新志

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September 29, 24

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ハッカソン発表資料

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各ページのテキスト
1.

私はロボットではない! ~ゲームで証明~ チーム名:新志 メンバー:24AD_YUJI,RANPADO,I今井洸希, まーしゅう,もりりん

2.

目次 1. 製作動機 2. 作品概要 3. 開発・工夫点 4. 改善点 5. 使用技術

3.

1.製作動機 • 強度の高い認証システムを作りたい • Unityを用いたゲームの製作経験があり、 経験を活かしてミニゲームも組み込みたい • 生成AIなどの精度が向上し、画像選択の 認証システムでは安全とは言えなくなる • 認証の際にも遊び心を!

4.

2.作品概要 ゲーム型認証システムとは? • AIに突破されづらい、ゲームを用いた認証システム • Webページの閲覧をしたい際に簡単なゲームをプレイしてもらい、クリアし た場合に表示されるパスワードを入力することで目的のサイトに移動する

5.

3-1.ゲーム背景画像 • コンセプトである遊び心のある認証シス テムより、南京錠と打ち付けられた板をイ メージした背景画像を作成した。 使用ソフト:Autodesk Fusion360

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3-2 ゲームシステム ・簡単かつ”人”が無意識に操作できるゲー ム ・最短で4秒 ⇒従来の画像選択や文字入力での所要時間以下 の時間で認証をできる。 ・取り方に順序はない ⇒誤って取ってしまったときの(やり直しによる)スト レスを軽減する。 自由度が高く達成方法をたくさん用意できる ⇒AIの適応を防ぐことができる! ゲームをクリアしたという情報を Unity側からサイト側に送り出し、アラートで

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3-3.認証及びパスワード入力システム

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4.改善点 もっとこうすれば よかったのに • ワンタイムパスワードの導入によるセキュリティの向上 • ゲームの種類を増やしAIの適応を防止する • 人間の五感に依存したゲームの開発(AIが認識しづらいシグナルを使う) • ゲーム画面やパスワード認証を真ん中に寄せる • レイアウトの雰囲気を厳かな感じに統一してお堅いセキュリティ感を出す • パスワード入力欄やボタンのバランスの調整

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5.使用技術 • React(Typescript, npm…) • Unity(ゲーム) • VSCode(コマンドラインをubuntuで利用(WSL)、React, GitHub) • GitHub(バージョン管理)