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October 14, 26
スライド概要
はじめまして、yukikoと申します。 IT教育支援や、DX推進が可能です。 ◆ スキル LPIC レベル2 AI / Python Splunk BI(データ可視化・分析) ◆ その他 新卒・未経験の学生向けに、エンジニア転職を応援する資料を趣味で作成しています。 もしよろしければご活用ください。
う さう さ研 修 工房 1 時 間ワ ーク シ ョッ プ 中堅エンジニアのための アーキテクチャ判断・技術選定 説明力ワークショップ 経営層にも後輩にも伝わる、技術判断の"言語化"を鍛える1時間 同じ判断を、相手によって説明の粒度を変える練習をする 受講生用スライド うさうさ先生 監修 うさうさ研修工房|アーキテクチャ判断・技術選定 説明力ワークショップ(受講生用) 1
今日のゴール この1時間が終わるころ、あなたはこうなっています 技術選定の判断基準を、構造化し て説明できる 経営層に、ビジネス言語で判断理 由を語れる 後輩に、思考プロセスごと伝えら れる 「なんとなく良さそう」ではなく、4つの観 点で根拠を言語化できる 専門用語ではなく、コスト・スピード・リ スクの言葉に翻訳できる 結論だけでなく「どう考えたか」を伝え、 次の判断力を育てられる うさうさ研修工房|アーキテクチャ判断・技術選定 説明力ワークショップ(受講生用) 2
今日の流れ 少しずつ難易度を上げて、最後は二役ロールプレイで実践的に締める「スロープ設計」 15分 難 8分 10分 10分 7分 5分 5分 易 オリエン テーション なぜ必要 か 演習1 判断基準整理 うさうさ研修工房|アーキテクチャ判断・技術選定 説明力ワークショップ(受講生用) 演習2 ビジネス翻訳 演習3 説明の作り分け 総仕上げ 二役ロールプレイ まとめ 3
なぜ中堅エンジニアにこそ必要か 技術的に正しいことと、判断が通ることは、別の話 技術的に正しくても、説明が伝わらなければ通らない不安 正しい判断ほど、なぜか経営層や後輩に響かないことがある 経営層と後輩、同じ説明では両方に響かない 結論だけで納得する相手と、過程まで知りたい相手は違う 「頼れる中堅」から「次を任せられるリーダー」への分かれ道 判断を伝える力は、そのままチームを任される信頼につながる うさうさ研修工房|アーキテクチャ判断・技術選定 説明力ワークショップ(受講生用) 4
今日の判断フレームワーク 技術選定の根拠を、この4つの観点で整理する 1 2 3 4 ビジネス価値 トレードオフ リスクと対策 拡張性・保守性 なぜ今、これをやる意味があるのか 何を得て、何を諦めたのか 何が起こりうるか、どう備えるか 将来、この判断がどう効いてくるか うさうさ研修工房|アーキテクチャ判断・技術選定 説明力ワークショップ(受講生用) 5
演習 1 技術選定の判断基準を整理する 10分 まずは自分の判断を、4つの観点で棚卸しする お題 直近で関わった(または想定の)技術選定を1つ選び、ビジネス価値・トレードオフ・リスク・拡張性の4観点で判断根拠を書き出す 手順 1 選定した技術・アーキテクチャを1つ決める 2 ビジネス価値の観点で「なぜ今これが必要か」を書く 3 トレードオフの観点で「何を諦めたか」を書く 4 リスクと拡張性の観点でも整理する 個人ワーク(思い出せなければ仮の事例でOK) うさうさ研修工房|アーキテクチャ判断・技術選定 説明力ワークショップ(受講生用) ゴール:4観点すべてで、判断根拠を言語化できる 6
演習1 チェックポイント 自分の整理を、次の3点で振り返ってみましょう 4つの観点すべてで、判断根拠を書けたか 「なんとなく良さそう」ではなく、理由を言語化できたか トレードオフ(諦めたこと)まで正直に書けたか 気づいたこと・メモ うさうさ研修工房|アーキテクチャ判断・技術選定 説明力ワークショップ(受講生用) 7
演習 2 判断をビジネス言語に翻訳する 10分 技術的な正しさを、相手に伝わる言葉に変換する お題 演習1の判断根拠を1つ選び、専門用語を使わず「コスト」「スピード」「リスク」などビジネス言語に翻訳する 手順 1 技術的な理由を1つ選ぶ 2 「それによって何が変わるか」を数値やスピード感で表現してみる 3 専門用語を平易な言葉に置き換える 4 一文で言い切れるか試す ペアワーク(お互いの翻訳を読み合う) うさうさ研修工房|アーキテクチャ判断・技術選定 説明力ワークショップ(受講生用) ゴール:技術判断を1文のビジネス価値に変換できる 8
演習2 チェックポイント 自分の翻訳を、次の3点で振り返ってみましょう 専門用語を使わずに説明できたか 「それでどう変わるか」を具体的に表現できたか 一文で言い切れる形になっているか 気づいたこと・メモ うさうさ研修工房|アーキテクチャ判断・技術選定 説明力ワークショップ(受講生用) 9
演習 3 ★山場 経営層・後輩への説明を作り分ける 15分 今日いちばんの山場。同じ判断を、相手によって粒度を変える お題 演習1・2で扱った技術判断について、①経営層向け(結論に絞る)②後輩向け(思考プロセスごと伝える)の2種類の説明を作る 手順 1 経営層向け:結論→ビジネス価値→リスクの順で3行にまとめる 2 後輩向け:なぜその選択肢を検討したか、比較の過程も含めて組み立てる 3 AIに「両方の相手に伝わるか」を壁打ちしてもらう 4 声に出して読み、立場ごとに違和感がないか確認する ペア推奨(相談しながら進めてOK) うさうさ研修工房|アーキテクチャ判断・技術選定 説明力ワークショップ(受講生用) ゴール:同じ判断を、相手によって説明の粒度を変えられる 10
演習3 チェックポイント とくに「相手によって粒度を変えられたか」を振り返りましょう 経営層向けは、結論から3行で言い切れたか 後輩向けは、思考プロセスごと伝えられたか 声に出して読んで、立場ごとに違和感がないか確認したか 気づいたこと・メモ うさうさ研修工房|アーキテクチャ判断・技術選定 説明力ワークショップ(受講生用) 11
総仕上げワークショップ 二役ロールプレイ・3分チャレンジ 制限時間3分×2ラウンド(役交代あり) 経営層役は「結局いくら/いつ」を突く 1ラウンド目は経営層役、2ラウンド目は後輩役に説明する 「で、結局コストとスケジュールは?」を容赦なく聞く 後輩役は「なんでそれがいいの?」を突く 粒度がズレたら即カードで指摘、直せたら成功 結論だけで終わらせず、理由や比較の過程を質問する 経営層役に過程を語りすぎたら止められる。言い換えれば次の話題 へ 緊張しますが、それだけ実務に近いということ。楽しみながらやってみましょう! うさうさ研修工房|アーキテクチャ判断・技術選定 説明力ワークショップ(受講生用) 12
まとめ・次の一歩 今日できるようになったこと AIの壁打ちも、鵜呑みにしない 次の一歩 判断基準を4観点で整理する/ビジネス言語に 翻訳する/相手で粒度を変える AIの言い換え案も、最後は自分の言葉として 声に出して確認する 次の技術選定では、決める前に「経営層なら 」「後輩なら」を一度想像してみる お疲れさまでした!今日の練習は、明日からの技術選定や説明の場面でもそのまま使えます。 うさうさ研修工房|アーキテクチャ判断・技術選定 説明力ワークショップ(受講生用) 13