BIダッシュボード開発の提案と説明 上司・顧客に伝わるコミュニケーション_2026

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October 18, 26

#bi

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はじめまして、yukikoと申します。 IT教育支援や、DX推進が可能です。 ◆ スキル LPIC レベル2 AI / Python Splunk BI(データ可視化・分析) ◆ その他 新卒・未経験の学生向けに、エンジニア転職を応援する資料を趣味で作成しています。 もしよろしければご活用ください。

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1.

BIダッシュボード開発の提案と説明 上司・顧客に伝わるコミュニケーション 非IT職もIT職も うさうさ研修工房 YUKIKO Udemy講座 受講生用

2.

この講座のゴールと対象 学べること ✔ 相手に合わせて、提案の組み立てができる ✔ 「見たい数字」を聞き出して、指標にできる ✔ 非ITにも ITにも、わかる説明ができる ✔ 質問・反対に、落ち着いて答えられる 2 はじめに 対象 ・BIダッシュボードを提案する人(営業・企画・SE・分析担当) ・上司や顧客に説明する立場の人 ・非IT職でも、IT職でもOK ・特定のBIツールの知識は不要 うさうさ研修工房

3.

学ぶメリット:何が変わる? はじめに 学ぶ前 学んだ後 ・機能や画面の話ばかりになる ・「で、何が良くなるの?」に詰まる ・作ったのに使われない ・相手の「判断」から話を始められる ・効果を、業務の言葉で説明できる ・合意しながら進めるので、使われる 3 提案が通る すれ違いが減る 使われる 信頼される 結論と効果から(提案) 用語と期待値をそろえる(提案) 見たい数字から作る(提案) 質問に誠実に答える(提案) うさうさ研修工房

4.

考えてみよう Q1 A Q1|問いかけ ダッシュボードを提案したとき、「で、それで何が良くなるの?」と聞 かれたら、何と答えますか? 機能の説明をする B 業務がどう変わるかを話す C 費用の話をする ▶ 動画を一時停止して、30秒考えてみましょう。 相手の立場で考えます。 4 うさうさ研修工房

5.

なぜ伝わらない? 相手の関心は違う 相手 いちばん知りたいこと 上司・経営 意思決定に使えるか/費用対効果 現場の担当者 日々の作業が楽になるか/使いやすいか IT・情報システム セキュリティ/権限/保守・運用 顧客 効果/納期・費用/自社の業務に合うか 第1章|提案 同じダッシュボードでも、相手によって「良い点」が違います。 5 うさうさ研修工房

6.

提案の基本構造:6つの順番 第1章|提案 1 2 3 結論 (何を提案するか) 課題 (今の困りごと) 解決 (ダッシュボード) 4 5 6 効果 (何が変わる) 費用・期間 (現実的に) 次の一歩 (決めてほしいこと) 結論を最初に。理由と詳細は、あとから聞かれたときに。 6 うさうさ研修工房

7.

課題は「業務の言葉」で言う 第1章|提案 伝わりにくい(技術の言葉) ・データが分散している ・可視化基盤が未整備 ・リアルタイム性が低い 伝わる(業務の言葉) ・月次の報告資料づくりに、毎回手間がかかる ・数字を集めるだけで、会議の時間がなくなる ・先月の数字が、今月の会議で初めてわかる 例は説明用の仮のものです。自分の相手の言葉に置き換えてください。 7 うさうさ研修工房

8.

考えてみよう Q2 A Q2|問いかけ 経営と現場に「ダッシュボードで見たい数字は?」と聞きました。同じ 答えになるでしょうか? 同じになる B 違う C 聞いてみないとわからない ▶ 動画を一時停止して、30秒考えてみましょう。 違うとしたら、どう整理しますか? 8 うさうさ研修工房

9.

見たい数字の聞き出し方:5つの質問 1 誰が、この画面を見ますか? 2 見て、何を判断・決定しますか? 3 いつ、どのくらいの頻度で見ますか? 4 今は、どうやって数字を見ていますか? 5 数字が悪かったら、次に何をしますか? 第2章|提案 「何を見たいか」より先に、「何を決めたいか」を聞きます。 9 うさうさ研修工房

10.

指標の決め方:4ステップ 第2章|提案 1 目的 2 問い 3 指標 4 データ 何のためか 何を知りたいか 何を測るか どこにあるか 例(仮) 目的:売上の落ち込みに早く気づく → 問い:どの商品・地域が下がっているか → 指標:前年同月比の売上 → データ:販売システム の売上データ指標は多すぎないように。画面ごとに、目的に直結するものだけに絞ります。 10 うさうさ研修工房

11.

画面案で合意する:先に見せる 1 手書き・紙 その場で直せる。30分で作れる 第2章|提案 2 スライドのモック 見た目を確認。本物のデータは不要 3 試作(実データ) 数字の意味と、動きを確認 なぜ先に見せるのか 完成してから「思っていたのと違う」となるのを防げます。早い段階で、相手と同じ画面を見て話します。 11 うさうさ研修工房

12.

見せ方の原則:迷ったら 画面づくりの原則 ・1画面に、伝えたいことは1つ ・最も大事な数字は、左上に大きく ・色には意味を持たせ、使いすぎない ・比較の基準(目標・前年)を一緒に見せる 12 第3章|提案 見たいこと 向くグラフ 時間の変化 折れ線 大きさの比較 棒 全体の内訳 積み上げ棒・円(項目は少なく) 関係 散布図 うさうさ研修工房

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非ITにわかる言い換え 専門用語 言い換え ETL データを集めて、使える形に整える作業 データマート 分析用に整えた、データの置き場 ドリルダウン 数字をクリックして、詳しく見ること KPI 目標に近づいているかを見る数字 リアルタイム 更新の遅れがほとんどない状態(実際の更新頻度は別に説明) 第3章|提案 専門用語は、最初に1回だけ言い換えを添える。それでも通じなければ使わない。 13 うさうさ研修工房

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不特定多数に:2階建ての説明 第3章|提案 2階:詳しい説明(聞かれたら・IT向け) 更新頻度・権限・性能・データの出どころ・保守・セキュリティ 1階:結論と効果(全員向け・最初に) 何を提案するか・何が良くなるか・いつまでに・いくらか まず1階だけを話し、2階は質問や資料(付録)で用意しておきます。 14 うさうさ研修工房

15.

考えてみよう Q3 A Q3|問いかけ 上司に「それ、本当に使われるの?」と聞かれたら、何を根拠に答 えますか? 他社の事例 B 現場から聞いた「見たい数字」 C 画面案への反応 ▶ 動画を一時停止して、30秒考えてみましょう。 根拠は、自分の現場の事実が強いです。 15 うさうさ研修工房

16.

よくある質問への答え方 Excelで十分では? 今の手間と、できることの違いを事実で示す 費用はいくら? 範囲ごとの選択肢と、効果の見込みを並べる 数字は正確? データの出どころと、確認の手順を説明する 誰が保守する? 運用の担当と、更新の流れを先に決めて話す セキュリティは? 権限の設計と、確認先(IT部門)を示す 第4章|提案 型:事実 → 選択肢 → 提案。わからないことは、その場で決めつけず、確認して返す。 16 うさうさ研修工房

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上司への説明:1枚サマリー 結論 何を提案するか(1文) 効果 何がどう変わるか(業務の言葉で) 費用・期間 範囲と、おおよその目安 リスク 一番気になる点と、対策 判断してほしいこと 承認・予算・次の会議など 第4章|提案 上司の時間は短い。「判断してほしいこと」を、最後に必ず書きます。 17 うさうさ研修工房

18.

顧客とのコミュニケーション 18 範囲(スコープ) 何をやるか/やらないかを、文書で合意 期待値 「できること」と「次の段階」を分けて伝える 進め方 定例・デモの頻度と、確認してもらう人を決める 変更の扱い 追加の要望は、影響(期間・費用)を見せて決める 成功の基準 何をもって成功とするかを、最初にそろえる 第4章|提案 うさうさ研修工房

19.

デモの進め方:3分の型 目的 (何のための画面か) 1画面 (まず結論の数字) 第4章|提案 操作 (1つだけ見せる) 効果 (業務がどう変わる) 質問 (反応を聞く) コツ ・全機能を見せない。決めてほしいことに関係する画面だけ ・操作しながら「何を判断するか」を言葉にする ・最後に必ず、相手に聞く(「これで判断できますか?」) 19 うさうさ研修工房

20.

考えてみよう Q4 A Q4|問いかけ デモの途中で、相手が黙ってしまいました。何が起きていて、どう声 をかけますか? もっと説明を続ける B 「ここまでで、気になる点は?」と 聞く C デモを終わらせる ▶ 動画を一時停止して、30秒考えてみましょう。 沈黙は、わからない・言いにくいのサインです。 20 うさうさ研修工房

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よくある失敗と対策 第5章|提案 作りたい画面から始める 「何を決めたいか」から聞く 指標が多すぎる 画面ごとに目的に直結するものに絞る 用語が通じない 最初に1回言い換え。通じなければ使わない 完成まで見せない 手書き・モックで、早めに見せて合意 運用を決めていない 更新・保守・問い合わせの担当を先に決める 21 うさうさ研修工房

22.

自己チェック:説明できますか? 振り返り □ 相手ごとの関心の違いを言える □ 提案の6つの順番を言える □ 課題を業務の言葉で言い換えられる □ 見たい数字の5つの質問を言える □ 指標を4ステップで決められる □ 専門用語を言い換えられる □ よくある質問に型で答えられる □ デモの3分の型を実行できる Q 最初の問い「で、何が良くなるの?」に、今ならどう答えますか? 22 うさうさ研修工房

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まとめ 相手の「判断」から話を始める 課題・効果は、業務の言葉で。結論を最初に 先に見せて合意する。用語は言い換える 質問は事実で答え、わからなければ確認して返す この講座の型・例・数値は、うさうさ研修工房の提案(仮の例)です。 自社の業務、相手、BIツールに合わせて調整してください。