ζ とができる 除 , 0 2 . 個人会員辛子よび学生会員は SASを 棲 用 し て い る 髄 人 を も っ て 会 員 と す る 。 3 . 名誉会員は,世話人会の議を経て選定されるものとする。なな入会なよび退会は の手続き U てより行まうもりとする。 第 3主主(活 ほ 4 動) 1回以上の総会を開催する他,本会(7)8的 達 成 に 必 要 ま 活 動 を 行 ま う も のとする。 5 む 6 粂 は j j lV C定める総会運営細見Ijによるもむとする。 は , ) よ告の入 C~ 金 , まテよびその他の収入によって運営される。 のと主?担 入 P L 入 ¥ 1 0,0 0 0‑ 2 . 人 長 吉 3,0 0 0‑ ¥ , 1 500‑ 3 . C1.i:分,入 7 は 氏当てるものとする。〉 はさき の告的民 ずる鎧人または,団体からの援助を拒ま左い。 第ら 8 入) 第 4章 当世 は次の 入会〉 成される控話人会によって運営される。 1名 ℃ イ 扇J I 人から く註 代 1名 1名 7名 j ふ L 内 幹 1 努 2名 ‑ 1‑

6.

i 1 ::b',事務局を鈴< 1 0名 は , 幹 事 と し て 会 員 の とし,代表,鶴代 は K より選出する。 当 世 話 人 は 日 商 エ レ ク ト ロ ニ ク ス 締 社 員 2名 が そ の 経 Kあたるものとする。 9 は す べ て 名 誉 職 と し , 任 期 拭 1年 と す る 。 但 し 再 f 査を妨げない。 10条 本 会 Kは 本 会 を 代 表 し て 会 務 を 統 轄 す る た め 瓦 , 法 話 人 舎 の 選 定 , 決 議 K より を盤くととができる。 11条 世 話 人 会 の 環 営 は , 別 K定める世話人会運営紹出によるものとする。 第 6宣 言 12条 〈会員J Iの 改 麗 ) 本 会 則 の 改 麗 は 総 会 K 公いて毛/3以 上 の 賛 成 i た よって行なわれゐものとすゐ。 付 思 1 . 本会員Ijは,昭和 57年 3J 112Bよ担実施する。 、 2 . 本会の議務局は, B蕗 エ レ ク ト ロ ニ ク ス 鞠 東 京 本 社 〈東京都中央霞築地 1‑12‑22 コンワピノレ)内に置くものとする。 、 ‑2‑

7.

SAS導 入 の 諸 問 題 いす玄自動車株式会社 当社に於いて 高島邦彰 ISA SJの 導 入 を 検 討 し は じ め た の は , 一 昨 年 末 か ら で あ る 。 約 2ク月の調査 ISASJ を 導 入 す る こ と に 踏 み 切 っ た が , 導 入 の 背 景 に あ っ た の は , こ れ ま で に 開 発 を経て, された諸電算システムに見え始めたいくつかの限界を何とか乗り切りたいという必要性だった。 多かれ少左かれ当社のよう左一般企業に於いては同様左問題に直面しているものと考えられるの で , そ の 問 題 を 列 挙 し て み た い 。 た だ , こ こ に あ げ る 問 題 は , あ く ま で 情 報 を 実 際 K利 用 す る サ イドから見た問題点であり,また, シ ス テ ム 運 営 開 発 を 専 門 的 左 セ ク シ ョ ン に 委 ね た 場 合 K必然 的に発生する問題点である。 P 企業をとりまく環境は,その企業が好むと好まざるとにかかわらず変化するものであり,そ の企業のかかえる課題はそれに対応して変化する。この様左変化を前提にした, EDP‑SYSTEM の Flexbility を ど う 確 保 す る か ? つまり, 仔) 各 部 門 と シ ス テ ム 開 発 ・ 運 営 部 門 と の コ ミ ュ ニ ク ー シ ョ ン が 成 り 立 た な く 在 っ て き た 。 必要左アウトプットの説明もさること左がら,その資料の緊急性,重要性を説得するのが 大変 λノ、 @ システム開発・運営部門も決して,何でもどざれという様左余裕があるはずは左<.臨 時的,基礎的左要請に応える体制に左い。 こ の 様 左 現 実 の 問 題 を か か え て , 我 々 は 約 3年聞いろいろ左可能性を検討し,実験も試みた。 例えば,独自の簡易言語開発または, p プログラムメニューの闘発や臨時プログラム開発体制の 改善,確立等の検討である。 多量のデータを前に荘然とする,緊急、の会議資料にあわてふためくとか,やりたくても計算 の手聞が大変でいつも手っかずに在っている問題, くり返し計算してもっと良い結呆を得たいが, とてもやりきれ左い・・・・・このよう左乙とが企業の中には山ほどあるはずです。(もっとも.ベ テ ラ ン と 言 わ れ る 人 は こ れ ら を 手 早 く ま と め て , 重 宝 が ら れ る 形 K 在っているようですが, ) 乙 の 様 左 問 題 を こ れ ま で も 何 と か そ れ ま で の E D P体 制 で 解 決 し よ う と し て き ま し た が , 多 く の 百T Ilngの 開 発 の タ イ ミ ン グ が ま に あ わ 左 い と か , ベ イ し 左 い と か , さ ま ざ ま 左 の課題が Prograr 障害にぶつかつて,未解決のまま量き去られてきた訳です。 この様左状態を壁と呼ぶ左らば,システムの開発から違営まで,すべてを専門職情Ijにまかせた 企業は必ずその壁にぶつかっているはずです。 さまざま左点の検討から待た結論として,王見在我々が取りうる最も妥当在方法として結局,資 料 を 実 際 K必 要 と す る 人 が , そ の ニ ー ズ を 表 現 し , 結 果 を 得 る こ と を , 可 能 に す る こ と と , 我 々 は結論づけた訳です。 ‑3‑

8.

的,定例的在処理の を させた企業 Kは,次 C課題として 患います。 があると十分認識されていると J 的 , 不定書道む電 ζ の課題については,ーガでいわゆる,オアコ S ン,パソコンの機能記上という動きを我々は横目でにらみつつ,現情む我々の社績はまずは i ASJ と結論づけた訳です。 多分,と二の選択は,二者択一の問題ではまかっただろうと思いますし,世間で騒がれている, オブコン,パソコン託はそれ左りの生かし方があろうと 思 い ま す 。 こ む 先 例 年 か の ち 托 は , す ば J らしいゾブトと機能を構えたオフコンが登場し,考え方合一変し左くて詰まら老い ζ とも想、記長<! れます。我々の選択も, i 我々の仕事記現在考え縛る最も滴切な o A1とj であると判断した Kと C iSASJが最も有効であると どまるもむである。あらゆるレベルむ,あらゆる企業の OA化 V いうはずは左い。しかし,あえて一般化して言う在らば, i 大量治定i?1JB " JV C発 生 す る デ ー タ を ベ ースにした企画,分析管理薬務む OA1 とに SASは苓熱である。 Jと替えましょう。 ζ うした状 祝V C, SA Sを投入ずる ζ とで解決の糸口がつかゐたか,という点ではまだしっか与した結論を 待た訳ではありまぜんが, 、 綱 ζ れ設で V C醍閣した問題と,その解決法 Kつ い て 触 れ て み た い と 患 い 設す。 ( 1 ) 議経ユーザーに提供されるべきずータをどうしたか? 誌のデータは, 1 まだ,十分整 の デ ー タ に つ い て は , デ … タ む 整 繍 K約 2年を要し, ‑i 鱒 し た 状 態 で は あ 91ぜん。ユーザーの使いやすい状態までデータを怒工するとと(選別, 約 , そ の 他 〉 に は , 極 め て む ず か し い 問 織 が あ り ま す 。 あ る 程 変 柔 軟 な 備 え が ιν 抗.... J 0 f良いデータ Jは , SASQ')使いやすさ K阪 絡 し ま す 。 と の 点 に つ い て は 十 分 を 配 惑 が 必 要 で す o 1た , 多 く の ユ ー ザ ー 優 用 を 前 提 K した場合,データ, る必主さがあり 1 データの マニュアノレ等む整 f 惑を返さめ 0 についても十分左連絡体棋をとる ( 2 ) 次 K 教育む関離ですが, あります。 とれもまた,まかまかむずかしいものです。 当 初 1人 が 2人に教え,核分裂的に広められると,嫌観捜していたむですが,そん在にう 1 ま く設いきまぜん。最終ユーザーは, ます。伺しろ, ζ れまで, 自分の仕事で手一杯で結局誌我々自身で教育を推進してい コンビュータとは無縁の人だとか,端末機 K融 れ た こ と の 在 い 人 を や心托した教育ですから在かまか大変です。 K教 材 づ 〈 り と 講 習 会 の 実 施 K とどまらず,管理者む意識づけから,全体としてQ')SAS の力をとらえる方法の開発等,やらなくて詰まら左いことが山積みされています。 しかし. iSASJ を活かすのは結局は f 人 j であるととを考えれば,教事苦手客観む充実は欠 かぜないものです。 在 立 与 、 , SA Sを実擦に使う人を教育する ,どり水準までをメドにすべきか Kづいても, マニュアノレを護憲 Kひとり歩きできるところまで, としています。 しかし,実際の業務違営 VCSAS を適用してゆく段では,各セクション K 強力~核になる人 ‑4‑ 、

9.

を養成して公くことが必要花なるし,これまでむ推進状態をみると,その棋忙なる人聞記よ って決まるといってきしっかえありません。 SA Sは各セクション?とよって使われ方がは左はだしく異まると思えてきています。 また, 従って,核に在る入試そり意味でも,オーソリティーとしてセクション内の指導十てあたってほ しいと考えています。 ( 3 ) 設 備 の 閣 で は , 我 々 C 場 合 幸 い に , 他 の シ ス テ ム で 使 用 し て い た 議 末 機 と 兼 用 す る ζ とがで きました。 スクやメモリ託ついては躍られた Vo1umeで は あ る が , 現 状 む 能 力 の また, をふりあ てできました。 除 , ( 4 ) 際 Kこ れ ま で 忙 運 営 し て き た 中 で , 運 営 上 の 問 題 と し て 定例処理(システム運営部門む〉との諸トラブノレが発生する。 Operation の部門からみると,突然, Operarion V C害 I j!J込んでくる やまなものに写る忙ちがい左いが,こむ点は, てもらうことと, r SA SJは , じ SA Sの 導 入 目 的 Kつ い て 正 し い 認 識 を 持 っ SA Sの C Pむ 魚 荷 と あ ら か じ め と ら え で な く 必 要 が る る 。 む他ライブラリーの管理, cpむ等 C トラフ。ノレ時の処理手配喜左ど細かい車窓が必袈 K なる。 我々が重吉と考えているむは, プログラム名の設定ノレーノレを置くことである。これは さき初考えていたよりも重要在 ζ とであった。 Tape‑File の 直 接 利 用 に つ い て は , 当 初 は 考 え 乏 い 方 が 良 い 。 の子治]の為. SA S(r;i不便だという出象を与えかね左い。 除 , i1e の 利 用 も 常 V C,… 度 Disk V CJ 1 二げて稿用ずる形忙している。 ? 呂p む は r SA SJの というよりは,広くユーザーに構易言語とデータと設構を提供 した場合代鰭とこる問題であろう。これらは,ひとつひとつ子寧に対嬉してゆくつもりである。 SASを{愛用した若いユーザ一連は,素 l 蕊 VCSASに よ る 業 務 の 合 理 化 , 高 度 化 に 挑 戦 し て い る。彼等は将来,いやでも ζ のよう在ものが事務所花器タ込んでくるという予感を持っている。 は管五援戦以上合理解を{廷進することにある。 擦 り 龍 い 方 K 対 し , 何 故 ? , ど う し て ? を 連 発 し Black‑Box を信じ 1.1:い。そして結局, Key‑Board V C触 れ な い 。 ( 時 間 が 必 要 ま の だ ろ う か ? ま わ り か ら せ め れ ば い の か ? )ζ の点拭未解決である。 いずれにしても,導入遮後はし拭らく がどんどん凡えてきて,解決すべき ち着かない日が続く。とれまでの措題と言われたこと が次々忙見えてくる。 して,それが一段落すると真の企暴力,管理力,処理能力が関われてくるのである。 SAS導 入 K よ っ て 単 い 効 果 (Hand 業 務 の 機 械 化 V てよる M H都 議 〉 を 求 め る こ と は 良 い こ 5‑

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とである。つまり,言語は身 Kつけることから始まるからである。 しかし,真む効果は,多分その後に出てくるもむと期待している。 脱閑 K もっといろいろなまぐさい話とか,みに〈い話とか面自い話もあったが,まあまあ j でいると自己満且している。 「やわらかい構造の EDPシステム」は,男i j l ハEDPシステムより は,イ可かと扱いにくい。が, EDPシステム K求 め ら れ る 窮 亜 の 姿 は , そ の や わ ら か き で あ る と 雷 つ で も 間 違 い で は な い だ ろ う 。 Jその扱いにくさへの挑戦を我々はまだ始めた;ぎか言である。 . . . . . 、 a ‑ 6ー

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S A S の教育利用 関西学説大学情報処理センター 雄 山 真 弓 院 大 学 は , 昭 和 56年 1 0月に需報匙王室研究センター操完成と同時(rL,新システム M 1 6 0日 が 導 入 さ れ , 研 究 ・ 教 育 ・ 事 務 む 違 罵 を 1つ む シ ス テ ム を 中 心 K行なうとと Kなった。新 システム導入以前は, F 230/38の パ ッ チ 匙 理 方 式 で 行 左 っ て い た も り が , 新 シ ス テ ム 導 入 で 3 3 の TSS端 末 を 持 つ TSS方 式 Kかわった。 のため,研究・教育代世来のノミッチ処理方式で行左ってきたソフトウェアパッケージを TSS で覆えるものに変える必要が生じた。 文化系の学部の多い本学では, SPSSの ユ ー ザ ー が 多 く , 巷 に 諜 査 デ ー タ む 集 計 ま ど に , 統 計 除 , バッケ ータの計算処理を行左うことが多い。薪システムは, CPU6MB の容最を持つ計算機であるが, SPSSのよう左バッチ方式のソフトウヱアが,同時(rL20件 も 動 くこと托なると,結柴がなかなか出てとない状態 Kまる。そこで何とかもっと処理構率のよいパ ッケ…ジを接していたと ζ ろ , SA Sの 紹 介 を そ の 内 容 左 ど を 謂 査 し , 導 入 す る こ と を 決 定 し た 。 SASは , T S Sで利用できるととと, T S S端 末 25台から同時(rLSASを起動させても, レスポンスタイムがあまり気に在らまいで処理できるリエントランド形式にまっているととまど では究毒薬がよい。また,利用者は,ディスプレイ上で計算結果を見て,自分の必要な結果 のみを車力ずることができるわけで,ノミッチ方式のノミッケージのよう K 紙 の 大 量 務 費 を し ま い で ?とすかっている。をた, PLOTや CHARTプロシジャーのよう左グラブ表示が, 設えるので,基本的ま統計処理で不可欠左,データを目で見て,その後む嬉理を考える . , ができるので,科窮者にとっては,使い易いノごッケージといえる。 10月(rLSAS導入後,センターでテストを重ね, 1 1月 ユ ー ザ ー へ の 会 開 を 行 在 っ た が , 第 K闘った問鑓は,マニ品プノしの鵠題でるった。高髄であるため,部数をたくさん買い込むわけ Kはいかず,てまた,マニ A アんが英文であるととも,ユーザ‑‑(rLとっては嘩害 K 左ったっセンタ では,簡単な SAS料 用 。 手 引 を 作 成 し , 実 習 を 含 む 講 習 会 を 開 催 し た 。 講 習 会 の 参 加 者 は , 約 40名 の 研 究 用 の ユ … ザ … で る 歩 , 誌 と ん ど が , こ れ ま で SPSSを 利 用 し て い る 人 達 が 多 か っ o 7'C閉は, TSS端 末 25舎を穫って各なった。参方言者の反応は, SA Sス テ ー ト メ ン ト が 霞 単 であるとと,自由形式で入力できるとと,データセットの処理にすぐれているととなど,評判が けまえたソフトウェアは, J 5 1 j( r L よ か っ た 。 ソ ブ ト ウ ェ ア パ ッ ケ ー ジ 軒 窮 者 の 習 註 で あ る が , 一 選(j ぐれたものが現れでも, Jぞれ K 念か左か変えたがらまいものであるが, SASの 場 合 は , 例 外 と い え る か も し れ な い 。 マ ニ ュ ア ん の 問 題 を 的 と か 解 決 し た い と い う 立 場 か ら , 教 育 用 K は,よ く脅かれている, rSAS VIEWJI[)議訳を行なったのも以上の理由 K よるものである。 科学教育が,どんどん大学むカリキュラムの仁tにも坂り入れられてきているが, ( r L;b.いても, 、 務 化 系 の 学 部 の 一 般 教 育 科 担 C 中で,子コンピュータ・サイエンス」を開講し, 礎 教 育 を 行 な っ て い る 。 筆 者 は , 高 学 部 ・ 経 済 学 部 の fコンピュータ・サイエ ‑7‑

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ンス jを主担当しているが,通年の講義の中で,数講時分は,コンピュータの実習を行なっている。 識してみてわかったととは,コンピュータを龍うととが,コンピュータ言語〔例えば, BA8IO, FORTRAN PL/l ま ど 〉 教 育 で あ る と 考 え る 時 代 註 , も う 退 去 の と と と 考 え ら れ る と と で あ る 。 つづまり,話器を知らなくても,コンピュータが震え左くてはなら左い時代であ歩,文化系のコン ピュータと開いただけで,アレルギ一反屯を示す学生を教育する立場として,との辺を ) ズムとか,基本概念,コ て教育しなければならないと強く感じるととである。しかし,アルゴ 1 ン ピ 品 … タ の 限 界 や , 社 会 代 な い て ど の よ う 左 使 わ れ 方 を し て い る か な ど は , 大 い K教 育 し て な か な い と , シ ス テ ム 的 思 考 を 行 ま う 上 で 莞 題 に 左 る の で , そ の 点 K十分力を入れて教育している。 8A8は , と れ ら の 学 生 K とって,需単誌な迂えられ,コンピュータを自分も使うとことができ という自信を持たせる Kは , よ い 道 具 と い え る 。 本 学 Kj;.いては,情報処膿関孫の講義とは別の だけで行なっていたが,コンピュータを実習に取台入れれば,より教育の効果がよる たとえば,社会調査連,社会統計学,マークッティングや,その他,研究、演習など K,早涼, 8 A 8がイ夜われ始めたのは,主主昌にあたいする。教育用端末室の 25台 の 端 末 を 用 い て , あ た え ら 、 a れた諜題を行ない,指定期日まで ( 1 [, レ ポ ー ト を 提 出 す る 方 式 で 行 な っ て い る が , 非 常 に 効 果 を あげているといってよい。 5 6年度は,テスト期間中であるが, 5 7年度から拭, てまっている。教育用 Kセンターが与えているアァ弓ノレ 部などで,本格的広実務されるとと t く 384KB) K誌 , 讃 究 黒 K土色べ少いが. 8A 8で 行 ま え ば , 与 え ら れ た 諜 躍 を 弟 還 す る と と ができるようである。 の 8A8る 藍 接 教 育 に 利 用 し て い る と と の 他 K, O M1の シ ス テ ム と し て , マ ー ク セ ン ス K よ る テ ス ト む 採 点 と 統 計 分 析 の た め の シ ス テ ム iA8TEMJ (Analytical 8ystem f o r Testem by 妓ark‑sensing)が あ 台 , と れ K も 8A8を 利 用 し て い る 。 と れ 拭 , 本 学 が 鰯 発 し ソフトウェアでる!J, バ ッ チ 処 理 方 式 で 作 ら れ て い た シ ス テ ム を 最 近 T88用 に 故 訂 し た 。 と の やで 8A8を穫って統計分析の部分。処理を行在っている。とむシステムは, で組まれているが, を作成し, FORT乳AN FORTRANで 8ASス テ ー ト メ ン ト を 作 成 し , デ ー タ セ ッ ト (IN8A8) 8A8 0PT10N8 (8YS1N = 1N8A8 ' )む 形 で 8ASを 詔 勤 し て い る 。 コ マ ン ド プロシジャ…で緩込まれているので,利用者は, ASTEMを 呼 び 出 ぜ ば , 昆 動 的 VC8A8を さぜるとと Kまっている。 ASTEM利用者は, FORTAN言語も, 8A 8ス テ … ト メ ン ト も 知 ら ま い で , 採 点 か ら 統 計 処 理 ま で 行 な え る よ う 花 作 ら れ て い る 。 罷 1K, そ の 構 成 記 b ける, SA Sの教育利用む状態、を以上 KGDべたが, SA Sの料 として感じている ととを次にのべる。 8ASは 本 来 , パ ッ チ 処 理 用 K作られたためと患われるが,出力ワストが, T 8Sよ で 正 常 K 出 力 で き な い 場 合 が あ る 。 た だ し , サ ブ ミ ッ ト ジ ョ ブ で 行 左 え ば , 出 力 リ ス ト は , 正 常 Kプリン タ κ出力される。ま?と,各プロシジャーむ設関が基本的まものを徐き,不完全であり,利用ずる は , 例 と か , 出 力 リ ス ト む 説 明 , 解 若 手 法 左 ど Kついて,もっと詳しい説明がほしいとと。 エ ラ ー メ ッ セ ー ジ 集 の よ う な エ ラ ‑K麗する一覧表があるととが望ましい。など, ‑8‑ SASは 、 川

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ザーゎ会もあり, より成長しているソフトウェアと患うが,以上のととを考えて,より使い易い, ソ ブ ト ア ェ ア に し て い た Y きたいと思う次第である。 シート P 堕 1 A ST EM 構 成 図 除 , ‑9‑

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SAS/GRAPHと 地 図 情 報 国際航業(株)高橋 均 河津隆昭 弊社システム開発部では市場が要求するニーズの面的左広がりとその多様化を迅速 V C, 13.̲つ手 軽 K把 握 す る た め v c1つ の 手 法 と し て , コ ン ビ ュ ー タ を 介 在 さ せ て 自 動 的 K市 場 デ ー タ を 地 図 K 投影させるととを検討してきた。 私 達 の 周 辺 を よ く 見 て み る と , 意 外 K も 数 多 く の マ ー ク テ ィ ン グ 情 報 K触 れ て い る と と K気 が C, 可 成 り の 精 度 を 持 っ て 定 期 的 K提 供 さ れ て い る し , 人 付く。官公庁の行政データは時系列的 V 口 , 住 宅 , 小 売 業 , 製 造 業 K関 す る デ ー タ Kつ い て は 精 般 を 極 め て い る 。 も ち ろ ん 多 く の 定 期 刊 行雑誌Kもいろいろ左視点から見たデータが掲載されてなり,安くしかも貴重左データとして購 , . 入するととができる。 ととろがとの数字の行列だけでは,それらのデータが示す意味合いを探り出すととは,大変む ず か し い し , 各 種 の 視 覚 デ ー タ ( グ ラ フ 化 )v c置 き 換 え る の も 人 手 と 時 間 を 要 し て , 日常的 K使 うのは困難と在ってしまう。私どもの営業部門は自分の担当地区の白地図を全員提供されて,い ろいろ左情報を色区分で表現し営業活動の工夫や,又その結果を盛り込むととを要求されている。 色区分で自社の確保エリアを示されると,まず議論されるととも余り左<.指示と行動,反省 と工夫が左されるし, r青 色 浸 透 作 戦 Jと か 「 緑 を 左 く そ う 運 動 Jと か 云 う 物 騒 左 プ ロ ジ ェ ク 卜 が 生 ま れ て く る と と K左る。 し か し 左 が ら 現 場 の 最 新 デ ー タ を 入 れ 込 む Kは , 確 か K面 倒 で あ り , 丁 寧 K色 表 示 す る 者 も な れ ば , 幼 稚 園 で も 行 っ て 再 教 育 を 受 け た 方 が 良 い 者 も 生 ま れ る し , 管 理 者 も だ ん だ ん ル ー ズ K在 っ て , 貴 重 左 デ ー タ マ ッ プ も い つ の ま Kか 色 槌 で く る 。 年 数 回 の 販 売 促 進 会 議 と か , 新 商 品 販 売 P 計 画 会 議 の 数 日 前 K在 っ て , 突 貫 作 業 と し て デ ー タ マ ッ プ が 作 ら れ , 事 前 の 充 分 左 検 討 も な く , 個人のカンと現場経験で討議が進められ,何と左く結論らしきものが出されて終る。 そ と で と の 状 態 、 を 改 め て , 本 来 の 市 場 の 日 常 の 微 動 変 化 を , せ め て 月 I回 は デ ー タ マ ッ プ と し て 表 現 し , で き る よ う K整 理 さ れ て 新 し い 動 向 左 り 傾 向 を 把 握 し , 現 場 を 担 当 す る 営 業 部 員 K積 極的在意味(販売管理的でなく)で提供されるシステムが望まれたのである。 ! l 鎧E 謹謹霊童謹童車量謹醤謹塗重量謹釜謡選 市場データは報告書と云う型で常時作成されているので, 乙の中から最小限度必要左データをディスク K格納し, ORT 上 K ア ウ ト プ ッ 卜 さ れ た 白 地 図 上 Kそ の デ ー タ を 色 K変 換 し て 関 連 す る エ リ ア を 塗 り つ ぶ す , 場 合 K よってはエリア 上 Kグ ラ フ を オ ー バ レ エ ー し て い く , そ の 結 果 を 卓 上 プ ロ ッターで出力する, と 云 う 単 純 左 考 え 方 を ベ ー ス K して, シ ス テ ム 開 発 K入 っ た 訳 で あ る 。 幸 い 左 と と K と れ ら の デ ータをコントロールするソフトウェアとして, SA S/ G RAPHが 紹 介 さ れ て い た の で SASを前提 K開 発 を 進 め i 唱 'i

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ていくととができた。 の 市 町 村 行 政 界 ( 3225市 可 村 ) む マ ッ プ デ ー タ が と れ た り で , と れ K適 合 で き る やっと していると ζ ろであり, タを うである。 日常必要とする 60男 の 市 場 デ ー タ を 投 影 す る ζ とができ ζ の市町村マップデータ拭自治省縦走C 諜議コードを持たぜているので,既 設 統 計 デ … タ を そ の ま L 完 全 K活用できるよう記左っている。 1はその一例で千葉県下を示している。 2は四県合成した盟国地方を示している。 ぐ ぬ 、 a 、 綱 1はテストモデノレとして作成した宗民法号数分布留である。今年中 Kは 政 令 都 市 マップも用意する予定である。 述 の 通 り デ ー タ を 表 示 す る " 模 権 " は SAS/GRAPHの機能で充分である。 O A時代の到来は水準マップと、選立を空いえようである。日常の業務の本舗は変えず(fL,その τi ヮ

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。 。 咽 P b P 水 準 を 少 し 向 上 さ せ る こ と で , マ ー ク テ イ ン グ の 一 分 野 VCOAを 採 用 し た 訳 で あ る が , さ ま ざ ま 左 情 報 を 視 覚 言 語 K換 え て 行 く 技 術 が 一 層 の ス ピ ー ド で 用 意 さ れ て い く よ う に 感 じ る 。 我 道 を マ イペースで進むのか,どんどん吸収変化させていくのか,又,別の新しい問題が生まれてきたよ うである。 (以上) 'i つd

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l 駿台電算専門学校での SASの利用について 駿台電算専門学校 穂積和子 須藤恵子 1 . はじめ K 駿台電算専門学校は, 1年コース, 2年コース,夜間の速成・専攻科, COBOL・FOR TRANの 単 科 コ ー ス を 持 ち , 情 報 工 学 の 専 門 家 育 成 を 目 的 と す る 計 算 機 の 専 門 学 校 で あ る 。 , 本 校 Kは HITAC M‑16011をはじ心, DEC社 の 最 新 ス ー パ ミ ニ コ ン VAX‑1l/ 7 8 0, グ ラ フ ィ ッ ク ス 専 用 ミ ニ コ ン の TOSBAC‑40D等々の計算機を設置している。 本 校 の 特 色 の 1つ で あ る PASCALプログラミング実習は, ィックスは TOSBAC‑40Dで行い,他の科目は全て, , . VAXの TSSで,またグラ フ M1601Iのノ ッテで学生 K実習 ξ させている。 本 校 の 全 コ ー ス の 総 学 生 数 は 400余名であり, 2 0名 程 の 職 員 が , 教 務 , 総 務 , 計 算 セ ン タ管理を行っている。 本 紙 で は , 本 校 で の SASの 導 入 白 的 及 び 利 用 状 況 Kついて述べる。 2 . SA S導 入 の 背 景 と 目 的 ( 1 ) データベース・システム設計の工数を削減する。 デ ー 夕 刊 ー ス ・ シ ス テ ム を 作 成 す る Kは , 相 当 の 工 数 を 必 要 と し , ま た 学 生 数 か ら い っ て C,学校用計算機は, も大規模左ものを作る必要が左かった。特 V 3, 4年 で 変 わ る の で 外 的 変 化 K耐 え う る ソ フ ト が 必 要 で あ っ た 。 学 校 教 育 用 ソ フ ト と し て は , 有してなり, , 1BM系のものを多く 1 BM系で動くソフトである必要があった。 ( 2 ) 計 算 機 Kつ い て 知 識 の 左 い 者 で も 容 易 K プログラミングすることができる。 計 算 機 Kつ い て 全 く 知 ら 左 い 者 で も , デ ー タ の 作 成 , 簡 単 左 レ ポ ー ト を 作 成 す る こ と が で きる必要性があった。 ( 3 ) 定 常 的 左 業 務 以 外 の 処 理 を 誰 で も 簡 単 K 行うととができる。 C,様 々 左 デ ー タ か ら 相 関 を 求 め て 意 志 決 定 を 行 う 必 要 が あ り , そ 本校では事務処理以外 V れらを手作業で行っていた。 ( 4 ) 計 算 機 の 会 計 情 報 を 容 易 K処理できる。 ア カ ウ ン 卜 を 出 力 す る プ ロ グ ラ ム は , 王 Kアセンブラで組ま左ければ左らず, メンテナン スや必要情報の抽出等,容易忙できるものが必要だった。 ( 5 ) H 1TA C M 1 6 0 1 I V 0 S 2忙ないてサポー卜されてい左い機能を補う。 データセット・ユーティリティとしてメーカで提供してい左い機能を満足するものが必要 だった。 ‑15‑

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3 . SA Sの栽 F 言状祝 諒守主満たしてな り,本較では掠々ま業務に話用している。 SASは 2項 で 述 べ た よ う ま 現 在 C科 沼 状 況 は 訟 の と な bである。 ( 1 ) 教務欝係処理 ( ; ) 学生む成績関係 学生む入試から卒業までの成績管理 ( j j ) 就職関係 人企業等の情報を蓄え,学生む要望夜答える 合議出。 ( 2 ) 洋書,マニアルについて, のリスト作成。 、 ( 3 ) ( ; ) M T隠 崎 a ( ; i ) 学生のカードイ定期状 ( i i D 計算機後用状 後 期 状 託 を 集 計 し , 担 当 講 師 , 学 生 K配布ナる。 学生JiiJ. i j y ) データセット 踊K リストする。 !z:分データセットのメンバをアルブァベット j ( 4 ) その勉 定予言処理以外のものとして i i ) 学生む言?算機実習状況り 計 算 機 実 習 を 行 う 語 数 , デ パ ッ ク K換する阻数寄与のデータを適宜 i 京集し,学生のプログ ラム作成む儲向を把握する。 JC1で 間 違 え た の か , ど り プ ロ グ ラ ム ス テ ッ プ で ど れ だ け バ ッ ク し た か を 調 べ , ま た そ れ ら の グ … タ を 学 生 K も渡す。 のもっとも多く使用する時間帯を蹄べ, J とわ時間警は援先的夜学生が使用できるよ うKする。 カード使用状況と計算機使用状混む報償を求め,どりょうまデ、バックを行ってい るかを る 。 (jj)入 の 校時代の 入 学 試 験 の 成 議 参 入 学 後 の 成 績 の 相 関 を 求 め , 入 試 問 題 の 改 善 K利 用 する。 i ( j j ) j J) 1 キュラムむ 科 E関 む 成 騒 の 椋 をと長, カリキュラム内容の充実を計る。 i j v ) 求人企業む実態 どのようま求人鋭向 Kあるか,ゴをたどのような業務からむ求人があるかについてを線々 左角震から藷べ,また求人企業の V とも利用する。 ‑16 、

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4 . i,~わ告 K 本 校 で は , 現 在 SASを HITAC M 1 6 0 H データ検索よきは,三E! t L 佳1 .表 , VOS2のパッチ環境下で使足して去り, レポートの作成 K刷 用 し て い る 。 基 本 的 K は SASは導入邑 的にか左ってj:,~ 9.それ以よ Cζ とができるにとがわかり,本格的!tL~吏用すれ拭,非堂 K 良レミ tool であると患う。業務を で,現在,徐々 Kではるるが, るとと Kは,周囲の協力を祷る o!tL時間が?かかるもの からとりかかっている現状である。 化できるもの 7 計算機のアカウントについては. HITAC M 1 6 01Iのものだけで在(, VAX‑IV . 計算機関係のものを集めて. SA Sで 780についても鴎濃化,相関等をとった経験があ 9 図表化し,センタレポ…トを発行していく予定である。 また,来年肢. T S Sの 端 末 装 盤 が M1601I!tL接続される予ままであり,今後,データ検紫 処理,計算機の性能詳細,函書の積出し等々,Jt;..範毘!tLSASを覆用していぐ予矩である。 , . . 且 , A ヴ 4 ︐

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t ‑ )A t ‑ )/ G1 もA P Hの X Yフ ロ ッ タ ー , 日本語ラインプリンタ一等への出力について 名古屋大学大型計算機センター福田典正 1 . はじめ K 名 古 屋 大 学 大 型 計 算 機 セ ン タ ー ( 以 下 「 名 大 セ ン タ ー J と い う 。 ) で は , 昭 和 56年 5月よ り SAS, SAS/GRAPHが導入されユーザ‑vc::開放されている。名大センターの主シス テムは, FAOOM M200で,従来より Xyプロッター出力, どの充実した図形出力サービスを行っている。 SAS/GRAPHが 導 入 さ れ た こ と Kより図 形 出 力 サ ー ビ ス が よ り い っ そ う 拡 充 さ れ る こ と K在った。しかし, , . プレビュー・システム*在 SAS/GRAPHでは, 単 Kテ ク ト ロ ニ ク ス 4 0 1 0等 K表示するた、けで,このままでは名大センターでの独自 K開発 した図形出力システムのサービスが受けられ在い。そこで, SAS/GRAPHが 外 部 出 力 す る 図 形 デ ー タ を 入 力 と し て , そ れ を 名 大 セ ン タ ー 仕 様 図 形 デ ー タ K コンパー卜するノレーチンを 作 成 し た 。 こ れ を SASNUTSと 呼 ん で い る 。 こ れ K より Xyプロッター出力はもちろん, 日本語ラインプリンター出力, プレビュー・システムの利用, OOM出 力 , プ リ ン タ ・ プ ロ ッ タ へ の 出 力 が で き る よ う K 在った。 在 為 、 , この SASNUTSで は , テ ク ト ロ ニ ク ス 4010シ リ ー ズ K出 力 す る 図 形 デ ー タ の み を サ ポ ー 卜 し て い る 。 以 下 SAS/GRAPHが 出 力 す る 図 形 デ ー タ と い う 場 合 は , テ ク 卜 ロニクス 4 0 1 0 シリーズ用データである。 以 下 は SASNUTSVC::ついて紹介する。 ' * プ レ ビ ュ ー ・ シ ス テ ム (NUTS, ONUTS)VC::ついて プレビュー・システムは,図形出力(プロッター出力等)の検索(画面の重ね合わせ,図 の 部 分 的 拡 大 等 ) を 行 う シ ス テ ム で あ り , 必 要 左 函 を 画 面 単 位 で 抽 出 し て Xyプ ロ ッ タ ー へ 出力することができる。 2 . SASNUTSの 概 要 図 1で示すとなり, SAS/GRAPHVC::より出力された図形データは, SASNUTSv c : : より名大センタ‑vc::設置されている図形出力機器全て K出力できる。本稿ではふれ左いが, 次元ディスプレイ K も表示できる。 ‑19‑ 3

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( 片 手 ラ ム ) (官鍛)橿人データ ‑ セ ッ ト 、 a PUT 、 a @ / プ れ ブ バーサテック CALC ω t p1136盤 毘立精工 HCDS‑D8401 FA 仁工組 6715D2 題 1 SASNUTSの親要 ‑20‑

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まず, SASプ ロ グ ラ ム で SAS/GRAPHの筒形データを外部出力する'Wu を TSSで行 うと次むようである。 ~E 鈴 DV L さぬき .OAT~ミ (03D) ~EQS2888I ZR8;S;.事AS.OATA(030) ¥'0818 0食TA : 。~828 00)( 畠鴨志 TO 2 掌V 0.1 : 00038 00 V 2 TO 諮 BV 0.1 : f0 Z )(**3 3 * ) (まV令V掌 ま 3: 0004 Z 1J 80058 IF Z < 1 THまN 88868 IF Z ) 諺 TH主N Z2 J 08818 OUTPUT J 主持諮 J ENO J 888S. TITLE .F TRIP主主)( G3D PROC E ) (合開 PlE : 888S1 OOPTIONS D哀UIC震・ TEま ‑ 4818 NOTER拘IN命L: 88898 PROC G3D J 881 PLOT VまxZ J KEQS2S82I END OF DATA R転向 OV 合 主 LOC F(IN) D向(SAS.DAT 台( G3D)) SHR 錠配合OY む F(FT14 fF881) D命(SASOUT) N E L I ALLO REAOV SAS OPT(SYSIN‑IN) 純OTE' S 角S RELE 台SE 79.5 AT NAGOY ぬ UNIUE 奨SITY (815 4 ‑8). 鐘 軸 揖 欄 ・ 暗闇 柵 . ・ , . 離 ・ 組2 SASプログラム例 8 1 ( [ )ス テ ー ト メ ン ト の GOPT10NS N0Tお RMINAL 指 定 に よ 長 , あ ら か じ の デ … タ ・ セ ッ ト ( こ の 場 合 デ ー タ ・ セ ッ ト 名 SAS め ア ロ タ イ ト し て 公 い た FT14 F〆 1 oUT)V e : , SAS/ GI もAPHが t : t l を入力として SASNじ TS . . る国形データが書き出される。このデータ・セット さ ぜ る わ け で あ る 。 次 Kその SASNUTSVe:ついて詳し 〈紹介する。 3 . SASNUTS 3 .1 テ ク ト ロ ニ ク ス 401 0用 留 形 デ ‑jl[ r Cついて SAS/G乱 APHが テ ク ト ロ ニ ク ス 4 0 10シ ワ ー ズ 用 と し 外 部 出 力 ナ る 図 形 デ ー タ は次のよう在順序で書き出される。 ワ 耐 咽ー

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SAS/GRAPH出 名大センター凶形サブルーチン ータり立ちび ciCioiOiOio‑‑oiOiO10101010!CiOiOiCiOiOiOi 一 一 …+IPEN=3(ベ ン ア ッ プ 〉 G S }以下 K座 標 デ ー タ が 続 く CALL PLOT(X , Y~IPEN) IPEN 2 (ベンダウン〉 二コー 句 伊 . YL}Yz;:: XH}X GS 一一一~同一-~“一歩 X Y,IPEN) CALL PLOT(, IPEN 3 (ベンアップ〉 600 4 4 00 US}以 下 記 一 ー → CALL LETTEI も ( X , Y,凡 TITLE, 0 .,5) ータ iJ~ 続く T I TITLE T L B US 、 綱 国 まず 分 を 見 て い た だ き た い 。 乙 ζ で GS,じ Sは , 3O あり, テ ク ト ロ とを示し, 以 文字, 3 コントローノレ・キャラクタで クス議末が受イ言動作する場合のそードである。 GSは グ ラ フ モ ー ド K 在 る と ¥ l CX Y データ (Y ‑Low)の よ う に ータが続く。 U Sはアルファ・よそード K 設 る と と を く 。 Y H,Y L等は, Y座 諜 C 上 註 デ ー タ (Y …High して遊んでいることを示す。 ζ む倒のような図形 K表示される。 ↑ TITLお (X 400,Y 600) 口 忠告 400,Y=400) 4 …22‑ 600,Y=400) し , 以 下K 下位データ タは次のよう

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l ' 7 ZV C悶 3む右半分をJtていただきたい。 SASNじ TSでは, を結合して X挫接種, 〈練。作画), ζ のよう K分割された X Y接 Y謹 譲 鐘 に 変 換 し , 名 大 セ ン タ ー の 図 形 出 力 サ ブ ル ー チ ン PLOT LETTER(文 字 記 号 の 作 画 〉 を 費 用 し て 新 し く 名 大 セ ン タ ー 仕 様 悶 形 タを作り出すものである。 3 . 2 座標データの変換方法 Y H, Y L, X H, X Lという並び t てついてもう少し詳しく見るとと Kする o SA S / GRAPHが 出 力 し た 図 形 デ ー タ む ダ ン フ を 密 5VC示す。 ζ れ は EBCDICコードであ る。テクトロニクス 401 0シリーズは ASCIIコードであり, テクトロニクス K表示する時は, SAS/GRAPHを EBCDIC→ ASCII変 換 は , テ ク ト ロ ニ ク ス 時 Kホ ス ト ・ コ ン ピ ュ ー タ ー で 行 っ て い る 。 つ 室 長 外 部 出 力 さ れ た EBCDICコ ードでは,実際の鹿棋を表わしてい在い。そ ζ で SASNむ T Sでは,まず最初托日日 C 恥 , DIC-+ASCII 変換をしている。臨 5 の①む下藤幸~V 歯形データを ØUvて盛諜データの を示す。 除 , ‑23‑

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26.

GS YH YL 活 f XL YH YL XL GS フ 口 γ ' 波コ • 一砂川 己 7 6 C 3 uuQO 2 BA 日yte 1 T l u ⁝ EBCDIC→ ASCII変 換 図6 2) Y H, Y L,XH,XL→ X, YI'L変換 l High 8 7 6 5 4 3 2 1 B it Byte 'i AU , . i 官 TIl‑‑LF hv 官 ‑ p Y H 1 B7 Low 1 09 7 6 5 4 3 2 1 B it Y ' "741 2 65 Y LIPl1 江 3 A9 X HIP1 0 1 11 0 1 1101011 II I 1 01 4 DE XL P1 11 11 11 1 01 X 318 01 11 01 01 11 11 S 36 Y H!P1 11 ー 14 AU 噌 止 ' 6 FF YL 1I 0I1I 1 1111 1 一 E 7 DE XL y 735 , 。1, 1, 1I 1, 1, 0 X =318 ニ 躍 7 ?で ょ う I ' L , 2パイ トで Xあ る い は Yを表わしている。 1ノ ξ イ トの下位 5 ピット を High (6, . . . . .10ビ ッ ト ),そ り 択 の パ イ トの下笠ピットを Low( 1~ 5 ピット)I'Lセ ットし 10 ピットで膝楳憶が神られる。 ことで 7パイ ト自では, の Y H, Y L,XH,XL 可じ植のため省略され が く ず れ て YLの次I'LXLとまっている。 ζ れ は 蔀 の XHと i て い る 。 パ リ テ ィ ピ ッ ト は やJ でもかまわ念い。 T A Gピットは次のよう K対 応 づ け ら れ て レ五る。 とれ K ょ .tYH, Y L等の判定ができる。 phd っ

27.

ピット位置 バイト名 7 YH 。 6 YL 1 1 XH 。 XL 1 1 1 。 3 . 3 名大仕様r;gjデータの作成 と う し て 得 ら れ た X Y麗諜値を,名大センターの語形ルーチンを使って名大‑t!ンター仕 様 闘 形 デ ー タ K変 換 す る 。 そ の フ ロ ー を 次 K示す。 a 1画面終わり 、‑ 図8 名大センター仕謙図形データ作成フロ… ・ ‑4 大‑t!ンタ…の図形出力すブルー 本 チン ‑26

28.

函 8で 使 っ て い る 図 形 出 力 サ ブ ル ー チ ン Kつ い て 簡 単 K説明する。 サブルーチン名 ロ 廿 ー 内 XINT 図形出力の開始,仕分情報等を作成する。 XVIEWP 画面枠の座標を設定する。 PLOT 線の作画ノレーチン LETTER 文字,記号の作画をする。 XEND 図形出力の終了。 4 . SA SN U T Sの 運 用 以 上 述 べ て き た SASNUTSは T S Sの SASNUTSコ マ ン ド と し て ユ ー ザ ~ ‑ v cサービ スしている。 4 . 1 SA SN U T S コ マ ン ド の 使 用 法 コマンドの形式 ノ、 。 コマンド名 フ タ メ NAR WID SASNUTS BT(~) KAMI(00316 5) PEN(CLR) MUKI(YX) 105 パラメーカの説明 ' ハラメータ BT 言 己 入 し た と き (B) SAS/G 貼 耳f をバッチで実行した時 省略したとき(標準値) T と左る。 (T) SAS/G 貼 聞 を TSSで実行した時 KAMI プ ロ ッ タ ー 用 紙 幅 ま た は C O M出力 N A Rと左る。 のフィノレムの大きさを指定する。 (NAR) 用 紙 幅 25.0c m (WID) 用 紙 幅 80.0c m (016) 1 6 1 1 1 飢えィノレム (035) 3 5 1 1 1 1 1 1フィノレム (105) 10 5 1 1 1 1 1 1フィノレム PEN 用紙幅 25 . 0cmVCボールペン(黒,赤, 緑)のうちの 1色で作画する。 MUKI(YX) . 5 m m , ボールペン(黒),インクベン(0 0 . 8聞の黒)のうちの 1種 類 の ベ ン で 作画する。 プロッター用紙のローノレ方向を Y軸と する。 プロッター用紙のロール方向を X軸 とする。 d 円 ヮ

29.
[beta]
4
.
2 使用例

READY
SASNUTS
*本本 S
AS GRAPH XYOUT STA実T! 本 * *
FT14F001 むSN ?
器 SASOUT
JT
XYOUT (X OR DSお) ?= XYOl
〉
容
XYOUT DSN NξW OR OLD (NEW OR ENTER) ?= NEW
*本 O
PTIONS ? <Y 0畏 お 〉
00014 ? Y
窓本 E
NTER X:Y ? <EX 1 2>
0
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本本 E
NTER SIZE (iO ?
00026 ? 80
察本 E
NTER JPEN ? ( 1
: BALLP王N 2: INKPEN (0.5) 3: INKPEN (0.8) )
00029 ? 2
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{ 家 本 * SAS GRAPH XYOじT NO宗門 AL END ! **本
CALL XYNLP OR NUTS COMMAND (XYNLP OR NUTS OR 王代?王 R) ?
詰 XYNLP
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YNLP START 車 率 *
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お TER XY DATA S王T NAME Fe畏 INPUT ?>> XYOUT
本家本 N
O. OF GRAPH
1 家家本
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LOCK COUNT = 32 *本家
XYNLP ORIGINAL PARA門
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ah

・

XYNLPコ マ ン ド が 出 力 す る メ ッ セ ー シ
本**

SASNUTS COM門AND

IC!

家事*

良ξADY

乏
) F T 1 4 F〆,Olf[出力したデータ・セット名を入力する。(図 2参照、〉
ロッターに出力する時は,

Xを入力する。プレビュー・システムで見る持は,

ータ・セット名を入力ナる。
ータ・セット名を入力した持拡,そのデータ・セットが新データ・セットか,
している

タ・セットかを答える。

以 下 に で て く る SASNUTSオプションを寵うかどうか指定する。

@

X臨機, Y~義壌の比を与えること K より,留を圧縮した歩引き伸ばしたりできる。

@

SAS/GHAPHで 出 力 し た 図 を 100係 と し て , 罷 の 縮 少 が で き る 。 図 全 体 を 拡

大してプロッタ‑f[出力する場合は,

SASNUTSコマンドおノ ξ ラ メ ー タ で KAMI

(W1D)を指定しでなくこと。
(
f
) ベンの

を

ずる。 SASNUTSコマンドのパラメータで. PEN(CLR)

と し た 場 合 は , カ ラ ー ボ ー ル ベ ン 1患 で プ ロ ッ タ ー 出 力 す る 。 〈 黒 , 赤 , 緑 )

(
⑪

XYNLPコマンドをコーノレすれば,図形は日本語ライプリンタ‑f[出力され,
NUTSコマンドをコーノしすれば、, アレピニェー・システムむ摂掃ができる。

@

XYNLPコマンドり
使 用 例 め 結 呆 を 民 紙 〈 斜 1 )f[示す。また, X Y プロッタ‑f[出力した慨を別紙(例

2 )f[訴す。 (ζ れ は , 名 富 雇 大 学 理 学 部 の 北 沢 民 K よ っ て 作 成 さ れ た も む で あ る )
‑28

、‑

30.

5 . なわ長 K SAS/GRAPHVCつ い て ひ と つ 要 望 が あ る 。 複 数 ![)SAS/GRAPHプ ロ シ ジ ャ を 行して図彰データを外部出力すると,密形データは追加書きされず,プロシジャごとにデ…タ ・ セ ッ ト の 先 頭 か ら 書 い て し ま う 。 追 加 書 き さ れ る よ う 改 良 さ れ れ ばj さらに捜いやすくまる。 SAS/GRAP耳 は , 統 計 結 果 C整 遅 等 t てたいへん復科で i 速い方も比較的熊単である。名 大 セ ン タ ー で は , テ ク ト ロ ニ ク ス 4 0 2 7馬 K カ ラ ー の ハ ー ド コ ピ ー 装 置 も され, SA S / G R A P Hの 稿 用 も ま ず ま ず 増 加 す る で あ ろ う 。 最 後 に 本 ル ー チ ン 作 成 に あ た り 留 揺 導 し て い た だ い た 名 大 セ ン タ ー 滞 部 勤 教 袈 , な ら び VCS A Sグループの方々(泰野,詞部,津岳, ( 研 究 調 発 部 ), 角 三 , 芹 沢 〈 業 務 掛 〉 の 各 氏 ), そ し て 国 形 シ ス テ ム に 関 し , 結 )1 ( 庶 務 指 )) 1 1自 , 擁 部 〈 業 務 掛 〉 の 各 誌 に 探 く 感 謝 い た し ま す 。 , . 参考文献 1 ) SAS Users Guide 1979Edition : SAS Institute Inc 2 ) SAS/GRAPH Users Guide 1981 Edition : SAS Institute Inc , 3) イ ン ス ト ラ ク シ ョ ン マ ニ ュ ア Jレ 4014‑1型グラフィックコンピュータ・タ…ミナノレ ソニー・テクロニクス 4) 図形の手ヲ 1 : 名 古 屋 大 学 大 型 計 算 機 セ ン タ ー (1981) 5 ) 泰野 世,岡部直木,津田知子,梅田典正,角三三由発恵,芹沢一範:"統計解析システム SA S, 図 形 表 示 プ ロ グ ラ ム SAS/GRAPHの 紹 介 ( そ の 1 ) ぺ 名 機センターニュース, Vo1 . 12,必 3, PPo310‑343(1981) , . 29

31.

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32.

SAS と 人 口 研 究 日本大学人口研究所 小川直宏 1 . ターミナル付設の経緯 当 研 究 所 は , 昭 和 54年 4月 K大 学 の 中 K設 置 さ れ た わ が 国 で 最 初 の 人 口 研 究 所 と し て 発 足 し た 。 設 立 し て か ら 現 在 わ ず か 3年 足 ら ず と い う 若 い 研 究 所 で あ る の で , 未 f C . 1 ( C研 究 員 や 研 究 施 設 の 拡 充 K鋭 意 を 注 い で い る の が 現 状 で あ る 。 し か し と の よ う 左 若 い 研 究 所 で あ っ て も , コ ン ビ ュ ー タ シ ス テ ム の 刑 用 方 法 ( 端 末 を 三 菱 総 合 研 究 所 の シ ス テ ム K連 結 ) の 確 立 は 研 究 所 の 活 動 開 始 と 同 時 K着 手 し た 最 も プ ラ イ オ リ テ ィ ー の 高 い プ ロ ジ ェ ク 卜 の 一 つ で あ っ た 。 とのよう K研 究 所 活 動 の 初 期 段 階 で コ ン ビ ュ ー タ 制 度 の 確 立 を 必 要 と し た 理 由 は 幾 つ か あ る 。 , そ の 第 ー は , わ が 国 の 人 口 学 研 究 は 伝 統 的 K非 数 量 的 , 記 述 的 ア プ ロ ー テ を 取 る と と が 多 か っ た の で あ る が , ア メ リ カ か ら 新 し い 人 口 学 研 究 方 法 が 導 入 さ れ る Kつ れ て , 最 近 で は わ が 国 の 人 口 研 究 も コ ン ビ ュ ー タ を 駆 使 し た 量 的 分 析 K注 目 し は じ め て き て い る 。 乙 の 研 究 所 は , と の よう左量的分析を中心とする研究方法を一層押し進め左がら日本の人口分析を行うととを目標 として, コンピュータのターミナルの導入を行ったのである。 第 二 の 理 由 と し て は , と の 研 究 所 の 研 究 領 域 が 日 本 の 人 口 の み 左 ら ず , 全 世 界 の 58%の人 口を持つアジアをも含むものであ!?, 財 政 的 Kは 国 連 か ら の 研 究 資 金 の 獲 得 す る と と K よ!?, アジア開発途上国の研究者との共同研究を行う機会が極めて多いのである。とのよう在国際的 共 同 研 究 で は , コ ン ビ ュ ー タ は 必 須 条 件 の 一 つ で あ る 。 現 状 で は ア ジ ア 諸 国 Kな け る 人 口 学 者 の 大 半 は , ア メ リ カ で IBMコ ン ビ ュ ー タ を 利 用 し た 人 口 学 の ト レ ー ニ ン グ を 受 け て い る の で コ ン ピ ュ ー タ シ ス テ ム と い っ て も IBMととの研究所のタ一之ナノレとリンクするととが必要で ~ ある。 第三点としては,過去一,二年で行われたアジア各国のセンサスデータや,今年行われる中 国 の 国 勢 調 査 の 分 析 左 ど は , コ ン ビ ュ ー タ を 利 用 せ ず K分 析 す る と と は 不 可 能 で あ る 。 中 国 の 場 合 Kは全データを分析するとした場合, 2 3の 質 問 事 項 を 約 1 0億 人 以 上 が 回 答 す る た め 相 当 K大 き く 計 算 の 速 い コ ン ビ ュ ー タ が 必 要 と 在 る 。 1 I . SAS導 入 の 背 景 上で第二の理由として挙げた通!?, 国 際 共 同 研 究 で 外 面 か ら の 研 究 者 を 日 本 K招 轄 す る 際 の IBMの 利 点 を 重 視 す る と と も 1 ( C , 第三の理由で挙げた要件を満たすコンピュータシステムは, 研 究 所 発 足 当 時 で は 日 本 大 学 の 中 K見 出 す と と が 出 来 左 か っ た た め , 三 菱 総 合 研 究 所 の シ ス テ ムK リンクするとと K した。 三 菱 総 合 研 究 所 の 1B M3 7 0ー 1 6 81 ( Cわ れ わ れ の 端 末 を リ ン ク さ せ た 折 K調 査 し た 結 果 で は , 三 菱 総 合 研 究 所 で そ の 当 時 利 用 可 能 念 社 会 科 学 関 係 の 統 計 的 パ ッ ケ ー ジ は , 非 常 K限ら れ た も の で あ っ た 。 そ 乙 で わ れ わ れ は , ア メ リ カ 合 衆 国 ハ ワ イ 州 Kあ る 東 西 人 口 研 究 所 や , ア ー3 1‑

33.

メリカの他の大学の人口研究所より,人口学関係のコンビュータのソフトウェアパックージを 幾 っ か 譲 り 受 け , シ ス テ ム K導入することを行った。これらのノ〈ツクージは全て,アメリカで も IBMシ ス テ ム の 中 で 利 用 さ れ て い た の で プ ロ グ ラ ム の 移 転 が 極 め て 容 易 で あ っ た 。 し か し 左 が ら , デ ー タ を 加 工 し た り , 集 計 作 業 を し た り , そ の 他 の 高 度 左 統 計 分 析 を 行 う た め Kはそ れだけでは不充分であり,総合的左統計的ノ之ックージがどうしても必要で、あった。そこで,ア メ リ カ の 幾 つ か の 人 口 学 関 係 の 研 究 機 関 K聞い合わせた結呆, として推薦されたのである。しかも彼らは口をそろえて, SA Sが フ ァ ー ス ト ・ チ ョ イ ス SASは SPSSよりも数段優れて なり,全米の大学で最も使用されているバックージであるということであった。しかし,私自 身アメリカ Kい る 当 時 ( 1 968‑1 976年), SASは現在のよう K大 き く 改 定 さ れ る 前 のものであったようで,極めて限られた統計能力しか左かったので, SA Sを 利 用 す る こ と は 左 <,専ら SPSSを 別 用 し て い た 。 そ の よ う 左 訳 で , 自 分 と し て は 最 初 SPSS導 入 を 考 え て い た が , ア メ リ カ の こ れ ら の 機 関 の 強 力 左 推 薦 Kより SASの 導 入 を 決 め , 三 菱 総 合 研 究 所 a と交渉を始めたのである。 1 l I . SASを 使 用 し た 統 計 分 析 SASを 実 際 K使 い 始 め た の は , 去 年 の 6月頃からである。初めは, SPSS的発想、から S ASへ の 転 換 で や や 苦 労 し た 。 し か し SASの ユ ー ザ ー ズ ガ イ ド ( 1979年度版)をアメリ カ か ら 買 い 求 め , そ れ を 中 心 VCSASを 利 用 し 始 め る と , そ れ ほ ど 難 し い も の で は 左 <, か え って SPSSよりも利用しやすい面が多々あることが分かつてきた。事実, SPSSよりもよ り多くの統計分析プログラムのバラエティをもっているので,われわれのよう左学際的研究を す る 機 関 Kとっては SASは理想左ソフトウェアパックージであるといえる。 SASを実際どのよう K使 っ て い る か , と い う 点 K関 し て は , 去 年 5月 K行 わ れ た 全 国 家 族 計 画 調 査 を 利 用 し , 国 連 ア ジ ア 太 平 洋 経 済 社 会 委 員 会 の 資 金 援 助 K より,過去 3ク月程 K亘り 相 当 量 の 多 変 量 解 析 の 手 法 を 使 用 し て 分 析 を 行 っ て き た 。 こ の 全 国 調 査 は , 既 婚 者 3,0 7 8名 の 女 子 K出 生 及 び 家 族 計 画 K闘 し て 質 問 し た 調 査 で あ り , 約 70程 の 質 問 が 調 査 の 中 K含 ま れ て い る 。 こ の 調 査 の 分 析 研 究 は , 南 カ リ フ ォ ル ニ ア 大 学 社 会 学 部 ロ パ ー ト ・ W ・ホッジ教授と 行 っ た も の で あ る が , 研 究 方 法 と し て は , 先 ず こ の デ ー タ を SASの FREQの プ ロ グ ラ ム を 使うこと K よ り , 各 質 問 事 項 の 回 答 の 頻 度 数 や 変 数 間 同 士 の ク ロ ス 集 計 を 行 っ た 。 こ の ク ロ ス 集計のプログラムの書き方も各変数の値の幅を指定し左くてよく, 単 で あ る と い う 印 象 を も っ た 。 ( 表 1と表 2を 参 照 ) SPSSよりもはるか K簡 、 qd qh

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後
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OANOORRの中で標
SASでは,
OANOORRを利用して指数化作業を行った。但し,

準偏差を見ることができ左いため V
L,指数化の作業をする K あたり SASの中の MEANSとい

う プ ロ グ ラ ム を 利 用 し , 標 準 偏 差 を 計 算 し ま け れ ば 左 ら 左 <, や や 不 便 を 感 じ た の で あ る 。 今

とって重要であるので考慮して欲しい点である。 (表 4 を参照〉また, 指数化の一つの過程と

し て デ ー タ の 中 で 畿 つ か の 回 答 同 士 が 非 常 K緊密左段階的左関係をもっていたので, α
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のプログラムを利用してスクール化することを試みた。

とのよう K指 数 化 や ス コ ア ー 化 す る こ と Kより統計的 K意 味 の あ る 相 関 分 析 が 可 能 K左るの

37.
[beta]
で
, 変数関の相興費裂を求めるために相関分析のプログラムである CORRを呼び出した。 ζ

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(pairwise)の 分 析 が 共 K簡単左手続きにより区別する ζ とができる点で, SASの CORR

婦 分 析 で 使 用 す る 変 数 C 選択む下準舗を完了したのである。

K以上のステップを踏んでデータを加工したわけであるが, これらのデータを剰用して

38.
[beta]
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表6
. パ ス 分 析 の た め VCSYS孔 EGを 使 用 し た 具 体 例

39.

町。今後の課題 当研究所は, SA Sで 充 分 補 え 左 い 面 は 独 自 K他のソフトウェアパックージを導入してな!J, SASを補充する乙と K し て い る 。 例 え ば , 多 重 分 類 分 析 K関 し て は ミ シ ガ ン 大 学 の も の を 取 b入 れ , 時 系 列 分 析 の た め Kは ラ イ ス 大 学 の ク ネ ス ・ ホ ワ イ ト 教 授 が 開 拓 し た SHAZAMを 使 用 し て い る 。 乙 の SHAZAMで は , 計 量 経 済 K関 す る ほ ぼ す べ て の プ ロ グ ラ ム を 刺 用 す る 乙 と が で き る 非 常 K優れたプログラムであるが, 乙の SHAZAMで は デ ー タ の 加 工 , つ ま り デ ー タ を 載 断 し た り , 原 デ ー タ か ら ワ ー キ ン グ ・ フ ァ イ ル を 作 る と い う 作 業 Kは向いてい左い。 乙 の よ う 左 弱 点 を わ れ わ れ は SASを使用する乙と K より補在っている。 以上のよう K 乙 の 研 究 所 の 人 口 研 究 は SASを 総 合 的 左 統 計 分 析 の ソ フ ト ウ ェ ア バ ッ ク ー ジ の中心として利用してむり, SASの 補 完 と し て 他 の 統 計 的 ソ フ ト ウ ェ ア バ ッ ク ー ジ も 併 用 し ている。乙れらのノミックージ間での競合性は左<, む し ろ 互 い K補 完 関 係 Kあ る と い う 乙 と が いえよう。 、 a 最後V L, SA Sの 使 用 K あたり SASの ユ ー ザ ー 誰 で も が エ ラ ー メ ッ セ ー ジ が 出 た 場 合 Kそ の 解 決 の た め の 相 談 K乗 っ て も ら え る コ ン サ ル タ ン 卜 制 度 の 設 置 が 急 が れ る 。 SASのエラー メッセージは,比較的理解しやすいものであるが,指導教授がい左くても学部学生がエラーメ ッセージを SASのコンサルタント K相談する乙と K より解決できるよう左制度を早急、 K確 立 し て ゆ く 乙 と は , 大 学 の 中 で SASの 利 用 を 押 し 進 め る 上 で 最 も 重 要 か っ 不 可 欠 左 ア フ タ ー ク アーサービスであるといえよう。 、 ー ‑38ー

40.

日立ソアトウェアエンジニアリング械にむける SASの導入 日立ソフトウェアエンジニアジング鞠 勝久 当社は, 1978年 12月 VCSAS( S t a t i s t i c a lA n a l y s i s System) の 導 入 なって以 までの約 3年 間 , 社 内 情 報 シ ス テ ム の 一 つ の 道 具 と し て , と む ソ フ ト ウ ェ ア を 利 用 し て 米,現在1 まいタまし/川 海外ソフトウ瓜アの中 V C I は , 蜜 れ た も り が 数 多 く あ り を す が . SASは 機 能 面 で む 充 実 装 す な • f 自のソフトウェア詑はまい わち,複数のツ…ノレを一つ民まとめたトータノレシステムという 強みを持っていま する対応 , . とで, !翠1. 日立ソウトウェアエンジニエアリング怖になける SASVC対 。 として活用すると男時V C, K恭しますよう詑, SA Sを 社 内 情 報 シ ス テ ム の 一 つ の なめる 日本国内 VCSASを E い,すなわち, SA Sの 代 理 販 兜 の 仕 事 も 手 掛 け て ま い り ま し た。 社内情報システム 。社内情報システム。 への適用 。社内情報管理む充実 臨 内 SA Sユ ー ザ の 拡 大 圏内でむ宍理販 ソ フ ト ウ ェ ア エ ン ジ ニ ア リ ン グ 耕 民 公 け る SASVC対する対立3 ととでは, き さ 国 Z . 内 ",. シ ス テ ム へ COSASCO通用托ついて, SA Sの 社 内 情 報 シ ス テ ム へ の 遠 用 記調設現致します。 詑示しますような饗棄を持ったシステムの実現の ため,また当社情報システムを出来るだけ短かい開発期間,少まい開発経費で実現したいと考え, ζ むシステムむ開発V C . SA Sを適用致しました。 社内情報システム詑 1 . シ ス テ ム が 柔 軟 で 拡 張 性 K議むとと。 2 . タイムリーに出力結果がよじせるとと o I 1 1 3 . データの操作成〈入出力・解析等)が良いこと。 I =!I ) 1SA Sの 瀧 用 ~I (1 . CI ",^."̲,, V 1 i 4 . 処理結果がグラフ表で樽られるとと。 ら . 拠理結果托外部靖報が付加出来るとと。 データ・ベース指向。 社内構報システムの 図之 SASCO社 内 情 報 シ ス テ ム へ の 適 用 ~39~

41.

会当初,悶内 Kは , 8A8VC欝 す る 靖 報 と 台 わ 吟 , 者 用 ・ 応 用 氏 関 す る も の が な く , シ ス テ ム K 必要警な情報は,米国 8A 8社 か ら 車 接 入 手 し て い ま し た の で , と の 面 で は 多 く の 苦 労 が あ 歩 1 ましたが,意外と簡単 V C, 意 と す る 社 内 需 報 シ ス テ ム の 関 発 を 行 な う と と が 出 来 ま し た 。 8A8を 適 用 し , 実 現 し た 社 内 靖 報 シ ス テ ム む 処 理 課 念 を , 罷 3 . 8A 8を 適 用 し た 社 内 情 報 システムの処理概念 K示します。 中央センター ハード・ウェア :HITAC 詰 ‑200H ソフトウェアー :V083.8A8 処理方式 、 a :パッチ処理 RJ E ‑tンター │(f ノ、…ト.. ク zア :HITAC L‑340 ソフトウェアー:V081-8~ 処理方式 * R E8P ,今日 処 理 方 式 :T88処 理 :RJE,ファイ)j.,伝送 * 民主:8P:REmote Patch 8tation Program ホ水 F1T :F11eTransmissi0n pr 0g ram 3 . 8A 8を 適 賭 し た 社 内 構 報 シ ス テ ム の 処 理 概 念 8A8を 適 用 し た 社 内 情 報 シ ス テ ム む 機 能 的 ま 科 点 記 つ い て 列 挙 し ま す と , 次 の よ う に な り ま { 1 ) データと処理の分離(ファイノレむ融議性〉 ( 2 ) ファイノレ管斑機能の充実(検索・東薪・ソートマージ・結合・分割等〉 { 8 ) T88対 話 モ ー ド 処 盟 綿 入品力デバイスの広範聞サポート { 訪 コγ ン ド の 組 合 せ で 処 理 可 能 ( ノ ン プ ロ グ ラ マ ー 〉 ‑40 、

42.

( 6 ) 統計処理機能の充実 ( 7 ) リポート・ライト,グラフィック機能の充実 と れ ら の 機 能 蔀 で む 充 実 註 , と り も 授 か さず, SA Sそ の も り が 持 つ 個 々 の 機 能 κ見るととも 5 )は , シ ス テ ム 約 花 見 て 非 常 K大 き 在 意 義 を 持 つ と い え ま す 。 す できますが,項話(日,訟なよび ( 1 ) データと処理の分離(ファイノレの畿通性) なわち, ( v cつ き ま し て は , 一 連 合 デ ー タ ・ ベ ー ス の 実 現 と 考 え る ζ と が 出 来 , フ ァ イ ル 処 理 C 拡 議 κ去、喪主, 3 ) T 出来ました。又, ( システム畠体む柔軟性てを持?ととが ss対 話 モ ー ド 姑 理 Kつ考会しては, T S Sの対話処理, RJ 日(Remo te Jo b Entry )処瑚:j;:,~よびパァテ怒理の許滑によって,分散・集中処理む両側面をそなえたシ ステムを実現しました。さら V C, 紛 コマンドの組 ラマー指向のシステムが提携出来たととを意味します。とれば,近年マイコンの世界でも,ノン プログラマーのソブトウ x ア が 脚 光 を あ び て い ま す が , 本 シ ス テ ム は そ の 処 理 形 患 , 運 舟 形 態 か F ら見てもこれに匹敵し p 時代を先取りした大型指向むノンプログラマーシステムということがい えます。 以上のととを,総括しますと, SAS~義男した当社の社内情報システムは,当社が今後強力 K推 進 し よ う と し て い る , 社 内 OAの先駆的役割を果たしたと私共はみています。 託会いて,オフィスの との意味で在、共の経験が何らかのル役 させることが,従来巨も増して,必饗と思われます。 てば幸いと考えてなります。 以上 , . . 41

43.

SASの 導 入 背 景 と 利 用 に つ い て (株)富士銀行コンビューターサービス 北原精二 1 . 導入背景 当社は各種事務処理業務を受託している計算センターである。 受 託 業 務 中 , 統 計 処 理 関 係 の 業 務 量 は , か 左 bの割合を占めている。 従 来 は , エ ン ド ユ ー ザ 一 個 々 の ニ ー ズ K従 っ た ア プ リ ク ー シ ョ ン ・ プ ロ グ ラ ム の 開 発 を 行 在 ってきた。 し か し , 業 務 量 の 増 加 , エ ン ド ユ ー ザ ー の ニ ー ズ 多 様 化 , 及 び 生 産 効 率 の 向 上 K応 え る た め . , Kは , 従 来 の プ ロ グ ラ ミ ン グ 手 法 で は , プ ロ グ ラ ム 開 発 作 業 が ま Kあわ左〈在ってきた。 そ こ で , 統 計 分 析 用 ア プ リ ク ー シ ョ ン ・ プ ロ グ ラ ム 開 発 支 援 ツ ー ル と し て , 昭 和 55年 1 1 月 VCSASを導入した。 2 . 効果 ( 1 ) 従 来 の 標 準 シ ス テ ム 開 発 K対し, ① SE体 力 @ プログラマ一体力: ④ ④ SASVCよ る 開 発 効 果 と し て , 以 下 の 事 が 見 込 ま れ た 。 30~50% 削減 7 0% 1 1 機械時間 65~85% 1 1 ステップ数 65~80% 1 1 ( 2 ) シ ス テ ム 組 織 体 力 が 大 幅 K削 減 さ れ る 為 , 短 期 間 で シ ス テ ム 開 発 が 可 能 と 在 っ た 。 ( 3 ) エ ン ド ユ ー ザ ー の ニ ー ズ K応 え ら れ , 図 形 出 力 Kつ い て の 評 価 は 高 <, 新 規 受 託 業 務 が 増 , . 加した。 3 . 利用形態 当社では,導入背景でも述べたよう V C, 事 務 処 理 の シ ス テ ム 開 発 が 主 要 業 務 で あ る 。 システム開発後,そのシステムは経常的かつ長期的と使用される為,データ処理からレポー ト出力処理まで細かい条件が事求されるととも V C, 処 理 効 率 の 良 い も の で 左 く て は 左 ら 左 い 。 そ こ で , 当 社 で の SAS利用は, SA S独 自 で 持 つ 出 力 パ タ ー ン 機 能 を 生 か せ る , レ ポ ー ト 作 成 業 務 K限 定 し た 適 用 を し て い る 。 具 体 的 左 SAS業 務 と し て は , ア ン ク ー ト 処 理 K関 す る 業 務 並 び K社 内 各 種 分 析 業 務 で あ る 。 また,上記以外の利用として,テストデータ作成,あるいはファイル検証用リストプログラ ム等デバッグ・ツールとしても適用している。 4 . SA Sへ の 要 望 ( 1 ) 業 務 活 動 は , 出 力 バ タ ー ン 別 見 本 資 料 K よ り 推 進 し て い る 。 し か し 出 力 K関 す る 制 約 条 件 ‑43一

44.

が,マニュアル上不嬰確ま酔分があり,実行段語で要求した結果と異まるクースが発生する。 よって, t t l力項昌 C 詳総左説明書。 ( 2 ) 当社では,現在全面的に漢字処理へ移行している。少まくても, T 1T L E, LA B EL 及び FORMAT置 換 K よる,見出し部分り漢字出力機能。 ( 3 ) プログラム開発万法として, SA Sパラメータと DASD上民生成し. T S0 コγ ンドプ ロシジャ‑V<::よ担テストを繰り返している。 専 用 DASDを便用せずに, SA Sコントロール下で SASパ ラ メ ー タ の SAVE及 び ス クリーン EDIT可能左機能。 以上 、 刻 、 綱 ‑44‑

45.

SAS導 入 と そ の 利 ニ菱化或工業(株) 長 田 博 1 . はじめ K コンピュータ利用が企業活動内で矩発言する v てつれ,多種多様左業務,特詑コンピュータ K め ら れ た デ ー タ を 各 韓 の 検 討 議 務 K利 用 す る と か , 検 討 結 果 む コ ン ピ ュ ー タ 出 力 を そ の ま を 議 用 資 料 K利 用 し た い と 言 っ た 襲 求 が増えてきた。 一方我々 DP部 門 Kとっても, ζ のようま多種多議左要求死一つ一つ鶴男 I J v r対 応 す る 余 裕 も 左しまたとのようなアプローテは全体的左効率を低下さぜる。 ' そ と で 我 々 は 鴻 用 範 幽 が 広 く し か も 一 般 の ユ ー ザ も 科 用 で き る ソ ブ ト ウ ニt ア の 導 入 の 必 要 性 :a‑感じ,いろいろ検討してきたが, SA Sの 存 在 を 知 9 , 5 6年 8月 よ り 導 入 し 満 期 を 露 始 し た。 価等 t てついて記す。 以来半年程度の利用経験ではあるが,導入目的・ 広導入自的 昨 年 来 の パ ソ コ ン ブ ー ム 忙 乗 り , 当 社 で も パ ソ コ ン を 導 入 し 各 穆 検 討 業 務 K利用したいと うユーザが増えた。 しかしとれらむ適用予定芸能務を調査すると,多くの場合データは吉正 v r *ス ト コ ン ピ ュ ー タ K 3 うるとか,複数部門での共同利用とか, ソ フ ト 認 発 工 数 が か 左 り 見 込 ま れ る と か む 問 題 点 が ク ローズアップした。したがってノごソコン・ホストコンピュータ(王 vrTSS務舟〉の利用は, そ れ ぞ れ 虻 適 し た 業 務 K よ っ て 使 い わ け る 必 要 が あ る と 感 じ た 。 乙 の た め Kは TSS利 用 も パ t f / I I I a : Jコ ン 普 設 と 向 時 v r, ー 較 ユ … ザ K灘 め る 必 裂 が あ る が , 各 種 の ソ フ ト ウ ェ ア が 不 備 で あ っ た 。 そ ζ で 適 用 範 囲 が 広 <,一散ニエ…ずでも荊用可能金構単左メフトウェアが必要とまっん。 社 で は コ ン ビ a ータ出力の麗接利用を進めるため, 用を識めてきたが, 5 5年 よ り 漢 字 シ ス テ ム め 導 入 利 と の 結 果 グ ラ フ 出 力 の 要 望 も 強 ま っ て き た 。 と の 2つ の ニ … ズ 絞 対 応 す る ため SASと SAS/GRAPHを TSSe::>王左ソフトウェアとして導入した。 3 . 利用形怒 川利用環境 SASな よ び SAS/GRAPHの剰罵議壌は以下の通りである。 ホスト :IBM3033N(12: MB ) 端 末 機 : 1B M3 2 7 0 (本社地民約 20台〉 ポータブノレターとナノレ 3 X Yプロッタ (HP72 2 1) 2台 OS :MVS ‑45‑

46.

( 2 ) 数野シよび普及活動 一般よみーザが藍接 SASを 稿 用 で き る と と を 教 育 目 標 と し た む し か し SAS公よび SAS /GRAPHの全機能は広〈また全てを知る必要も左い。 C5 f U 用範 したがって計数欝が SASのサポートセンターとま.9.教育は SAS刷 用 器 望 者 V 囲 K応じて儲部教宵な実施している。 ζ おため最初 t て全体的在 SAS紹 介 わ た め 説 明 会 を 開 催した。 個 別 教 脊 は ま ず ユ ー ザ 織 か ら 実 施 し た い 業 務 内 容 の 説 明 を 受 け . SAS が可能かどう K必要左範毘I"lの SAS教育を実蕗ずる。 か戦j断 し , 可 能 な ら ば そ の 数 部 の SASサボ…トセンターの機能としては. SA S教 脊 ・ コ ン サ ル テ ィ ン グ な よ び * ス ト コ ン ピ ュ ー タ 内 の 一 般 デ ー タ を SASデータセットに変換するととである。 治}利用形態 駐在科 ユーザむ多様左業務 K巾 広 〈 利 用 し て い る 。 磯 能 閣 か ら 2 SASの適罵業務は, 、 a 用 形 態 を 以 下 K示す。 { イ ) グラブ作成 SAS/GRAPHVCよ る グ ラ フ 作 成 業 務 が 一 番 ょ く 刑 期 さ れ て い る 形 態 で る る 。 と れ らのグラブは誌とんど会議用資料として務用され. uHP長表紙民龍臨描〈場合もある。 グラフの内容誌,販売分析興銀〈員長発議・金敏・単器等む実繍推移会よび予説グラフ) が主であ.9. まで約数十謹むグラフ告と作成した。 ( ロ ) 続計分新 SAS本 来 の 統 計 パ ッ ク ー ジ と し て の 利 用 も 多 い 。 統 計 分 析 の としては,基礎統計 量・届9 希分析・分散分析等が中心である。 対象薬務は,構擦予挺・各種データの検誌が中心で,単純に統計分析だけでまく,対象 データの加工公よび解析結果のグラフ能力を合む場合が多<, SA Sの 瀦 用 範 箆 む 広 さ の 利点が多いに役立っているの 料簡易作表 SASOデータセクシ浅ンを簡易作表用む言言語として利用する場合もある。とのクース の 多 〈 は , 一 部 の デ ー タ 念 番 ク ー ス ど と Kふ き , 全 体 で の 縦 横 集 計 を 求 め 比 較 検 討 す る よ うな業務である。例えば長室料単価の変動による変動畿の影響分析まどである。 K使 用 し て い る SAS磯 舵 は 以 よ で る る が , ほ と ん ど 単 一 機 能 だ け で は な し 複 合 的 に機能な使用している。 現 在 ま で SASO適用範屈と一般ユーザがどれだけ藍接料用可能?かを評揺するため, 種 の 莱 務 民 通 用 し て い る が , 前 の 3機 能 が 完 犠 し て い れ ば , か な タ 広 範 題 K適 用 が 可 能 で あろう。 4 . 評語 導入後半年間む様用 か ら は , 一 応 導 入 話 的 K合った Y フ ト ク ェ ア と 鷲 え よ う 。 ー 鼓 ユ ー ‑46 、

47.

ザ の 評 価 も , 業 務 開 始 ま で の 期 間 が 今 ま で K較 べ 短 期 簡 で あ る ζ と , SA S謙 作 も 比 較 的 簡 単 で あ る と と の 2点で高い。 我々 D P部門としてむ評語は以下の通りである。 的 簡 単 K習得できるので,多くの要員:a:SASサポート議員として育成できる。 対 サポート機能シよび端末機の豊富さは,ほほ期待遇主であった。 同 勉 の 同 様 の ソ フ ト ウ ェ ア K較 べ , ホ ス ト コ ン ピ ュ ー タ へ む 負 荷 が 低 〈 パ ー フ ォ マ ン ス が よ い。 機能室長・パーフォマンス臨ではほ認瀦足できるが,操作菌では更 K欝 単 K料 用 で き る よ う l ぐし ベノレアァプさぜるととが, とこのようまソアトウェアでは重要であろう。特 K最 近 で は 踊 閣 制 綱 機 を持つ端末機が主流となりつつあるので,溢密サポート機能の追加 V てよ 9,委さ K練 作 性 を 高 め て . , もらいたい。 5 . SA Sへ SASユ ー ザ を 更 夜 広 範 囲 K広 げ て い く た め Kは 以 下 の が必要でるる。 { イ ) 操作性の向上 閣 制 御 機 能 の あ る 議 末 で は , 一 部 メ ニ 品 一 方 式 K よる SAS操作をサポートして廷しい。 特 Kオ プ シ ョ ン パ ラ メ ー タ ー が 多 い と か , 一 部 パ ラ メ ー タ を 入 れ 換 え く り 返 し 実 行 す る よ う 在 プ ロ シ ジ ャ ー ( 例 え ば SAS/GRAPHの GPLOT左ど )VCついては, メニよみ一方式 インプットと前回むメニュー呼び出し機能が便利である。 同機密保護・排他制僻・ 1 ) :カパリ 開ーデータセッ卜 K対 し て , 多 くのユーずがアクセスするクース託ついては, T S0 も SASも 不 充 分 で あ る 。 と の た め よ 諸 機 能 を SASデータセットですポートしてほしい。 l f / I J I I r . 川 苦笑字サボー抗 漢字サポートは,一般ユ…ザが 段階的金サポートでもよいから 約F 殺する場合最っとも重要在ファクターの一つである。 くサポートしてほしい。 6 . ;},~わり vc 以来のテスト段潜は一応、終 9 . 今 後 更 K適用範言語を広げていきたい。そめため我々とし て は 利 用 環 境 の 整 構 を 今 後 も 続 け て い き た い 。 一 つ は 社 内 デ ー タ と SASと の イ ン タ ー プ エ ー スを改善し検紫しやすい環境作りである。佃の一つは先行為ーザわ通刑事例を弛部門に紹介し, に ユ ー ザj 冨を広げるととである。 4 可 4τ 品

48.
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>ASVCよる

データベースの試作
理化学研究所膏原秀暁
需山大学小器猛朗

理化学研究所ライブサイエンス研究資報室長は娼和 5 1
進めてなり,

よ長実験生物靖報システムの開発を

ータ管理を行うソフトウぷアの検討も行っている。

ζれまで V
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. 後 生 物 情 報 シ ス テ ム 羽 1CRQo IS. 植 物 培 養 細 臆 文 献 情 報 シ ス テ ム 1R 1S

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テスター

γ ステム~開発する

汎 罵 ソ ブ ト ク ヱ ア S A Sを試用してきた。

SASは , 紹 和 54年 詑 コ ロ ラ ド の Laboratory for 1nformation Science i
n
Agricu1tureの γ ス テ ム 部 門 か ら 紹 介 さ れ 1
ました米関内の評舗が高かったため導入するに到つ

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今 患 は , SASVCよる
機能を和男して,

デ ー タ ベ ー ス の 試 作 例 を 紹 介 す る 。 表 lは
,

SA Sのテーブノレ作成

うどんと梼抵抗性と地域との関係を整理したものである。

Table 1
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