社外勉強会への積極参加のすゝめ

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December 30, 23

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テストエンジニア

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1.

社外勉強会・イベントへの 積極参加のすゝめ これで君も参加したくな~る… 156

2.

あなたは考えたことがあるだろうか… 学校を卒業しても、 いろんな場面で勉強をやらざるを得ないと言うことを…

3.

勉強が必須な仕事の一つがエンジニア業である どうせやるなら、世には色々な勉強会が行われているので、 それに積極的に参加して、テスト/QAエンジニアとして成長しちゃおう

4.

社外勉強会と言っても実は色々 【呼び方(?)】 ・勉強会だったりイベントだったりLT会だったりセミナーだったりカンファレンスだったり ※多分他にもある 【開催場所】 ・オフライン(現地開催) or オンライン ※両方対応しているものもあり 【参加費用】 ・無料(有志によるイベントが多い…助かる) ・有料 【スタイル】 ・プレゼンテーターが話をして参加者はそれを聞く形式 ・実際にお題についてワークを行うワークショップ形式

5.

オレの社外勉強会経歴 2020年頃終わり頃?(テスト歴2年目 ※某だいさ第三者検証会社在籍時) ・Twitter(現:X)でフォローしている社外テスト/QAエンジニア仲間の「申し込みました」ツイート がきっかけ ・そこからある一定の期間までは、興味があって予定の合うものは片っ端から参加していた ・そもそもエンジニアのフォロワーさんはジャンル問わず勉強している人たちばかりだった=エン ジニアは勉強するのが当たり前と言う発想になった 2022年(テスト歴4年目) ・色々あって参加をやめていた 2023年12月(テスト歴5年目) ・WARAI(関西ソフトウェアテスト勉強会)の2023年冬の陣の応募開始通知をきっかけにぼちぼち興 味のあるものにまた参加し始める←イマココ

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オレの思い出の過去参加イベント① 「テスト設計入門」ワークショップ 2021/03/25(木)19:00~20:30 場所:オンライン開催 参加費:無料 URL:https://connpass.com/event/207781/ ・このワークショップに参加したおかげで当時まったくわからなかったデシジ ョンテーブルが使えるようになった

7.

オレの思い出の過去参加イベント② JaSST Online Clover 日時:2021/7/31(土) 13:00~17:30 場所:オンライン開催 参加費:無料 URL:https://www.jasst.jp/symposium/jasstonlineclover/report.html ・テスターちゃんの大ファンなので、作者のまつさんがプレゼンするだけで楽しみだった ・今でもnoteを細々とだが続けているのはこのイベントがきっかけ

8.

オレの思い出の過去参加イベント③ WACATE 2023〜WACATE冬が今年もやってくる〜 日時:2023/12/24(土) ~ 2023/12/25(日) 場所:現地開催 参加費:有料 URL:https://wacate.jp/workshops/2023winter/ ・SNSでつながっている知人とリアルで会えたのが一番大きかった ・ユースケーステストについて理解できた

9.

メリット ・無料で開催されるものもある ・テスト/QA業界の著名人の話が聞ける会もある →もしかしたら知り合いになれるかも!! ・話を聞くスタイルのものは作業しながら聞くこともできる ・オンラインの場合は気軽に参加できる ・わからなかったことが「わかった!」に変わることもある

10.

デメリット ・ものによっては現地開催だったり料金のかかるものがある ・日程や時間によっては参加が難しい場合もある ・テーマが合ってなかった場合はかなり詰む ・内容によっては腰を落ち着けた状態で参加しないといけない

11.

そもそも論だが… 興味がなければ、 必要な情報は ゲットできない

12.

アンテナを張り巡らそう 必要だと思ったら、自分で調べてみよう ※Google先生様々… アンテナを張り巡らせていれば、情報を掴み易くなる

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それでもちょっと…って思ったら いくつかおススメの勉強会・イベントを紹介するので、 テーマや予定が合ったら飛び込んでみよう 自分がテスト/QAエンジニアとして成長するためにも!!!!!

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おすすめ① WARAI(関西ソフトウェアテスト勉強会) 【概要】 ・WARAIは非営利の団体で、関西在住の有志のメンバーにより運営されている →なので無料のことが多い ・基本的に、年2回(夏・冬)の定期+不定期のペースで開催 ・現地参加/オンライン参加の両方に対応 【URL】 https://warai.connpass.com/ 【メモ】 オンライン参加の場合、 ・申し込みにはconnpassのアカウントが必要 ・ZOOMアプリとDiscordのアカウントとアプリが必要

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おすすめ② Markin’ Quality 【概要】 ・Mark Wardさんが主催しているイベント ・品質についてMarkさんを始めとするメンバーが語り合うスタイル ・ゲストが登場する回もある ・オンライン開催 【URL】 https://markin-quality.connpass.com/ 【メモ】 ・申し込みにはconnpassのアカウントが必要 ・ZOOMアプリとDiscordのアカウントとアプリが必要 ・因みに次回は2024年2月開催予定だと前回参加した時に言ってた

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おすすめ③ Ques 【概要】 ・Software品質保証に関わるQAエンジニアの活性化を目的としたQA専門のイベント ・connpassから申し込む際はオンライン参加となる ・申し込み状況によっては増席する場合もある 【URL】 https://ques.connpass.com/ 【メモ】 ・オンライン参加の場合は申込時に記載したメールアドレスにZOOMのURLが届く形 ・次回は2024年5月開催予定とのこと

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番外編 技術書典・技術書同人誌博覧会 【概要】 ・技術書典/技術書同人誌博覧会(通称:技書博)共に技術書の同人誌を扱うイベント ・書店では出回らない内容の本が買える 【URL】 技術書典:https://techbookfest.org/ 技書博:https://gishohaku.dev/ 【メモ】 ・必ず目的に沿った本が出るとは限らないので、事前チェックが必要 ・サークルによっては現金のみ対応の場合もある ・当日買えなくても技術書典のサイトやBOOTHなどで買える場合もあるが、郵便事情の関係で紙版 は物販でないと扱っていない場合もある ・買い物あるあるで想定外に買い込む可能性があるので、予算は潤沢に

18.

テスト/QAエンジニアとして成長したいなら 技術書読んだり、資格試験受けたり、 勉強会やイベントなどに参加しようぜ

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FIN